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クリスマスローズ ハイブリッド

2007-02-26 | Helleborus(クリスマスローズ)
私がクリスマスローズを育てはじめた頃に買った花達です。
今はダブルや色々なバリエーションが沢山売られていて、誰も見向きもしなそうな?花達ですが私にとっては愛おしい花達です。
買った当初は4号ポリポットでどんな花が咲くかわからなかったものですが
咲いてみたら豪華さはないかもしれませんが、年々開花数が増え立派になっていくのを見てとても嬉しいです。



ネクタリーが黄色いです。


これは樋口交配のシリーズ(忘れました・・・)強烈な個性ですね

賃貸なので地植えできませんが、引越したらクリスマスローズの群生を夢見ています。その時はこの花達も地植えにする予定です。



×ステルニー。これも好みです。エリックスミシーはもうすぐ開花しそうです。リビダスは干上がってしまい、養生中…



クリスマスローズ トルカータス

2007-02-26 | Helleborus(クリスマスローズ)
トルカータス・ボスニアです。



裏はブルーグレイです。ハイブリッドもいいけど、こういった素朴な原種も好きですね~


去年開花したパープラセンスです。今年は水遣り不足で開花しなそうです。背景のハイブリッド種も見当たりません。枯れたということもないので・・・開花1年目と2年目では花が違ったように咲くこともあるそうなので、どこかにあるはずなんですが・・・
手前のニゲル・サンライズも水不足で今年は開花しなそうです。素焼鉢の小さいのだと水遣りをうっかり忘れるとすぐカラカラになりますね。

クリスマスローズ ダブル ダークレッド

2007-02-23 | Helleborus(クリスマスローズ)
レッドかパープル系か微妙なところですが、他のパープル系に比べたら赤いので
一応レッド系にしました。(お店で赤系として販売されているクリスマスローズは
バラの赤に比べて明らかにパープルがかっているので独断で…)
バラで言えばクリムゾンレッドという感じです。
チャイナ(もしくはHP)のルイ14世の色に似ています。いやERのザ・プリンス似かな?


ダークな蕾

かなり黒味がかっています。

これ以上は花が開かずカップ咲きのような状態のままです。


一番外側の弁は一部ベインが入ります。中大輪。

クリスマスローズ ダブル パープル 3

2007-02-21 | Helleborus(クリスマスローズ)
これはダークパープルとして販売されていたものです。
全体的にいぶし銀がかっていて独特な雰囲気です。



後ろ姿。さぁ、どんな顔かな??
外弁がメタリックな感じですね。




ダークパープルまんまですね・・・ブルーがかっているのが好きですね。パープル系と言っても本当に色々個性があって見ていて飽きません。青バラと同じで日陰に映える花色だと思います。これも黒に近いダークパープルというウリでしたが、あまり黒味がないように思います。




弁縁が若干濃いタイプです。ダークパープル系は直射日光の下では赤味がかって見えますが、ブラックのシングル花などは直射日光下でも黒いんですよね・・・
それだけ歴然とした差があるということでしょうか。願わくばダブル ブラックを実際に見てみたいです。持っている方、どなたか掲示板に投稿していただけたら幸いです。




曇りの昼間に撮影。色がだいぶ違って見えます。日が当たらなければかなりダークな色ではありますが…わかりづらいですが全体的に光沢がありメタリックな感じです。メタリックというよりはブロンズがかっている感じなのでブロンズパープルかな??上3点の画像は夕方撮影。




ほぼ実物と同じ色で撮影できました。(日当たりですが)やはり携帯電話のカメラではうまく撮れませんね・・・葉も青みがかっています。

クリスマスローズ 今日の顔

2007-02-19 | Helleborus(クリスマスローズ)
今日撮影したクリスマスローズ達です。

こちらはあの『醜いあひるの子』改めダブルピンクです
咲き進んできたらこんなかんじになってきました。



こちらも前回登場の淡いピンクのダブルです。清楚なかんじが好きです。



こちらは本編未登場の赤紫ダブルです。



こちらも本編未登場の糸ピコです。夕日があたって。




クリスマスローズ ダブル パープル 1

2007-02-15 | Helleborus(クリスマスローズ)
こちらが一番お気に入りのダークパープルのダブルです。
あるナーサリーで1点もの(実生は基本的にそうですが)ということで
購入したものです。黒に近いというのが売りでしたが我が家にあるブラックシングルに比べたら黒味は少ないです。
グレーがかったダークパープルで白い縁取り(糸ピコティ)です。
花はどちらかと言えば小輪系ですがダークパープルに白い糸ピコということで
とても個性的なので好きです。
花弁は細いタイプです。



