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実家の猫が死んでしまいました

2024-11-13 | 

猫たちの不調とシェディングの話 - Let's growing!

実は10月半ばから猫たちの不調が続いています。実家の猫も急に悪化してそろそろ亡くなりそうです。一体なぜ??マウは高齢なのでそろそろ寿命だというのはわかります。マウ...

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こちらの記事で書いた実家の猫(わさび、オス、16歳)が昨日16時過ぎに死んでしまいました。
その死に様は苦しんで痙攣して死んでしまったそうです。
その後、口から血が流れてきたということでした。
本日朝一でペット霊園にて火葬したそうです。





母から送られてきた数日前のわさびの様子。
1週間前より呼吸が苦しく喘ぐように呼吸。
体重も3kg切ってしまっていた(元々は5.5kg)
真っ白な猫でした。
2008年のある雨の日、原っぱのど真ん中で動かない子猫を母が保護。
身体にハエの卵を産み付けられていました。




やはりというかなんというか…。
点滴を獣医のいうがままに毎日、私は毎日点滴したらマズイよ、身体が弱っている時は水分を代謝できず溺れて死んじゃうよと言っても
母は獣医の言う通りに従ってしまいました。
喘ぐ呼吸をして苦しいのに指示通り点滴をし苦しんで痙攣して死んでしまった。
昨日の最後の点滴を(死ぬ直前)用意していた時、何かを察したのかわさびが突然暴れ始めて部屋中を走り回ったそうです。
点滴が危険だとわさびは知っていたのだろうな、点滴をしないという選択肢はなかったのだろうか。
あるいは点滴量を減らすなどの選択肢はなかったのだろうか。

母から届いたLINEに「ほんとにかわいそうなことをした。わさびに申し訳ない。亡くなってからでは遅いよね。お昼のシリンジも嫌がっていたのに強引にしてたから殺されると思っていたかも、泣けてしまうよ」
「散々苦しめて殺してしまったかも」と書いてあった。
その前に電話した時は涙声でした。
そして母もわさびの看病で寝不足が続き、体重もなんと33kgになってしまったようです(危険ですよね、身長は縮んで154〜155cmくらい)
高齢者ほど痩せてはいけないと思います、病気など何かあるとすぐに痩せて体力がなくなってしまうから。
長生きはBMI25〜27だそうですね。

獣医が「この子は生きたいんだ、だから治療しないと」という言葉に一縷の望みをかけてしまったのか。
その獣医は高齢猫であってもクレアチニンが2.4は高過ぎ、治療しないといけない。
うちでは治療して何年も生きている猫はたくさんいると言ったそうです。
毎日点滴を行うようになって数日経った頃から喘ぐような呼吸、レントゲンには肺にモヤ、しかし獣医は原因はわからないと言っていたようです。
血を吐いたということは点滴による水分過多により肺水腫つまり肺に水が溜まっていたんだと思います。
脱水はなかったようです(ヘマトクリットなどの数値、基準値24〜45%のところ22%)
そして聞けば9日には造血剤投与まで行っていたとのこと。
貧血も数値を見れば軽度低下(7〜8)で深刻な貧血ではなかったはずなのに、なぜ造血剤を投与したのか。
腎性貧血であればカルニチン欠乏症を疑い、カルニチンを投与するという選択肢はなかったのだろうか。
動物病院ではカルニチン投与はないのかもしれないが。
やはり以前書いたように腎臓にばかりフォーカスして他の異変に気づかない、あるいは鈍感になり視野狭窄に陥っていたのではないかと思う。
治る見込みがないのならせめて苦しめないように積極的治療をしないで欲しい。


実は先代猫の茶々も同じように不必要な医療行為で苦しんで死んでいるのですが、やはり飼い主は何か積極的に治療しないと見殺しにしてしまっていると思ってしまうのかもしれませんね。
同腹のミミはなぜかヨレヨレになっても病院へ行かず、19歳まで生きました。
今実家には、やはりもう一匹の野良子猫だったマメ吉(マメキチ、通称マメ)がいるので(現在7歳)
次に教訓を活かして欲しいと思います。

弱った猫に対してこんなに積極的治療をして1週間10万円払い続け、結局猫は苦しんで死んでしまった。
行くたびに検査検査で出費がすごく、色々検査をされると1回の診察で4万円を超えるようです。
これが一般的な動物病院の現実なんでしょうか。

猫たちの不調とシェディングの話

2024-11-06 | 
実は10月半ばから猫たちの不調が続いています。
実家の猫も急に悪化してそろそろ亡くなりそうです。
一体なぜ??

マウは高齢なのでそろそろ寿命だというのはわかります。
マウに関しては小康状態でまだ食べています。
しかしエミルは血便が続き(こちらはその後改善、血便なし)、キャスに至っては食欲がなくなっています。
キャスはまだ8月に4歳になったばかり。
突然、絶食状態になり1日に7回も嘔吐し、嘔吐のためにゲルマも与えることができず、さすがに原因不明なので3日連続、獣医が8人くらい在籍のここら辺では大きな動物病院に行きました。
長男が仕事帰りに連れて行ってくれました(私はシェディングに弱いらしく、接種者や接種者と関わった未接種者でも期外収縮などの不整脈等が出ます)
ところがあらゆる検査をしても異常らしきものが見当たらず。
血液検査も血ガス含めできる項目はほぼ検査したのですが、例えばクレアチニン1.2、BUN19.9と異常もなく、白血球も10.7と異常なし。
貧血等もなし、血液検査からは特に異常所見はないとのこと。
尿路結石も疑ってカテーテルを入れるも結石もなし。
複数の臓器のエコーも異常なし、レントゲンも異常なし。
2名の獣医が診ても原因不明なんだそうです。
結果的に獣医にはシリンジでもなんでもいいからとにかく食べさせてくださいと言われ、検査でうんマンかかっただけの結果となりました。


※この記事は1週間前に書きかけたもので、キャスはその後シリンジにゲルマを2カプセル、チャーガ1タブレットで食欲が回復して、3日前からやっと自力でカリカリを食べるようになりました。
昨日今日は元気な時と変わりないくらい食べています。



具合の悪い2匹。
エミルはこの2匹を避けているのか、2階の私の部屋に引きこもってしまいます。
しかもキャスに唸ってシャーシャー威嚇、攻撃してしまいます。


原因不明では対処できませんね。
思い当たる節としてはキャスと4年間ずっと一緒に寝ていた長男が10月頭から家を出ているのでそれでメンタルに来ているのか?
長男は家を出て彼女さんと同棲しています。
ペット不可の物件(某病院の社宅)なのでキャスを連れて行けないんですね。

もしくはシェディングという可能性も。
Xを見ると飼い主が接種して亡くなるペットが結構いるようです。
例えばエミルは夫と寝ていたのですが、やはり6月くらいから食欲がなくなって下痢が酷くなった時期があり
そこから私の部屋に避難させたところ食欲が戻った経緯があります(それから今もエミルは私と一緒です)
そして長男が家を出たあと、キャスは夫と寝ていたのです。
シェディングのシェディングがありますし。

シェディングといえば新しく認可された経鼻スプレータイプのワクチンの添付文書にも書いてありますよ。




↑医師2人のポスト



水平伝播(シェディング)の可能性があると添付文書に書いてありますよ。
つまりインフルエンザワクチンの副作用はインフルエンザということですね、そして周囲に拡散して周りの人たちもインフルエンザに感染。
以前からブログに書いていますが、やっぱりね、です。
コロワクも接種と感染者数の見事な相関。




Xから拾い物
ある病院の待合室





医師の解説。
9:16〜シェディングの話。
シェディングは子供や女性に多いらしい。
私の理解だと免疫反応が正常(敏感)だとシェディングの症状が出るのではないかと思っています。
接種者でシェディングを感じない、症状の出ない場合は、免疫反応の低下で説明できるのではないかと。
ワクチンが免疫低下をもたらし、急性炎症が起こりにくい(が、がんなどの免疫抑制疾患になる可能性)
未接種者で免疫反応が正常である場合、シェディングのなんらかの物質(この動画で医師はスパイクタンパクの可能性を指摘)に対し、異物を排除しようと症状が起こる(急性症状)




そういえば実家の両親も10月下旬から2人とも39℃台の高熱に。
これも時期的に8回目接種の時期なので非常に怪しいですね。
2人とも未だに熱が下がらないようです。
もう高齢者なので心配です。
接種者はまさか自分が撒き散らしているなどと夢にも思わないでしょうね。
こんなに情報が溢れているのにテレビや新聞ばかり見て、今だけ金だけ自分だけという高齢者が増えている気がしますねぇ。
若い人にも増えてきましたが。


実家の猫(16歳)は今週がヤマのようです。
急激な多臓器不全の様相を呈しています。

例えば9月半ばにはクレアチニン2.4、BUN30が10/30にはクレアチニン4.38、BUN110。
肝機能のGPTも9/14には78が322、血糖値も9/14は92だったのが357。
WBCも624と異常。
トイレに行ってそのままトイレに倒れ込む、体温も34℃と異常。
両親は毎日動物病院通いをしています。
私がもう末期だから苦しませないためにもあまりガチャガチャ治療しない方がいいのでは?と言っても
やっぱりなかなかそうはできなくて毎日朝イチで病院へ行き、点滴や投薬をしています。
その動物病院ではホモトキシコロジーという治療のようで、薬もハーブのようです。


ホモトキシコロジーの薬
成分はセイタカアワダチソウ?のようです。
ドイツ製のハーブだそうです。
この動物病院ではホモトキシコロジーの他、浅井ゲルマニウムやCBDオイルでも治療しているそうです。
最近それまで通っていた動物病院から現在の動物病院へ変えたようです。
以前の動物病院は自然体というか無理な投薬や治療をしない方針の動物病院でした。
私も行ったことがありますが、話をよく聞いてくれて料金も良心的、動物好きな獣医。
両親が今通っている動物病院の方は、色々な代替療法を取り入れているためか、お値段は少々高め。
口コミはとても良いみたいです。
食事も病院の指示でビーフジュースを作ってくださいとのことで、両親は高級牛肉を買ってきたらしいです。
しかも動物病院からエドガーケイシー流レシピを渡されたとか。
スピリチュアルに傾倒している獣医なのか??
否定も肯定もしないけれど、そんな動物病院があることに驚き。

