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チランジア ガルドネリ Morro de chapeuにも花芽?

2022-06-29 | Tillandsia(チランジア、ティランジア)
梅雨明けで猛暑!
暑いのは本当に苦手で室温24度を超えてくると暑さで不快です。
猫たちも長毛なので暑いのは苦手。

以前チランジア ガルドネリに花芽が出てきたことを記事にしましたが
チランジア ガルドネリ Morro de chapeuを見たら花芽らしきものが?





これ、花芽ですよね。
ガルドネリは成長も早いみたいだし、日当たり風通しがあれば栽培は簡単だと思うので
色々なガルドネリのバリエーションを集めたいのですが、置き場所もないし残念です。



先日強風でテクトラムが吹っ飛んでいたので、一時室内に収容しました。




購入時よりトリコームが増えたと思う。
画像ではわかりづらいですが、結構トリコームが生えています。
元々トリコームの多いテクトラムを見たことがないので、実物を見てみたい。



テクトラム・ペルー↓





デカくなるテクトラム。


とにかく暑くて何もやる気が起きません…。
庭も灼熱地獄、バラも葉が黄変したりヒトも動物も植物もグッタリ。
あまり高温だとタンパク質(アミノ酸)が壊れちゃいますね。
特に屋外の植物は大丈夫なのだろうか、心配です。
日陰でさえも33度!
2階の部屋は35度!
エアコン代が今からおそろしい。
そして明日は37度予報です、もうやめて〜((((;゚Д゚)))))))

猫が脱走!と動物病院について思うこと

2022-06-20 | 
先日のこと。
エミルは夫の部屋でよく寝ているのですが、夫の部屋にいるはずのエミルの姿が見えないではありませんか。
家中探して呼べど、どこにもいない…。
いつもなら家中どこにいてもすっ飛んでくるのに。
もう一度夫の部屋に戻って窓を見たらなんと!閉まっているはずの小窓の網戸が開いていて脱走したのでした。




これが網戸の閉まっている状態。





小窓上部の網戸がこんなふうに開いていたのでした…。
きっと網戸で爪研ぎをして、外れてしまったんだな(網戸が下にスライド)



途方に暮れて、外に出てエミルと呼びました。
はぁ…とっくにどこかへ行ってしまったよね、いるわけないかと脱力しながら(本当にショックで脱力状態)諦めていたら数秒経って
なんと、エミルがどこからか弾丸のようにすっ飛んで来て、玄関ドアに激突するくらいの勢いで走ってきたのでした。
警戒心が強く、頭の良い猫ちゃん(親バカですが)なので帰ってくるとは思っていましたが、家の前が道路なので事故に遭ったらと思うと
生きた心地がしませんでしたよ。




帰宅直後は呼吸数がすごかった。
多分1分間で100回くらいあったんじゃないの?
そのあとノミなどが心配でシャンプーして、エミルもぐったり。
うちはノミとりの薬(正体は欧米で使用禁止の農薬だったりね)を首に垂らしたくないので、ノミが心配。
ともかく無事に帰ってきてくれてよかったよ〜。


去年晩秋〜今年冬にかけてハーネスをつけて庭や家の前の道路に出してから(晩秋〜冬ならノミがいないだろうと思い)
外に行きたがって、ハーネスをつけると急いで玄関に走っていってた。
その後、玄関ドアの前で構えて「出して!」「外へ行きたい!」という感じでしつこく鳴いたりスタンバイしているのを見て
まずいと思いずっと出していませんでしたが、脱走癖は困るよ〜。





いつもこんな感じで仰向け。
毛玉がすごい…。
ただいま体重は5955g(ほぼ6kg)



キャスも元気↓




ただいま体重は6500g。
目の色が琥珀色ですね(エミルは2/3グリーン、1/3ゴールド)





エミルは多分ノルウェージャンでもアメリカンラインで、おそらくペルシャの特徴が強いと思う。
足が短めで寸胴に見える。
ノルウェージャンは1979年にノルウェーからアメリカに渡りペルシャ猫などと交配されたようですね。
キャスはヨーロッパラインに近いのかな?一応チャンピオンの子ですし血統書を見ると4匹くらいチャンピオンがいる。
毛質も異なる2匹。
キャスはゴージャスな毛で柔らかく毛玉がすごいです。
野生のノルウェージャンは毛玉どうしてるんだろうね。



