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そろそろかな(アメリカンショートヘア20歳の猫・オス)

2025-03-14 | 
おめでとう20歳、ですが。。。
マウ(20歳、アメショ♂)もだいぶ弱ってきました。

1週間前から突然ウェットフードをかなり残すようになりました。
まだ多少のウェットフードは食べますが、殆ど食べません。
水はまだ飲んでいますし、家の中をウロウロしています。
顔や前足はグルーミングしています。
歩き方はヨロヨロとして、昨日からはトイレの粗相も始まりました。
トイレに入る時、身体の半分しか入らず、下半身はトイレ外です。

ドライフードは歯が痛いのか、前足で口を引っ掻く仕草をします。
そのためドライフードは殆ど口にしなくなりました。
口腔内を見ても口内炎や腫瘍は見当たらないので歯がグラグラしたり歯周病かもしれません。
そして激痩せ?3kg台半ばになってしまいました。

フードを食べないのでゲルマなどを摂取できなくなっています。
少しだけ食べるので、ウェットにゲルマとエンザイムを入れています。
エンザイムとは炎症の元になる活性酸素を除去するタンパク質分解酵素のことです。
プロテアーゼ、カタラーゼ、セラペプターゼ、ムコラーゼです。
少量のウェットしか食べないので、あれこれとサプリを混ぜることができないのです。
SODも与えたいのですが、顆粒が大きく混ぜることができません。
マウの食べ残しをキャスが狙って必ず待機しています(苦笑)

もう年齢が年齢だけに仕方がないのかなと思います。
人間換算で96歳ですので大往生ですね。

アメリカンショートヘアという純血種でオスの割には長生きをしたと思います。
2005年に売れ残ってブリーダー宅から我が家に来た猫です。
アメリカンショートヘアでも黒い面積が多いので売れ残ったのだと思います。
実際に兄弟猫はグレーの面積が多かったですので先に売れたようです。
私もだいぶ昔、アメリカンショートヘアを飼っていましたが、グレーの面積の方が多かったですね。
もしかすると、マウは兄弟猫より長生きをしたのかもしれませんね。





先程撮影、今のところ水は飲んでいます。

日本の現状

2025-03-12 | お勧め動画
足立康史と裁判官の背乗り隠ぺい工作を許さない。東京地裁前街頭演説

足立康史と裁判官の背乗り隠ぺい工作を許さない。東京地裁前街頭演説

★2月22日熊本講演TSMC水問題、政府の隠ぺい工作にアクションを取ろう! https://peatix.com/event/4291227 ★3月1日東京講演米中AI戦争 習近平VSトランプ次の...

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この動画をぜひご視聴ください。
先程ライブ配信があった動画です。
これが日本の実態です。
背乗りです、裁判所も乗っ取られているそうです。
日本の裁判所が某国へ情報を流している、日本の裁判所に某国人が頻繁に出入りしている、日本の裁判所の書記官(裁判官も可能性がありますね)が某国人である…おそろしいです。

ええ、私も裁判所(司法)は怖いという経験をした一人です。
どのような事件なのかは内容も詳しくは書けませんが。
裁判所の命令で書くことができないのでご了承下さい。事件の詳細を書いた記事、事件に特化したSNS、ブログも裁判所の命令で削除、閉鎖されております。
当ブログも実は削除対象でしたが、当該記事のみを削除でなんとか閉鎖を逃れました。
今も追跡監視されているはずです。

刑事、民事ともに経験した身としては、この動画の話がすんなり頭に入ってくるのです。
この(私の経験した)事件は検事たちも「意味がわからない」と呆然としていました。
当然、弁護団も同じ感想でした。