でも私の意見としては実家の猫は治らないだろうし、予後不良だと思います。
なんとかしてあげたいと思うのは理解できますけれど。
私の見立てでは、多臓器不全状態というのは結果であって原疾患ではなく、おそらく脳もしくは内分泌系や自己免疫疾患あるいは骨髄系の異常ではないか、と思っています(今までの経緯から)
なので腎臓の治療にだけにフォーカスしても対症療法でしかないので、あまり期待はできないと思います。
ワサビ(実家猫)が苦しまないことを祈るばかりです。

猫に鉄サプリメントは危険だよ(人間もね)

2024-07-21 | 
猫ちゃんだけでなくヒトにも鉄サプリメントは危険がいっぱい。



こちらは人間の医師の動画です。
詳しく解説されていますのでご視聴ください。
以前から書いていますが鉄は実は危険です。












うちのエミルも飼い始めた頃は貧血でしたが、当然鉄サプリメントは与えていません。

この動画でも医師がおっしゃっていましたが、鉄が過酸化脂質と反応を起こして活性酸素が大発生。
以前書いたプーファ(オメガ3、6)はこの過酸化脂質(アルデヒド)を発生させるんです。
ヒトではシミなどが発生。
ラクトフェリンを使うと余分な鉄が排出されるのですよ。
あとはIP6(イノシトール6リン酸、フィチン酸)も鉄を排出。
このIP6はシュウ酸カルシウム結石や腎結石にも効くんですよ。
キレート作用が強いので、ミネラル類の摂取とは時間を空けた方が良いです。

マグネシウムは鉄に拮抗しますので、マグネシウム不足の方は相対的に鉄吸収アップ(キケン)




エミル(ノルウェージャンフォレストキャット)の子猫時代 - Let's growing!

最近暑いせいか、エミル(ノルウェージャン)の耳が熱いのです。食欲も減退し、熱でもあるのかと心配でしたが、お腹を床に密着させている時は耳は冷たいのでやはり暑いんでし...

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崎谷医師の記事



『オメガ3と過酸化脂質〜オメガ3神話をやめると病は治る』 | Dr.崎谷ブログ




> 免疫の活性化とは、過剰な炎症を引き起こすということであり

以前にも書いていますが、発熱や炎症が起きている猫ちゃんに免疫増強作用のあるインターフェロンは怖いです。
(インターフェロンが症状を増悪させるという論文は過去記事にあります、サイトカインストームもインターフェロンの副作用のひとつです)
過剰な免疫は例えば膠原病などですね(だからステロイドで免疫抑制)
免疫は抑制でもなく活性でもない状態が1番良いですね。
抑制されている場合はある程度活性化して中庸に持っていかないとまずいですが、それを超えて活性化してしまうと炎症があちこちで起こってしまいます。



貧血がある場合はメチルコバラミン(B12)やフルボ酸を検討してみるのも良いと思います。
腎性貧血の場合はカルニチンですね。


https://www.onomichi-hospital.jp/upload/datas/82.pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssmn/54/2/54_62/_pdf/-char/ja





鉄と酸化ストレス

ワクチン後遺症研究会で、犬房春彦先生がこんなことを言っていた。「コロナワクチン接種により、心筋炎がなぜ若年男性、特にアスリートに多発するのか?これは医学的に興味...

ナカムラクリニック院長ブログ

 





猫に使っているサプリメント

2024-07-18 | 


本日のキャス(ノルウェージャン・オス)
長男がサマーカット。
キャスは長男の部屋に住んでいるようなものです(入り浸り)





私が実際に使っているサプリメントをご紹介。
基本的にヒトの1/10換算で使っています。


使っているものは

・アサイゲルマニウムS(カプセル)
・アブチャーガ(タブレット)
・ラクトフェリン
・アセチルLカルニチン(リキッド)
・リポソームグルタチオン
・ビタミンBコンプレックス
・ケイ素
・イオン化マグネシウム


・SODは特に具合が悪い時以外は使っていませんが、チャーガにSODが豊富です。





このうちケイ素とイオン化マグネシウムは飲み水に入れています。
いずれも人間用のものです。
ケイ素は2種類使っており、イオン化ケイ素が飲み水用で、ドイツ製のケイ素(シリシア。ヒューブナー社)はウェットに入れる用です。
イオン化ケイ素は希釈タイプではありません。
国産のケイ素のなんちゃらとかは成分がケイ素だけではないので使いづらいです。
使う目的はマグネシウムを細胞に引き込むためと、ミトコンドリアを構成しているのがシリカだからです。
過去記事に書いた通り、マグネシウムはリンに拮抗、リン排出。
高リンはイオン化マグネシウム低値(過去記事、Dr.Deanと大阪大学医学部の記事参照)


珪素とは | 日本珪素医科学学会






アサイゲルマニウムS→症状がある時は体重1kgあたり50mg。アサイゲルマニウムSは1カプセルあたり250mgなので5kgの場合は1カプセル。
がんの猫ちゃんワンちゃんの場合、2カプセルを使用と浅井ゲルマニウム専務の情報。
マウは毎日1/2カプセル、状態が悪い時は1カプセル。
エミルとキャスは週に1〜2回1/2カプセル。
ウェットフードに混ぜています、ちゅーるなどのおやつに1/2混ぜても食べます(我が家は)
大量で下痢しますので、たくさん与えず。
便秘猫は快便。
2カプセル〜だと軟便。



購入はこちら

インターネットでご購入 | 浅井フーズクリエイション

浅井フーズクリエイションは、信頼と安全そして健康を科学して50年の実績を持つアサイゲルマニウム(有機ゲルマニウム)を使用した健康食品と化粧品をご提供いたします。

有機ゲルマニウム(アサイゲルマニウム)を使った健康食品、化粧品の浅井フーズクリエイション

 






アブチャーガ(タブレット)
基本的には1/4〜1/2錠を直接飲ませています。
多いと軟便、下痢または便秘(キノコなので実害はないと思いますが安いチャーガはそれなりで何か混入していたりする可能性)
飲んだらウェット系おやつ(ちゅーるやピューレ)で確実に胃に流し込む。
週に1〜2回。
タブレットを割ると角が鋭利なのでヤスリで削る。
チャーガの効能はたくさんありますが、なんといっても免疫や糖尿病、がんに効くことでしょう。
健康食品、食品扱いなので効能を謳うと薬事法違反となるので大々的には書かれていません。
ですが調べてみると例えば都立駒込病院の医師による論文が見つかったりします。
手術の難しい部位の脳腫瘍がチャーガ(アブチャーガ)で消えたという事例など。


「コロナに効く」ロシアが認めたキノコ「チャーガ」の効能 腫瘍縮小、糖尿病の改善も | AERA dot. (アエラドット)

ロシアの世界的な研究施設が「新型コロナに効く」と認めたキノコ、チャーガ。 実用化に向け研究途上だが、日本でも驚きの効果を発揮した例があった。 AERA 2020年12月14日号...

AERA dot. (アエラドット)

 

ご家族のインタビューも動画で見ました(一般の方は見ることができませんが)






チャーガで糖尿病が良くなる(治る、改善する)理由




チャーガ講演会

きのう三宮でチャーガについての講演会をやってきた。世界一チャーガに詳しい男、油屋康さんをお招きして、話をしてもらった。油屋さんはちょうどソビエト崩壊の数か月前に...

ナカムラクリニック院長ブログ

 







(メモ)猫のサプリメント 心筋症、腎不全① - Let's growing!

はちみつを食べるエミル非加熱、ロシア産のこのはちみつしか食べない18歳のマウも1日おきにウェットフードに混ぜはちみつを食べている------------------------------------...

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以前こちらの記事に書きましたが、チャーガは猫に重要な脂肪酸の取込みとβ酸化が活性化。





チャーガ タブレット(ロシア共和国 アルタイ地方産) 45g(300mg*150粒) | グローバルデベロップメント(株)チャーガ販売 powered by BASE

ブランド: ABCHAGA Tablet(アブチャーガ・タブレット)梱包サイズ:11.0×17.8×1.0 cm商品タイプ:錠剤(タブレット)商品名:チャーガ配合食品メーカー:グローバルデベロ...

グローバルデベロップメント(株)チャーガ販売

 









ラクトフェリン

マウにはラクトフェリンは毎日1/2カプセルをウェットに混ぜて与えています。


使っているのはこちら

Amazon | 太陽堂製薬 ラクトフェリン原末 ヨーロッパ産を使用 耐酸性カプセル 310mg×30日分… | 太陽堂製薬 | 乳酸菌





横紋筋融解症による急性腎障害発症の新たなメカニズムを解明-発症予防の薬剤開発へつながる成果- | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構

国立研究開発法人日本医療研究開発機構

 

ラクトフェリン投与による慢性腎臓病およびその合併症の進行抑制効果 | 文献情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター

 

http://www.ec-lactoferrin.org/lactoferrin/PDF/10-1.pdf



> 急性腎不全となった場合には救命のための血液透析療法が対症療法として行われています。しかし、災害現場などでは血液透析が間に合わずに死亡する被災者も多く、AKIの予防法の開発は大きく災害医療に貢献するものとされてきました。

今回、研究グループでは、横紋筋融解症に続発するAKI発症の新たな基礎的メカニズムを解明し、さらにAKI発症を未然に防ぐ手段として生体内多機能物質ラクトフェリン(Lf)(注2)が治療薬となりうることを発見しました。












