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暴風でバラがボロボロ、害虫で蕾が(笑)

2022-04-29 | Rose(バラ)
いや〜毎年のことだけれど、この時期に合わせたのかのようになぜか暴風、強風が吹いて
新しいシュートや蕾が吹っ飛んだり、枝が折れるんですよね〜。
鉢も倒れまくって土はこぼれ、枝も折れて。
本当に悲しい。
実家のバラも枝がバキバキで父もガッカリしているようです。


挙句は、今年はものすごい害虫の発生、当たり年みたい。
えええ!ってくらいにことごとくやられています。
過去記事で画像がありますが、地植えのジェーンオースチンなども例年、完全無農薬でたくさん咲いているのですが
今年はことごとくバラゾウムシやバラクキバチにやられてあまり咲きそうにないっていう。
外構に植えたバラも蕾が全滅!
ミニバラ以外のバラは病気っていう病気にまだなっていませんが、とにかく害虫がすごいのが今年の特徴。
なんでも今年はバラではありませんが、野菜も変な病気が蔓延しているそう。
しかもこの傾向は欧州でも同じだそうです(ドイツ在住日本人が教えてくれました)
なんだかきな臭いと思うのは私だけでしょうか?
なんかバラ撒いているのかな?とか、妄想してしまう。
穀倉地帯であるウクライナもアレだし、去年から作物用の肥料が輸入できなくなっているみたいだし。
今年から米の作付けの補助金も大幅削減だし、うーむ。


まだバラは殆ど開花せず。
暖かいというか暑い日が続いたけれど、開花には至らず。
一部は咲いています↓




ERザ・プリンス。
このバラも栽培10数年経過しているんですけどね、なんか枝がすぐ老化しちゃう感じ。
剪定すると中が充実していないフカフカした枝が多い気がするのよね。
このザ・プリンスは接木苗だったのを深植えして自根を出させて、年々台木を切り詰めていき
今は自根だけになっちゃったバラ。
自根になって出てくる枝は細く、元々強いバラじゃないんだな〜って感じ。
しかもこのバラ、県内にある有名バラ園で買った年にはガンシュになったのよ。
除去して以来もう10年近くはガンシュの再発はないのだけれどね。


ガンシュってなんで起こるんだろうね?
ガンシュ菌説は実は私は全く信じていないのよね〜。
以前も書いたと思うけれど、ガンシュ菌とされる菌って常在菌だと思うのよね。
例えば人間でいうとヒトパピローマウイルスで子宮頚がんになるだとか
ピロリ菌で胃がんになるだとか、全く信じていないわけ。
どれもこれも常在菌、常在ウイルス(ウイルスいない説が真面目に存在するので、存在しない場合はエクソソームとか)
だから完全に私の個人的な憶測なんだけれど…。
実際問題、ピロリ菌でいえば常在菌だと思うし、ピロリ菌が胃に存在していなくてもがんになるらしいよ。
常在菌であれば、胃がん患者のかなりの割合にピロリ菌が存在していてもおかしくはないし。
ピロリ菌がいてもがんにならない人もたくさんいると思うしね。


で、ガンシュってなんで起こるのかな?と考えた時に、人間のがんのメカニズムで考えると
免疫抑制状態にあるってことがヒントなのかなぁと思うわけ。
人間の場合でいえば免疫抑制状態になるとがんが生じることは周知の通りなんですよね。
免疫抑制状態になると本来がん細胞を排除する免疫細胞(キラーT細胞など)が働かなくなっちゃうというわけ。
この状態をバラにも当てはめると、バラがなんらかの原因で免疫が抑制されているとガンシュを発症してしまうのではないか?
と私は考えてしまうのですね。


そこで人間の免疫抑制状態というのは、どのような状況の時に起こるのかを考えてみると
まずストレス、薬、栄養状態が悪い、ということが挙げられる。
ストレスはステロイドホルモンであるコルチゾールが多く分泌される事があるのだけれど(コルチゾール過剰の次は副腎皮質ホルモン低下に移行)
薬のステロイドはこのコルチゾールみたいなもので、免疫抑制剤。
炎症を抑えるために使うのだけれど、症状(炎症)がおさまる代わりに免疫抑制状態となってしまう。
炎症というのは基本的に何かと戦っている場合に起きることが多いわけだけれど
例えば風邪をひいて熱が出てしまうのも、この免疫が菌やウイルスと戦って炎症が起こっているからだよね。
これがなくなり炎症が起きないということになると当然、免疫細胞も働かず、菌やウイルスも除去できないということになる。
だからステロイドを使用中は風邪をひきやすかったり、重症化しやすいのもこのためだね。
そのためステロイドを長く使用すると、がんになる可能性が高いと言われている。
その他の薬でも例えば抗生物質、鎮痛剤など多くの薬が免疫抑制作用があると言われているのよね。
抗生物質も菌を殺す代わりに守ってくれる常在菌や細胞も殺してしまうし、免疫抑制効果もある(炎症を抑える)
免疫を抑制状態にすれば症状は出にくい(その代わり長期間使うといつの間にか重症化)
鎮痛剤も炎症を抑える=免疫抑制効果がある。
だから抗生物質や鎮痛剤には実に多彩な副作用が出るのよ(薬の添付文書を読めばわかるよ、気軽に飲むものではないよ)


これをバラに当てはめると、バラというのは購入前の生産段階から農薬漬け。
農薬漬けで免疫が抑制された状態にあるわけ(だから病気、症状が発症しにくい)
入手前から既に免疫抑制状態だと私は考えてしまうのよね。
そしてみなさんが購入後、生産段階と同じように農薬漬けにすると免疫抑制状態が続く。
するといつの間にかガンシュが発生してしまったり、既に生産段階でガンシュになっていたものが
購入後、顕在化するという可能性が高いのではないかな〜と個人的に思っている。
これが私の考えるバラのガンシュのカラクリ。
そこにガンシュ菌とやらが関与しているかどうかは知らないけれど
日本中、世界中の土壌にガンシュ菌が生息しているなら防ぎようがないし
ガンシュになるバラとそうでないバラが存在するということは、少なくともガンシュ菌とやらが存在したとしても
即感染、ガンシュになるわけではないってことだよね。
常在菌だとしたら、やっぱり免疫低下、抑制で発症するんじゃないの?
人間も黄色ブドウ球菌や溶連菌なんて、誰の身体にも存在する常在菌なんだし。
だからガンシュ菌とやらが悪さをするとすればトリガーはやっぱり免疫抑制ではないかと。
ま、あくまでも私の勝手な考えなんだけれどね。
そしてなんらかのガンシュワクチンと称する薬品やガンシュ抵抗性台木というのも農薬漬けでは無意味という可能性も。
ガンシュ抵抗性台木というのものが、どのようなものだか知らないけれど
もしも遺伝子組換や今流行りのRNAワクチンのように遺伝子を弄るものだとしたら
むしろガンシュになりやすいという可能性もあるんじゃないかな〜と思ってしまう。
事実コロワクも今世界中でがんの異常発生が報告されているのよね。
がんでもなかったのに、ワクチン接種後、比較的早く(2〜3か月後)いきなり末期がんという症例も
日本の医師からちらほら報告が上がってきてる。

