昨日リンク先を貼った医師のブログ。
是非ご一読ください。バラ、植物とは無関係とは言いがたいです。
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以下引用 引用先→田中佳先生のブログ
子宮頸がんワクチンの効能は不明と明記されている
正式名称としては、HPVワクチン(ヒトパピローマウイルスに対するワクチン)であって、子宮頸癌ワクチンではない。2013年4月に定期接種化に合わせて正式に名称変更された。
なぜか それは、子宮頸癌を防ぐワクチンではないからである。
子宮頸癌の原因と言われているに過ぎないHPV(ヒトパピローマウイルス)を防いだら、子宮頸癌が防げるような気がするだけだからである。
だって、そう書いてあるんだもん。。。
↓ ↓ ↓ ↓
抗体価と長期間に渡る感染の予防効果及び子宮頸がんとその前駆病変の予防効果との相関性については現時点では明確ではない
その抗体価もいつまで持つか分からないって、書いてあるんだもん。。。
↓ ↓ ↓ ↓
本剤の予防効果の持続期間は確立されていない
*検索方法:「サーバリックス 添付文書」で検索すればトップヒットするはず。気になる方はよく読んで下さい。
これ、ワクチンを作ったメーカーの正式なコメントです。
当然ですが、、、政府は、厚労省は、、、ご存じです。
知らないのは皆さんだけ。知らされていないとも言える。
そもそも 知らせる気 無いし
いま、ワクチンを接種している女の子が20年後に子宮頸癌を防げたかどうかの証明もできませんからね ワクチンが防いだのか、自身の自然治癒力が防いだのか、立証なんかできませんから
この論理は今行われている他のワクチンにも当てはまりますから。戦後の衛生環境の改善と栄養面の改善だけでも感染症は減ります。現代でもワクチンが有効だという証明はできません。ワクチンの効果か、自身の免疫力か、どちらが防いだのかの立証はこれからもできません(両方の可能性もあるけど)。ともかく個人差と個人的背景が複雑すぎるから単純な比較は無理です。
ともかく、知る努力をして下さい。それを正しく解釈して下さい。そうしないと、本当の情報は手に入りません。それが今の「普通」です。「常識」です。みんながしているからという思考停止では現代の荒波にのまれます。
そもそも、90%を越える女性に感染するということが分かっているHPV(ヒトパピローマウイルス)なのだから、子宮頸癌の人を調べれば大多数に感染者がいるのは当然でありましょうぞ。
これはヘリコバクター・ピロリ菌と胃癌の関係も同じである。ピロリ菌は日本人の80%の人から検出される。大多数の胃癌の人からピロリ菌が検出されるのは当然である。
この事から、あたかもHPVが居たら子宮頸癌に、ピロリ菌が居たら胃癌になるという論理を成立させている。まだHPVのワクチンが子宮頸癌を防げるとは証明されていないし、ピロリ菌を除菌したら胃癌が防げるとは証明されていない。
これが医学における【木を見みて森を見ず】の典型例とも言える。多くの礎(いしずえ)を築いている最中なのである。貴方は礎なのですか?
ピロリ菌も HPV(ヒトパピローマウイルス)も 殆どの人から検出されるということは 病原体ではなくて 常在菌と常在ウイルス と 呼ぶのではありませんか 伝染病のコレラとか、食中毒のビブリオとかと一緒にすることが間違えなのではありませんか
(引用ここまで)
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それにしてもすごいお話でしたね。
この医師だけではなく、近年では医学界でも自浄作用が働いてきたようで、おかしいと声をあげるようになってきた医師の方々も増えてきました。
ところで太字の部分、どうです?
ヒトパピローマウイルスやピロリ菌のくだり、バラで言うとガンシュでこういう考え方ってないのかな??
実はガンシュウイルス(菌?)と呼ばれるものはバラの常在菌または常在ウイルスって可能性。そうすればガンシュになったバラから所謂ガンシュ菌が発見されるのは当たり前とかさ~
なんかヒントがあるような。
え?なんですって?
バラのガンシュのメカニズムは解明されてるですって?
人間とバラは違うですって?
じゃあなんで未だにガンシュが防げないのでしょうね?