ところで最近YouTubeやブログを見ていておススメに猫ちゃんの動画やブログがヒットするのですが
見ていて、読んでいて悲しくなるような内容も結構あるんです。
それは飼い主や保護活動家が猫も杓子もすぐに病院、薬というところ。
中にはこれ、病院や薬で寿命を縮めてるんじゃないの?と思う内容も。
当然、保護活動家や飼い主は良いことをしているという認識なんですが。
そして獣医のいうがまま、何の疑いもなく投薬して亡くなっちゃう。
人間の医療と同じだな、医原病なんだなぁと…。
ま、そりゃそうだね、動物病院はビジネスであってボランティアじゃないんだし。
薬をバンバン出して儲けないと経営が成り立たないね(良心的な獣医はあまり薬を出さないですね)


猫ちゃんの下痢。
すぐに動物病院へ行って下痢止め。
その下痢止めが何なのか調べない飼い主は多いと思う。
私は以前記事に書いたんだけれど↓

仔猫のこと(ノルウェージャンフォレストキャット、まさかのFIP?)※長文です - Let's growing!

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忙しくなかなかブログの更新ができません><そんな中、更に忙しくなる事態が…長男クンがある仔猫に一目惚れして、どうしても飼いたいとペットショップで買ってきてしま...

goo blog

 



下痢の原因が何かもわからないのに、安易に抗生剤や下痢止めを使うべきではないと思っている。
もし細菌やウイルスが原因だったら、下痢をすることで細菌やウイルスを体外へ排出しようとしているかもしれないのに
下痢止めを使うと排出されずに長く体内に留まって治らない重症化することだってありえるんですよ。
うちもエミルが300gしかなく、ガリガリで1日に5〜6回下痢をし、食欲もありませんでしたが下痢止めを一切使っていません。
特にエミルもそうでしたが、栄養不良状態の仔猫ちゃんに下痢止めは怖いと思っています。
なぜか?
多くの猫ちゃん用の下痢止めの成分をご存知でしょうか?
殆どの下痢止めに使われているのはベルベリンです。
ベルベリンは炎症を抑えたり、下痢を止めるので人間の下痢止めにも多く使われているのですよね。
実はこのベルベリン、人間の糖尿病薬のメトホルミンに匹敵すると言われるほど血糖値降下作用が強いのです。
ポピュラーな処方である抗生剤と下痢止めのコンビは実は怖いと思っています。
更に抗生剤は血糖降下作用を増強する可能性があります。


考えてみてくださいね。
栄養不良の仔猫ちゃんにこのベルベリンを投与し続けたらどうなると予想できるでしょうか。
猫ちゃんも摂取したタンパク質を肝臓で糖新生してブドウ糖にして取り込むわけです。
これを阻害(ブロック)するとどうなるでしょうか。
そうです、ただでさえ栄養不良状態の仔猫ちゃんにますます栄養が行き届かなくなるわけです。
例えば赤血球ってブドウ糖をエネルギーとしています。
ということは、糖がブロックされることによって酸素が行き届かなくなったりしますね。
酸素が行き届かないということは、細胞が酸欠になる。
そして糖がブロックされたら、身体を破壊して肝臓でブドウ糖を作ることになります。
ベルベリンは糖新生もブロックしてしまうんですよね。


ここで栄養不良で細菌感染を起こしている仔猫ちゃんがいたとして、抗生剤と下痢止めを1週間〜などの長期にわたり使った場合、どのようなことが考えられるでしょうか。
まずベルベリンによって糖及び糖新生がブロックされ細胞に栄養が行き届かなくなります。
赤血球も栄養源がなくなり、酸素が隅々まで行き届かなくなります(低酸素、呼吸数の増加)
栄養失調によって免疫力が低下します。
抗生剤を使うことによってベルベリンとの相乗効果により更に低血糖になるかもしれません。
低血糖になるとカテコラミン(特にアドレナリン)が大量に分泌されます(症状:痙攣、脱力、頻脈、血圧脈拍上昇など)
低血糖によって血糖値を上げようとコルチゾールが過剰分泌されます(高コルチゾール=免疫力低下、低血糖症状と同じ。低血糖ではカテコラミン、コルチゾール↑)
抗生剤の細胞毒性によって細胞が損傷を受けます、でも治す栄養(糖)が足りません、細胞に酸素も足りません。
免疫が低下した状態で栄養失調に陥ると細菌が猛威をふるいます(でも細菌に打ち勝つ体力は既にない)
同時に薬の代謝を行う肝機能の悪化。
結果…悪化、最悪の結末。