アセチルLカルニチン


リキッドカプセルに穴を開けて使用(1滴j
週1〜2回


https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3-5055936819108-Myprotein-%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%89L-%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%B3-%EF%BC%99%EF%BC%90%E3%82%AB%E3%83%97%E3%82%BB%E3%83%AB/dp/B0862RLHDD/ref%3Dsr_1_8?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=3C56QS6VEBZOQ&dib=eyJ2IjoiMSJ9.i8jrjYuzXv902IsETUmoiQ1K4y4hg9PFSPnVjrCTE_hmw_VVDQvgYziinMAb8mvGtr7kTPINv0RLUSdANkFxGDAMNWTvdZr3oH1msPpwIzHczp43lpQJPGUFDZHFw_N3mStt77ZM9Y7JZTU2PCPWWBAskf2rv1z_NrYTkmUEr-vJyexCEqU3vEE3uaui4oYz9nxtFyVvokS3SVKGo1ouT4Tle0b8lhURV7C1cD4Y4UUMMGPdNYd5_VzNIYcepI1KtS7bQvuz4byMnpiVi0mCR8MucI4sLgaxHKL9ERRAdzg.yuUNLJnSumcenOfxcOk7eptxBbWJl1Bf4FfAm9eWbPU&dib_tag=se&keywords=%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%B3&qid=1721270915&sprefix=%2Caps%2C168&sr=8-8&th=1
異常に値段が高くなりました(円安のせいでしょう)
カプセルで粉状のものでも良いと思います。
iHerbで色々売っていると思います。








リポソームグルタチオン
マウには毎日1/3カプセル与えています。
本当は¥18000くらいするリポソームグルタチオンが良いのですが、ミントの香りで猫は嫌がるようです(匂いで逃げる)
私が使っているのはこちらです。



Codeage, リポソーム、グルタチオン、60粒
グルタチオンはSetria®(セトリア)L-グルタチオン。









ビタミンBコンプレックス

Thorne,ベーシックBコンプレックスより安全なものは今のところ見出せていません。
カプセルの中身を1/15程度、アサイゲルマニウムの使用済カプセルに移し替えて週1〜2回与えています。
人間の体重換算1/15を目安にしています(食事にも入っているため。ただこのサプリは一般的な海外製Bコンプレックスより含有量が少ない。活性型だからか。一応ビタミンBは水溶性でビタミンB12以外は早く排出されます。B12だけ肝臓に不足分は溜め込みます、ビタミンAもです)
そのままウェットフードに混ぜると猫は食べません。
サプリメントの成分によって、分量は変えます。
高容量を毎日与えるのはNG(肝機能障害が起こる場合があり)
小柄な猫ちゃんは更に少ない方が安全です。


Thorne, ベーシックBコンプレックス、カプセル60粒



成分はこちら



活性型かつ安全性が担保されたB群です。
ビタミンB6も発がん性のないP5P、葉酸も発がん性のない天然型、B12もメチルコバラミン。
大手のNOWなどのメーカーは添加物てんこ盛り(更に何か仕込まれているかも?)で安全に配慮されていないのでオススメできませんね(安かろう悪かろうの典型)
人間用のサプリメントを猫ちゃんやワンちゃんに与えるなら、他社よりお高いですがThorne社のサプリメントは成分については間違いがないと思います。
コスパより安全性が第一だと思いますね。
金銭に余裕のある方はThorne社のメチルガードなどもオススメです。
ベタインが入っているので肝臓にもプラス効果があるでしょう。
ベタインはホモシステインを減らしますから、老猫には良いと思います。
私もたまにベタイン(トリメチルグリシン)を与えます(月1〜2回)
サプリメントも添加物てんこ盛りのものが多く、多種与えてしまうと負担です。
19歳のマウにはアサイゲルマニウム、グルタチオン、ラクトフェリンは毎日ですが、他のは週1〜2回です。
もっともアサイゲルマニウム、グルタチオン、ラクトフェリンあたりは腎臓、肝機能が良くなりますけれど(家族で実証済)















マウ(19歳オス・アメショー)とエミル(4歳オス・ノルウェージャン)のにゃんトーク(追記あり)

2024-07-15 | 
マウじいさん(19歳)は寝て起きて食事をしてのルーチン。





なかなか顔を撮影できず…
呼んでも耳が遠いのか、認知症なのか、反応が鈍いのです。
若い猫たちは名前を呼べばこちらを見るんですがね〜

ともかく2月に覚悟したくらい具合が悪くなり回復してきてからは
一応、順調そうに見えます。
先日もプレミアムフードを購入して、マウがガツガツ食べて感動しました。






プレイアーデンというドイツ製のフード。
お試し購入し、エミルとキャスに与えたのですが、あまり食べず。
エミルに至っては少し食べただけで子猫の時に繰り返していた、臭い下痢おそらく脂肪便(汚い話ですがカレーにマヨネーズを混ぜたような色、通常の便より白っぽい。
さてはエミル、膵外分泌不全ぎみなのかな?脂肪の分解が苦手かもしれません。
タンパク質分解酵素とビタミンB12が治療?対症療法のようで。
因みにビタミンB12に関してちょっと豆知識。
ビタミン12にはシアノコバラミンとメチルコバラミンという2種類があって
知識のない獣医はシアノコバラミンを勧めるようだけど、やめた方がいいよ〜。
シアノコバラミンは胃でシアン化合物(例えば青酸カリ)が合成、発生するかもだよ。
なのでメチルコバラミンがベター。


マウはこのプレイアーデン(200gと結構入っています)を2日に分けて完食してしまいました。
2月に危ない状態になって、アサイゲルマニウムを増やし、他のサプリメントで対応していましたが
多飲多尿もなくなったのですよ。
体重も昨日測ったら4.46kgと2月の3.8kgから奇跡的に増えています。
おそるべしサプリメント。
ラクトフェリンは効くかも(ヒトでは腎臓に効く論文あり)
猫エイズにも良さげですね、免疫上げますし。
ついでに言うと、ヒトの脳含めあらゆる臓器にはラクトフェリン受容体が存在。
ということは、ラクトフェリンをキャッチしたいんですね〜。
不必要な受容体は存在しないでしょうから。
ヒトに存在するなら猫ちゃんワンちゃんもそうかもね〜。



そういえば獣医でもサプリメント(栄養素)は効かない、なぜならば医薬品じゃないからと言う方もいますが、偏見ではないでしょうか。
例えばヒトの場合、壊血病という病気がありますが、治療法は薬ではなくビタミンCですし、チアミン(ビタミンB1)欠乏で脚気(むくみ、心臓病)になりますし、ウェルニッケ・コルサコフ症候群にもなります。
ナイアシンが足りなければペラグラ。
栄養素やビタミン、ミネラル不足で病気が起こるものを薬では治せないということです。
もっといえば薬は治るものではなく対症療法です。
心臓、腎臓病にしてもマグネシウム、ケイ素不足の可能性がありますし、カルニチン不足でもなりますしね。
後天的な病気の背景にはこういった栄養不足、ミネラル不足があるのではと思います。
予防は大事ですよ。


以前アサイゲルマニウムの本の一部を紹介しましたが、医薬品の認定を受ける条件の中に半数致死量を設定しなければならないと書いてありました。
逆をいえば医薬品の多くは副作用があるということになりませんかね。
そう、クスリはリスクなのです。
アサイゲルマニウムはいくら与えても死ぬどころか元気になるばかりで医薬品申請を諦めたそうです。
このアサイゲルマニウムの知られている副作用は稀ですが動悸、頻脈、低血圧、大量で下痢で重篤な副作用はないようです。
それは薬と違い代謝されないから、ということのようです。
もしかするとゲルマニウムは必須ミネラルなのかも?
アサイゲルマニウムが気になる方は過去記事やネットで大学との共同研究や論文等を検索ください。
それからアサイゲルマニウム以外の有機ゲルマニウムの危険性については記事を書いています。






YouTubeで検索すればたくさんの薬の危険性についての動画がヒットしますよ。



猫の食欲増進剤にミダゾラムなどを安易に使うのは怖いですよ(過去記事にアサイゲルマニウムで食欲増進作用のあることを書きました。マウもゲルマで食欲が出ました)
耳に塗っても結局、経皮吸収されますので同じです。
ペリアクチンなんかより怖いですよ。
使っている方は添付文書を見たことがあるのでしょうかね。


https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/581120_1124401A1095_1_03



ミルタザピン錠15mg「日医工」 - 添付文書

「ミルタザピン錠15mg「日医工」」の添付文書です

MEDLEY(メドレー)

 


副作用の心室頻拍は心室細動に移行しないか、怖いですね。
心停止もあるようです。
脳に作用するだけあって、多彩な副作用それも中枢神経〜ジスキネジア(ジストニア)など現代医学では治せない副作用のオンパレード。
そういえばミダゾラムを投与された猫ちゃんの首が曲がったというのをどこかで見ましたが、これは精神薬の副作用で有名なジストニアだと思います。
腎臓肝臓機能低下。。。
副作用を過小評価している獣医も見受けられます(製薬会社のセールストーク、製薬マネー論文信じきっている)
動物実験も製薬会社に都合の悪いデータを除外とか知らなそう〜。
疑う方がいれば試しに安全と言われる猫の薬の名前を副作用データベースで調べてみましょう。
死亡事例が出てきます。
しかもこれは獣医が副作用を疑った例であって氷山の一角、殆どはエビデンス(笑)を信じ切って副作用とも疑わないでしょうから報告されていないと見るのが妥当。

リスクとベネフィットを天秤にかけてリスクよりベネフィットが上回る場合、使ってみるなどもアリではないでしょうか。
特に新薬は危ないよ〜。
獣医がよく言いますね、副作用はない、少ない、安全。。。
それって製薬会社のスポークスマンですか。




動物用医薬品等データベース←クリックでサイトへ(ソレンシア、劇薬指定)
動物用医薬品等データベース←クリックでサイトへ(コンベニア)
(追記)猫ちゃんの死亡報告多数
これがたまたまだ、安全だと思う方はおめでたい。
しかも獣医が副作用を疑った場合のみ報告。
仮にこれらを処方され猫ちゃんが死んでしまったとして、獣医に副作用か聞いてみても大抵は否定されるでしょう。
獣医の殆どは製薬会社のエビデンスを鵜呑みにしているからです。
例えば動物実験で、プラセボ群(生理食塩水)と治験薬と副作用に差異がないとする。
プラセボである生理食塩水と同等の副作用だから安全だと鵜呑みにしてしまう。
通常、生理食塩水に治験薬と類似の副作用が起こる可能性は考えにくい。
ならばプラセボにもなんらかの薬品が混入、純粋な生理食塩水でない可能性を疑うべきである。
その意図は、治験薬の害を矮小化する目的だ(副作用が少ないと見せかけるため)
事実そのような事例が近年発覚してきた。
また製薬会社は自社に都合の悪いデータを除外し、データを改竄することも知られてきた。
近年発覚した事例としてディオバン事件がある(製薬マネーを投入した治験において、複数の国立大学の教授、製薬会社社員がデータ改竄)





メルク社はHPVワクチンの治験参加者を欺いた。HPVワクチンをより安全に見せるためにアルミニウムアジュバントでプラセボ群に傷害を与えた。

Merck misled participants in the HPV vaccine trial – injuring the placebo group with an aluminum adjuvant to make the HPV vaccine appear safer – NaturalNews.com

The vaccine industry makes their concoctions look safe because their clinical trials do not use an inert, saline placebo. A new study published in the Internatio...