例えばこちらの医師のブログ↓
ワクチンと癌~やはりおかしなことが起きている | おおきな木ホームクリニック(←クリックでブログへ飛びます)

イギリスではコロワク接種後に免疫不全症(エイズ)がかなり報告されているのよ。



そんなわけで、私が農薬や薬品(次亜塩素酸関係含む)を使わない理由が今まで書いた事なんですよ。
正直、害虫が酷くて春一番くらい豪勢に咲かせたいから、スプレーの殺虫剤を蕾や新芽にシュシュとしたい気持ちに駆られるのも正直なところ。
でもその事で、害虫は死ぬけど益虫であるてんとう虫や蜘蛛、ヒラタアブまで死んでしまうのは虫好きな私からすればいけない事だと思うし
ましてや絶滅寸前のニホンミツバチなどに影響があると、殺してしまうかもしれないと考えると、ちょっとくらい良いよね、とはいかなくて。
挙句はこれら殺虫剤もバラや植物に悪影響があると知っているとやはりどうしても使うことはできないですね。
人間にも悪影響だし。
前書いたかもだけど、殺虫剤である有機リン酸系の副作用は地下鉄サリン事件のサリンと同じ。
だってサリン=有機リン酸だから。そんなものが薄めたって安全でないことは明白(しかも蓄積される分解しない)
塩素もね。薄めて害虫がしばらく生きていたとしても安全とはいえないよ。
細胞毒性があるし、発がん性もあるし、発症よりも先に寿命で死ぬかもしれないし、特定のアブラムシを同定追跡なんてラボじゃない限り不可能に近いと思うけれど。
まあ、臭いを嗅いで不快なものは大抵人間にとっても良くない物質だと思うけれどね。




ところでバラクキバチって容赦ないよね…↓






バラゾウムシが1番えげつないけれど。
アブラムシはあまりにすごい場合はテデトールが無理なので油で窒息させることもある。
うち植物油を使わないのでサラダ油がなく(多価不飽和脂肪酸は使わない。飽和脂肪酸のみ)仕方なしにメグビーのビタミンEリキッド(植物油にビタミンEを添加したもの)薄めてスプレー。
これでもアブラムシは窒息するよ、高級な駆除剤ですね〜(;´д`)



そうそう、とうとうミニバラにウドンコ病がキター♪───O(≧∇≦)O────♪↓



去年ウドンコまみれできたミニバラのモカ。
ミニバラってウドンコ病になりやすいみたいだね、虫喰いまみれ。でも何もせず放置するよ。
強いて言えば肥料を控えようかな。
ミニバラにどれくらい肥料を与えたら良いかわからず、鉢1号につき肥料(去年買ったバイオゴールドが余っていたから)1粒にしたんだけど
これでも多いみたいだね。
3号なら3粒とか。
うち、ミニバラ買うまで本当にウドンコ病なんて出なかったから興味津々。
嬉々として夫に、見て見て、ウドンコ病とミニバラを見せたら、確かにうちでは見ないな、と。
あと病気になって嬉しそうなんてヘンタイじゃん、と言われた(笑)



鉢バラは咲きそうで咲かない、気温も急に低くなったし↓




ピートモス主体の用土にしたら(元肥なし)保肥性があって、規定の半分の量の肥料でも効きすぎてる気がする。
葉っぱがやたら大きいのがちらほら。
赤い咲きそうなバラはERムンステッドウッド。
これ去年まで地植えで乾燥した場所にあったから肥料があまり効かなかった。
でも鉢上げしたら肥料が効きすぎて葉っぱがデカい。
ムンステッドウッドはあまり肥料あげなくても良いかもしれない。
あと雨が多いから肥料が効きすぎてしまったのか…。
でもまだウドンコ病は発生していないよ〜、まぁ購入から8年くらい経って完全無農薬栽培だったから免疫はあるでしょう。




それからティーローズのジェネラル・ガリエニが結構咲いてきた(とはいっても、これでもまだまだ大して咲いていない)↓




なんかこのブログ、元画像は鮮明な画像なんだけれどブログにアップすると綺麗にアップできない…。
暴風で枝がメチャクチャになってる。
このバラすごい強健種ですよ、しかもつるバラみたいに大きくなるし。
カタログ値は90〜120cmらしいけど、うちでは3m近くある感じ。
日当たりの悪い場所なのに、よく咲くし、病気にもならない。
西洋芝も既にボーボーでお見苦しい限りです。
今年2月上旬の画像がこちら↓




当地、冬はマイナス7℃近くなることもあって、暖地としては寒いはずなんだけれど
この通り落葉もせず、葉もきれい。
病気ってなんですか?ってくらい、ここは冬に日照もほぼないのに。
しかも肥料も春一回のみ。
結構おすすめのバラです( ^ω^ )


ウクライナ人の敵はウクライナ

2022-04-20 | 雑記
嘘ばかり垂れ流すマスコミ、テレビ。
未だにロシア悪い、ウクライナかわいそうという論調です。
確かに一般のウクライナ人はかわいそうです。
でもそれは、ロシアに攻撃されているからではなく、自国ウクライナ政府とならず者のアゾフ大隊によって攻撃されているからです。
なのに日本ではロシアが悪い、ウクライナは正義と言わんばかりの報道。
先日も、我が家のすぐ近く(30m離れた場所)で日本共産党の街宣があり、大音量で
「ウクライナを侵略しているロシアを止めなければなりません!」
「日本共産党はウクライナに募金もしています!」
とプロパガンダを延々と演説していました。
あまりにうるさいので思わず怒鳴り込みに行こうか本気で考えてしまったほどです。
マイクを奪って、逆に一つ演説をぶってやろうかとすら思いました。
余談ですが、私、高校時代は演劇部所属でして、市民会館の大ホールの舞台から観客席の端まで声が届くほど声が通りました。
中学時代は初め吹奏楽部所属でしたが、小学校の時から演奏していたトランペット(フリューゲルホルンも。小学生の時はミニバス、陸上部、夏のみ水泳部→吹奏楽部)を希望したにも関わらず、トランペットをやっていて背が高いからという理由だけでテューバにされてしまい、途中でやる気もなくなり退部。
その後は合唱部に入部し発声はできていた方だから、声は通りやすいと思います。
因みに女性ですが声が低くアルトでも高く感じます、男性のパートであるテノールがちょうど良いくらいですね。
電話でも声を意識しなければ、男性に間違われることもあるくらいです…(なので電話は嫌いで自分からはかけません)