ざっとこんなことが思いつくのですが…。
どうしても下痢止めを使うなら短期間(3日)などにして、同時にブドウ糖を補給するなどの対策なしに惰性で下痢止を使うのは危険だと思います。
成猫であればはちみつも効果的(フルクトースは炎症を抑える、腸で水分を集めるから下痢が緩和される)
それでも下痢が止まらないなら、しばらくは諦めて免疫回復に努めるなどもありなのではないでしょうか。
下痢をするにはなんらかの原因があるわけです。
その原因を改善しない限り、下痢止めは意味がないと思います。
うちの場合は下痢止めを使わず、免疫力の回復に努め、下痢をしながらも体重もどんどん増えていきました。



猫ちゃんの腎臓病で利尿剤を長期間にわたり投与、結果として心疾患を併発、心疾患の薬と投与、点滴で溺れそして…。
このままじゃ死んじゃうと思い見ていましたが、そうなってしまったのが残念です。
利尿剤は同時にマグネシウムを排出してしまうので、ただでさえキャットフードにはストルバイト云々といってマグネシウムが殆ど添加されず
そしてそのマグネシウムも酸化マグネシウムという吸収率が僅か4%しかないものなのに、どんどんマグネシウムが排出されてしまい
当然の帰結として心疾患になるでしょう。
マグネシウムなしには心臓は正常に動きません、マグネシウム不足では浮腫が出ます。
浮腫の原因がマグネシウム不足の可能性があるのに、利尿剤で更にマグネシウムを排出…。
近年では腎臓疾患でもマグネシウムが予後を良くすると知られてきました。
腎臓もマグネシウムが少なく相対的にカルシウム過多になったら腎血管の石灰化→腎臓病、という可能性だってあると思いますね。
ストルバイトだって、マグネシウム欠乏で骨などを溶かして血中にマグネシウムが多く溶けてしまうのが原因だと思っています。
考えてみればわかりますが、猫ちゃんのキャットフードにはマグネシウムが僅かしか添加されていないのだから
そもそもマグネシウムの摂取が多いということは考えにくいわけです。
因みに人間の場合、マグネシウム欠乏で様々な病気が出現します。
薬の代謝でもマグネシウムがどんどん失われます。


あとすぐにワクチン打ったり、首に垂らすノミとりを毎月やったり。
批判覚悟でいうけれど、良かれと思ってやっても毒物てんこ盛りで結果的に病気にしているのかもしれませんよ。
猫ちゃんのワクチンに発がん性物質が入っているのを告発した学者、事実をもみ消されたそうです(京都大准教授宮沢先生)
ノミとりもその正体は欧州で禁止の農薬。
キャットフードも添加物てんこ盛り、得体の知れない材料もある。
挙句、抗生剤、薬…私から見たらこれで病気にならない方がおかしいというものです。
猫ちゃんを守るには普段から予防に努めて、極力、動物病院へは近づかない。
人間の場合と同じですね。


病気になって薬、通院で高額な医療費がかかる。
日本は動物病院数も世界一、異常です。
もう一度言います、動物病院はボランティアではなくビジネスです。
どうしても侵襲の高い手術を受けなければならない場合や、先天性の病気はともかく
軽い症状で気軽に薬を飲ませるのはおすすめできませんね。
うちは高齢の猫のマウ(17歳、アメショー♂)がいます。
マウは半年前から異常に水を飲む、尿量が多い、しょっちゅう吐く等の症状が出ていましたが
動物病院へは一切行っていません。
おそらく糖尿病か腎機能の低下もしくは腎疾患だと思いますが、自宅で対処しています。
見る人が見れば虐待だと思うでしょうね。
でもきちんと対処はしていますよ。
そして吐かなくなりましたし、食欲もかなりあって元気です。
尿量もかなり減りました。
それに、もう高齢ですからガチャガチャいじるのはかわいそうだと思うのです。
こちらの獣医さんのブログ↓