人間の医学界より進歩してるんですねw
人間もがんの原因は解明されていないし予防もできない。
でもバラは気休め程度のバクテ◯ーズで予防した気になっているじゃない。
生産段階からバク◯ローズ使っているのに
でもガンシュは減らない。
だって新苗からバクテ◯ーズというワクチンもどきを使ってもガンシュになるもんねw
(そもそも人間もワクチンは無意味というようなことは以前も書いたんですが。インフルエンザのワクチン打ってもかかる人もいるし私のように接種しなくても罹らない人は罹らないしね。しかも毒を打って害しか無いじゃん)
バクテローズを使うとガンシュに罹らない、罹りにくい(はず)→でも実際はガンシュになる→それって本当に所謂ガンシュ菌が原因でガンシュになるの?
という疑問が出てくるじゃない??
もしも…ガンシュ菌と呼ばれる菌がガンシュの原因でないとしたら…
いくらバクテ◯ーズ使ってガンシュ菌を予防してもガンシュは減らない、ということになるね。
あれ?これって現実のことではありませんか?
ただの気休め。無意味なことってわけだ。
バクテ◯ーズが効かない。じゃあ原因は他にある、と考える余地はないのだろうか?
だとしたら…ガンシュ菌の不名誉な称号を与えられたAgrobacterium tumefaciens(アグロバクテリウムツメファシエンス)菌がかわいそうだね。
無実の罪をなすりつけられてw
ガンシュ菌とばかり騒がれていますが
それって本当なの?本当にガンシュ菌と呼ばれる菌が原因なの?
こう疑ってみるのも、無意味ではないと思うのですが。
通説の、正常な細胞がガンシュ菌に罹患すると、正常な細胞がガンシュ化する、、、
これだって人間のがんと同じじゃない。正常な細胞ががん化するのと。それがガンシュ菌によるものかは別として。
で、人間のがんは実はよくわかっていないのに、バラのガンシュは再考の余地はないと?
以前からガンシュはストレスや農薬などの化学物質などが関係して発症するのではという仮説を書いてきましたが無関係とはやっぱり思えないですね。
海外でもガンシュ、ガンシュと騒がれているのでしょうか?
輸入苗はガンシュにかかりにくいそうですが、海外では日本ほど過剰な農薬散布をしてバラ苗を生産していないということですが。肥料も化成肥料はあまり使われていないとしたら
化学物質に晒される頻度は少ないはずです
そこらへんにもヒントがある気がしますが。
それからバラの台木の種類によってガンシュになりやすいのかそうでないかの違いはあるかもしれない。
例えばアメリカではモザイクウイルス被害が深刻で、ERですら挿し木苗が販売されていますね。勿論、David Austin社からです。
でも日本ではモザイクウイルスはあまり問題になってはいない。
また遺伝なども考えられると思う。人間でも特定の病気で遺伝性のあるものがありますから。
もしそうなら種子の段階でアウトだけどね。
挿し木でもガンシュになる。ということは台木の種類によって、というのは??となる。
輸入苗はガンシュにかかりにくいと言われているがガンシュなる。
頻度は国産苗に比べて低いが。挿し木はガンシュになりにくいとは言われるけど、それでもなることはある。
ではガンシュになる共通点は何か?
じゃあガンシュ菌のせいだ!となるのはわからなくもない。
しかしバクテ◯ーズでは防げていない。
国外ではそこまでガンシュと騒がれているという話はあまり聞かない。
少なくともここ日本よりは問題にはなっていないようだ。
ではどこが違う?何が違うのか?
先ほど書いたように、もしガンシュ菌の仕業ではない場合は原因は一体何??
人間でも人種によって罹りやすい病気、かかりにくい病気があるようですし。
うーん、考えれば考えるほど面白いな、こういうことって。
木を見て森を見ず…
頭っからガンシュ=菌のしわざ…それ以外に考えられない!!て方から見ればまたトンデモ説だ、いい加減にしろとなりますね。
でもちょっといいですか?