自民党と対局にあるかのようなそぶりの日本共産党も、この光景を目の当たりにし、実は根は一緒だとはっきりわかりました。
自民党と対立してあたかも国民の味方のそぶりをしていて、実はパフォーマンス。
結局DS(ディープステート)側なんだなと思いました。
既存の政党はみなそうでしょう。
まぁ考えてみれば共産主義、あのロシア革命も裏でDSが操っていたわけですけれどね。
陰謀論ではありませんよ、お調べになってくださいね。
レーニン自体がユダヤ系ロシア人ですし。
そして今、世界は全体主義、共産化へ突き進んでいるわけですね。


先日、フジテレビの番組でとうとうウクライナの事実が報道されたと話題になっていました。
まずこちらをご覧ください↓



右上に「パンをどうぞ」言葉巧みにロシアに強制連行?
とテロップがあります。
これだけを見ると、まるでロシア軍が食糧で住民をおびき出し騙して強制連行?と思ってしまいますよね。




ところが↓




ん?強制連行の話はどこへ行ったのでしょうか?





そして…↓









実はこの手の動画は海外のものですが、逃げてきたウクライナ住民が同様の証言をしている動画がTwitterなどではいくつも流出しています。
YouTubeなどはそのような動画は即BANです。
そしてフジテレビではなぜか150人もの社員が一斉に退職したそうです。
お世話になった大手新聞社に勤めていた記者もやめましたが、嘘やプロパガンダを報道するのに疲れて
真面目なジャーナリスト魂を持った人ほど、どんどんマスコミを辞めていっていると思います。





ウクライナ軍に砲撃された病院の写真がいつのまにかロシア軍に砲撃されていたことになっていたのだとか。






ウクライナ人はアゾフ大隊(ウクライナの軍)に怯えて暮らしているという話。



ウクライナを脱出した人のインタビュー↓























こうやってウクライナ軍(アゾフ大隊含む)が虐殺したものを、ロシア軍の仕業だと報道するマスゴミ。
それを信じて疑わない国民。
海外ではロシア支持デモも起こっていますが、もちろんテレビしか情報ソースのない国民は知るよしもなく。
いや、情報を教えても逆にそれはロシアのプロパガンダだ、テレビやマスコミの報道が正しいという人もいる始末。
それはうちの父親です…(ワクチンも母が止めるのも聞かず打ってしまった。ウクライナ情報を信じる人はワクチンを高確率で接種済のような気がしますね)


おそらくですが、自分の信じていた事が否定されたくないからという理由で、新しい情報があっても頑なに拒否するのではと思います(アイデンティティの崩壊)
いわゆる真面目な方に多いと思います、良い子ちゃん。
政治家、社会的地位の高い人、学歴のある人の言うことは疑いもなく正しいと思い込む傾向(実際は違う)、権威主義的。
子供の頃から先生の言うこと、大人の言うことをよく聞き、他人からの評価を気にし、褒められたい、従順で…と。
私はこの真逆です、母曰く、だからあなたは染まらず今があると。
母も以前はマスコミ、テレビ、本を信じて疑わない人でした。
例えばビタミンなどのサプリを勧めても、本にサプリは危険だと書いてあっただとか、世間でいう陰謀論的な話(陰謀論ではないけれどね)をしても全く信じず、世間でいうところの常識的な人でした。
ワクチンについても、雑誌などを読んでワクチン接種に一理あると言ったり、ネガティブな情報なんて知らなくて良いとも。
それでもワクチンを打たず、私の話に耳を傾けるようになって、混乱しかなりショックを受けていましたが頭で考えるようになりました。
母は71歳ですが、年齢に関係なく新しい知識を受け入れたり先入観を変える人もいます。
私は母と真逆の性格で全く性格的に水と油、仲が悪かったですが近年は普通です。
母はプライドが高く、優秀で(実家にいた頃、小中学の通知表を見たら体育が4でそれ以外はオール5)見た目や人の評価をすごく気にする人でした。
彼女のいる場所には常に本が積み上げられ、1日に何冊も本を読んでいました。
テレビも常につけていました。
難しい単語(日常では使わない漢字等)は単語帳に調べて記載。ストイックに体型を維持し、身長は低め(156cm、昔の人としては普通でしょうか)ですが、体重を38kgにキープし(今は36kg)、体脂肪率も11%〜15%です。
女性にありがちな感情的なタイプ、かなり強烈な性格、完璧主義者、自分の考えと違うことはすぐに否定しヒステリック、イライラ、人をやや見下すタイプでした。
それが今は丸くなり、色々受け入れるようになりました。
そして一切のテレビや新聞を見なくなりました。
かつてはネガティブな、知らなくて良い情報は知る必要ないじゃないと言っていたのが
今では、知ってしまったからにはどんどん知りたいのだそうです。
前はめんどくさい、考えたくないと言っていたのに。
本人曰く歳よ、と言っていますが違うと思います。
間違いなく、サプリやマグネシウムを使うようになったからだと私は確信しています(他の人でも確認済)
特にマグネシウムに関しては、イライラや思考、感情といったメンタルに効きますし(つまりマグネシウム不足では常にイライラし、興奮し、交感神経過剰になる、意欲がわかない)
本当におすすめですよ。







動画の全編はこちら↓
「マリウポリ」から脱出できた人たちの証言

「マリウポリ」から脱出できた人たちの証言

「マリウポリ」から脱出できた人たちの証言 [社会・政治・時事] 元動画https://www.bitchute.com/video/xdLkh32z22Gz/

ニコニコ動画

 



眼科医のブログ↓


『ウクライナ軍が8年間行ってきたドンバスでの虐殺行為映像、ウクライナ利権に群がる米ネオコン達』

『ウクライナ軍が8年間行ってきたドンバスでの虐殺行為映像、ウクライナ利権に群がる米ネオコン達』

どんな戦争でも、ひとたび国が戦場となってしまえば多くの一般市民が巻き込まれてしまうわけで、ロシアの侵攻は悪手だったと思いますが、ウクライナのゼレンスキーの一方…

kamakuraboyのブログ

 