NaturalNews.com

 






Vaxxed gardasil

Vaxxed gardasil

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Odysee

 












医師の対談








無顆粒球症も怖いですね、βブロッカーの副作用にも無顆粒球症がある薬もあります。
甲状腺機能亢進症の薬の副作用にも無顆粒球症。
つまり薬の組み合わせによっては無顆粒球症の発症リスクが上昇。
医者や獣医の多くが、これらに気づいているか甚だ疑問ですね〜。
事実、数年前に大学病院で処方されようとした甲状腺機能亢進症の薬であるメルカゾール(チアマゾール)とβブロッカーであるインデラルの副作用が無顆粒球症で同時処方は無顆粒球症のリスクが高くなるのではないかと指摘したら、内分泌内科医は知らなかったようで顔が青ざめていましたよ。
この無顆粒球症は危険な副作用で、メルカゾールを処方されると高熱が出た場合、至急受診をと書かれているくらい危険な副作用です。
無顆粒球症とは: 顆粒球減少症としても知られており、重度で危険な白血球数の減少(白血球減少症、最も一般的に好中球)を含む急性状態であり、循環血液中に好中球減少を引き起こす。 感染と戦う白血球の主要なクラスに起こる、ひとつの深刻な欠如である。この状態の人々は、免疫システムが抑制されているため、深刻な感染のリスクが非常に高い。
猫ちゃんにも処方されますよね。
意外と医者でさえ薬については詳しくないようです。


こういったミダゾラム等のベンゾジアゼピン含む精神薬をしばらく使うと、薬を投与しなくなったら猫ちゃんは地獄の苦しみを味わうかもしれませんよ。
離脱症状(知らない方は検索しましょう)
獣医が勧めてたとか関係がないです、自分で調べてみましょうよ。
猫ちゃんを守れるのは獣医ではなく、飼い主ですよ。
何かあっても獣医は責任を取りません。
あれやこれや獣医の言われるがままに良かれと思って治療を受けさせるのではなく、自分も知識をつけないと危険から守ることはできません。
動物病院、獣医は慈善事業ではないのですから。
それにしてもワクチン打たない、動物病院行かないは虐待扱いだなんてびっくり。
私も虐待していることになってしまいますね。。。
ワクチンは以前書いた通りでむしろ病気になると思っていますし、動物病院には基本的に行かず余程のことがないと行きませんしね。
例えばマウの状態は動物病院へ通院していませんが今のところ大丈夫ですし、高齢なので尊厳死が良いと考えますし、何が何でも動物病院へ連れて行かないといけないんですかねぇ。
マウは生涯ワクチン未接種なんですよ。
猫にワクチンは絶対と思っている団体、個人からすればとんでもないことですよね。
でも純血種ですが19歳と長寿です。
うちは猫たちに毎月そこそこの支出をして予防に努めているのですがね。
なのでペット保険もバカバカしくて、とっくにやめました。
私からすればむしろ、動物病院へ足繁く通って医療、薬漬けの方がよほど。。。なんですがね。
ヒトの子供もすごいワクチンの回数なんですが、ワクチンを打たないと児相に通報されちゃうらしいです。
怖いことにあるところで見たのですが、保護団体だかがやってきて虐待だの言いがかりをつけて飼い猫を拉致した事件もあるようです。
ま、そんなのが万が一うちに来たら即警察に通報の上、刑事告訴しますがね。
狂気ですね〜。
独身男性に譲渡しない団体、保護活動家が殆どのようですがその理由は、男性が虐待する確率が高いというものだそうで。
あの〜思ったんですけど人間の場合、子供を虐待するケースでは母親である女性の割合のほうが多い気がするのですがね。。。
カルト集団化していると思しき団体の話もあって、私は今後猫を飼うとしても団体や保護家からではなく保健所や自分で保護した猫ちゃんにすると思います(今は3匹いるので難しいですが。過去記事にように捨て猫?生まれたての猫たちはレスキューしていますし、里親が見つからなければそのまま飼うでしょう)




『ペットの最期、その治療は飼い主の「自己満足」かも… その子の目を見て、その子と話して、決めようね』

日々、診療をさせていただいていて、いろいろ思うことがあります。最近は、身近な人間や動物の逝く様に出会ったことがない方が多く、人生で最初のそれが飼っているペット…

キャットクリニック~犬も診ます~のブログ

 








エミル
昨日の体重6.26kg










最後の2枚は上から驚かせた顔
昨日と今朝撮影








にゃんトーク、今は解約していますが(いつのまにか有料になっていた)画像があったのでアップ。






これ結構すごいなぁと思ったのが、スマホを離れた場所に置いていたのに「なでなでして♡」と表示されていたことです。
まさにナデナデしている時だったので。
なんでもiPhoneのAI、Siriを開発した人が開発したらしいとかなんとか。
エミルにはネガティブなことは言われたことがなく。。。
驚いたのがキッチンに私が立っている時に、エミルがシンクに飛び乗って、私の目の前に座り、私に向かってにゃんと鳴いたのですが
「ここは私の幸せの場所!」と翻訳されたことです。
にゃんトークをネットで調べても、このセリフは見たことがありません。




本当かどうかわからないけど、本当だったら嬉しいな。
思わずエミルをモフってしまいました。









キャス



今撮影
サマーカット
昨日の体重7.4kg

エミル(ノルウェージャンフォレストキャット)の子猫時代

2024-07-08 | 
最近暑いせいか、エミル(ノルウェージャン)の耳が熱いのです。
食欲も減退し、熱でもあるのかと心配でしたが、お腹を床に密着させている時は耳は冷たいので
やはり暑いんでしょうね〜。

食欲が低下したので、昔エミルが好きだったニュートロのワイルドレシピを購入したのに食べません(泣、お高いのに)
そういえばワイルドレシピの子猫用が好きだったなぁ、ということで子猫用のワイルドレシピを与えたらよく食べています。
マウじいさん(19歳、アメショー)も子猫用ばかり食べています。
カロリーは成猫用のワイルドレシピより5kcal高い程度なので良しとしましょう。
猫は肥満で糖尿病とか言いますけれど、違うと思いますね、少なくとも直接原因ではないと思います。
ヒトの場合、肥満でも糖尿病にならない人もいるし、痩せていても糖尿病になりますね。
1番危険なのは筋肉もない痩せ。
個人的な意見としては脂質の問題だと思っています。
要するに、プーファ(多価不飽和脂肪酸)をたくさん摂取している、マグネシウム不足、筋肉がないというのがリスクファクターでしょう。
筋肉がなく脂肪が多く、プーファを日常的に摂取しているとかなり危険でしょうね。
猫の糖尿病に関しての見解はこちら。


(メモ)猫のサプリメント 心筋症、腎不全① - Let's growing!

はちみつを食べるエミル非加熱、ロシア産のこのはちみつしか食べない18歳のマウも1日おきにウェットフードに混ぜはちみつを食べている------------------------------------...

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※上記に追記
マグネシウムを与える時は同時にケイ素(シリカ)を与える方が良いです。
理由はケイ素はマグネシウムを細胞に引き込む役割があるからです。



そういえば世界一長寿だったギネス記録の猫ちゃん38歳と37歳(飼い主は一緒で、血縁関係のない猫)の食事は以前も書きましたが
ベーコンエッグ、クリームたっぷりのコーヒー、ブロッコリー、アスパラガスなのだそうです。
ブロッコリーやアスパラガスにはグルタチオンが豊富なのですが、このメニューを良く検討してみるとプーファが少ないことにも気づきます。
卵には多少のオメガ3(DHA、プーファ)が入っていますが、市販のペットフードと比べてみてもプーファが少ないです。
ベーコンの脂質にもプーファは入っていますが、多価不飽和脂肪酸より飽和脂肪酸の方が多いでしょう(生クリームも)
そしてフィッシュ系のフードではないこともポイントですね。
特に日本では一般的なキャットフードのお魚は青魚(マグロ、カツオ)で、プーファの宝庫ですし、魚には糖新生に必要なカルニチンも皆無です。
猫ちゃんは元々海に潜って魚なんて食べませんけどね。
なので私はフィッシュ系は殆ど与えていません。
余計なお世話なのに、キャットフードにはいちいちプーファ(DHA/EPA)が添加されています。
このプーファは糖尿病を発症、悪化させるだけではなく、多いと心血管にも悪影響なのです。
例えば医薬品のEPA製剤(ロトリガ)の副作用欄を見ると心房粗動、心房細動の発症率が上がると書いてあるんです。





魚が臭いのはすぐに酸化するからですが、キャットフードでそんなプーファてんこ盛りのフードを与えていたらどうなりますかね。
体内に酸化物を多量摂取状態になりませんか。
私ならそんなものは避けたいです(実際に十数年、魚は食べていません)
オメガ3(プーファ)は特にサプリメントで摂取をしない方が賢明です。
関節痛に効くだとか色々と言われていますが、よーく調べてみると良いですよ。