『17歳6カ月の猫が息を引き取る瞬間は、とても静かで穏やかで… 私がたどり着いた「終末期医療」とは』

『17歳6カ月の猫が息を引き取る瞬間は、とても静かで穏やかで… 私がたどり着いた「終末期医療」とは』

◆17歳のカッツが横になって動かなくなってから、1歳の三毛猫のりちゃんはずっと傍にいて離れませんでした…ごはんも摂らなかった うちで飼っていたメインクーンミッ…

キャットクリニック~犬も診ます~のブログ

 

人間も猫ちゃんも尊厳死が理想だと私は思っています。
終末期なのにあれこれ医療行為をしてしまうと却って苦痛を与えてしまい穏やかな死を迎えることができないと思います。
これは人間の終末期医療も同じだと思っていて、例えば心肺機能が衰えているのに無駄に輸液をし溺れて亡くなるだとか
スパゲッティみたいに繋がれたり、不必要な薬を投与されたり苦しんで亡くなっていく…私も色々見てきましたから、そう思います。




腎疾患か糖尿病のおそれがあるのに、私は非加熱はちみつなどを与えています。
糖尿病で高血糖だと仮定して、はちみつなどの糖分を与えるとは正気の沙汰ではないと思われるかもしれません。
ですが私の考えでは高血糖=糖が足りない状態だと思っているので、敢えて糖分を与えています。
本来吸収されるはずの糖が吸収されないで血中に溢れるから高血糖、裏を返せば必要な糖が細胞に吸収されていないということだと思うからです。
そして身体は糖が足りないから脂肪、筋肉などを溶かして無理矢理、糖新生をしブドウ糖を調達する(糖質制限もこれと同じことが起こっていると思います。脂肪分解でリポリシスが起こる)
高血糖とは糖が過剰なのではなく、むしろ糖の欠乏状態なのだという認識です。
だから個人的な考えですが、糖尿病で血糖降下薬などを飲むと見えないところで病状が悪化すると考えます。
足りない糖を更にブロックするから。
事実、糖尿病は治らないとされていますが、それは糖尿病の治療法が間違っているからではないでしょうか。
糖尿病の症状は高血糖だから糖尿病の症状が出るのではなく、因果と結果が逆と考えます。高血糖の直接的な症状は脱水でしょう。
だから原因を改善せずに糖質制限、血糖降下剤を使っても糖尿病は治りません(糖質制限も糖を摂取したらたちまち血糖値上昇。これは果たして治ったと言えますか?)
糖尿病の原因となる原因を改善しない限り治らないと思います。

そもそも猫ちゃんは人間と違って糖質をあまり摂取していませんし、うちの場合は穀物フリーで糖質は少ないフードです。
因みにエミルははちみつを舐めたがりますがなぜか国産の非加熱はちみつには興味を示さないんです。
ロシア産は好んで舐めますが国産には興味なし。
もしかすると国産のはちみつはグリホサートなどの農薬で汚染されているのかもしれませんね。

それから塩化マグネシウムのリキッドを与えています。
かつてストルバイトといわれ大手術になった猫ちゃんにマグネシウムなんてこれも正気の沙汰ではないと思われるでしょう。
ところが、かつて血尿もよくしていたマウが一切の血尿及び便秘が消えました。
上記に書いた通り逆転の発想で、マグネシウム欠乏が原因だと思うからです。
おまけにマグネシウムは糖代謝に必須です、それどころか数百の補酵素ですからあらゆる代謝に必須です。
マグネシウムは人間50kgの方に1日300〜500mg必要とすれば、5kgの猫であれば30〜50mg程度必要でしょう。
(まずは少量で様子見)
それからアサイゲルマニウムを与えています。
アサイゲルマニウムは高価(顆粒で1箱¥10800)ですが、動物病院通いよりはるかに安上がりです。
ペット保険と動物病院通いの費用よりコスパが断然良いですよ。
1スティックで2〜3日保ちますし、30本入りなので2カ月〜使えます。
うちのようにたまに人間が飲んだらすぐ減ってしまいますが。
因みにアサイゲルマニウムを飲んでわかったことは、鎮痛効果が高いことです。
市販の鎮痛剤って欧米で使用禁止の成分が入っているので、怖いですし(精神薬、使用販売停止となったバルビツール酸類似物質。農薬も欧米では禁止のものが日本ではガーデナーたちが平気で使用。やっぱり日本が薬の最終処分場説は本当かもね)
ミトコンドリア賦活作用があるから、元気も出ます。