与えられた情報(マスコミ、テレビ、雑誌、本、新聞)を鵜呑みにするのではなく
自ら進んで疑問をもち調べてみることが大切だと思います。


ウクライナへの寄付は、ウクライナ人やドンバス地域のロシア人虐殺の資金を提供しているに等しいと以前書きましたが
今も彼ら(ウクライナ人やロシア人)はインタビューにある通り、地下室で怯えて暮らしていると思います。
ここでは割愛しますが、ネット上ではウクライナによるロシア兵への拷問、虐待(おぞましい行為あり)虐殺の動画、画像があります。
ウクライナ軍による人道に対する罪が堂々と罷り通っている事も知っておく必要があるでしょう。
どうか真実を知ってください。
本当にウクライナ人やドンバスのロシア人を助けたいと思うのなら、寄付ではなく、まずはあなたの認識を変えることがその第一歩ではないでしょうか。
対岸の火事だと思わずに(日本でも起こりうる)常に情報のアンテナを張り自分の頭で考えてみることが大切ではないでしょうか。








あゝ受難!セントポーリアとバラが…

2022-04-15 | African violet (Saintpaulia)セントポーリア
昨日、昼過ぎに猫の様子がおかしく、じっと外を見ていたので
その視線の先を見たら!
なんと、ウッドデッキの上に犬が。
残念ながら写真を撮影する暇もなかったけれど、黒い中型犬がウッドデッキと庭をウロウロ。
ウッドデッキ上の植物はなぎ倒され、庭のバラも枝が折られた。
慌てて外へ出ると、犬が唸りながら庭を出て、リードを引きずりながら2軒隣の家の敷地に入り吠えたてる。
唸っている犬は怖がっていて、距離を保ち近づきすぎなければ襲ってこないと思うので、私はそのまま家に戻る。
その家は留守のようだし。
仮にはむかって襲ってきたら思いっきり鼻を殴ろうと思っていた。
大型犬や闘犬でない限りは効くと思って。


そのお宅の犬はずっと繋がれて散歩もしていない。
時々飼い主のうるさい!という女性の声も聞こえる。
さらにはフンを始末せずそのまま流すから隣家の排水溝が詰まっている。
その黒い犬はその後いつもの吠える声が聞こえないので、そのままどこかへ消えたっぽい。
いつもワンワン吠えてうるさいのに、昨日の事件後聞こえないから、どこかへ行ったようです。
そういう家だからクレームもできず。
まともにペットを飼えない飼い主が意外と多い気がする。
例えば小型犬は家に入れて、それまで飼っていた猫をリードに繋いだまま外に繋ぎ
炎天下だろうが雪が降ろうが繋いだままの家とか。
しかも小さい子供がいる家、親の顔が見てみたい。
虐待まがいの扱いの家は意外とあるもんです。




犬にベーサルシュートを折られたバラ。
オンシジュームなどのランもなぎ倒されて、いくつかのバラも倒され土が飛び散っていた。



それで今朝起きたら、またまた老猫マウに葉挿しから鉢上げしたセントポーリアをめちゃめちゃにされてしまい
もう脱力…




1番上の棚に置いたケースごと落とされ、セントポーリアもバラバラ。
もうどれがどの品種かもわからない状態。
バキバキに折れたり引きちぎれたり、ぐちゃぐちゃに。
実は3週間前にも同じようにやられている。



こちらは上に乗った形跡あり↓




蓋がへこんでいます。
このような状態のものが他にも。
上に乗って歩いたんだな。
今はフラコンケースも売っていないので、この種まきトレーで代用。
フラコンケース?苗ケースは猫に乗られてへこみ割れて殆ど処分。
こちらも葉挿しから鉢上げした苗ばかり。
2オンスプラカップ。
ウクライナ、ロシア種ばかりのケース。
えっとね、Vat-Mistika,DS-Izyum,NK-Lilon Lila,Zolushkin sonとか。
中には葉をお譲りいただき、1苗しかできなかった品種もちらほら。
だから、荒らされたら冷や汗が出ちゃうよ。
このような苗が200個以上あるのよね…
でもこうやってめちゃめちゃになるから、どれくらい生き残るのかしら。
というかやる気が失せるというか。


こんな感じです↓




このようなトレーがこの棚以外にもあって(ここ以外にも隣にも棚があり、窓際にも棚がある)
猫の被害を受けないように分散して棚があるのだけれど、どれもやられてしまう。
ここは苗専用の棚。開花株は窓際の木の棚。
色んな用土で実験中。
ワーディアンケースのようなガラス温室でないと無理なのかな。
でもワーディアンケースはチランジア専用だしな〜。
チランジアに猫が興味津々で格好の餌食なんだよね。




こちらも蓋がへこみ中の苗が倒されていた↓



これも先月鉢上げしたばかりの葉挿し苗のうち、成長が早く大きめになってきたもの。
蓋がなかったらと思うとゾッとします。
猫って植物の上を平気で歩くんですよ〜、犠牲になったセントポーリアは数知れず。
酷いとセントポーリアの上で寝転がる。
ランの上でも寝るという…。
これだから、我が家でセントポーリアを栽培するのは難しいです。
ランは早々折れないけれど、セントポーリアはすぐに折れちゃうから。
セントポーリア、このままだと続けられないわ〜。
老猫だから、認知も低下してやってしまうのだろうし。
若い頃はこんなことしなかったよ。
マウは17歳になったけれど、認知以外は身体的能力に関してはまだまだピンピンしているし。
昨日もピアノの上からテーブルまで約2mの距離を軽々ジャンプしていたしね。
とにかくセントポーリアに関しては、たびたびこうなるので半ば諦めています…。
因みにマウが本当に17歳なのかは実は不明。
ブリーダーが放棄した時、5ヶ月半ですと言われて譲渡されたけれど
既に大人の猫の大きさで、体重4.2kg。
獣医も大きいですね〜とびっくりして声を上げていたのよ。
で、今は5kg弱なのであまり大きさは変わっていない。
本当はもっと高齢という疑惑がある…。




現在のバラの様子(鉢植え)完全無農薬栽培

2022-04-13 | Rose(バラ)
暑いですね〜、もう日向に出ると暑くて動悸、頻脈になっています。
体温は普通(36度前後)なのに、暑さで手の血管が拡張して暑いっていう。
室温も25℃超え…

さて、今日撮影した鉢バラの様子です。
完全無農薬栽培で、水、土、肥料以外は全く使用していないバラたちです(例のごとく、明るくてiPadの撮影画面が真っ黒にしか見えない状態なので、構図がおかしいことをご容赦ください)↓










今のところ、特に病気?らしきものは見当たらないですね。
バラゾウムシにはやられてまーす(笑)
今年はバラゾウムシ大発生の年みたい、勘弁して〜。
来年からは、クリスマスローズの種子採種みたいに、ティーバッグで袋がけしかなさそう。
続いてミニバラ↓







