咲いているバラ

アレン　ティッチマーシュ(ER)
鉢栽培だというのにすぐに大柄になりました。耐病性もありそうです。


ブレダン(ER)
派手さはなくあまり目立たないバラですね。隣にはジャック　カルティエ。


ブルーヘブン(FL)
10個ほど蕾がありますが、いつまでたってもヒョロヒョロです。異様に弱いというわけでもないです。うどんこになりやすいかもしれません。


バーガンディー　アイスバーグ(FL)
アイスバーグの枝変わりです。とてもよいティー香。


クイーン　オブ　スウェーデン(ER)
カップ咲きがいつまでも崩れません。


レディ　エマ　ハミルトン(ER)
期待していたのですが、蛍光オレンジというのにはびっくり。
秋に期待。香りはフルーティーなティーでよかったです。

咲いているバラ

蕾がついてもボーリングしてしまって掲載できないバラもいくつかあり
残念。。。
期待していたスヴェニール　ドゥ　フランソワゴーランなどは
開花直前で雨に濡らしてしまい（軒下にあったけど雨風で）全滅です。
悔しいので花弁数を数えてみたのですが70数枚で断念。
もっと花弁があったのでかなりの多弁花のようです。
ティプシーインペリアルコンキュバインもボーリング気味で咲くか微妙。
マダム　ワグラム、ウエストサイドロードクリームティーなど
ティー系が今年は軒並みボーリングでショックです。
その点ERなどはよく咲き改めてイングリッシュローズのよさも実感できたかな。

最近携帯電話が壊れて違う機種を購入しましたが、以前の携帯電話のカメラと比べて写りがよくない気がします。ピンボケになったり背景が暗くなったり…
最近の携帯なんですけどね。


ナポレオン(Ch)


シャトークロヴージョ(HT)


マダム　ドゥリオ（N/ClT)


ソンブロイウ/ソンブレイユ(ClT)


ロックヒルピーチティー(T)


クイーン　ネファティティ(ER)

咲いているバラ

ツーヤンフェーウ/ユジェーヌ　E　マルリ(Ch/B)

チャールズ　ダーウィン(ER)

マジェンタ　クオーツ(F)

グロワール　デ　ロゾマン(Ch)

ジョン　ホッパー(HP)

咲いているバラ

ジュビリーセレブレーション（ER）
今年はなんだか色がくすんでいます。

マダム　ボル（HP）

トロワラス（ER）

チャールズレニーマッキントッシュ（ER）
秋に比べてライラックカラーがあまり出ません。

フルゲンス（B）＆カーディナルドリシュリュー（G）
一季咲きですが沢山開花します。フルゲンスはブルボンでは珍しく赤いバラ。
香りは甘いダマスク＆ティーでコロンとしたカップ咲き。海外ではハイブリッドチャイナに分類されている場合も。でも葉の特徴からはあまりチャイナらしき面影は見当たりません。両方挿木から巨大化しています。

シンシア ブルック

マイナー？なHTです。
巨大輪（約15cm)の重ねの多いバラです。
イエローオレンジにアプリコットが混ざります。
香りはあまりないのですが、兎に角、その迫力に圧倒されます。
太陽みたいなバラです。

咲いているバラ

ロゼット　デリジ（T)
このティーローズも強健種です。
あまり病気にもならずよく咲きます。
また花色も独特です。



スヴェニール　ダルフォンス　ラバレー



シスター　エリザベス（ER)




ベンジャミン　ブリテン（ER)



アブラハム　ダービー（ER)
いつもよりオレンジが濃いです。

ドュセス ダルブ

こちらのティーローズもなかなかの強健種です。
バイカラーで花弁裏が濃いピンク、表が薄いピンクで遠目からでも目立ちます。
四季咲きで大輪（直径約13ｃｍ）です。



大輪でバイカラーなのでかなり目立ちます。

咲いているバラ

チャンピオン　オブ　ザ　ワールド（ＨＰ）


ミセス　サム　マグレディ（ＨＴ）


レッド　エデン／エリック　タバリー（シュラブ）


オヴァン　ドゥ　トロンシェール（Ｔ）


ジ　アニックローズ／アルンウィック　キャッスル（ＥＲ）



咲いている花を切花に。
クレシーダ、トロワラス、ソンブレイユ、マジェンタ　クオーツ、ロゼットデリジ

トーマスヴィル オールドゴールド

バラが続々開花中ですがアップが追いつきません。。。

トーマスヴィル　オールドゴールドはファウンド・ティーローズです。
海外サイトで見て憧れていました。
個性的なバラです。

咲いているバラ

その時々に咲いているバラを順次適当に掲載していきます。


カフェ（FL)



札落ち不明種



バーバラ　ウォール（HP)



グロワール　ドゥ　リヨネーズ（HP)



クラムワジ　スペリュール（Ch)

クレシーダ

イングリッシュローズのクレシーダです。
去年の冬に購入したばかりなので初開花です。
結構大輪でアプリコットイエロー、オレンジ、ピンクが混ざっています。
香りはミルラですが開花して暫く経つとアブラハムダービーのような
フルーツ香も混ざってきました。
イングリッシュローズの中では弱めの性質だと言われているようですが
私の印象では性質そのものが弱いというより暑さに弱そうです。
何故なら開花後、この数日の暑さで直射日光に当たると朝はピンとしていた花が
ぐったりヘナヘナになってしまうからです。日陰に移すと元に戻ります。
茎は平気で花のみぐったりするようです。。。

グロワール ドゥ ディジョン

クライミング　ティーローズです。返り咲き～ですが、こちらのような暖地では
四季咲きに近く、年に数回開花します。
今回は蕾の数も多く期待できそうです。
性質は普通だと思います。強健ではないですね。
春の花は花弁数も多く美しいです。

グレース ダーリン

アーリーHT若しくはティーローズに分類されます。
個人的にかなりお気に入りです。
ただあまり性質は強くない気がします。
香りはあまり感じられないのですが、思いっきり香りを吸い込むと
気のせい？か、微かにミントのようなスーッとした香りがするんですよね・・・
こんなことは他のバラでは経験がないものですから、びっくりしました。
今まで育ててきて全く気付きませんでした。

そういえば以前バラをかなりの数、減らしたはずですが
数えてみたら、200種（株）もありました・・・（汗）
近所のおじいさんに「お宅のバラは趣味の範疇を越えてるね」と言われてしまいました。。。

アンナ オリビエ

意外と大輪に咲きました。
また花色もオレンジカッパー（銅）がかっています。
ティーローズというと、咲き進むにつれクシュクシュとなる品種が多いですが、
アンナ　オリビエは整った花形で正統派！という印象です。
夏は少しクシュクシュになることがありますが終始整った咲き方だと思います。
今回咲いた花で一番大きいものが直径12cmありました。

マダム ジョセフ シュヴァルツ

ブラバンの枝変わりの白花種です。
蕾ができてから開花までに意外と時間がかかりました。
花弁数が多目だからかな？
カップ咲きで咲き始めはピンクで開花が進んでくると淡いピンク～ほぼホワイトに
なります。ティーのよい香りがします。