我が家では対策としてたまにチャーガ(キノコ。アブチャーガのタブレット)を与えています。
このチャーガ、ヒトでは血中の脂質を減らすことがわかっているのです。
私もチャーガを飲むと、若い頃のように朝起きると顔が脂っぽくなります。
大量に飲むと一日中、脂が分泌されます。
そして体臭も脂臭くなる、つまりチャーガが脂を排出しているということでしょう。
試しにエミルに数日間チャーガのタブレットを与えたところ、体毛が脂っぽくなりました。
はちみつも有効です。



こんな感じで意外と小さいので猫ちゃんも飲めます(猫は1粒〜半分、多く摂取しても下痢もしくは便秘になる程度)
チャーガを与えた後は、ウェットフードなどで確実にチャーガが胃に届くように与えます。
猫ちゃんは食道に粉や何かが留まると容易に食道炎を起こしてしまいます。





iPadのアルバムを見ていたらエミルの子猫時代の画像があって、ブログにも殆ど載せていないことに気づきましたので載せます。
動画から切り抜いたものは不鮮明ですが。。。













家に来た時300gしかなく鎖骨、背骨ゴツゴツ、ガリガリ、頭と胴体が同じくらいの大きさで2等身に見え、頭が歩いているように見えるほど。
ペットショップで1日2回のフードもひとくちしか食べず、入荷時3日絶食(出荷時も含めると4日間絶食だった可能性)
下痢1日5〜6回、元気もなく、風邪のような症状、食欲もなく検査では肝リピドーシス、肝機能低下、貧血、血小板高値、高リン血症(下痢による低マグネシウムだと思われる)などあちこちが異常値(その後、肝臓はグルタチオン等で正常範囲の真ん中)
ペットショップでは、あまりにも小さく売れなかったらしい(ガリガリなうえに小さすぎてみな避ける)
ショップも早く客に押し付けたかったようで、そういう態度でした。

猫コロナ陽性、FIP疑惑、獣医にインターフェロン等の治療を提案され拒否。
医薬品は肝臓に負担がかかる、下痢止めも子猫には危険(ベルベリンは低血糖、抗コリン作用など)


猫が脱走!と動物病院について思うこと - Let's growing!

先日のこと。エミルは夫の部屋でよく寝ているのですが、夫の部屋にいるはずのエミルの姿が見えないではありませんか。家中探して呼べど、どこにもいない…。いつもなら家中ど...

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そのまま売れずにいたら早晩、亡くなっていた可能性があります、バックヤード行き。
長毛だからある程度、誤魔化せた。
悪質なブリーダー、ペットショップはなくなるといいですね(購入したペットショップが悪質とまでは言いませんが)
上記画像は食べるようになって元気が出てきた頃。
詳しくは下記へ。




仔猫のこと(ノルウェージャンフォレストキャット、300gしかない仔猫、まさかのFIP?)※長文です - Let's growing!

忙しくなかなかブログの更新ができません><そんな中、更に忙しくなる事態が…長男クンがある仔猫に一目惚れして、どうしても飼いたいとペットショップで買ってきてしま...

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それにしても、改めて画像を見ても、これが生後2ヶ月近い子猫とは思えないんですよね。。。
目はキトンブルー。
誕生日偽装疑惑。









この頃が生後2ヶ月に見えます(血統書の誕生日が偽装でなければ3ヶ月すぎ。やっぱり誕生日偽装疑惑が強いと思います)
まだ目がグレーっぽい。













そして昨日



現在6kg
お腹の毛玉、取りたいけど難しい。






今日のマウ

2024-02-27 | 
先程撮影(9:00am)





顔つきはだいぶ良くなったように思います。
ちゅーるをくれ〜と言っています(笑)







亡くなるかと覚悟をしていた頃の画像は下記です。


マウのこと - Let's growing!

ご無沙汰しております。新年早々、大地震や航空機事故など悲しいニュースばかりでしたね。果たして偶発的な事象、事故なのか、個人的には色々怪しいと思っていますが。今年...

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もう今のところはヨダレも出ていませんし、イカ耳もあまりなく呼吸も正常、異音もほぼない状態です。
アサイゲルマニウムとリポソームグルタチオンのコンビは良かったと思います。
例えば何かの病気で病院に通院し医薬品を併用したら、薬との相互関係やゲルマニウムやグルタチオンが薬の代謝で使われてしまい
ゲルマニウムやグルタチオンの効果がなくなってしまう、薄れてしまう場合も考えられます。
実際にゲルマニウムやグルタチオンは有毒物質を除去する働きがあります(特に重金属)


例えばの話ですが、愛猫ががんになったとして、化学療法(抗がん剤など)を併用したとすると
抗がん剤の解毒でゲルマニウムやグルタチオンが使われてしまい、がんを治すためのゲルマニウムやグルタチオンは足りません。
侵襲の高い外科手術や放射線治療による炎症などでもゲルマニウムやグルタチオンが使われて、これまた肝心のがんには足りずということになるでしょう。
もしアサイゲルマニウムやグルタチオンを使いたい場合は、抗がん剤は使わない方が良い結果を得られると思います。
(個人的には抗がん剤は百害あって一利なしだと思っていますが)







今日のエミル

マウ続報

2024-02-26 | 









マウの食欲が完全に復活です。






あんなに調子が悪かったのが信じられないくらいの状態です。
昨日などはエミルがマウにフルルンと言いながら、ちょっかいを出し挑発?をしたらマウが逃げるエミルを追いかけて
2階にまですごい勢いで階段を駆け上がり走っていました。
エミルもマウが回復するにつれ食欲が出ました。
少し安心です。








突然カメラを向けられてキョドリ顔のエミル(エアロバイクに乗って)








マウもあんな状態から、まさかここまで復活するとは思いもよらず。
なにしろ、もう19歳ですから。。。
あれから毎日アサイゲルマニウムを1カプセル飲ませています(ウェットに混ぜて。リポソームグルタチオンも1/3)








アサイゲルマニウムの購入サイト

インターネットでご購入 | 浅井フーズクリエイション

浅井フーズクリエイションは、信頼と安全そして健康を科学して50年の実績を持つアサイゲルマニウム(有機ゲルマニウム)を使用した健康食品と化粧品をご提供いたします。

有機ゲルマニウム(アサイゲルマニウム)を使った健康食品、化粧品の浅井フーズクリエイション

 





炎症を止めるには最初は大量にゲルマニウムを投与して、様子を見ながら減らす予定です。
アサイゲルマニウムの専務の博士曰く、例えば6カプセルを1日で使う場合
3カプセルを2回や2カプセル3回ではなく、一気に6カプセルの方が早く炎症を鎮めるそうです。





マウの状態

2024-02-22 | 
あれからマウはカリカリも少しづつ食べ始めました。
尿量も増えています。
一時的な回復にせよ、亡くなるのを覚悟していただけあって
非常に状態の悪い状況から、ここまで復活するとは思いもよりませんでした。





カリカリを食べている様子



なるほど、本当に奇蹟のゲルマニウムですね(アサイゲルマニウム以外は二酸化ゲルマニウム由来で腎臓がやられたりしますので、ご注意を)
特にアサイゲルマニウムは炎症性疾患に効くようです。
因みに利尿作用もあるので、実は副作用がたくさんある利尿剤を与えるよりずっと安全なんです。
利尿剤は必要なミネラルも排出しますが、ゲルマニウムは排出しません。



それから高齢猫の夜鳴きにも実はアサイゲルマニウムは効果覿面なんですよ。
1カプセルで夜鳴きが止まります、びっくりですよね。
更に食欲増進作用もあるようです。
ペリアクチンなどの薬は副作用があるのでアサイゲルマニウムで代用できるんですよ。
更に古い赤血球を壊し新しい赤血球を作るので、酸素を隅々まで供給します。






ところで、最近猫のドライフードに悩んでいました。
ニュートロを与えていましたが2022年秋〜3匹とも食いつきが悪くなったんです。
何か成分が変わったのか、ともかくあまり食べなくなりました。
ニュートロはエミルやキャスの軟便が止まるので使っていました。




最近ではJosera(ジョセラ?ヨーゼラ?)というドイツ製のフードのセンシキャットを与えています。





これだと食いつきが良いです。
他にもブラバンソンヌというベルギー製のお高いフードも与えてみましたが
最初の数日だけで、その後は食いつかず。
色んな方が推奨のソリッドゴールドに至っては全く食べず。
イタリア製のArevaも食べますが、そこまで好きではなさそう。
他にも様々なプレミアムフードやお手頃フードを試しましたが、Joseraに落ち着いています。




ウェットフードはエミルもキャスも軟便になるのであまり与えることができませんが
イタリア製のシシアというウェットフードをエミルが夢中で食べていました(その後、下痢?軟便でした。。。)





ツナとパイナップルです。
猫もパイナップルを食べるようです。
他にもツナとパパイヤもあります。
パイナップルやパパイヤはタンパク質消化酵素が豊富ですね。



びっくり

2024-02-19 | 
マウの食欲が日に日に増しています。
ちょっとびっくりです。








ウェットを与えているのでカリカリを食べるかどうか、わかりません。
ウェットとはいっても、嗜好性を考慮してエナジーちゅーるとエネルギーちゅーるです。
普段、我が家はちゅーるを買っていません。
(ニュートロのとろけるシリーズです)
このエナジー(エネルギー)ちゅーるの2種類を1日計8本〜は食べています。
今日に至っては4時間で4本つまり、1時間に1本欲しがります。



やはりアサイゲルマニウムを増量したことと、グルタチオンを与えたことが今回の食欲増進に繋がったのではと思います。
アサイゲルマニウムはサイトカイン(サイトカインの前段階のインフラマソームを抑制、ATP錯体)を抑制しますので、以前にも書きましたが猫FIPにも効果覿面なのではと私は思っています。
それでいて免疫抑制はしませんし、グルタチオンも強力な抗炎症効果があり免疫抑制をしません。
猫FIPは以前にも書いていますが、その病態はサイトカインストームだと個人的には解釈しています。
そして猫FIPのトリガーは、ワクチン(もっとも疑わしいと個人的に思います)栄養不良、医薬品、ストレスなどではないかと考えています。