ミニバラも今のところ、病気?らしき症状はなし。



あ、去年11月にうどんこまみれで枝も枯れかけで購入のミニバラのモカはこんな感じ↓



カエルがいたから昨日、偶然撮影したのよ。
もちろん殺菌剤なんて撒いていないけど、今のところうどんこはでていないね〜。
これから出るのかもしれないけど、うどんこが出るのか興味津々。



というように無農薬栽培でも、3月の芽出しから農薬散布をしなくても病気でボロボロになるということはないんだな。
そしてずっと無農薬栽培だから、前年の病原菌が越冬して翌年ボロボロになるということも関係がないんだな。
それを言ったら前年どころか前々年、いや10数年前のウイルスだか細菌はどうしちゃったのかね?
だからウイルスだの菌だのって、騒ぐ必要もないんだな。
当然、農薬も使わないし、使う必要もないんだな。


バラのナーセリーや販売店の言う通り、前年の病原菌が越冬云々って3月から必死こいて週一回も農薬を散布する必要はないのよね。
もう蕾もついて、バラが咲かないなんてこともないよ。
ここまで来たら普通に咲くよ、毎年のように。
そして普通に成長するよ。
で、また来年も同じように咲くよ。
まだ小さい蕾はバラゾウムシの餌食になるかもだけどね。
蕾いっぱい↓









以前書いたけれど、私はウイルスだの細菌だの気にしないんだな〜。
あのね、人間ですら数千兆もの細菌と共存してるんだよ。
そんで、その細菌たちが人間を守ってくれてるってわけ。
それは植物も一緒なんだな。
なのに、その菌を殺してしまう農薬や薬品を頻用してどうするの?という話なのよ。
守ってくれる常在菌もたーくさんいるんだよ。
農薬、薬品という最凶の細胞毒性のある薬品で、植物を守ってくれる菌を殺しちゃったらどうなるの?
余計に具合が悪くなるし、植物の正常な細胞もダメージを受けるってわけ。
人間も近年除菌、除菌ってなんでも消毒で色んな常在菌を殺しちゃってる。
だから色んな病気が増えてるんじゃないの?
年々、クリニックとか病院が増えてるけど、おかしいと思わない?
通院し続けるのも、病気?が治らない=治せないってことに気づかないかな?
患者が治っているなら、通院し続けるわけがないでしょう(笑)
どんどん医療機関が潰れるじゃん、でも潰れていない。
病気が治らない=患者を顧客としてずっと通わせる=病院も製薬会社もwin-winってわけ。
そして薬で免疫を落として、自己治癒力をわざわざ低下させてるってわけ(=治させない、薬売りたいし)
ホメオスタシス(恒常性)の破壊だね。


例えば良くある骨粗鬆症ぎみ、腰痛、関節痛でせっせと病院通いしても治らないでしょう?
せいぜい対症療法(鎮痛剤など)マッサージ、リハビリ程度。
そこには栄養療法もないんだから、ある意味当たり前。
関節、軟骨ってコラーゲンが必要で、それがすり減る原因は加齢もあるけれど
女性の好発年齢である60歳以降に起こりやすいのは、閉経後のプロゲステロン不足と関係してるんじゃないかな〜。
エストロゲンじゃなくてね、プロゲステロンね。
エストロゲンは摂取しない方が良いよ〜、実は環境ホルモンなんだよ〜。
農薬も実はエストロゲンなんだよ〜。
母親もエクオールのんでたけど、やめさせたよ〜、マグネシウム使ってもらうようにした。
そもそも更年期障害の症状って、まんまマグネシウム不足の症状そっくりって思ってる。
で、かつプロゲステロンが減ることと、マグネシウムが減ることは相関があるっぽいよ。
マグネシウムはコラーゲン、タンパク質の合成に必須だよ。
ここでまずマグネシウム不足だと、加齢も相まって関節、軟骨がすり減ってしまう。
コラーゲンを作れず、組織がどんどん減ってゆく。
そんでマグネシウム不足では関節、軟骨、骨にカルシウムが沈着するよ〜。
カルシウムが沈着して炎症が起こるんだよ〜。
マグネシウム不足では相対的にカルシウムが増えて、骨からどんどん足りないマグネシウムを放出するよ〜。
それで骨がスカスカになるんだよ〜。
骨粗鬆症の出来上がりだね〜。
へバーデン結節なんかも同じようなメカニズムだと思うね〜。
カルシウムは炎症を起こすよ〜、カルシウム摂ったらダメだよね〜。
骨粗鬆症や腰痛、関節痛にカルシウム?やばいよ〜、サプリで摂っちゃダメだよ本当だよ〜。
こうやって間違った医学を信じ込ませて病人を増やしてるんだなって、恐ろしいな〜、薬売るために。
ビタミンDも過剰摂取すると同じくカルシウム増えちゃうよ〜。
だってビタミンDを活性化するためには、マグネシウムが必要だからね〜。
マグネシウムが減るってことは相対的にカルシウムが増えちゃうね〜。
摂るならマグネシウムだよ〜、だけど酸化マグネシウムはダメだね。
しかも市販のマグネシウムサプリは殆どが吸収率の低い(4%)酸化マグネシウムだね〜、これもわざとかね〜?
マグネシウム不足が多くの病気の原因だって知られては困るんだろうね〜。
だからわざと効かない酸化マグネシウムばかりサプリとして売ってるんだろうね〜、薬売れなくなるしね〜。
ニガリなどの塩化マグネシウムが最適だよ。
塩化マグネシウムのお風呂も最高だね〜。
さつまいもたくさん食べてカリウム摂ったら血圧も下がっちゃうね〜。
塩も忘れないでね〜、天然塩で7.2g以上。
胡散臭い製薬会社がバックのWHO基準は嘘だよ〜、同じく製薬会社がバックの日本高血圧学会基準もね〜、エビデンスあるしね〜、何でスルーしてるのかな?
そんなこと、医者は言ってない、デタラメだって?
更年期はエストロゲン不足で起こる?カルシウムは身体に良い?減塩が正義?
あんたの言うことは医者と真逆でデタラメ?
医師の言うことが全て正しい?治らないのに?
それ、思考停止っていうんだよ〜。
じゃあ医者を信じて薬を飲み続けてね〜って話。
マグネシウム摂取でかなり改善するのに、病院通いは百害あって一理なしなんだけどな〜。
あ、めちゃ余談でした。