そういう方に限って非常に理論的?であったりするのに、厚労省のお墨付きだから正しいとか某権威がこう言っている、こういうデータがあるから絶対である、正しいと言って、その他の可能性を考えずに、自分の目で見たことや経験よりも、本やデータや権威の研究結果が正しいと思ったり、それらを基準にして物事を考えるようですが…それが理論的であるとは私は思いませんね。
特定の方の批判ではありません。思うにバラ界ってこういう考え方が多い気がします。
既成概念にとらわれてばかりだと思考停止状態に陥り、新しい考察やテーマ議論をも阻む要因となりうるのではないかと思うからです。
そのようなことが趣味のバラ栽培者にとってプラスになるのか甚だ疑問に思います。
どんどん新しい考え方や栽培法が出てくるほうが栽培者にとって選択の幅、判断の余地が広がると思います。
ところで、こういったガンシュや人間のがんについての研究手法ってどんなアプローチ方法なんだろう??
1.ある菌やウイルスを発見し、それががんの原因ではないかと仮説を立て証明する方法。
2.様々なことを視野に入れ幅広い視点から総合的にアプローチしていく方法。
私はね、1.の場合が多い気がするんだよね…うちの父親なんかも化学関係の研究者だったけど、まさにこういう思考回路。論文(英語も)をよく持ち帰って読んでたっけ。
一般的にはまず先入観ありきで、こうである!と思ったら結論ありきで、それに有利な研究結果で肉付けをしていったり、無理にでもその結論が正しいと証明してみせようとしたり。
研究過程や実験途中で当然矛盾した事も出てくるのだが、そういうことはどいうわけか都合よく無視するんだよねw
例えば不利な研究結果であるとか、自分の仮説にそぐわない研究結果であるとか。データには入れないわけよ。これが恣意的なデータ改ざんね。
そういうのがエスカレートしていくと、先入観や自分の思ったことを正しいと証明したいあまり
もっともらしい言い方で、でもよく考えてみると、それってこじつけじゃない?と思うようなことも平気で主張したりね。
おかしいと異論を唱えればたちまち逆ギレw
でも権威やプロが「~である」と言ったら疑う人って少ないじゃない?何かもっともらしく聞こえるじゃない?
信じてしまうんじゃないかね一般民は。
例えば、これは私の空想にすぎないのですが…
ガンシュの原因はAという菌だろう。何故ならガンシュに罹患したバラからこのA菌が発見されるからだ。
であるならばガンシュに罹患していないバラからはA菌は発見されないはずだ。
あれ?ガンシュに罹患していないバラからも発見されたぞ?おかしい。
A菌が原因のはず。あ、そうか。このバラはガンシュが発生していなくてもすでにA菌キャリアなのか。
ではこのデータは正確性に欠けるから除外しよう。
次のガンシュになっていないバラを調べてみよう。
ほらやっぱりA菌は発見されないじゃないか。
やはり私の仮説は正しかった。やはりA菌が原因であると結論づけることができる。
(または逆。ガンシュに罹患したバラからガンシュ菌が発見されない場合があったなど)
どうでしょうか?極端な空想ですが。
例えばガンシュの原因とされるA菌が常在菌であるならば、このようなことも起こりえると思う。
何故なら常在菌でも全ての個体に存在するとは限らないからだ。
しかしここでA菌がガンシュの原因であると思い込んでしまったら上記のような考えになってしまう。
まず結論ありきなので、都合の悪いデータは恣意的かどうかは別として除外されてしまう、または都合の良い様に解釈されてしまう可能性がある。
空想であることを願いたい。
何故ならばこのような事例は医学界、薬学界では半ば周知の事実だそうだ。
いくらなんでも妄想酷くない?頭オカシイの?なんて猜疑心が強いんだ!!
そう思ったアナタは幸せです。
調べれば結構こういう話出てきますよ~
しかも医師やジャーナリストが半ば告発という形で発言したり
ブログなんかでも「うそ??信じられない」ていう話ばかり。
例えばリンク貼った医師のブログにもワクチン(予防接種)は効果が無い(きちんと添付文書など根拠をつけて)
説明してくださっています。
そしてリンク先の医師もこう仰っています。
ともかく、知る努力をして下さい。それを正しく解釈して下さい。そうしないと、本当の情報は手に入りません。それが今の「普通」です。「常識」です。みんながしているからという思考停止では現代の荒波にのまれます。
この医師は医療行為とは非科学的であるとブログに書いていらっしゃいます。面白い視点でした。
しかし、効能も不明なのに厚労省のお墨付きとはあきれはてますな。
ね、だから書いたじゃないですか。厚労省認可=安全ではないってね。
追記
ガンシュになる原因になる菌は1つではなく、複数あるとの記述も見受けられました。
色々な系統がある…でもやっぱり変な気がする…
「あの菌もガンシュになるかもしれない。この菌もガンシュになる可能性がある…」
そうしたらバクテ◯ーズって複数の菌をターゲットにしているの?