東京高裁に検察が控訴しても騙し討ちで終わりました。
初め裁判所はこちら側の主張に理解を示し、新たな証拠も採用に前向きでしたが、裁判官の移動で突然、一審の裁判長が高裁の合議部(大きな事件では3人の裁判官が合議で決める)に移動してきたという前代未聞の移動劇のあったあと、風向きが変わりました。
これも裁判長に対する圧力です。
騙し討ちとは差戻審を匂わせそこで(差戻審)改めて検察が主張すればいいと検察官に高裁において十分に主張させず裁判を棄却したことです。
司法裁判所というのは相手のためなら(もちろん権力側)平気で証拠を握りつぶします。
客観的証拠があっても裁判所が採用しないと決めたら証拠も簡単に握り潰されるのです。
いくら証拠があっても採用するかしないかは、裁判官の判断ひとつです。
検察が文句を言っても裁判所が採用しないと決めたらおしまいです。
しかも圧力もかけてきます。
私はとんでもない利権の闇に触れてしまいました。

私が誰が見てもわかる証拠のビデオ動画を見つけて提出しても、裁判所が採用しないと決めたらその瞬間、証拠でなくなります。
そりゃそうでしょう、そんな証拠を採用したら誰が見ても結果は明らかだからです。
有名な高知白バイ事件の鑑定人に画像分析を依頼したものも証拠採用は却下されました(しかしなぜ検察が高知白バイ事件の鑑定人に依頼したのかは不明)
証拠採用しなければ証拠にならないわけです。
殆どの捜査を担当した刑事さんも激怒していました(途中で県警本部の捜査一課が出てきて捜査指揮権を奪われてしまいましたが)
しかしこの事件は、その刑事さんたちが捜査するまでの3年間、おそらく意図的に放置、捜査されなかったわけです(公訴時効狙い)

これは有名な木原事件と似ています。
※木原事件(あるいは木原問題)はYouTubeで検索すればヒットすると思います。元警視庁捜査一課刑事と元検察官が再捜査を訴えている事件です。私はこの殺人事件はもしかすると公訴時効狙いではと考えます。実はこの事件はあと1年ほどで傷害致死罪であれば公訴時効が成立します。殺人罪の公訴時効は無期限ですが、故意ではなく、争っているうちに刺してしまったとして傷害致死罪ということにすれば公訴時効を迎えた場合、一旦被疑者を検察に送致しても不起訴でしょう。だから告訴状(再捜査願い、陳情書かもしれませんが)を受理した検察庁が1年以上もダンマリを決めているのではないかと予想。
事件が発生して今年で19年目。
やはりご遺族が1年前に検察に面会しても事件が動いていないのが気になります。
もちろんそうであって欲しくはないですし、ご遺族の気持ちを考えると一日も早く被疑者が逮捕されることを願います。








この闇は司法関係者だけではなく、事件を追い続けていた最大手新聞社記者の身にも危険が迫りました。
某新聞社の創設者はアメリカの情報公開でCIAエージェントだったことが知られている人物で、社内でも記者に対し盗聴盗撮が行われていたのでした。
記者にも圧力がかかり結果的に退職する事態になりました。
後日私とこの記者と、朝日新聞の元記者とで我が家にて会合したのですが、○○さん(私のこと)のいうことが陰謀論に思えたんですが、本当にその通りになってしまって驚いたと別の元記者に伝えていました。
私はこの裁判の公判前整理手続の段階から異常性に気づき、この裁判の結果がどうなるのか早くから予測を立てていましたが、全くその通りになってしまいました。
記者も司法がここまで腐っているとは初めは思わず、司法を信じていたのですが後半から気づいてきたようでした。


実態を知らない人からすれば陰謀論に聞こえるかもしれませんが、全て私が体験した事実です。
残念ながら司法が公正ではなく腐敗しているということも事実なのです。
私は8年にわたる事件〜裁判でたたかい、様々な闇を知りかなり疲弊しました。
できれば知りたくありませんでした。
しかし今となってはこれらの経験は糧になっています、様々な判断に経験が生かされていると思います。
利権や外国人がが絡んでいない裁判には圧力がかからず公正な裁判が行われているのかもしれませんが。
ただ私から見て冤罪と思しき事件もあるので(例えば和歌山カレー事件や准看護師筋弛緩剤事件など)これらも何かの利害関係が成り立っている事件なのではないかと思われます。
特に怖いと思うのは和歌山カレー事件の受刑者が状況証拠(しかも確たる証拠なし)だけで死刑判決になっていますし
何か大きな法律改正や事件の時などに目眩しのために(例えば緊急事態条項可決など)再審請求中にもかかわらず死刑を執行されてしまうのではないかと危惧しています。
なにしろこの事件、受刑者は全国的に非常に認知度が高く、目眩しにうってつけだと考えます。
その時のために死刑執行をせずに待機しているなんて想像したくはありませんが、ありえることだと考えます(私の妄想で終わって欲しい)

