世の中には様々なクリスマスローズ専用用土があります。
んが!当方の用土は通説に逆らっている??異色の用土ではないかと思います
`;:゛;`;・(゜ε゜ )ブッ!!
水はけをよくするために軽石系を多めの用土が多いですね。
中には殆どが焼赤玉土や硬質赤玉土、日向土、蝦夷砂、日光砂、鹿沼土などの
硬質、軽石系で占められている用土もあるみたいですが…
けど…私の持論では、それではダメなのです。
バラと同じで以前書きましたけど。
因みにこれが原種トルカータスなどに使っているMY 用土↓
見る人が見たら、プゲラwもんでしょ?
なにこの用土。通気性無さそう、根腐れしそう、あり得ないってね。
けど、我が家では健全に成長してますけどね~。
固めてみたところ。ますます通気性ないじゃんw
って笑われそうだね~
しかし…少し動かすと、このようになり
こうなります。
ふわふわサラサラ。粒子が細かいのに通気性がいい??
これが基本用土で、苗の大きさや根の状態に応じて資材(軽石系、主に柔らかい鹿沼)を足したり。
赤玉の比率を増やしたり。
水を含むと重くなるけど、乾燥してくるとこの状態に戻ります。
つまり乾湿によって空気の層が動く、というイメージです。
私的には水やりを頻繁にやらずにすむし、根も伸びるから都合がいいんです。
水を含んだ状態。一見、通気性がないように見えますね~
今季開花なしの原種達w
こんなポットばかり。もう開花してもおかしくないサイズも。
多分来季には咲くでしょう??
だいたい上記用土と下記用土を混合
あまりに細かすぎる用土だとポットやプラ鉢の場合は蒸れの懸念があるので
適度に通気性を確保しなければいけません。
素焼きやテラコッタではそこまで気にする必要もないですが。
軽石系ばかりだと水やりが大変だし、根の張る面積が少なくなる。
だって、軽石を貫通して根は張らないでしょ?(柔らかい鹿沼土は貫通することがありますが)
じゃあどこに根が張るかというと、軽石と軽石の隙間しかない。
なので軽石系が多ければ多いほど、根の張る面積が少なくなるということ。
そして根は仕方ないから軽石…石ころと石ころの隙間の、根を張れるスペースを求めて
必死に根を張って、軽石を巻き込み鉢内はガチガチに。
有機質があまりなかったりすると隙間はただの空間で根も発達しづらい。
有機質は腐葉土が入ってたりするとNG。
完熟じゃない(つまり葉の形が残っているもの)腐葉土ってまず分解するわけだけど、ガスや熱も発生して
根が傷みやすい。あと窒素飢餓になったりね。
毎年植え替える場合はそのことに気づいていないだけで(そうなる前に植え替えるから)
私のように毎年植え替えない場合には致命的。
或いは、腐葉土が少なめであれば害が少ないわけだけど、その場合
入れる意味なしかなと思いますね。
例えば、春に植え替え、秋に植え替えた時にまだ腐葉土が、分解されていないで
そのままの状態で残っている場合、何のために腐葉土を入れているのかわからなくなる。
だってそのままの状態ってことは、分解もされず栄養源にもなっていないのだから。
特に軽石系多めで鉢内が乾燥気味になる場合に、この現象は顕著だと思う。
あと軽石系多めで赤玉土入れている場合は、赤玉土が崩れて粉状になって
軽石の隙間に入るから根が伸びることができるんではないかと思う。
あくまでも持論だから、これが正しいってわけじゃありまへん。
そうそう、あくまでも持論ですから。
けども、砂利系多め用土と比較栽培したら明らかに違うんですよね。
特に根が。
根が健全ということは、その後の成長に大きく関わると思うんですよ。
はっきりいって、クリスマスローズは大抵の場合、余程変なものを入れていなければ
どんな用土でも育ちますね。
問題は維持、根、以後の生育が良いか否か。
私は水やり頻繁にしなくて楽なんだけどな~コレ。
夏なんて大助かり♪
因みに普通のhybヘレボは適当用土^^;
そこまで気を使わなくてもちゃんと成長しますしね。
いい加減ですね~(´Д`|||)
その他、栽培に関してのポリシーは、完全無農薬、動物性堆肥不使用
化学肥料は使わない、かな。
これらは我が家のバラ、西洋芝、宿根草なども同じですが…
上記はあくまでも私の持論ですので、これが正しいとかではありません。
何事も試してみたりセオリー通りではない栽培法だって、ええじゃないか~
というのが私の考えです。
数年前は軽石系もよく使っていたけど(過去記事にあるかな)色々試してみてたどり着いた持論です。
先日のsdちっく?なネオン。
やっぱりこれはsdにならないのかなぁ??
翌日↓
う~ん、sdでもよさそう??