それとも1つの菌をターゲットにしているの?
まるでインフルエンザワクチンみたいじゃないですか「今年はA型が流行るだろうからA型ワクチンを」
でもB型が流行った。接種した意味なし、博打同然。
それどころか接種自体、無意味だそうだ。毒を打って。
それからガンシュを発生させる「菌」には様々な「菌」がいる。
バクテ◯ーズに抵抗性のある菌もいる可能性がある…
…なんだかおかしいと思うのは私だけでしょうか??それとも私がおかしいのか?
前の方に書いた1.ある菌やウイルスを発見し、それががん(ガンシュ)の原因ではないかと仮説を立て証明・立証する方法。
に基づく考察と推測します。
ガンシュは「菌」が原因であるに違いない。しかしバクテ◯ーズでは防げない。だとするとバク◯ローズに抵抗性のある菌が存在するのかもしれない。複数のガンシュになる菌が存在しているに違いない、かもしれない」という「菌が原因である」という推察からだと思います。
それについては人それぞれの考え方があるので否定するわけではありません。
しかし私にはちょっと理解に苦しみます。
もしも、ガンシュになる可能性のある菌が複数存在するなら防ぎようがないじゃないですか。
現実に、ガンシュは減っていませんよね。少なくとも有効な手段とは言えないのではないかと思ってしまいます。
いやバクテ◯ーズで予防していなければもっとガンシュは増えていたはずだ、と仰るかもしれません。
しかしこれも立証できませんよね。
人間の胃がんもピロリ菌が原因だと断定的に言われているけども実は立証されていないわけです。
ガンシュも同じなのではないかと思うのは無理もありません。
是非ご一読ください。バラ、植物とは無関係とは言いがたいです。
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以下引用 引用先→田中佳先生のブログ
子宮頸がんワクチンの効能は不明と明記されている
正式名称としては、HPVワクチン(ヒトパピローマウイルスに対するワクチン)であって、子宮頸癌ワクチンではない。2013年4月に定期接種化に合わせて正式に名称変更された。
なぜか それは、子宮頸癌を防ぐワクチンではないからである。
子宮頸癌の原因と言われているに過ぎないHPV(ヒトパピローマウイルス)を防いだら、子宮頸癌が防げるような気がするだけだからである。
だって、そう書いてあるんだもん。。。
↓ ↓ ↓ ↓
抗体価と長期間に渡る感染の予防効果及び子宮頸がんとその前駆病変の予防効果との相関性については現時点では明確ではない
その抗体価もいつまで持つか分からないって、書いてあるんだもん。。。
↓ ↓ ↓ ↓
本剤の予防効果の持続期間は確立されていない
*検索方法:「サーバリックス 添付文書」で検索すればトップヒットするはず。気になる方はよく読んで下さい。
これ、ワクチンを作ったメーカーの正式なコメントです。
当然ですが、、、政府は、厚労省は、、、ご存じです。
知らないのは皆さんだけ。知らされていないとも言える。
そもそも 知らせる気 無いし
いま、ワクチンを接種している女の子が20年後に子宮頸癌を防げたかどうかの証明もできませんからね ワクチンが防いだのか、自身の自然治癒力が防いだのか、立証なんかできませんから
この論理は今行われている他のワクチンにも当てはまりますから。戦後の衛生環境の改善と栄養面の改善だけでも感染症は減ります。現代でもワクチンが有効だという証明はできません。ワクチンの効果か、自身の免疫力か、どちらが防いだのかの立証はこれからもできません(両方の可能性もあるけど)。ともかく個人差と個人的背景が複雑すぎるから単純な比較は無理です。
ともかく、知る努力をして下さい。それを正しく解釈して下さい。そうしないと、本当の情報は手に入りません。それが今の「普通」です。「常識」です。みんながしているからという思考停止では現代の荒波にのまれます。
そもそも、90%を越える女性に感染するということが分かっているHPV(ヒトパピローマウイルス)なのだから、子宮頸癌の人を調べれば大多数に感染者がいるのは当然でありましょうぞ。
これはヘリコバクター・ピロリ菌と胃癌の関係も同じである。ピロリ菌は日本人の80%の人から検出される。大多数の胃癌の人からピロリ菌が検出されるのは当然である。
この事から、あたかもHPVが居たら子宮頸癌に、ピロリ菌が居たら胃癌になるという論理を成立させている。まだHPVのワクチンが子宮頸癌を防げるとは証明されていないし、ピロリ菌を除菌したら胃癌が防げるとは証明されていない。
これが医学における【木を見みて森を見ず】の典型例とも言える。多くの礎(いしずえ)を築いている最中なのである。貴方は礎なのですか?