残念ながらこの国は政府のやることを含めて一度疑ってかかるべき状況のようです。

〜地獄への道は善意で舗装されている〜




もう一度おさらい・mRNAワクチンの作用機序

2025-03-10 | お勧め動画
今更ですがmRNAワクチンについて、とてもわかりやすい動画(医師)をご紹介。
この動画は去年の秋くらいに見ましたが、シェアします。





是非ご覧ください。



動画から抜粋(文字起こし、カッコ内は当方補足)


〜m RNAワクチンの機序の解説〜




細胞質内にアミノ酸がたくさんあります。

DNAワクチンが(細胞内に)侵入すると、核内に入り込みます。








核内に入ると、上皮細胞に入り込みます。

リンパ球にも入ります。

何が起きるか?

(ワクチンの)DNAが入り込みます。

DNAが時間と共にmRNAを合成する。

核内の核酸を消費します。

酵素を使います。

どんどん(mRNAを)作ると核内の核酸はなくなります(消費されます)

次にmRNAが細胞内に出てくると、今度は何が起きるか?

細胞内のアミノ酸を使ってしまって、スパイクタンパクを作ります。

細胞の核内の核酸がなくなってしまいます(核酸が消費されてしまいます)







細胞質内のアミノ酸がなくなってしまいます(アミノ酸が消費されてしまいます)

(細胞が)飢えるわけです、(栄養が)消耗するからです。

大量に中身(細胞)の栄養素が取られて(mRNA合成によって消耗)してしまいます。






本来はこの図のように、(細胞に)たっぷり栄養がありましたが食われてしまって(消費されてしまって)

ウイルス感染が起きるのと同じ状態になるわけです。

細胞内も核内も栄養がなくなります。




この後が怖いんです。

この後にスパイクタンパクが細胞表面に発現するんですが、そうすると何が起きるか?

ウイルス感染が起きたと(免疫細胞に)認識されます。

(スパイクタンパクが発現した細胞が)感染細胞として認識されます。





(そうすると)何が起きるか?

細胞がぶっ壊されます(破壊されます)






(mRNA、スパイクタンパク)が入り込んだ細胞が破壊されます。

破壊された後で、スパイクタンパクが免疫細胞に認識されて(コロナウイルスの)抗体ができるんですが

細胞は破壊されてしまいます。



もう一つの問題になるのは(破壊された)スパイクタンパクがバラバラになり

そうすると血管内皮はACE2(アンジオテンシン変換酵素2)をレセプター(受容体)として発現するので、(ACE2に)くっつく(結合)する可能性が高いです。





(ACE2にスパイクタンパクが)結合すると何が起こるかわかりません。

ACE2は血圧の調整機能を持っています、それにどう影響するのか?実は論文が出ていない。







DNAワクチンのまとめです。

(ワクチンを打つと)細胞の消耗が激しいです。

猛烈な勢いで(スパイクタンパクの)増殖が起きます。

mRNAワクチンはm RNAワクチンからスパイクタンパクを作るだけです。

DNAワクチンはDNAが多数のmRNAを作ってしまいます。

それがまたスパイクタンパクを作ります。

だからあっという間に細胞がガラガラ(スパイクタンパク製造によって栄養素が枯渇する)になります。

(細胞が)腹ペコになります。

お年寄りとか弱っている乳幼児とか細胞分裂の活発な胎児などが、このワクチンを投与されると、消耗して細胞が死ぬ可能性があります




それからmRNAワクチンはどうなるか?

