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セントポーリア まだまだ開花中

2025-01-14 | African violet (Saintpaulia)セントポーリア
年末〜風邪をひいてしまい、喉が痛く咳が出てしまい、歯茎まで腫れています( ; ; )
熱は全くありません、私が風邪をひく直前まで夫が同様の症状でしたので移されたみたいです。
当然、病院へは行きませんし、例え熱があろうと風邪で病院へ行ったことはありませんね。
医薬品の怖さも知っているし、好ましくないので痛み止めも一切飲みません。
咳止めなどは中枢神経に作用するので市販薬でさえも飲んだ経験はありません。
風邪薬も飲んだことはありません。
ゲルマとグルタチオン、チャーガ、ビタミンCあたりでやり過ごしています。
こういう時、ゲルマやリポソームグルタチオンは効きますね。
ケチって飲まないと、症状が全く違います。
あとはマグネシウムを塗って、入浴にもマグネシウムを入れています。
咳と鼻水鼻詰まりはだいぶ良くなりましたが、まだ喉がムズムズ…歯茎も早く治って欲しいです。
こんな調子なのでつまらなくて、最近は2〜3年前に引退状態だったオンラインゲームにプチ復帰しています。






セントポーリアも次々に開花中
全部はお見せできませんが。。。







やっぱりオプティマラ系は花数が多いのでゴージャスですね。

















partly cloudy、やはり色が違うようです?







※2枚似ていますが違う品種です(Humako InchesとBloomlover’s)




















暖かい場所に置いたら1輪色がついてきました






まだ開花始まったばかり








やっぱり色々と画像を載せきれないや。。。



セントポーリア ぼちぼち開花

2024-12-29 | African violet (Saintpaulia)セントポーリア
セントポーリアもぼちぼちと開花してきました。






咲き始めたばかりなので、まだ寂しいですね。

ところでなんと、去年メルカリで購入した中古の蛍光灯から煙が上がって、一部のライトを急遽、以前使っていた手持ちのLEDに変更するハメに。
本格的に電磁波対策をしないといけないことに。
中古もちょっと怖いですね。。。





















気温が低めなため、本来の開花ではないものも

VaT Tsar Gorohなど。
気温が低いと白の面積が多くなってしまいます。






不思議色

AE Saturn
なんだか気難しいセントポーリアです。
2020年に個人輸入したものですけれど、成長が遅く神経質なタイプだと思います。







VaT Mistika葉挿苗開花

親と同じ色柄でした。
肝心の親は、無理をしてたくさん咲かせたためか、疲弊してしまったので
クラウンカットして根出しからスタート。
そうそう、クラウンカットをして3か月放置しているセントポーリアがあるんですよ。






こちらです。
水は水道水ではなく浄水です。
水換え一切なし、水が減ったら浄水を注ぎ足します。
でも腐ってもないですよ〜。
3か月放置していたので根がすごいことに。
みなさん毎日水換えすべきと思っている方が多い気がします。
私は昔から水換えなしですが、なぜ換えないほうが良いのか確か植物のプロがYouTubeで説明していた気がしますね。
因みに私はセントポーリアの水も全て浄水です。
ロシア含め世界でも塩素入の水道水はセントポーリアで使いません。
平気で塩素入の水道水を使っているのは日本だけ?
日本の水道水は結構危険ですよ。
あとロシアのセントポーリアに関しては、やっと謎が解けたことがあって、私はロシア語を読めないしわからなかったのですが
動画でロシアのみなさんが小袋をセントポーリア用土に投入していて、それがなんなのかやっとわかりました。
小袋の正体は菌でした。
菌を使う目的は病気を防ぐためです(菌がセントポーリアを助けます)
菌は塩素で死んでしまいますから、水道水は使えませんね。
日本のように塩素入りの水道水で定期的に殺菌剤を使うスタイルとは真逆というわけです。
確かにロシアの方のチャンネルで毎月殺菌剤を使いましょう、なんてありませんね(海外のセントポーリアのチャンネル全般同じ)
日本ではセントポーリアに菌なんて必要ない(ヒトですら菌と共存しているのに)、殺菌剤、薬浴栽培。
免疫抑制栽培がスタンダードですね。
菌がいなければ病気にならない→そうだ除菌すればいいんだ→殺菌剤を定期的に、というロジック。
ヒトの場合、若い健康な方は菌による感染でも顕在化しなかったり軽症ですが、高齢者のように免疫抑制されている場合は重症化し肺炎になったり最悪亡くなります。
セントポーリアもそれと同じことなんですがね。
ヒトも動物もセントポーリア含め植物も実は同じ。
であればまず何をすべきかわかると思うのですよ。。。
先日のメネデールにしろ殺菌剤にしろ、害が顕在化する前に葉挿しで更新したり植え替えるからわかりづらいのかも?
でもうちは使ってるけど平気だという確証バイアスに陥っている方が多いと予想ε-(´∀`; )
手取り足取り書くのも嫌なので書いていません。
自分で調べず考察しないと思考力が低下してしまいます。
誰かの受売りでは理解したことにはなりません。
これではあらゆる場面で自分を守ることもできません。
ですので私の書いたことも鵜呑みにしないでください。