ピロリ菌も HPV(ヒトパピローマウイルス)も 殆どの人から検出されるということは 病原体ではなくて 常在菌と常在ウイルス と 呼ぶのではありませんか 伝染病のコレラとか、食中毒のビブリオとかと一緒にすることが間違えなのではありませんか
(引用ここまで)
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それにしてもすごいお話でしたね。
この医師だけではなく、近年では医学界でも自浄作用が働いてきたようで、おかしいと声をあげるようになってきた医師の方々も増えてきました。
ところで太字の部分、どうです?
ヒトパピローマウイルスやピロリ菌のくだり、バラで言うとガンシュでこういう考え方ってないのかな??
実はガンシュウイルス(菌?)と呼ばれるものはバラの常在菌または常在ウイルスって可能性。そうすればガンシュになったバラから所謂ガンシュ菌が発見されるのは当たり前とかさ~
なんかヒントがあるような。
え?なんですって?
バラのガンシュのメカニズムは解明されてるですって?
人間とバラは違うですって?
じゃあなんで未だにガンシュが防げないのでしょうね?
人間の医学界より進歩してるんですねw
人間もがんの原因は解明されていないし予防もできない。
でもバラは気休め程度のバクテ◯ーズで予防した気になっているじゃない。
生産段階からバク◯ローズ使っているのに
でもガンシュは減らない。
だって新苗からバクテ◯ーズというワクチンもどきを使ってもガンシュになるもんねw
(そもそも人間もワクチンは無意味というようなことは以前も書いたんですが。インフルエンザのワクチン打ってもかかる人もいるし私のように接種しなくても罹らない人は罹らないしね。しかも毒を打って害しか無いじゃん)
バクテローズを使うとガンシュに罹らない、罹りにくい(はず)→でも実際はガンシュになる→それって本当に所謂ガンシュ菌が原因でガンシュになるの?
という疑問が出てくるじゃない??
もしも…ガンシュ菌と呼ばれる菌がガンシュの原因でないとしたら…
いくらバクテ◯ーズ使ってガンシュ菌を予防してもガンシュは減らない、ということになるね。
あれ?これって現実のことではありませんか?
ただの気休め。無意味なことってわけだ。
バクテ◯ーズが効かない。じゃあ原因は他にある、と考える余地はないのだろうか?
だとしたら…ガンシュ菌の不名誉な称号を与えられたAgrobacterium tumefaciens(アグロバクテリウムツメファシエンス)菌がかわいそうだね。
無実の罪をなすりつけられてw
ガンシュ菌とばかり騒がれていますが
それって本当なの?本当にガンシュ菌と呼ばれる菌が原因なの?
こう疑ってみるのも、無意味ではないと思うのですが。
通説の、正常な細胞がガンシュ菌に罹患すると、正常な細胞がガンシュ化する、、、
これだって人間のがんと同じじゃない。正常な細胞ががん化するのと。それがガンシュ菌によるものかは別として。
で、人間のがんは実はよくわかっていないのに、バラのガンシュは再考の余地はないと?
以前からガンシュはストレスや農薬などの化学物質などが関係して発症するのではという仮説を書いてきましたが無関係とはやっぱり思えないですね。
海外でもガンシュ、ガンシュと騒がれているのでしょうか?
