急に気温が下がり3日前は30℃を越えていたのに
それ以来最高最低15~16℃と11月並みの気温が続いています。
さて今日は8月初めに挿木していたバラを鉢上げしてみました。
挿木するつもりはなかったのですが(これ以上増やせないので)
余った剪定枝がもったいなかったので、そこらへんにある鉢に挿してみたところ
発根したようです。
冬などにもしっかりした剪定枝を挿しておくと忘れた頃に活着していることもあります。
今回はルートンなどの発根剤はつけていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/38/1073392e8a713aba47d541bcef757e60.jpg)
このくらいの枝だとすぐに大きくなってくれるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ac/b6c7ac83cbf370470676b5498ed6b1ac.jpg)
鉢に植え付け。6号相当の鉢。
大きい枝は発根しにくいのですが、発根してしまえば成長は早いです。
ひょろっとした剪定枝だと大きくなるまでには時間がかかると思いますので
挿木目的の場合は剪定枝ではなく、なるべくしっかりした枝を選んで挿すと
成長がスムーズです。
また、挿木する場合は2芽以上、地中に埋めて挿したほうがいいです。
何故なら、地中に挿した芽の部分からも発根するからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b5/803958a5b7c5ebbd6cf6a988236a26d3.jpg)
右の蕾は前々回に掲載した挿木苗のものです。
(前々回、最下部)
ティーローズのプリンセス ドゥ サガン(チャイナではない)
不思議な花色で、チャイナのアルシデュク シャルルやティーのジェネラル ガリエニのような複雑な花色で、やはり香りも僅かながらフルーティーな香りです。
チェリーレッドにホワイト、ピンク、サーモンが混ざります。
隣はERウィズリー。沢山咲くものの、花径は小さいです。
花色もタグにあるようなローズピンクではなく、同じERのチャールズレニーマッキントッシュのようなライラックピンクです。カップ咲きはそのまま。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/10/4a623cb623512589de15c68277c02fd1.jpg)
プリンセス ドゥ サガンの全体像。
前回掲載時より涼しくなったためか、元気に葉が展開。
元気いっぱいな姿はとても嬉しいです。
個人的には花が咲く瞬間よりも、こうやって元気に成長している姿を見ているのが
一番好きかも。。。
それ以来最高最低15~16℃と11月並みの気温が続いています。
さて今日は8月初めに挿木していたバラを鉢上げしてみました。
挿木するつもりはなかったのですが(これ以上増やせないので)
余った剪定枝がもったいなかったので、そこらへんにある鉢に挿してみたところ
発根したようです。
冬などにもしっかりした剪定枝を挿しておくと忘れた頃に活着していることもあります。
今回はルートンなどの発根剤はつけていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/38/1073392e8a713aba47d541bcef757e60.jpg)
このくらいの枝だとすぐに大きくなってくれるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ac/b6c7ac83cbf370470676b5498ed6b1ac.jpg)
鉢に植え付け。6号相当の鉢。
大きい枝は発根しにくいのですが、発根してしまえば成長は早いです。
ひょろっとした剪定枝だと大きくなるまでには時間がかかると思いますので
挿木目的の場合は剪定枝ではなく、なるべくしっかりした枝を選んで挿すと
成長がスムーズです。
また、挿木する場合は2芽以上、地中に埋めて挿したほうがいいです。
何故なら、地中に挿した芽の部分からも発根するからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b5/803958a5b7c5ebbd6cf6a988236a26d3.jpg)
右の蕾は前々回に掲載した挿木苗のものです。
(前々回、最下部)
ティーローズのプリンセス ドゥ サガン(チャイナではない)
不思議な花色で、チャイナのアルシデュク シャルルやティーのジェネラル ガリエニのような複雑な花色で、やはり香りも僅かながらフルーティーな香りです。
チェリーレッドにホワイト、ピンク、サーモンが混ざります。
隣はERウィズリー。沢山咲くものの、花径は小さいです。
花色もタグにあるようなローズピンクではなく、同じERのチャールズレニーマッキントッシュのようなライラックピンクです。カップ咲きはそのまま。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/10/4a623cb623512589de15c68277c02fd1.jpg)
プリンセス ドゥ サガンの全体像。
前回掲載時より涼しくなったためか、元気に葉が展開。
元気いっぱいな姿はとても嬉しいです。
個人的には花が咲く瞬間よりも、こうやって元気に成長している姿を見ているのが
一番好きかも。。。