他方で、レムデシビルやモルヌピラビルといった現在猫FIPに使われ出した薬というのは、副作用もさることながら免疫抑制薬であることが問題だと思っています。
そもそもレムデシビルはエボラ出血熱で失敗した薬です。
当然ながら長期の治験は行われておらず、将来への影響は不明です。
免疫抑制効果で猫FIPは治っても、がんやその他副作用や疾患(病気)が発症し、将来にわたって苦しむ可能性もあります(実際に発がん性が指摘されているし、ヒトでは死者も出ている薬です)
個人的にはアサイゲルマニウムを使った方が賢明だと思いますね。
アサイゲルマニウムは医薬品の申請をして認可がおりませんでしたが、その理由はなんと、重篤な副作用がないから。
医薬品の申請には半数致死量を設定、記載しなければいけないところ、実験ではラットにいくら投与しても元気になって死ぬことがなかったからという逸話があります。
副作用がないと書きましたが、実のところ軽度の副作用はあるようです。
それは大量摂取で下痢軟便、血圧低下、動悸です。
なぜ重い副作用がないのかといえば、摂取したゲルマニウムが体内で吸収、代謝されず摂取したゲルマニウムが全て排出されるからです。
つまり体内の組織、臓器等に取り込まれることなく排出されるからです。
安全性については、アサイゲルマニウムは厚労省の認可がおりています。
最近ではヒトの病院以外にも、動物病院でも使われはじめています。
東北大はじめ、プレスリリースを調べればわかりますが、各大学で研究が行われていますし論文も出ています。


ニュース|ゲルマニウムの事なら浅井ゲルマニウム研究所 ウェブサイト


医薬品以外で病気が治る、と書いてはいけない法律があるので大々的には発表されていませんが
ヒトのがんでは治った症例がいくつもあるようです(ただし抗がん剤を投与しボロボロの状態では難しいでしょう、投与前のお話です)
しかしその場合、ヒトにおいて摂取するアサイゲルマニウムの量は半端なく私の計算によれば1日20カプセル(5g)〜という半端ない量です。
猫ちゃんなら体重1/10計算で1日2カプセルでしょう。
ということで、個人的には猫ちゃんのFIPなどにはアサイゲルマニウム一択ですね。
もちろんグルタチオンも効きますが、効果の出る時間は短いです。
だいぶ前に書いたと思いますが、息子がインフルエンザになり39.6℃の熱が出た際にリポソームグルタチオンを服用すると
一気に36.8℃まで熱が下がり、3時間後には再び39℃台、グルタチオンを飲むと下がるというのを経験しました。
なのでおそらく、グルタチオンは効いている時間が短いのだろうと思いました。


今回マウの件では、アサイゲルマニウムかグルタチオンか相乗効果なのか状態が戻ってきた理由がわからないので
一旦グルタチオンを抜いてゲルマ1カプセル、2カプセルに増量もしてみて、しばらく様子を見ることとします。
マウは高齢19歳なので、ゲルマを使っても予後不良でしょう。
若猫であれば臓器も若いので機能も回復するでしょうけれど、高齢に伴う臓器の老化は回復しませんから。
ですが老猫であっても、痛みや不調を副作用なしに取り除くことができるとあれば、使う価値はあると思います。



追記:
猫エイズ、猫白血病(白血球数が異常に少ない場合)の場合、または免疫抑制状態の場合、アサイゲルマニウムは最初は与えない方が良いです。
理由はエネルギーの元であるミトコンドリア、ATPの活性が低い場合猫ちゃんの活性(エネルギーが元々弱い)が失われる可能性があります。
具体的には血圧が低下して倒れてしまう場合があります。
エネルギーを生み出すということは、ある意味で炎症反応が起きるからです。
(なのでミトコンドリアでは電気を発生します)
それで弱った状態というのが、免疫抑制状態だと思います。
そのため、免疫抑制状態の猫ちゃんにゲルマニウムを与えると、生きるための炎症反応も抑制されかねません。
その場合はまず免疫を上げるチャーガ(アブチャーガなど)を与えて、免疫や活性を上げてから
ゲルマニウムをごく少量(1/5カプセル)与えるなどした方が良いと思われます。


あれれ?

2024-02-16 | 
実は昨日ブログを投稿した後から突然、マウがウェットを食べるようになってきたのです。









もしかすると、リポソームグルタチオンが効いたのかもしれません。
グルタチオンは普段与えていませんでした。
理由は、グルタチオンはキレート作用があって、ミネラル等を排出してしまうからです。
マウの場合、慢性腎不全でリン等の老廃物質がグルタチオンによって除去されている可能性があります。
猫は元々グルタチオン抱合が弱いとされていて、そのために薬の解毒や有害物質の解毒ができずに中毒を起こすそうです。
そういえば、だいぶ前に書いたと思いますが、ギネス記録の猫ちゃん38歳と37歳は飼い主が同じで血縁関係もないのに長寿。
アスパラガスやブロッコリーを常食していたらしいのですが、これらにはグルタチオンが豊富なんですよね。
因みに医薬品である人間用のグルタチオン錠剤(タチオン)はグルタチオン100mgにつき、添加物が350mgだそうです。。。(ある医師がXに挙げていました)








ウェットだけでなく、殆ど飲まなかった水も飲むようになっています。

グルタチオンの効果があったにせよ、一時的な効果だとは思いますが
数日以内に亡くなると思っていたので、予想外の展開です。




水は浄水器の水で、水道水はインコや植物を含め人間もそのまま飲むことはありません。
浄水器はブリタですが、有毒な銀イオンが添加されている日本仕様のフィルターではなく
海外輸入のドイツ製のフィルターを使用。
ヨーロッパでは銀イオン添加は禁止されています。
猫用の水飲器のフィルターも活性炭に銀イオンが添加されているため、除去しています。








放し飼いされているらしき猫ちゃん
ペルシャ猫でしょうか?
飼い主の方曰く、日中は家に誰もいないから家に閉じ込めておくのがかわいそうとのこと。
うちは怖くて放し飼いなんてできません。。。


マウの状態

2024-02-15 | 
マウは急速に食欲がなくなってきました。
一昨日は少しドライを食べウェットも食べましたが
昨日から一切の食事をしなくなり、水も殆ど飲まなくなってきました。






一昨日、少しドライを食べた時の様子





尿量も明らかに減っています。
亡くなるために枯れる準備をしているのでしょうか。
ヨダレも出て来て呼吸音も詰まったような音です。
夜はコロゴロといっていました。




まだ寝たきりで動けないというわけではなく、ウロウロと風呂場に行ったり2階の私の部屋に来ます。
強制給餌はやめることにしています。
理由は、消化能力もなくなって身体がキツいのに強制給餌をすると負担になると思うからです。
それにお皿にウェットを入れておいても、匂いで逃げるようになってしまいました。





ただ、イカ耳状態で痛みがありそうなので、痛み止めとしてアサイゲルマニウムは与えることにしました。
いつもウェットに入れているのは1/4〜1/3ですが、1カプセルです。
アサイゲルマニウムはモルヒネ様の鎮痛作用があるそうで、実際にがんの痛みや歯痛にも効くそうです。
歯痛には実際に効きます。
それから、相乗効果狙いでリポソームグルタチオンも与えてみることにしました。
いずれも小さいカプセルです。
少しは痛みや苦痛が減るといいなぁという思いです。




ペット用のサプリメントのネットショップにグルタチオンが販売されていますが
その内容を見てびっくりしました。
NOWの還元型グルタチオンなのですが、猫に猛毒のαリポ酸が入っているものがペット用として販売されていたのです。
αリポ酸は猫が亡くなってしまう可能性のあるサプリメントです。
もし猫ちゃんにグルタチオンを与える時は、その内容や成分を良くご確認くださいね。





そして困ったことに、エミルまで食欲がなくなってしまいました。
大好きなオヤツもそっぽをむき、マウのことを遠巻きに見て近づきません。
トイレのマウの尿をクンクン嗅ぎ続けたり、落ち着きが普段よりありません。
いつもなら日中は寝ていることが多いのですが、寝ずにウロウロ。
マウの状態が良くないことをわかっているようです。
さっきエミルに「マウが具合が悪いから元気なくなっちゃうの?」と話しかけたら
「ニャウ〜ン」と高い声で返事をしていました。




何人かの獣医師のブログに、ペットの終末期医療について書かれていますので一部をご紹介します。



『17歳6カ月の猫が息を引き取る瞬間は、とても静かで穏やかで… 私がたどり着いた「終末期医療」とは』

◆17歳のカッツが横になって動かなくなってから、1歳の三毛猫のりちゃんはずっと傍にいて離れませんでした…ごはんも摂らなかった うちで飼っていたメインクーンミッ…

キャットクリニック~犬も診ます~のブログ

 



-引用-
高齢の猫が腎不全になると、残念ながらまず治ることはありません。良くなってもやがてはまた、病状は進行します。私が新米獣医師のころは、それでも、やれる治療は最期まで何でもしてあげて、その動物を少しでも長く生かすのが治療だと思っていたところがあります。あるいは、ひょっとして奇跡が起きて腎不全が治るのではないか?と考えたことも。

治療をしても改善が望めない患者に対して、苦痛を与えるような延命医療を中止し、人間(動物)らしく尊厳を保ちながら死を迎える(尊厳死)ためのケアを、「終末期医療」といいます。
しかし、そもそも、人間の医学部でも獣医学部でも「死にゆく人間(動物)の病態や治療の考え方」などを学ぶ授業は、ほぼありません。したがって、新米獣医師が担当した動物の終末期医療に直面したとき、どうしていいのかわからず、最期まで攻めの治療をしてしまう場合があるのです。 実際に人間でも、亡くなる直前まで、いえ、亡くなってもなお抗がん剤の投与が行われていることすらあるのが現状です。