アサイゲルマニウム↓


免疫に対する作用|ゲルマニウムの事なら浅井ゲルマニウム研究所 ウェブサイト←クリックでサイトへジャンプします。

ゲルマニウム講演会 in 新宿|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

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note(ノート)

 



前立腺癌とゲルマニウム|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

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ゲルマニウムは癌全般に有効だが、特に前立腺癌には著効するようだ。 「俺の経験を話そう。いや、別に身分は隠すつもりはない。東京都獣医師会会長を務めたことがあるとか...

note(ノート)

 



元東京獣医師会会長もがんをアサイゲルマニウムで治したという話です。
興味深い話です。




それ以外にもフルボ酸や場合によってはグルタチオン、NAC、SOD、5ALA、ラクトフェリン、カルニチンなんかも使うことがあります。
イオン化カリウムリキッドも極少量使うこともあります(マグネシウム吸収促進)
ですがそれらサプリメントは常用せず、基本的には塩化マグネシウムリキッド、アサイゲルマニウムくらいです。
もしも甲状腺機能亢進症の症状が出たら猫ちゃんにOKなルチンを使うと思います。
甲状腺機能亢進症の薬であるメルカゾール、プロパジールは多彩な副作用があり、その点ルチンは副作用なしに甲状腺ホルモンをブロックしますから。(甲状腺ホルモンをブロックすることがルチンの作用でもあり副作用、抗酸化物質)
日本では全く知られていません。フラボノイドであるルチン、ヘスペリジンは甲状腺ホルモンをブロック(因みにマグネシウムも効きます。バセドウ病の症状はそのまま、マグネシウム欠乏症の症状そっくりです。私自身がバセドウ病だと診断されており、自分で実験、体験しました)
海外文献を見ないと本当の情報はわからないのです。
日本のサイトはサプリメントにネガティブな情報、誤った情報、薬が安全で効くという論調しかないので参考になりません(薬信仰への洗脳)
海外では逆に薬を避けサプリメントで治療をする医師も多いです。
このように自分で調べて考察し、やっていくしかないようです。
海外ではペットにもサプリメントが使われます、日本のように猫も杓子も薬、薬というのはやはり異常だと思います。
獣医や医師、権威ある人が必ずしも本当の情報を知っているか、流しているかは自分で勉強しないとわからないです。
余談ですが今、コロナ対策で高容量ビタミンDサプリメントを積極的に取りましょうと言われていますが、これも危険性があると勉強をすればわかります。
ヒント:マグネシウム不足ではビタミンDを活性化、代謝できない。
そもそもビタミンD不足の人は、マグネシウム欠乏がある可能性が高い。
その状態で高容量ビタミンDサプリメントを摂取するとどうなるか。
人間バージョンはそのうち記事に書きますね。
あ、キャットフードにはご丁寧にもビタミンDが添加されていますが、カルシウムに対してマグネシウムは極少量しか添加されていないですね。
すると何が起こるでしょうか…。
ビタミンDを活性化、代謝するのにマグネシウムが使われ、マグネシウム欠乏に拍車がかかり、マグネシウム欠乏症ではカルシウムが相対的に増え
結果あらゆる病気になる可能性がある、ということですね。
やっぱり猫ちゃんを病気にさせるようになっているのかなと思ってしまう。
因みに、世間ではカルシウム/マグネシウム比が2:1が良いと言われていますが、とんでもありません。
1:1でも多いくらい。
海水のカルシウム/マグネシウム比は1:3でマグネシウムが多いんですよ〜。
個人的に海水のカルシウム/マグネシウム比が理想かと思います。


週刊誌にも掲載された

2022-06-19 | 医療

週刊誌(女性セブン)でもワクチンを打った方がコロナに罹りやすいという記事が掲載されたようです。






画像はTwitterからお借りしました。
一部ですが日経新聞でも報道されましたし、少しづつですが周知されてきたようです。
とはいっても、まだ知らないで4回目接種をしようとする方もいるようですし
自治体は補助金目当てに接種を煽っています。