輸入苗はガンシュにかかりにくいそうですが、海外では日本ほど過剰な農薬散布をしてバラ苗を生産していないということですが。肥料も化成肥料はあまり使われていないとしたら
化学物質に晒される頻度は少ないはずです
そこらへんにもヒントがある気がしますが。
それからバラの台木の種類によってガンシュになりやすいのかそうでないかの違いはあるかもしれない。
例えばアメリカではモザイクウイルス被害が深刻で、ERですら挿し木苗が販売されていますね。勿論、David Austin社からです。
でも日本ではモザイクウイルスはあまり問題になってはいない。
また遺伝なども考えられると思う。人間でも特定の病気で遺伝性のあるものがありますから。
もしそうなら種子の段階でアウトだけどね。
挿し木でもガンシュになる。ということは台木の種類によって、というのは??となる。
輸入苗はガンシュにかかりにくいと言われているがガンシュなる。
頻度は国産苗に比べて低いが。挿し木はガンシュになりにくいとは言われるけど、それでもなることはある。
ではガンシュになる共通点は何か?
じゃあガンシュ菌のせいだ!となるのはわからなくもない。
しかしバクテ◯ーズでは防げていない。
国外ではそこまでガンシュと騒がれているという話はあまり聞かない。
少なくともここ日本よりは問題にはなっていないようだ。
ではどこが違う?何が違うのか?
先ほど書いたように、もしガンシュ菌の仕業ではない場合は原因は一体何??
人間でも人種によって罹りやすい病気、かかりにくい病気があるようですし。
うーん、考えれば考えるほど面白いな、こういうことって。
木を見て森を見ず…
頭っからガンシュ=菌のしわざ…それ以外に考えられない!!て方から見ればまたトンデモ説だ、いい加減にしろとなりますね。
でもちょっといいですか?
そういう方に限って非常に理論的?であったりするのに、厚労省のお墨付きだから正しいとか某権威がこう言っている、こういうデータがあるから絶対である、正しいと言って、その他の可能性を考えずに、自分の目で見たことや経験よりも、本やデータや権威の研究結果が正しいと思ったり、それらを基準にして物事を考えるようですが…それが理論的であるとは私は思いませんね。
特定の方の批判ではありません。思うにバラ界ってこういう考え方が多い気がします。
既成概念にとらわれてばかりだと思考停止状態に陥り、新しい考察やテーマ議論をも阻む要因となりうるのではないかと思うからです。
そのようなことが趣味のバラ栽培者にとってプラスになるのか甚だ疑問に思います。
どんどん新しい考え方や栽培法が出てくるほうが栽培者にとって選択の幅、判断の余地が広がると思います。
ところで、こういったガンシュや人間のがんについての研究手法ってどんなアプローチ方法なんだろう??
1.ある菌やウイルスを発見し、それががんの原因ではないかと仮説を立て証明する方法。
2.様々なことを視野に入れ幅広い視点から総合的にアプローチしていく方法。
私はね、1.の場合が多い気がするんだよね…うちの父親なんかも化学関係の研究者だったけど、まさにこういう思考回路。論文(英語も)をよく持ち帰って読んでたっけ。
一般的にはまず先入観ありきで、こうである!と思ったら結論ありきで、それに有利な研究結果で肉付けをしていったり、無理にでもその結論が正しいと証明してみせようとしたり。
研究過程や実験途中で当然矛盾した事も出てくるのだが、そういうことはどいうわけか都合よく無視するんだよねw
例えば不利な研究結果であるとか、自分の仮説にそぐわない研究結果であるとか。データには入れないわけよ。これが恣意的なデータ改ざんね。
そういうのがエスカレートしていくと、先入観や自分の思ったことを正しいと証明したいあまり
もっともらしい言い方で、でもよく考えてみると、それってこじつけじゃない?と思うようなことも平気で主張したりね。
おかしいと異論を唱えればたちまち逆ギレw
でも権威やプロが「~である」と言ったら疑う人って少ないじゃない?何かもっともらしく聞こえるじゃない?