これ怖いのは受容体がないことです。





ポリエチレングリコールの膜で(mRNAが)包まれていて、これは脂肪なんです。

油は全ての細胞に取り込まれます。

どんな細胞にも入り込みます。

心臓の筋肉、脳細胞、血管内皮のほか腎臓などにも全部入っちゃうんです。

(ポリエチレングリコールに包まれたmRNAが)入り込むと何が起きるか?

細胞内のアミノ酸を使ってしまって、どんどんスパイクタンパクを作ります。

細胞内のアミノ酸がなくなります。

腹ペコ状態です。

怖いのはこの後です。







細胞膜にスパイクタンパクが発現します。

同じように免疫細胞が感染した細胞だと認識して細胞は破壊されます。

mRNAを取り込んだ細胞が死滅してしまう。

しかもさっきのようにその後、免疫細胞がスパイクタンパクを認識して抗体ができます。

細胞が破壊されます。

もう一つの問題は血管内皮はACE2を受容体として発現していますから、スパイクタンパクがくっついた場合に何が起こるか?

誰も知りません。

お年寄りの弱った細胞など、実は答えが出ています。

高齢者の弱った細胞は栄養がないです。

オートファジーで細胞内の器官を壊しながら栄養に変えて細々と生きています。

虚血状態の細胞です。

心筋梗塞や脳梗塞の原因です。

やっぱり(高齢者は)エネルギーがないんです、栄養が少ない。

そこにワクチンが入り込んで栄養を取られちゃったら、細胞が死ぬことになります。

だから老人がたくさん亡くなったと思われます。

※ オートファジー (Autophagy) とは、細胞が持っている、細胞内のタンパク質を分解するための仕組みの一つである。






それにしても打ってしまった方にはショッキングな話ですね。
一度でも打ってしまったら(1回のみで30%程度の無害ロットの方はセーフ?)スパイクタンパクを作るために細胞の栄養を使い果たし、細胞の栄養が枯渇してしまう。
弱っている方には危険なはずなのに、高齢者や基礎疾患のある方に推奨されていました。
そして障害のある方にも。
その意図はなんでしょう、考えるだけでもゾッとします。
この医師の説明が正しいとすれば、ひとたびワクチンを打ってしまったら、当初はすぐに分解されるといわれていたmRNAが遺伝子に入り込んだら最後、遺伝子組換えが起きて、細胞を破壊しながらスパイクタンパクを作り続け、感染した時のように炎症を起こし続けて、人の命が終わるまでそれが続くということになりますよね。








https://x.com/bironperu/status/1844482920532291762?s=61&t=xjjmsXGEZ1X2PK649EsJgA



ある高齢者グループホームに勤めている方から聞いたのですが、7回目接種〜8回目接種でそのグループホームの入居者の半分が亡くなったそうです。
なので今は入居者が減ってガラガラだそうです。
グループホームは特養と違って軽度認知症の方が入る施設です。
それでも接種から3日程度で突然具合が悪くなり、SpO2が50台となってすぐに亡くなるケースが増えたそうです。
しかし施設側は全くワクチンを疑わないそうです。
謎の大量死はまだまだ続くでしょう。

コロナワクチンが細胞分裂を阻害するのが巷で未だに流行っているイベルメクチンと同じなのは偶然でしょうか。



その後レプリコンワクチンの話が出ていますので、是非ご視聴ください。

















セントポーリア phの話の補足や根の話

2025-03-09 | African violet (Saintpaulia)セントポーリア

セントポーリア 少しづつ開花とphの話 - Let's growing!

VaTMisrikaセントポーリアはほんの一部ですが開花が始まっています。自然光コーナー。ある程度蕾がついてきたら移動。開花サイズの株は殆どに蕾ついてますので、これからど...