ネットでも接種の危険性を促す医師も結構いますが、そういったものはGoogleやヤフー検索ではヒットしにくいと思います。
GoogleやYahoo検索も検閲でワクチン推奨、肯定的なサイトがヒットするようになっています。
知らず知らずのうちに言論統制されているのですよ。


4回目のコロナワクチン接種には命の危険がありますので絶対に止めてください

4回目のコロナワクチン接種には命の危険がありますので絶対に止めてください

現在の新型コロナ感染症はオミクロン株になってからは重症化はしない通常のかぜへと戻っています。そして国の公式発表でも現在のコロナワクチンにはオミクロン株に対する感...

 

 




未だにワクチンを推奨するクリニックや病院、医師は患者がお金にしか見えていないのでしょうね。
打てば打つほどお金が入る仕組み。
政府は何としてでもワクチンを打たせたい。
エキストラを雇ってみんながワクチン接種しているように見せかける工作をしてまで、とにかくワクチンを打たせたい。






そもそも治験のはずが、目的は国民全員にワクチン接種させることだとしか思えません。
そしてサル痘を流行らせて、これまたワクチンを打たせたい。


WHOが天然痘ワクチン「推奨」 サル痘予防で医療従事者に(共同通信) - Yahoo!ニュース

WHOが天然痘ワクチン「推奨」 サル痘予防で医療従事者に(共同通信) - Yahoo!ニュース

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は欧米を中心に感染が拡大しているウイルス感染症「サル痘」を巡り14日に公表した指針で、予防に有効とされる天然痘ワクチンのうち...

Yahoo!ニュース

 



コロナの時と同じくまずは医療従事者から。

WHO










今回のコロナワクチンで医師の反応を見ていくと
・コロナワクチン含めワクチン推奨
・他のワクチンは大丈夫だがコロナワクチンはダメ
・ワクチン自体がダメ

という反応に分類できます。
だいたい主観ですが、30:60:10くらいの割合に見えます。
患者へ推奨しているが自分は打たない医師が多いと思うので、他のワクチンは大丈夫だがコロナワクチンはダメに分類しています。
面白いことに、コロナワクチン騒動から全てのワクチン自体が危険と考えるようになった医師も見かけます。




下記をご覧ください。








ワクチンが病気を減らしたのではなく、ワクチン接種が始まった時にはほぼ収束しているということが読み取れます。
衛生、栄養状態の向上で感染が減ったというのが真相のように思います。
私が子供の頃より、今の方がワクチンをたくさん打たなければならないようです↓




ワクチンには様々な有毒物質が入っています。
私が子供の頃にはほぼなかった花粉症、アレルギー等とワクチンとは因果関係がないのでしょうか。
子供の頃は幼稚園等で自然感染した水疱瘡や麻疹、風疹、おたふく風邪までもワクチン接種があるようです。
日本はまだマシでアメリカは30種類もの小児接種があると聞きます。
こうしてワクチン接種へのハードルを下げて、コロナワクチンから始まるmRNAワクチン接種への布石だったのかとさえ思ってしまいます。


大阪市立大名誉教授、井上医師の話です↓










Twitterには頭にくる

2022-06-18 | 完全無農薬・有機栽培の果実
Twitterでうちの無農薬無肥料栽培のブドウやトマトを掲載すると
センシティブと警告される。
いったいナゼ?






Twitterでは無農薬無肥料栽培はNGらしい。
全くもって意味不明。
事実なのにこれもデマ扱いとか?(笑)


いやね、最近では無農薬有機作物がもてはやされているんですよ。
でも有機栽培と無肥料栽培は似て異なるもの。
有機野菜だとかありがたがっている人も多いけれど
有機肥料で硝酸態窒素過多の懸念だってあるんだよね。
化学肥料、有機肥料、無肥料のうち、真っ先に腐るのは有機作物。