そうして、私も新米獣医師の頃は攻めの治療を提案しておりました。毎日多くの薬を飲ませたり補液をしたり…しかしそのような治療を続けると、亡くなる最期にケイレンが起こったり、口から血を吐いたり…急に激しい肺水腫が起きたり。最後に苦しい表情になりお別れすることが多いことに気づきました。
もしかして、動物は、亡くなる前に自らを脱水させて、脱水すると意識が低下し、痛みや苦しみを感じなくなるのではないだろうかと考えはじめました。調べてみると、人間の医師でもそのようにお考えになり、「尊厳死」を啓蒙する活動をされている先生が何人もおられました。

現代の医療では、飲まない/食べないとなると、脱水や栄養不足の改善にと補液治療をします。もう回復する見込みがなく寝たきりで意識のない人にも同様に、補液をすることが多いそうです。しかし、全身の臓器機能が落ちている終末期に、何日も何日も補液を続けるとどうなるのでしょうか…全身がむくむのです。むくんだ腸は腸閉塞を起こして嘔吐するようになり、心臓はオーバードーズの血液をさばき切れず心不全を起こし、肺には水が溜まり血管が切れ、血の泡を吹くのです。つまり、地上にいながら溺れて苦しんで亡くなるということなのです。

やはりそうなのです。私は、私が新米獣医師の頃に診察させていただいた終末期医療の犬猫たちに、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。もちろん、終末期医療とは「何もしない」ということではありません。回復の可能性があれば治療をいたしますが、「治療をしても回復が見込めない場合に」、たとえば極度に脱水していれば少量の補液をし、痛みが強い場合はしっかり鎮痛する、といった患者に寄り添う治療が終末期医療となります。









『動物が枯れるように旅立つ』

  「枯れるように旅立つ」と言う  人の医療を知ってから        動物の終末医療、看取りについて  考えたり、人の終末期医療を元に  勉強したりしてる。…

人間より動物好き 獣医師シワ男

 



-引用-
「枯れるように旅立つ」 と言う人の医療を知ってから 動物の終末医療、 看取りについて考えたり、 人の終末期医療を元に勉強したりしてる。
治るならいいんだけど よくなるならいいんだけど 何をやってもよくならない時 どうにもならない時 終末期は生きてる以上ある。
生き物には寿命があり 肉体が使える時間には限りがある。

終末期になって 食事も食べなくなって 水も飲まなくなって 動けなくなってる動物に 薬を飲ませたり 点滴したりして 1分1秒でも長生きするように今まで治療してきた。
体は治療を受け付けなくなり 最後は呼吸が苦しくなったり 吐いたり、 下痢したり ケイレンが起きたりして 苦しそうな状態になってしまう。 ムリな治療のせいではなく 病気が悪いんだと思ってた。
体の状態が悪くて機能がうまく動かなくなってるのにも関わらずムリな治療して 過剰に点滴することで体に水が溜まってしまい 肺が水でおぼれるから 呼吸が苦しくなったり 脳がむくんでケイレンが起こったり 腸がむくんで動かなくなって薬や食事、 飲んだ物が腸で吸収できなくて吐いたり、 下痢したりしてしまうことがわかった。

ぼくが 「動物のために」 「少しでも長生きしてもらうために」 と思ってやってきた終末期医療が 逆に動物を苦しめることになっていたなんて思いもしなかった。
ムリな治療をしないで枯れるように旅立つ体験をしたことがある人は わかってもらえると思うけど 体験したことがない人は ムリな治療をしないで看取るなんてことは簡単じゃーない。
水や牛乳や流動食を飲ませたくなるし、 点滴や注射を打った方がいいんじゃないかと思っちゃうし ムリな治療をしないでみてるだけなんて 罪悪感や不安で押し潰されそうになるし 周りの人に治療しないなんてかわいそうとか言われるし ホントに何もしなくていいのかこのままでいいのかって思っちゃう。

ぼくら飼主にとってはムリな治療をしないから楽なはずなのに 精神的にはちっとも楽じゃなくて ぼくら飼主は治療してる方が楽なんだよねー。
治療することでこれだけこの子にやってあげたんだからしょうがないって諦めがつくんだよね。 終末期にムリな治療をしないで 枯れるように看取るのは 簡単なことじゃーないけど 動物が眠るように楽に旅立てるなら動物にとってはいいんじゃないかと思うのさ。 






『動物の最期までの治療』

  先日、猫の慢性腎臓病の  末期の子が来院されて         「最期の最後まで  諦めたくないんです」  最後まで治療して  あげたいんです」     …

人間より動物好き 獣医師シワ男

 




-引用-
先日、猫の慢性腎臓病の末期の子が来院されて
「最期の最後まで諦めたくないんです。最後まで治療してあげたいんです」
とご相談があってかなり難しい状況なので最後まで治療することで
苦しくなってしまうことや


入院して治療してる間に
亡くなってしまうことが
あることを説明して

それでもお願いしたいと
言うことだったので
当院で今できることを


最期の最後まで精一杯の
治療させていただいた。  


入院して静脈内に点滴して
ホモトキシコロジーやって
1時期的に回復したけど




そのあとから
呼吸が苦しくなって
嘔吐して


舌が壊死しはじめて
ケイレンがはじまって
病院で亡くなった。


最期の最後まで治療する
ことで苦しめてしまった。
申し訳ない気持ちで
いっぱいになったね。


この子には謝るしか
なかった。
   
あのまま治療せずに
ムリにでも説得しておけば
この子をこんなにも
苦しめずに済んだのに!



マウのこと

2024-02-12 | 
ご無沙汰しております。

新年早々、大地震や航空機事故など悲しいニュースばかりでしたね。
果たして偶発的な事象、事故なのか、個人的には色々怪しいと思っていますが。

今年に入って、風邪をひき咳が出てイマイチ調子が悪いです。
熱は出ていません。
だいぶ良くはなりました。
以前は風邪なんて滅多にひかず、熱も全く出なかったのですが
2022年、2023年となぜか熱が38度台出て、なんなのかな〜?と思います。
解毒しているので、免疫が戻ってきたのでしょうか。
免疫抑制されていると症状が出ませんしね、みなさん勘違いされている方が多いですが
免疫が弱っていると症状は出ないんですね。
例えばステロイドは炎症を抑えますが、あれは免疫抑制剤なんです。
逆に炎症が過剰なのは膠原病などの自己免疫疾患などですが(なのでステロイドを使う)
過剰な免疫反応もまずいんです。
何事も中庸でないとまずいってお話なんですね。

ところでマウの調子がここ数日で突然悪化してきました。
19歳になっているはずなので、これでも長生きなのですが。
3日前から突然、カリカリを食べなくなってきて、呼吸も突然速くなったり呼吸音もうるさくなり
目はうつろで目やにが垂れています。
来るべき時が来たのかなと思います。
生来というか病気?体調不良は度々あって、マウを引き取って3週間で尿管結石がつまり瀕死になって大手術。
その後も11歳の時に原因不明の瀕死状態になり、動物病院にて重症動物の誓約書(いつ死んでもおかしくないのでクレームするなという誓約書)を書くほどの重症で
原因も不明で輸液以外の治療もなく退院させ、なんとかサプリメント等で回復。
便秘も解消され快便でした。

個人的には純血種の、それもオスとしては長生きだと思うので、慌てることなく延命治療等はせず安らかに天寿を全うして欲しいと思っています。
とはいえ、まだなんとかウェットを多少舐めているので今すぐではないのかなとは思います。
しかし座っていると身体が左右に揺れています。
寝ていることが多いものの、たまに歩いてウロウロはしています。
歩き方もそこまでヨタヨタではありません。
ゲルマニウムを与えたいと思っても、現在どのような状態(血液検査等していないので)かわからないので
もし血圧低下等がある場合はゲルマニウムを与えると余計に血圧が低下してしまう可能性があり
循環器に影響があると思うと与えることが難しいです(ゲルマニウムは基本的に炎症を抑えるものですので)
ヒトも基本的に亡くなる前は血圧が低下してきて、循環不全になり多臓器不全の状態になると思います。
猫の場合、19歳というこの年齢になると、老衰ということになるでしょうか。
ヒトの終末期医療も、医療介入(代謝の弱った高齢者に点滴をすると溺れて亡くなるなど)で余計に苦しんで亡くなるという話もありますので、なるべく自然にと思います。
マウで得た知見は今後、残った2匹の猫に役立てたいと思います。





いかにも具合が悪そうなマウです。
イカ耳になっていますね。
口にはウェットフードがついたままです。






ところで最近、寝不足気味です。。。
エミルがドアのレバーを開けることを覚えてしまい
自由に出入りしてしまうので夜中に起こされてしまいます。
ドアのレバーもジャンプして開けるのではなく、立ち上がって開けてしまっています。
他にもボタンを長押しするオモチャも、電源の付け方を覚えてしまっています。











ブログ更新が遅れています

2023-12-29 | 
ずっとバタバタしていて、とてもブログを書く気力がありませんでした。
フォロワーの方のブログも訪問できず申し訳ありませんm(_ _)m
気づくともう年末に…(・_・;)


バタバタしているので暫くはブログの更新頻度を下げる予定です。
ブログ更新を楽しみにされている皆様ごめんなさい
(いないか、笑。でもブログを更新していないのに毎日180〜350人くらいの方が訪問くださいます。ありがとうございます)


キナ臭い情勢になっておりますので、ブログも色々見直さないといけませんね。
そのうちBANになる可能性がありますよね。
というわけで今後はセントポーリア(頻度は下げるかも)や猫を中心に記事を書いていこうかなと考えています。
とりわけ猫については、どういうわけか見知らぬ方からSNSで相談を受けることが何度もありまして
情報を欲しい方が想像以上に多いのかなと思います。


YouTubeやSNSでは獣医含め色々な方が情報を発信していますが
そういった方々とは見解も違いますし、なんでもエビデンス重視ではないので、論文等のエビデンスのみを重視される方は参考にされないでくださいね。
私がエビデンスをそこまで重視しない理由は、かなりの論文に製薬会社のマネーが入っていることや
再現性のないエビデンスも見受けられると思うからです。
ノーベル賞受賞者である本庶氏は“ ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘で10年経ったら残って1割“とおっしゃっています。