人間でも高齢者などは例えば常在菌の黄色ブドウ球菌で肺炎を起こしたりするよね。
普通の免疫力がある人なら、かからないよ。
なぜって常在菌だから。
うん、あなたの身体にも存在します。
かかる人とかからない人の差は栄養状態、免疫力だね。
風邪と言われる症状も同じ。
それは植物も一緒なんだな。
体力があれば、うどんこだろうが黒点だろうが一時的にダメージを負っても
その後普通に成長するんだよ。
あなたも風邪をひくでしょう?でもそのうち治るでしょう?それと同じこと。
あ、ここで風邪薬を飲んでも実はあまり意味がないんだな。
むしろ治りが遅くなるのではと。
例えば風邪で咳をする、下痢をするというのは、体外へ原因となる菌などを排出するためだけれど
それを薬で抑えたら、体外へ排出されず、身体にとどまるから治りが遅くなるというわけ。


風邪をひくのが怖くて、週1ペースで抗生剤やら薬を飲みますか?
飲まないよね、そんなことをしたらたちまち免疫力が低下して、本当の病気になっちゃう。
菌が怖いといって、定期的に全身薬のシャワーを浴びますか?
浴びないよね、そんなことを繰り返してたら病気になるね間違いなく。
何度も書いているけれど、殺菌剤は細胞毒性があるんですよね。
細胞を傷つけてしまう。
殺菌能力がある時点で、細胞毒性があると思って間違いがないです。
もちろん殺虫剤も同じ。
そもそも、薬は病気を治すのではなく、症状を抑えているだけ(これ、知らない方が多い)
だとしたら薬は根本的な解決にならないとおわかりいただけるかと。


賢明な人は薬を飲むよりも、風邪や病気にならないように免疫力や体力つけるよね。
ところが、植物のことになると途端にそんなことを忘れて、薬、薬となるのはなぜ?
バラ、植物も人間と同じなんだよ。
だから、病気になりたくない、健やかに育って欲しいならまずやるべきは農薬散布じゃなくて
なるべく病気にならないようにするべきなんだな(=体力をつける、免疫力をつける、環境を変える、ストレスを減らす)
もし病気になっても風邪レベルでその後、何事もなかったかのようにスクスク育てば良いと思わない?
生き物なのに工業製品のように完璧を求める人には無理だよね、なんたってバラは傷ひとつあってはならないと思う人もいるみたいだから。
地植えなら大きくなれば農薬散布しても体力がある程度あるから、すぐにどうこうならないかもね。
でも鉢植えという狭い限られた空間では余命が短いのではないかな。
枯れなくても年々弱っていくかもしれないし。


日照はあるとして、バラ(植物)で1番重要なのはやっぱり土だね〜。
まずこれで7割くらい運命が決まると言っても過言ではないかも。
因みに私の場合、用土は気まぐれで配合を色々変えることもあるけれど、徹底していることがあるんですね。
それは何かというと、動物性堆肥を使わないことなんですね〜。
多くの方が使っているであろう、あるいは市販のバラ用土の殆どに混入されている牛フン、馬ふんは絶対に使わないんです。
なぜかって?
それは、動物性堆肥は嫌気性の環境になるからなんですね〜。
これは動物性堆肥だけでなく、米ぬかもですが、嫌気性になると病気になりやすいというわけなんですね。
私が良く記事に書くペレポスト(木材腐朽菌)などの有益菌は好気性の分解なんですよね。
好気性は酸素が大好き、酸素の届くエリアにしか生息できない。
嫌気性は病原菌が繁殖したり、メタンガスなどを発生させたりする菌が増えるのであります。
だから動物性堆肥はNGということなんですね。
私は今年、酸度調整済ピートモスと山砂、あと一部にペレポストや余ったくん炭やパーライトを使った用土です。
鉢底に赤玉土が入っているけれど、用土自体にはあまり赤玉土を入れていませんね。
ピートモスは水はけが悪いと敬遠されがちだけど、山砂と混合したら水はけがかなり良くなるんです。
ピートモスオンリーと比べても、乾燥気味になった時に山砂が緩衝材となって水を吸います。
ピートモスに赤土とかでも良いかと。
赤土に山砂だと有機質が少ないからピートモスとか藁堆肥を混ぜたほうが良いですね。


これから開花後、一時的に葉がボロボロになる場合もあるのだけど、まーったく心配してないよ。
開花で体力を使って疲れちゃったんだもん、そりゃ多少ダウンしますって。
でも健康なら、そのあと再び葉を展開して何事もなかったかのように成長する。
ところが病気になったら大ごと!だから農薬、農薬というのが教科書的な栽培。
いやいや、健やかに育っていれば、病気になっても枯れませんてば。
さっきも書いたけれど、人間にとっての風邪みたいなものだから。
ところが、環境が悪いだとか、根が痛んでいる、農薬漬けで開花で体力を使い既に弱っている場合、そもそも体力がないから弱って最悪枯れる可能性もあるね。
こうならないためにも健康であるためには薬品、農薬を使わない栽培が重要だと思っています。
だから、除菌、防除という発想はもう古いと思うな。
病気に負けないバラ栽培で良いのでは?
農薬にしろ薬品を使わない本当の無農薬栽培は実は楽ですよ〜。





バラの挿木にペレポストがいける&カミキリムシにやられてバラが枯れた件

2022-04-10 | Rose(バラ)
以前からバラ栽培でもご紹介しているペレポストなんだけど
これ、挿木にも使えるよ。
こういう情報はどんどん出して共有したいな〜。
それに少しでも無農薬栽培をする人が増えて欲しいから(ペレポストを使用するということは少なくとも殺菌剤は使えない=減農薬ということになるから)
※ただし試す場合は、自己責任でお願いします。



1月にERムンステッド・ウッドを地植えから掘り上げて鉢植えにしたのね。
なぜかというと、植えた場所が壁際で真夏に乾燥が激しくすぐ水切れしちゃうからもう耐えられなくて。
大きいので、かなり根っこを切ってしまって、剪定も強剪定。
そうすると良い枝がなんだかもったいなくて、ペレポストで植えたランの鉢にブスリと挿しておいたというわけ。
挿したあとはたいして水やりもせず(寒い屋外温室だから、ランも生命線ギリギリの温度で水やり多くできない)
放置しておいた。


そして今日見たら、まだ挿したバラの枝が元気そうに見えた。
ちょっと挿木にするにはギリギリの若干太めの枝で、バラの挿木の場合、葉が展開していても
根が出ているとは限らないから、期待せず(そもそももったいなくて挿しただけ)挿してあるランの鉢を崩してみたら
なんと!根がだいぶ伸びているではありませんか!
そして、おもしろいことに、産毛もないツルツルの太い根が出てるではありませんか〜。
しかも頑丈で硬いんです。
セントポーリアでもピートモス混ぜても細い根ですが、ペレポストだと太い頑丈な根。
あ、うちのペレポスト需要が増えてしまい、今年のバラにはあまりペレポストを使えなかった(涙)