信じてしまうんじゃないかね一般民は。
例えば、これは私の空想にすぎないのですが…
ガンシュの原因はAという菌だろう。何故ならガンシュに罹患したバラからこのA菌が発見されるからだ。
であるならばガンシュに罹患していないバラからはA菌は発見されないはずだ。
あれ?ガンシュに罹患していないバラからも発見されたぞ?おかしい。
A菌が原因のはず。あ、そうか。このバラはガンシュが発生していなくてもすでにA菌キャリアなのか。
ではこのデータは正確性に欠けるから除外しよう。
次のガンシュになっていないバラを調べてみよう。
ほらやっぱりA菌は発見されないじゃないか。
やはり私の仮説は正しかった。やはりA菌が原因であると結論づけることができる。
(または逆。ガンシュに罹患したバラからガンシュ菌が発見されない場合があったなど)
どうでしょうか?極端な空想ですが。
例えばガンシュの原因とされるA菌が常在菌であるならば、このようなことも起こりえると思う。
何故なら常在菌でも全ての個体に存在するとは限らないからだ。
しかしここでA菌がガンシュの原因であると思い込んでしまったら上記のような考えになってしまう。
まず結論ありきなので、都合の悪いデータは恣意的かどうかは別として除外されてしまう、または都合の良い様に解釈されてしまう可能性がある。
空想であることを願いたい。
何故ならばこのような事例は医学界、薬学界では半ば周知の事実だそうだ。
いくらなんでも妄想酷くない?頭オカシイの?なんて猜疑心が強いんだ!!
そう思ったアナタは幸せです。
調べれば結構こういう話出てきますよ~
しかも医師やジャーナリストが半ば告発という形で発言したり
ブログなんかでも「うそ??信じられない」ていう話ばかり。
例えばリンク貼った医師のブログにもワクチン(予防接種)は効果が無い(きちんと添付文書など根拠をつけて)
説明してくださっています。
そしてリンク先の医師もこう仰っています。
ともかく、知る努力をして下さい。それを正しく解釈して下さい。そうしないと、本当の情報は手に入りません。それが今の「普通」です。「常識」です。みんながしているからという思考停止では現代の荒波にのまれます。
この医師は医療行為とは非科学的であるとブログに書いていらっしゃいます。面白い視点でした。
しかし、効能も不明なのに厚労省のお墨付きとはあきれはてますな。
ね、だから書いたじゃないですか。厚労省認可=安全ではないってね。
追記
ガンシュになる原因になる菌は1つではなく、複数あるとの記述も見受けられました。
色々な系統がある…でもやっぱり変な気がする…
「あの菌もガンシュになるかもしれない。この菌もガンシュになる可能性がある…」
そうしたらバクテ◯ーズって複数の菌をターゲットにしているの?
それとも1つの菌をターゲットにしているの?
まるでインフルエンザワクチンみたいじゃないですか「今年はA型が流行るだろうからA型ワクチンを」
でもB型が流行った。接種した意味なし、博打同然。
それどころか接種自体、無意味だそうだ。毒を打って。
それからガンシュを発生させる「菌」には様々な「菌」がいる。
バクテ◯ーズに抵抗性のある菌もいる可能性がある…
…なんだかおかしいと思うのは私だけでしょうか??それとも私がおかしいのか?
前の方に書いた1.ある菌やウイルスを発見し、それががん(ガンシュ)の原因ではないかと仮説を立て証明・立証する方法。
に基づく考察と推測します。
ガンシュは「菌」が原因であるに違いない。しかしバクテ◯ーズでは防げない。だとするとバク◯ローズに抵抗性のある菌が存在するのかもしれない。複数のガンシュになる菌が存在しているに違いない、かもしれない」という「菌が原因である」という推察からだと思います。
それについては人それぞれの考え方があるので否定するわけではありません。
しかし私にはちょっと理解に苦しみます。
もしも、ガンシュになる可能性のある菌が複数存在するなら防ぎようがないじゃないですか。
現実に、ガンシュは減っていませんよね。少なくとも有効な手段とは言えないのではないかと思ってしまいます。
いやバクテ◯ーズで予防していなければもっとガンシュは増えていたはずだ、と仰るかもしれません。
しかしこれも立証できませんよね。
人間の胃がんもピロリ菌が原因だと断定的に言われているけども実は立証されていないわけです。
ガンシュも同じなのではないかと思うのは無理もありません。