なかなか文章では伝わらないものですね(お前の文章力が低いだけだろうという声が聞こえてきそうです)
不快に思う方はブログを見なければ良いだけですよ( ^ω^ )




私がセントポーリアの活性酸素除去、免疫を正常化するために使っているもの↓

中身はヒトのサプリメントです。
もちろん質の良いサプリメントです。
SODなども入っていますし、硫酸マグネシウムも入っています。
1ガロンのボトルで月1回程度、葉面散布、灌水しています。








そうそう、以前購入した葉の葉挿しの記事を書きましたが、やっと蕾がつきました。


セントポーリア・葉挿しのやり方など - Let's growing!

先日久しぶりに葉を購入できたので、私の葉挿しのやり方を書きますね。今回入手できた葉は1枚。私が過去記事に書いた、3年前にヤフオクで落札した苗が全く別の品種(誤品)で...

goo blog

 


ヤフオクで落札するも全く違うセントポーリアが開花したので、メルカリにて葉を購入。
葉挿しして芽が出てくるも早々に親葉が枯れてしまい、時間がかかってしまいました。




20cmくらいでしょうか。
3苗採れました。
今度こそ、Ko Petushok Zolotoy Grebeshokで咲いて欲しいです(心配)







セントポーリア あらら

2024-12-20 | African violet (Saintpaulia)セントポーリア









せっかく開花してきたLE Vivien Leighがポロリ。



よくやらかします。
よく見るとアプリコットピンクっぽい色ですね。









セントポーリアの根もよく張っているので鉢増しラッシュ













地上部も…













元気モリモリ
こうやって見ると夏に肥料を控えたのは間違いだったのかも。
葉が不揃いになってしまっている。






書きたいことを書けないブログ。。。
さっきもかなり書いたあと消した。
最近なんのためにブログを書いているのかわからなくなってきた。
自分で読んでも面白くないブログ。
迷走中。

セントポーリア それってどうなの?

2024-12-16 | African violet (Saintpaulia)セントポーリア
私の場合ですが、セントポーリア栽培において活力剤なるものは今のところ基本的には使っていません。
唯一、HB101だけはたまに使っています(ストレス軽減効果がありそうなので)

でもセントポーリアでよく使われているメネデールは全く使っていません。
と言いますか、使う意味がわからないから使っていないというのが正確な表現でしょうか。


メネデールは鉄(二価鉄イオン)が主成分のようですが、以前猫の記事で鉄は危険という記事を書きました。

猫に鉄サプリメントは危険だよ(人間もね) - Let's growing!

猫ちゃんだけでなくヒトにも鉄サプリメントは危険がいっぱい。こちらは人間の医師の動画です。詳しく解説されていますのでご視聴ください。以前から書いていますが鉄は実は...

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実はヒトや動物だけではなく、植物でも同じだということを存知ですか?