画像じゃよくわからないかもですが、この枝、挿木のサイズからして、根が太いです。
黄ばんでいる部分はペレポストに埋まっていた部分。
今日他のバラの挿木(大好きなヴィニヤードソング、エクセレンツ・フォン・シューベルト)も成功していたんだけれど
それぞれ赤玉オンリー、ピートモスオンリー、ピートモスと山砂とそれぞれ違う用土に挿したのね。
そうしたらこのペレポストが1番根が伸びて太く、次にピートモスと山砂もしくはピートモスに挿したもの
そして赤玉オンリーに挿したのが1番根も地上部も貧弱でした。
因みに剪定がてら、バラの植えてある(親)の鉢に挿したのは成功しているか知る由もないです。
ERビショップズ・キャッスル、ちょっと成功して欲しいんだよね〜、なんたって日本未発売だし
今は多分ローカルな知る人ぞ知るみたいな店でこっそりと増殖している可能性があるけど、基本的に入手不可だしね(アメリカ輸入くらい?)
うちのビショップズキャッスルは、カミキリムシの幼虫にやられて台木にぽっかり空洞ができて、それでもまだ生きている感じ。
挿木したヴィニヤードソング、これ大好きで絶対に失いたくないバラなんだけど、どこにも売っていないから保険。




エクセレンツ・フォン・シューベルトも大好きなバラだったのに、なんと、直径5cm弱の太いバラだったのに
カミキリムシにやられて、枯れたんだよね(涙)
3年くらい前にカミキリ被害に気づいて、それでも咲いていたんだけど、去年の7月、春の開花後とうとう力尽きて一気に枯れた。
高さ2m以上はあった。
すごくショック…





殆どの枝が枯れてきて、緑だった枝が萎びてきて気づいて、慌てて怪しいけど緑の枝を2本カットして
それを4分割して初め、水挿ししたけど発根せず。
しかも数回、猫が枝を咥えて走って(笑)何度も乾燥してしまい…
たまりかねて11月下旬にいったん切り口をカットし、ピートモスに挿した。
もう殆ど諦めていたんだけど無事成功して嬉しいです。





エクセレンツ・フォン・シューベルトの成功した挿木苗(4号ロングスリット)
オールドローズ、分類はポリアンサ?大きくなるけど香りは素晴らしくダマスク、色はパープル系
繰り返し咲きで、春一気に開花後も冬までポツポツ咲き続けます。
耐陰性、耐病性強いですね。
だって、日当たりの悪い南の庭でかつ、完全無農薬でここまで大きくなるということは
強健種であることの証明みたいなもんだよね。




ありし日のエクセレンツ・フォン・シューベルト(2年前)
画像は赤っぽく写っていますが、シックな赤紫です。




それからERボウベルズもとうとうカミキリムシ被害で枯れてしまいました(涙)↓



ぽっかり空洞にオカクズ…
こちらも太い幹。
大きいバラは狙われる、気づくのが遅れたらチーン。
他にもデュセス・ドゥ・ブラバンも実はやられていたりする…
駆除できたと思うんだけど、こればっかりはわからないよね〜。


在りし日のボウベルズ(2年前)↓



もうこの頃にはカミキリムシにやられてたんだなぁ…
左側の太い枝は同じくカミキリムシにやられたエクセレンツ・フォン・シューベルト。


バラの開花が待ち遠しいですね〜。
今こんな感じです↓




新芽が勢いよく伸びています。
完全無農薬栽培なので、1番厄介なバラゾウムシの被害が結構出ている(泣)
コイツはどうにもならない、かといって殺虫剤は使わないよ、ミツバチや益虫もいるからね。
バラゾウムシにやられても元気でたくさん咲けばいいの。
見つけ次第、ひたすらテデトール。



早速バラゾウムシの被害に遭った枝↓



殺虫剤を使えば被害がなくなるけれど、農薬が何たるものか真にわかっていたら使うという選択肢はないよ。
薬品は全て細胞毒。
生きるか死ぬかでなければ使うべきじゃないというのが私の考えです。


巨大?なセロジネ・インターメディアとシンビジュームなど

2022-04-09 | orchid(ラン)
セロジネ・インターメディアです。
株の直径90cmあります…
無肥料だけれど、ペレポスト植えです。


こんなに大きくなると、もう移動も限界で、重いし運ぶのに一苦労。






今度、株分けしよっと。
株分けしたら、また増えてしまう><




シンビジューム、フォアゴットン・フルーツ
この鉢には、どこからかやってきたネジバナが共生している。






シンビジューム、ミス・マフェット
デボニアナム交配で、ミツバチがやってきます〜。
画像にもニホンミツバチが複数写っていますね。
だがしかし!今年はミツバチやマルハナバチがあまり飛来しないのであーる。
例年だと3月中旬頃からやってきてブンブンと賑やかになるのに
今年は4/7にニホンミツバチが集団で飛来し、それっきり。
ネオニコチノイドなどの農薬で壊滅状態だといわれるニホンミツバチ。
当然、我が家は完全無農薬栽培なんだけれど…。
いつもミツバチやマルハナバチが群がるコーンフリーの群生にも気配なし。
いったい、どうしちゃったんだろう?
まさかと思うけど、増えてきた5Gのせいとか?
いやいや、ここはまだエリアじゃないし、エリアになって欲しくない。
なにか恐ろしい事が起こっていなければ良いのだけれど。



好きで育てているゼラニウム↓



ゼラニウムはまだ咲いていないものも多いです。



外構に植えているクロッカス↓



画像を撮影する時に、光で画面が全く見えずまともに撮影できないっていう…
iPad Proなんですが、結構画質が良くて、コンデジや一眼レフカメラは数年使わずじまい。
かわいすぎて、クロッカスをもっと群生させたくなってきた…




ムスカリ、チューリップなど↓





ふらっと寄ったホームセンターで買った球根が咲きました。
この他ミニアイリスも咲いていたのだけれど、咲きおわちゃったみたい。




庭ではかなりの数のクリスマスローズも色々咲いていたのだけれど、
いつの間にか開花終了…


10年ほど前に一世を風靡したネオンとかゴールド系も地植え。
今はホームセンターでネオンダブルやゴールドダブルも¥2000台で投げ売り。
すごい時代になったもんだ。
他にクレオンなども地植え、というか原種交配の一部以外は地植えです…
鉢植えももう5〜6年は植え替えせず。
クリスマスローズは2011年震災のあった年以降購入していないっけ。
あんなに交配に無中になり栽培していたのに、すっぱりきっぱりやめてしまった。
結局、長く続いているのはネペンテス、バラ、ランくらいかな〜。
やっぱりバラはやめられないなぁ、なんといっても香りが大好きだし。
今はバラとチランジア、ラン中心ですね。