ゴールド系交配から茶オレンジ葉
んが!当方の用土は通説に逆らっている??異色の用土ではないかと思います
`;:゛;`;・(゜ε゜ )ブッ!!
水はけをよくするために軽石系を多めの用土が多いですね。
中には殆どが焼赤玉土や硬質赤玉土、日向土、蝦夷砂、日光砂、鹿沼土などの
硬質、軽石系で占められている用土もあるみたいですが…
けど…私の持論では、それではダメなのです。
バラと同じで以前書きましたけど。
因みにこれが原種トルカータスなどに使っているMY 用土↓
見る人が見たら、プゲラwもんでしょ?
なにこの用土。通気性無さそう、根腐れしそう、あり得ないってね。
けど、我が家では健全に成長してますけどね~。
固めてみたところ。ますます通気性ないじゃんw
って笑われそうだね~
しかし…少し動かすと、このようになり
こうなります。
ふわふわサラサラ。粒子が細かいのに通気性がいい??
これが基本用土で、苗の大きさや根の状態に応じて資材(軽石系、主に柔らかい鹿沼)を足したり。
赤玉の比率を増やしたり。
水を含むと重くなるけど、乾燥してくるとこの状態に戻ります。
つまり乾湿によって空気の層が動く、というイメージです。
私的には水やりを頻繁にやらずにすむし、根も伸びるから都合がいいんです。
水を含んだ状態。一見、通気性がないように見えますね~
今季開花なしの原種達w
こんなポットばかり。もう開花してもおかしくないサイズも。
多分来季には咲くでしょう??
だいたい上記用土と下記用土を混合
あまりに細かすぎる用土だとポットやプラ鉢の場合は蒸れの懸念があるので
適度に通気性を確保しなければいけません。
素焼きやテラコッタではそこまで気にする必要もないですが。
軽石系ばかりだと水やりが大変だし、根の張る面積が少なくなる。
だって、軽石を貫通して根は張らないでしょ?(柔らかい鹿沼土は貫通することがありますが)
じゃあどこに根が張るかというと、軽石と軽石の隙間しかない。
なので軽石系が多ければ多いほど、根の張る面積が少なくなるということ。
そして根は仕方ないから軽石…石ころと石ころの隙間の、根を張れるスペースを求めて
必死に根を張って、軽石を巻き込み鉢内はガチガチに。
有機質があまりなかったりすると隙間はただの空間で根も発達しづらい。
有機質は腐葉土が入ってたりするとNG。
完熟じゃない(つまり葉の形が残っているもの)腐葉土ってまず分解するわけだけど、ガスや熱も発生して
根が傷みやすい。あと窒素飢餓になったりね。
毎年植え替える場合はそのことに気づいていないだけで(そうなる前に植え替えるから)
私のように毎年植え替えない場合には致命的。
或いは、腐葉土が少なめであれば害が少ないわけだけど、その場合
入れる意味なしかなと思いますね。
例えば、春に植え替え、秋に植え替えた時にまだ腐葉土が、分解されていないで
そのままの状態で残っている場合、何のために腐葉土を入れているのかわからなくなる。
だってそのままの状態ってことは、分解もされず栄養源にもなっていないのだから。
特に軽石系多めで鉢内が乾燥気味になる場合に、この現象は顕著だと思う。
あと軽石系多めで赤玉土入れている場合は、赤玉土が崩れて粉状になって
軽石の隙間に入るから根が伸びることができるんではないかと思う。
あくまでも持論だから、これが正しいってわけじゃありまへん。
そうそう、あくまでも持論ですから。
けども、砂利系多め用土と比較栽培したら明らかに違うんですよね。
特に根が。
根が健全ということは、その後の成長に大きく関わると思うんですよ。
はっきりいって、クリスマスローズは大抵の場合、余程変なものを入れていなければ
どんな用土でも育ちますね。
問題は維持、根、以後の生育が良いか否か。
私は水やり頻繁にしなくて楽なんだけどな~コレ。
夏なんて大助かり♪
因みに普通のhybヘレボは適当用土^^;
そこまで気を使わなくてもちゃんと成長しますしね。
いい加減ですね~(´Д`|||)
その他、栽培に関してのポリシーは、完全無農薬、動物性堆肥不使用
化学肥料は使わない、かな。
これらは我が家のバラ、西洋芝、宿根草なども同じですが…
上記はあくまでも私の持論ですので、これが正しいとかではありません。
何事も試してみたりセオリー通りではない栽培法だって、ええじゃないか~
というのが私の考えです。
数年前は軽石系もよく使っていたけど(過去記事にあるかな)色々試してみてたどり着いた持論です。
先日のsdちっく?なネオン。
やっぱりこれはsdにならないのかなぁ??
翌日↓
う~ん、sdでもよさそう??
ゴールド系交配から茶オレンジ葉