植物 Q&A 植物体内の鉄イオンとして | みんなのひろば | 日本植物生理学会

冬場に過剰の光エネルギーから身を守るために、鉄をため込んでいると聞きました。そこで植物体内にあるフリ…

日本植物生理学会

 




-上記抜粋-


この様に植物にとって鉄はその成長にとって絶対に必要ですが、しかし、細胞内に過剰の鉄イオンが遊離の状態で存在すると、次のような反応のために危険な状態になります。植物体内では、特に光合成をしている葉では、常に活性酸素が発生しています。これはご質問にありますように過剰の光エネルギーにさらされるとその発生量は多くなります。活性酸素による障害を抑えるため多くの酵素やアスコルビン酸のような抗酸化成分が活性酸素を消去しています。しかし、鉄イオン、とくに2価の鉄イオン、Fe(II)、が細胞内にあると、次の反応で過酸化水素(H2O2)から、活性酸素の内で最も反応性の高いヒドロキシル・ラジカル(OH)が生じます。H2O2と同時に発生するO2- (スーパーオキシド)がFe(III)からFe(II)を再生し、この反応によってH2O2からOHが連続的に生成するようになります。OHは細胞内の成分を無差別に酸化し、細胞障害を引き起こすため、細胞内に遊離の鉄イオンが存在することは植物にとって非常に危険です。(動物にとっても同様で、ヒトでも鉄過剰症が知られています。)








はい、ということでですね、メネデールのような二価鉄イオンが細胞内に流入すると活性酸素種の中で最も毒性の強いヒドロキシラジカルが発生してしまうんですね。
セントポーリアがダメージを受けた時(活性酸素の発生)というのは、どういう状況なのかを考えてみましょう。
環境の変化(高温低温)、植え替えなどですね。
で、こういう時は植物というのはダメージで様々な能力が低下しているんですね。
例えば植え替えの場合は吸水能力(根を切ってしまうので)光合成能力等々。
そして抗酸化能も低下。
ヒトで例えるなら足を骨折、腕を骨折の満身創痍、炎症も起こるしストレスになりませんか。
そこへ炎症を促進する物質を入れたらどうなるか想像に難くないです。
そんな時はセントポーリアもストレスで活性酸素がたくさん発生してしまいます。
そのような時にですね、メネデールのような二価鉄イオンが流入してきたらどうなるかということですね。
はい、そうです、活性酸素それもヒドロキシラジカルが大量に発生してしまうわけですね。
そしてヒドロキシラジカルを除去する能力も植え替え等のダメージによって低下してしまっている状態なわけですね。
こういう知識があれば植え替えにメネデールを使うという発想は思い浮かびません。
効能として強いて言えば、二価鉄イオンを与え猛毒のヒドロキシラジカルを発生させて、炎症を起こしセントポーリアに極度のストレスを与えて生命の危機を感じさせて興奮状態にし刺激を起こし、発根や成長を促すということに使えるかもしれませんが。
というかそういう効果を期待して使っているんだと思いますが。。。
でもストレスフル状態のセントポーリアはメネデールを使い続ければ予後不良になるかもしれませんけどね。

※ヒドロキシラジカルは活性酸素の種類の中で最凶です。


ついでに言うと細菌はその増殖において鉄を細胞内に取り込むので、細胞内の鉄過剰、または遊離鉄が多いと細菌が繁殖しまくりです。
このように余計な鉄は百害あって一利なしなんですよ。

他の活力剤でもリキダスも個人的には使わないですね。
過剰なカルシウムは細胞を興奮させるので、一時的には成長が良くなるかもしれませんが、過剰に与えるとアポトーシス(細胞死)を引き起こすかもしれません。
そのうち植物がくたびれてしまうでしょう。
セントポーリアのリングスポットは、冷たい水がかかったり、水が葉に付着したまま室温が低下すると起こりますが
これもカルシウムが細胞に流入しクロロフィルが消失、細胞死が原因なのだそうです。
クロロフィルは以前記事に書きましたがマグネシウム複合体ですね。
もしかするとセントポーリアのマグネシウム含有量が少ないと(または相対的カルシウム過多)、リングスポットやカルシウムの害が顕著になるかもしれません。
豆知識としてマグネシウムと鉄、カルシウムとマグネシウムは拮抗します。