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上記記事を書いたあと色々と考えてしまい、補足を書こうと思います。


> セントポーリアは土壌をアルカリ性にするという記述を見かけますが本当でしょうか?
例えば自生地のセントポーリアはアルカリ性の石灰質の崖に〜というけれど、私がつぶさに画像を検討した結果では原種のセントポーリア(ウサンバラ山地東側)は、石灰質の岩に直接着生しているわけではなく、崖に着生しているコケに着生しているように思えるのですがね。
直接崖に着生しているように見えるセントポーリアもよく見れば着生していたであろうコケが枯れた痕が見受けられます。
その証拠にコケに着生していたであろう部分の根はコケが枯れたことにより干からび、周囲の葉が水不足のようにだらんとしていました(セントポーリアは乾燥に耐えるというだけで本当は新鮮な水が好きなんでしょう)
ということはコケが含んだ雨水からセントポーリアに水分が供給されている可能性が高く(もしくは石灰岩の表層を伝い流れる水)雨水は酸性〜弱酸性であり、コケが着生している石灰岩がアルカリ性だということは実のところあまり関係がないのかもしれませんね、というのが私の考察です。

というわけで日本ではセントポーリアはアルカリ性土壌だと言われているようですが、弱酸性土壌でよく育つ事実と矛盾しませんか。



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この文章を書いたあと実はまた色々考えてしまいまして。

というのも実はセントポーリアはミネラル分がない硬度の低い例えば純水に近い水を与えると具合が悪くなるんですよ。
つまり雨水のような硬度の低い水ですね。
なので、
> コケが着生している石灰岩がアルカリ性だということは実のところあまり関係がないのかもしれませんね、というのが私の考察ですというのは語弊があるかもしれないと考えたわけです。
雨水が石灰岩で濾過されてミネラル分が供給されて純水に近い雨水が弱酸性、低中硬度の水質に補正され着生している苔を通してセントポーリアに供給されている可能性が高いのかもしれませんね。
因みに雨水のPhは5.7程度のようです。

ただ一つ言えることはセントポーリアはやはり弱酸性用土で順調に育ちますし、アルカリに傾いた用土では様々な弊害が出るということは確かです。
アルカリ性に用土が傾くと、特定のミネラル等が吸収されにくくなります。
というわけでセントポーリアの用土はph6前後の弱酸性にし、与える水はある程度の硬度のある水が良いのではないかと思います。
ある程度の硬度という表現は抽象的ですけれども、日本の一般的な水道水の硬度で大丈夫だと思います(ドイツ硬度でいうGH3以上。昔、水道水の硬度を測ったらGH7でした)
軟水の地域の方は多少工夫が必要かと思いますが、それでも用土自体をアルカリ性に傾けるのはリスクがあるように思います。
当地がもし軟水であれば牡蠣殻等はアルカリ分の溶解速度が不明ですので、それらを使わず熱帯魚用の活性炭を少量混ぜるかな。
活性炭はバクテリアの住処にもなりますし、濾過効果もあってなかなか良さげです。
因みに以前も書きましたが、ミリオンはアルカリ性ではなくph6の弱酸性です。

因みに当地の水道はおそらく日本有数の硬水地帯でして、それこそヨーロッパは例えばスウェーデンよりも硬度が高いのです。
千葉県は水道水の硬度が高いのですが、その中でも一部地域は日本トップクラスの硬度なのです。
当地は千葉県水道局管轄なのですが、なぜか当地を含むごく一部の地域のみ、遠い南にある他の水道企業団から送水されてきています。
取水源は千葉県南部の山の中です。
その水道企業団のある地域は日本一、硬水のようです。
セントポーリアに使用する水は、浄水器を通していますので中性〜弱酸性の水です(季節によって変化あり)
今PFOS・PFOAが問題となっていますが、PFOS・PFOAについては現在検出されておりませんので安心して水道水をお使いください、とのことで一先ず安心?でしょうか。





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今更気づいたこと…バラには硬質赤玉土はダメっぽい - Let's growing!

12/1根の写真追加(下のほうです)今日咲いていたバラトラディスカントスピリット・オブ・フリーダムローズマリー最近バラの根っこの様子を見るために鉢を片っ端からひっく...