セミダブル。
ネクタリーも大きく昔のクリスマスローズ図鑑にでも出てきそうなお花ですね。


チランジア・テクトラムなど

2022-04-08 | Tillandsia(チランジア、ティランジア)
いつも「です」「ます」調の文章は堅苦しいですね…
これからは真面目な話(ワクチン、医療関係)はそのようにして、植物関係はラフに行こうかと。
ん?以前もそんなことを書いて、結局堅苦しい文章になっちゃった気がする…(^◇^;)


さてはて、急に気温が上がってきて当地でもここ連日は最低気温が8〜10℃と暖かくなってきたので
早速外へ出していますよ〜。




ランもシンビジューム、デンドロビュームは外で。
バラも新芽がどんどん成長中。



テクトラムって、実は成長早いよね??
というか、チランジアは成長が遅いと言われていたから、本格的に栽培始めたのが約2年前。
植物まみれの我が家にはスペースの問題があるから、うってつけだと思ってた。
思ってたけど、肥料もあげていないのに成長が早いんです。
肥料をあげていない、というのは語弊があるかな?
でも年に2回程度、それもミスティングで。


テクトラムを買って2〜3か月のブログ↓
バラの蕾とチランジア - Let's growing a favorite perennial plant!

バラの蕾とチランジア - Let's growing a favorite perennial plant!

暖冬のおかげで、早くもバラの蕾が目立ってきましたよとてもわくわくしてきますね!一部は窒素過多になってしまったようです(葉がテローンとしてる)以前は花より栽培プロセ...

goo blog

 




あれから2年経ちこうなっています↓






トリコームは購入時からこんな感じで、そこまで退化していないと思う。
個人的にトリコーム気にしてコンディション崩したら元も子もないし
自生地を真似できないのであまり気にしてません。
そもそも、過酷な砂漠や岩石地帯に生息しているのは、そこが好きだからじゃなくて
そこしか生きる場所がないから仕方なしに自生しているんだと思っているし
トリコームで武装しなければいけない状況は、ある意味でストレスを与えるということだと思うから
ストレスを極力無くして健やかに育って欲しい。
ストレスをなくしたサボテンは棘がなくなるらしいけどね〜(笑)

かなり大きくなっています、そろそろ開花してもおかしくないサイズかと。
開花が見たいな〜、花芽形成のトリガーはなんだろう?
気温かな?冬は室温20℃の中だから、10℃くらいにしてみたら?と頭の中で呟く。
奥に見えるのは、開花中のベルゲリ↓



アエラントスとの交雑が多いとかなんとか。
パッと見、花もアエラントスとは違って濃くない紫?青紫の花にスクリューみたいに捻れて白い部分があるから
ベルゲリで良いかと。
ベルゲリだけは冬も屋外温室の最低気温4℃にずっと入れていたので開花したんだね〜。
野ざらしは流石に無理です(マイナス7℃程度もあるので)




テクトラム・ステム(ラージフォーム)も成長が早いです。
入手時約23cmでしたが、今は約60cmになっています。
もちろん2年で↓





成長が遅いと言われるテクトラム・ペルー(ギガンティア)も少なくとも入手時より2倍〜にはなってる↓



隣のガルドネリーも2年前の入手時は縦10cmあるかどうかでしたが、開花サイズにはなってると思う。


去年12月に入手したガルドネリー(Morro do chapeu、右側)より2年前の購入時は小さかった↓

この小さいガルドネリー(Moro de chapeu)も去年12月の購入から少し成長して既に発根、活着しました。



因みに以前も書いたかもしれないけれど、栽培法は極力、直射日光に当て
夜はベチャベチャになるほど高湿度にして、常に送風するだけです。
冬はワーディアンケースの中でLEDライト直下に置いて、小型扇風機を回して、夜はベチャベチャになるほどミスティング。
もちろん毎日です。
水は当然、水道水ではなく浄水した水。
最近、水道の塩素臭が酷いから、どんな植物でも可能な限り浄水にしてる。
あるいは雨水を溜めて使っています。
塩素や有毒物質が植物に与えるダメージって計り知れないと思うのよね。
そして屋外、屋内共に梅雨〜真夏を除き昼は湿度が低いと思います。
肥料はあまり必要ないかと思ってる。
雨に含まれる窒素頼り。
梅雨も野ざらし雨晒ですね。
そりゃ肥料与えれば大きくなるのが早いはずだけれど
チランジアだけでなく、自然界にはないレベルの窒素などを頻回に供給していると植物自体が軟弱になりやすいのが嫌いでね〜。
葉も柔らかく薄く、傷がつきやすく、ダメージも負いやすい。
銀葉系は当然、色が緑っぽくなる可能性があるし。


真夏は直射日光下で意外と平気でしたが、異常高温なので今年は遮光ネットを使おうかと思ってる。
バラもランもぜーんぶ2階ベランダの手すりから庭の広範囲に遮光ネットを張って下に置く予定。
今まではつるバラのパーゴラ下に置いていたけれど、それだとちょいと暗いみたいで。
ランもバラも猛暑でダメージが酷くなるので、遮光予定。
温暖化なんて嘘だと思ってるけどね〜(間氷期だと思ってる)
今より縄文時代(縄文海進)〜平安時代の方が暑かったわけだしね。
ヴァイキングのサガにもあるけれど、現在の寒冷なニューファンドランド(ヴィンランド、ぶどうの地。ランス・オ・メドー)でぶどう栽培できたらしい。
地球は氷河期と間氷期を繰り返してるんじゃない?
温暖化が進めば、両極の氷が溶けて真水の割合が増える→海流の変化
海流の変化で両極に海流が届かず両極から寒冷化、氷河の再形成→寒冷化
再び塩分濃度の上昇、海流の変化→温暖化
の繰り返しではないかと。




ウスネオイデスは定位置のつるバラの下↓



フィリフォリアなんだけど…↓



花茎が濃い紫です…
線香花火みたいに分岐して、一気に開花したら圧巻でしょうが
一気に咲かずポツポツ咲いて残念。
2年前に入手時、花芽が上がっていたけど咲かず、3つ子株が出て開花。
フィリフォリアって、変異でもあるのかな?
花茎の色や花の色に微妙にバリエーションがある気がする。
それとも単に環境の違い?


植物が増えては譲渡したりして減らしてきたけれど、次々大きくなってくるから植物は増やしちゃいけないなぁと痛感。
バラにしろ大きくなれば置き場所もなく庭を右往左往して。
じっくりと植物と向き合うには、手入れの行き届く数にしないと…
もう本当にこれ以上色々増やせないですね、反省。