午前中の顔。グレーがかったダークパープルです。花はあまり大きくありません。でも花数は多い気がします。白い素焼鉢植えにしていますが、夏の水遣りを考えると、そのうち厚めの白いテラコッタにしようかなと思っています。



改めて見てみるとクリスマスローズではなくダリアのような雰囲気です。横から見ると俯いてオダマキのような感じ…白い糸ピコがワンポイント。



午後の顔。背後から光が当たってまた違う表情です。
光が透けて赤っぽく写っています。1日で色々な表情を見せてくれます。



携帯電話のカメラでは実際の色より赤く写ってしまうようです。
実際の花色はグレーがかったダークパープルです。



朝、陽が当たる前に撮影。少しだけ実物の色に近づけたかな?

蕾の色が一番似ていると思います。





クリスマスローズ シングル ブラック

2007-02-13 | Helleborus(クリスマスローズ)
黒い花色は他の植物にはなかなかない色なので目立ちます。
ブラックと言っても色幅がありバリエーションが豊富なのも嬉しいところです。
シックな色は存在感バッチリです。



丸弁のやや大きめの花です。かなり真っ黒。
赤シベです。遠目からでもかなり目をひきます。




こちらは花弁がユニークです。少し紫がかった黒というかんじです。
赤シベ、ダークネクタリーです。





ピンクやパープル花と比べてみると本当に真っ黒です。
巨峰の皮に似ています・・・
こんな色のダブルが夢です。

ビオラいろいろ

2007-02-11 | Perennial plant(宿根草・西洋芝)
華やかなパンジーよりも個人的には小さいビオラのほうが好きです。
寄せ植えなどではなく、それぞれの個性を楽しんでいます。

尖り気味の花形がかわいいです。


絶妙なグラデーションが何とも言えません。


これまた独特な色合いです。画像ではわかりにくいですね。



これが一番小輪です。だいぶ青く写っていますが実際は藤色です。



クリスマスローズ ピンク ダブル2

2007-02-10 | Helleborus(クリスマスローズ)
こちらは昨年2月頃、普通のシングルの安いクリスマスローズが激安店に入荷しており、○百円だったものですから、わ~っと人が群がり、あっという間に残り数株になっていました。
その中によく見るとシングル+内側に小さい花弁(本当はガク?)が2枚だけの奇妙な苗を見つけて購入したものです。奇形だと思われて買い手がつかなかったのでしょう。
セミダブルもどきかも~と思いつつ思わず購入したものですが、購入した時点で花は1つのみ、蕾もなくその年は確かめる術がありませんでした。

そして今年蕾が上がってきて、開きかけてくると「ん?」
内側にも花弁らしきものが沢山見えてくるではありませんか。
残り物には福がある…でした。醜いアヒルの子が化けたと喜んでいます。
因みにその激安店はそれからすぐに採算が取れなく閉店してしまいました。



本当に化けました(笑)


開いたらこんな感じになりました。


NEW!

3月に咲いた花。結構多弁みたいです。

ヴィヴァーチェ

2007-02-09 | Rose(バラ)
今年の冬は本当に暖かいですね。
年末に購入したミニバラも寒くなるので咲かないだろうと
小さな蕾は摘蕾したのですが、新しい蕾がまたできていました。

そんな中、発売当初から育てているヴィバーチェがまだ咲いています。


西日を浴びて。お気に入りのミニバラの1つです。
3枚目の画像、ヴィヴァーチェの後ろに写っているミニバラはヘナかイビザFです。


昨年の春に咲いたヴィヴァーチェ

クリスマスローズ ダブル

2007-02-07 | Helleborus(クリスマスローズ)
今年は暖冬のためか、開花が早いようです。
夏に水遣りをあまりせず、乾燥させてしまった実生のダブル、セミダブルは
開花しそうにありません。
これは、オーストラリアのナーセリーが育種したものです。発芽してから
今回が2回目の冬です。株自体は開花株並みの大きさですが、肥料及び
適切な管理をしていなかったために茎が貧相です。
諦めて次のシーズンこそは…と思っています。

こちらは別の株ですが今回咲いたダブル ピンクです。


内側の花弁が少し細めのダブル ピンクです。


淡いピンクに少しスポットが入っています。

クリスマスローズについては初心者なので育て方もアバウトです。
用土はバラ用土に日向土、クン炭を多くブレンドし、根の通気性には
気をつけています。鉢は懸崖スリット鉢か大株は素焼鉢です。

まだ他にもダブル、シングルが開花中または開花予定ですので
おいおい掲載予定です。