「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘」 ノーベル賞の本庶佑氏は説く、常識を疑う大切さを。

「自分の目で確信できるまでやる。それが僕のサイエンス」

BuzzFeed

 






再現性のない論文をエビデンスにしている医者や獣医は多いでしょう。
例えば近年でいえばディオバン事件などは、製薬会社がマネーを拠出し、国立大教授を中心に製薬会社に有利な論文を書かせたのですが
実際には論文にあるような効果はなかった。
和田秀樹医師が批判するように中心となった教授達はお咎めなし、そして東大の教授に就任するも、とある医療事故が(隠蔽)
医者はこの論文をエビデンスとしてディオバンを信じて患者に投薬していたでしょうね。
多くの医者や獣医は教えられたこと、エビデンスを鵜呑みにしてしまう性質がある(日本人全般に言えるが)
恣意的な論文であろうと疑わず、見抜けない可能性が高い。
なぜなら教えられたことを忠実に再現する能力は必要だが、そこには与えられた条件以外の思考力を必要としていないからだ。






だからというわけではないのですが、なんでも論文のエビデンスを鵜呑みにして、“猫にはコレが効く”とか“論文にはこう書いてあるから安全”という投稿者や獣医には注意が必要だと思います。
例えば新しく認可された安全性の高い、猫の関節炎に効くといわれる新薬などは副作用情報を確認した方が良いですよ。
死亡報告が多いし、そもそも獣医が副作用と認めなければ副作用報告をしませんから、このデータは氷山の一角でしょう。
また猫のFIPにモルヌピラビルやレムデシビルを論文だけを見て効果があると思い調べずに使うような(作用機序から想定される負の側面)獣医は要注意だと個人的には思いますね。
まあ、人間の医者も同じですが。

論文やエビデンスに再現性がないと思われるよい事例は、コロコロお注射ですね。
95%の確率でコロコロを防ぐ、2回打てば抑え込めるという触れ込みで政府や医者を信じて打つ方が多かったと思いますが、現実にはどうでしたか?
今7回目ですし、流行を防いだでしょうか。
こういった論文のように、再現性のないエビデンスがあちこちにありそうで怖いですね。
それにしても2年半という短期間に7回も打つことをなんとも思わない、思考停止の国民が多いのかな。。。(失礼)






大阪市立大・井上名誉教授(医師)







にゃんズたち





キャス(ノルウェージャン)
現在7.4kgで体重は増えていません。











エミル(ノルウェージャン)
現在6.08kgでこちらも体重は変わりません。
ペットショップでガリガリ300g(!)しかなかったとは思えないくらい大きくなっています。
この前、2年前の去勢時に使ったキャリーに試しに入れようとしたら入りませんでした。
当時の血液検査で成長期に高くなるALPが高値ではなく、4.8kgで成長も止まったと獣医に言われましたが
縦にも横にも更に成長したようです。










マウ(アメショー、エミルと)
マウじいさんはもうすぐ19歳!
食欲旺盛でウェットフードもペロリ。
慢性腎不全とは思えないほどの回復ぶり。
生涯で1度もワクチンやノミダニ取り薬をしたことなし。
現在体重は4.36kg。
サプリはアサイゲルマニウム、アブチャーガ、アセチルカルニチン、ラクトフェリン、イオン化マグネシウム、はちみつ(非加熱ロシア製)
これらのサプリは他のにゃんズも摂取。




ではみなさま、良いお年をお過ごしください。

(メモ)猫のサプリメント 心筋症、腎不全④奇蹟のマグネシウムより

2023-11-16 | 
(メモ)猫のサプリメント 心筋症、腎不全① - Let's growing!

(メモ)猫のサプリメント 心筋症、腎不全① - Let's growing!

はちみつを食べるエミル非加熱、ロシア産のこのはちみつしか食べない18歳のマウも1日おきにウェットフードに混ぜはちみつを食べている------------------------------------...

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(メモ)猫のサプリメント 心筋症、腎不全②奇蹟のマグネシウムより - Let's growing!

(メモ)猫のサプリメント 心筋症、腎不全②奇蹟のマグネシウムより - Let's growing!

個人的なメモ(自分用、考察、加筆予定)(メモ)猫のサプリメント心筋症、腎不全①-Let'sgrowing!はちみつを食べるエミル非加熱、ロシア産のこのはちみつしか食べない18歳...

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(メモ)猫のサプリメント 心筋症、腎不全③奇蹟のマグネシウムより - Let's growing!

(メモ)猫のサプリメント 心筋症、腎不全③奇蹟のマグネシウムより - Let's growing!

個人的なメモ(自分用、考察、加筆予定)(メモ)猫のサプリメント心筋症、腎不全①-Let'sgrowing!はちみつを食べるエミル非加熱、ロシア産のこのはちみつしか食べない18歳...

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個人的なメモ(自分用、考察、加筆予定)







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CONTRAINDICATIONS TO MAGNESIUM THERAPY



Kidney failure.
With kidney failure there is an inability to clear magnesium from the kidneys.

マグネシウム療法の禁忌

腎不全。
腎不全では腎臓からマグネシウムを除去できない。







Even with these contraindications, there are many exceptions to the rule. Please read the section called “Kidneys Need Magnesium”,
but it has to be a picometer, stabilized ionic.





このような禁忌があっても 例外がある。
“ 腎臓はマグネシウムを必要としている”を読んで、マグネシウムが実際には腎臓の健康に必要であることを理解して欲しい。
しかしそれは、ピコメーター、安定したイオン形態でなければいけない(イオン化マグネシウム)





※腎不全は原則マグネシウム療法は禁忌だが、イオン化マグネシウムは例外的に使用できるらしい。
おそらくイオン化マグネシウムは腸に到達する前に細胞に吸収されるらしいから(だから下痢をしにくい)
血中にマグネシウムが流入しにくい→腎臓はマグネシウムをあまり含まない血液を濾過するから、腎臓に負担がかかりにくいのではないか。







I have found that kidney patients, even those on dialysis, can safely take a picometer, stabilized ionic form of magnesium for their debilitating leg cramps and heart palpitations.


腎臓病の患者は、透析を受けている人でも衰弱性の足のけいれんや動悸のために安定型イオン化マグネシウムを安全に服用できることを発見した。






腎不全とはどのような状態か?ある病院HPの説明では(ヒトの場合)定義



腎不全は腎臓の機能が低下して、正常にはたらかなくなる病気です。慢性腎不全は数カ月から数十年かけて腎機能が徐々に低下し、腎臓のろ過能力が正常時の30%以下となって、体内の正常な環境を維持できない状態のことをいいます。慢性腎臓病(CKD)が進行することで発症し、腎機能の回復は見込めず、<高度な腎機能低下の場合、多くは末期腎不全(腎臓のろ過能力が15%未満)へと進行し、生命に危険をきたします。そして最終的には、透析や腎移植をする必要が出てきます。

慢性腎不全 (まんせいじんふぜん)とは | 済生会

慢性腎不全の原因や症状、治療法について解説。腎不全は腎臓の機能が低下して、正常にはたらかなくなる病気です。慢性腎不全は数カ月から数十年かけて腎機能が徐々に低下し...

社会福祉法人 恩賜財団 済生会

 








猫の慢性腎不全の定義



気づいたときにはかなり進行しているのがこの病気の特徴です。一番初めに目に見えて現れる症状は、水をたくさん飲むようになり、オシッコの量が増えることです。そのため、オシッコが薄くなり、ニオイもあまりしなくなってきます。食欲も元気もあるので見逃しがちですが、この段階で腎臓の機能はすでに50~75%くらい失われています。



猫の慢性腎臓病(腎不全)│猫の病気│猫の泌尿器ケア研究会│花王株式会社

【獣医師監修】慢性腎臓病(腎不全)は、腎臓の機能が長い年月をかけて徐々に低下していくことで起こります。高齢の猫の死因の上位にあげられ、オシッコを濃縮する機能に優...

 


獣医師が解説 | 猫の慢性腎臓病(腎不全) | ステージ・食事・治療法について

猫に多い慢性腎臓病(腎不全)の原因、症状・血液検査結果から分類されるステージとそれぞれに適した治療、食事やサプリメントなどを当院獣医師が解説しています。

 



【獣医師監修】猫の腎不全(腎臓病) 初期の症状から末期のケアまで|ねこのきもちWEB MAGAZINE

死亡率が高いことでも知られる、猫の腎不全。しかも猫は体質上、腎不全にかかりやすい傾向があるので注意が必要です。そこで今回は、猫の腎不全の主な症状と原因、検査法、...

 


>3ヵ月以上継続して腎臓の機能低下が起きているか、GFR(糸球体濾過量)の50%以上に障害が確認される場合に慢性腎不全と判断されます。







※ヒトの慢性腎不全と猫の慢性腎不全と比較してみると、猫の方が広義に腎機能低下状態を慢性腎不全と呼んでいるようだ。
ヒトに当てはめると、ヒトでいう透析レベル(重篤な慢性腎不全)が猫の慢性腎不全ステージ4程度?













SUPPLEMENTS FOR KIDNEY DISEASE (ヒト)


腎臓病のためのサプリメント






¼ tsp (75 mg) and work up to 2 tsp (600 mg) per day. Add ReMag to a liter of water and sip all day to achieve full absorption.




はじめ小さじ1/4(75mg)からはじめ、1日あたり600mgを1リットルの水に加え1日をかけて飲む(Remagはイオン化マグネシウムの博士のブランド、日本未発売)





※猫の場合体重換算でヒトの1/10程度か?
最終的に猫に60mgのイオン化マグネシウムを投与するのは難しい。
理由はマグネシウムは不味いから。
イオン化マグネシウムを1ml(100mg)のシリンジ2滴で約0.05ml、マグネシウム5mg。
ウェットフードに3滴(マグネシウム約7.5mg)では食いつきが変わらない。
慣れてきたら飲み水にも3滴で合計15mgで始めると良いかもしれない。





















※後日追記予定(書き途中)