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10年以上前の古い記事ですがなぜかいまだにアクセス数の多い記事です。
実はこの記事に書いてあることは、セントポーリアにも同じことが言えるんですよ。
パーライトなどを多く混ぜれば混ぜるほど、根が育ちません。
上記記事にはプロである様々なバラ生産業者の用土の根と、当方の用土の根の比較があります。
有機質用土がやはり1番根が育ちます。
根が貫通しない乾きの早いジャリジャリ用土つまりパーライト(黒曜石)の比率が増えれば増えるほど良い根が張らなくなります。





ちょっと今日撮影したのですが。。。




こちらは、お店で売っているオプティマラ種の植えられていた3.5号スリット鉢を使ったセントポーリアの根です。
因みに鉢増しして2ヶ月も経っていません、3.5号でもキツいです。
みなさんはこの根を見て何を感じましたか?








上の画像と別のものですが、こちらはいかがですか?↓

因みにこのセントポーリアです↓

Humako Inches。





それではこちらは?(Sunkissed Rose)↓






実は1番下の画像のような根が個人的には理想です。
上の2枚は状態が良くないです。
厳密には水不足気味の根です。
上2枚の用土はピートモス以外の資材が多く、1番下の用土は資材が少ないことに気づきましたか?
ピートモスに資材を投入すればするほど乾きが早く、知らず知らずのうちに根が痛んでしまいます。
2枚の画像はまだダメージが少ないので大丈夫ですがよく見ると産毛が少ないですよね。
特にパーライト(黒曜石)を多く混ぜると予想外に乾燥して根にダメージが出てしまうようです。
その点ロシアの方が使っているフォームボールは多孔質ではないためこのような弊害が出にくいです。
パーライト(黒曜石)が余りまくっていたので混ぜてみたらやはりの結果でした。
根を見れば、その方の水やり管理が推測できますね?

やはり資材の投入は、ほどほどが良い気がします。
特にウィック栽培ですとジャリジャリ用土で乾燥が早くなると、鉢内の肥料濃度がセントポーリアの代謝に追いつかず、結果的に肥料が蓄積して悪影響がありそうです。
根が用土を掴めない。
ピートモスと黒曜石パーライトは相性が悪いかもです(乾燥しすぎ)
カラカラになって水を吸わなくなってというパターンもありそうです。
ピートモスにパーライトを投入するなら少なめが良いかもです。
資材を多く混ぜないと根腐れの心配をする方が多いようですが、むしろ根が乾燥しすぎて根腐れパターンだったり?
水やりは鉢を持ってある程度軽くならなければ水やりはしないというルールを守れば早々に根腐れはしないと思うのですがね。
用土が黒く濡れて鉢も重くベチャベチャなのに機械的に数日に1回の水やり、これはセントポーリア栽培以前の問題ですが。





モーガンズチャツネポップコーン

100輪以上の開花。。。
花持ち抜群です。








RS Ofelia sp


直径33cm、3.5号鉢。
この品種は成長が少しスローです。







RS Ofelia(未開花)

spではない葉をいただき挿してできた苗です。
しかし撮影中に葉を2枚折ってしまいました(苦笑)
そこそこ大きくなってきたのに残念(18cm)
予備苗はまだありますが。。。
このサイズではこの品種は咲きませんね。
この品種は葉の数が少なめなので、気をつけないとです。








悲劇を乗り越えたサイケデリックムーン

棚の奥にあったので気づかず(存在すらも)水切れダラーンで根が痛み再生中に開花。








ユカコは咲きすぎなので休ませます

ユカコって個体によって微妙にバリエーションがあるみたいですね。
葉の形や色も微妙に違います。








ここまで来ても気づかない人たち

2025-03-07 | お勧め動画
いやはや何をか言わんや、とうとうここまで来た我が国。




























ここまで来ても何も気づかない人たち。

人為的に米の生産を削減し、家畜も削減し、漁獲高も削減し、人もアレで削減し、病床も削減と来ました。

代わりに増えているのは彼らのマネーと外国人と、救急出動回数と火葬件数と日本人の屍です。

そして食料供給困難事態対策法(食料配給制の布石)、経済安全保障推進法の指針変更(有事の工場接収)。

テレビで虚構を見せられて事実だと信じているテレビしか見ていない人たち。

知るべき真実を知らない人たち。

コントロールは容易いのかもしれません。