今まで書くことを躊躇していたんですけれど、ついに書いてしまいました。
メネデールについては数十年前から推奨されていて、使っている方も多く反感を買うだろうから書きませんでしたが(人は自分が信じる事柄に関してネガティブな情報があるとなぜか怒る方が多いようなので…確証バイアス?宗教に近い気もしますね)
でもやっぱりおかしいと思う事は書きたいです、セントポーリア初心者のくせにごめんなさい。
使っている方も機序を理解して使っているのかなぁと疑問に思いましてね。
昔から使われている、本に書いてある、ベテランの方が書いているから使うのでしょうけれど
そして機序を理解して使っているなら良いのですが、ただ良いとだけ思い込んで使っている場合は色々と怖いなぁと思いましてね。
短いスパンで植え替えて、濃い肥料を与えて、活力剤や毎月の殺菌剤でストレス、大量の活性酸素を発生させ、勢いがなくなるから葉挿しで更新して作り直す。。。
そりゃ勢いもなくなりますよねって話です。
いじめて咲かせているようなものではないでしょうか。
ちゃんと管理できているベテランの方は良いでしょうけれど、これからセントポーリアをはじめてみようと思う方がこのような栽培管理ができますかって話なんですよね。
ユカコのレッドステイン問題ももしかすると活性酸素が関係しているかもしれませんね?
毎月、殺菌剤、薬浴、年に3回の植え替え??それで元気がなくなってしまうから葉挿しで更新?これを趣味でやれと?
これじゃあセントポーリアが嫌になって栽培をやめちゃう人が増えるでしょうし、育ててみようとも思わないかもしれません。
趣味で癒されるどころかストレスになってしまいます。
しかも、このような栽培はどうやら日本だけのようなんですね。
セントポーリアに限らずバラも同じ、薬漬け肥料漬け(日本の医療も全く同じです)
つくづく日本の常識は世界の非常識なのかもしれないと思ってしまいます(超過死亡者数60万人超えているのに、未だに日本だけ接種し続けてるワクチンみたい)


昨日のブログ記事のようにセントポーリアはいじめなければ、葉挿しで更新しなくても数年(我が家はもうすぐ5年、可能な限りそのまま育てて検証)普通に育ち開花しますよ。
花数が減るということも特にありません、根っこもバリバリです。
私の場合セントポーリア栽培で気をつけているのはストレス(活性酸素の軽減)を与えないこと、です。
植え替えも3号以上の大きめの鉢であれば年1回で済むし、肥料も適度で殺菌剤を使わなければ有害物質の蓄積は最小限に抑えることができます。
殺菌剤を一切使っていませんが病気なんて発生しません。
面白いことに農薬漬けのセントポーリアは入手後、殺菌剤を使わなくなるとかなりダメージを負う場合があります(それまでの殺菌剤で免疫抑制からの反跳作用)
ヒトも動物も植物も同じでいかにストレスを回避できるかというのがポイントですね。
ストレスは万病の元ですから。



セントポーリア 蕾いろいろ

2024-12-15 | African violet (Saintpaulia)セントポーリア
開花間近、色付いてきたセントポーリアの蕾



Humako Inches


直径32cm、ストークは今のところ8本です。
蕾が大きく、ゴロゴロという表現がピッタリ。







Tomorrow’s Pink Ice

2020年3〜4月頃にオクで落札後、一度も株の更新なく
ずっと栽培している個体。
最近やっと葉挿しで保険を作りました。







LE Vivien Leigh(葉を購入時はVivian Lee表記)











LE Vivien Leighその2

葉挿しして葉っぱがウェービーな個体が出ました。
上記の個体と姉妹?です。
こちらも蕾が出てきているので楽しみです。
成長が遅いです。
ちょっと肥料が効きすぎています。









LE Mont Saint Michel

こちらも2020年3〜4月の落札から一度も更新なし、そのまま栽培している個体。
セントポーリアは葉挿しで更新しなくても、長生きしますね。






Partly Cloudy










Party Cloudy その2









ND Kololeva krasotiy sp









AV747-70










AE Saturn

こちらも2020年6月に輸入してから、そのまま更新なく栽培の個体。









Satin Magic

奥はキヨネ









VaT Tsar Goroh











バルバトス

8〜10本ストーク









Reflection of Spring

右奥はBloomlovers Explosion








オプティマラ種(ステファニーかマニトバ)

ストーク10本確認
1本のストークに蕾10個くらいあるので、一斉に咲いたら100輪?
楽しみです。








オマケ
トレイル2種