そこで私は無農薬は当たり前だけれど無肥料にも挑戦していて
実際にブドウは無肥料無肥料栽培で実をつけるようになったのです。
文字通り何も肥料どころか炭とか堆肥すらも与えていない、植えっぱなし。
ここまでくるのに苦節?10年かかっているよ。
2008年にブドウの苗を植え付けて無農薬無肥料で10年間殆ど実もつけないっていう。
ところが2018年から突如、毎年実をつけるようになった。
スチューベンというブドウです。




無農薬無肥料栽培でも実をつけるようになるんですね。
当然ジベレリン等のホルモンも使わない。
2008年に苗を買って植えてそのまま。


ブドウの本日の様子↓





肥料もなにも与えていないけれど糖度が異常に高いんです。
砂糖みたいに甘くなります。
収穫は秋です。



無農薬無肥料栽培のトマトも実がついてきました↓





エアルームトマトです。
トマトは肥料をやると、特に窒素過多では葉が濃くなり暴れる。
そして病気も増える。
それは化学肥料だけでなく有機肥料であれ一緒。



それにしても言論統制が酷い。
猫ちゃんの画像をアップしてもセンシティブ警告受けています。
ただの猫画像(笑)
もしかすると私が投稿した記事は全てセンシティブ扱いなのかもね。
イーロン・マスクよ、早くTwitterを買収しておくれ。

チランジア ガルドネリに花芽

2022-06-15 | Tillandsia(チランジア、ティランジア)
梅雨に入ってイキイキとしているチランジアたち。
気づけばガルドネリに花芽がつきました。



2020年2月購入時はペラペラで手のひらサイズ(10cmくらい)
ガルドネリは成長が早いのかな?
我が家ではガルドネリやテクトラムなどが特に成長著しいかも…。
環境は春〜秋まで極力日当たりに(真夏のみ若干日かげ)冬はLED直下、サーキュレーター回すだけです。
そして夜は湿度でベタベタにする。
肥料等はほぼなし(年に2回くらい)

ガルドネリを枯らす方が多く難しいと言われているようですが
それって多分日照と風不足だと思う。
多湿でも日照と風が多ければ蒸れて枯れないし、日照少ないうえに通風もなければ蒸れやすい。
これはテクトラムも一緒ですね。
うちではガルドネリ、テクトラムと同じくらいガンガン日光に当てています。
真夏のみ多少遮光。



こちらも昨冬12月に買ったガルドネリ↓



ガルドネリ(Morro de chapeu )こちらも購入時より大きくなってる。
もちろん発根済。
同じガルドネリでもちょっと変わっていて、広がらないタイプみたい。





雨の中のテクトラム↓



こう見えて1番大きいものは直径20cmオーバーです。
雨ざらし野ざらし栽培(つまり放置)




チランジアじゃないけれど、ネペンテスにも花芽↓



ネペンテス・アラタ・ハイランド
植え替えようと思いつつ、なかなかできないのよね〜。
寒さに意外に強いよ、少なくとも4度でも大丈夫。
ハイランドなので暑さは好きではないけれど、日かげであれば夏を越せます。





ネペンテス・ベントリコーサ(在来)赤リップ↓



アラタもだけれど、こちらも暑さが好きではなく、寒さには強い。
おそらく凍結しなければ枯れないと思う。
日光大好き、日当たりが悪いと壺つけません。
アラタもベントリコーサもかれこれ同じ個体を更新せず16年間栽培しています。




チランジアもネペンテスも色々増やしたいけれど、世界情勢や先行き不透明なのもあり
趣味関係はもうこれ以上は拡張できないかな。
趣味の栽培どころじゃなくなる可能性があるから。
農作物用に庭を転用しなきゃいけなくなるかも…。
実家の使っていない土地が田舎にあって、畑にして良いよと言われているけれど
そこまで通うのが面倒だし、住宅分譲地で周りは一軒家。
作物の盗難にも遭いそう。
みなさんはあまり関心がないかもしれないけれど今後、食糧危機が来るのではと思っているのよ。
既に農作物の肥料が90%値上げなんですって。
テレビで食糧不足が報道されてから行動を起こしても時既に遅し。
備蓄をなるべく頑張っているけれど、みなさんはいかがでしょうか?






テレビでもだんだん事実が報道されるようになってきた(ローカルテレビ局)

2022-06-10 | 医療
以前ご紹介したCBC放送局(中部日本放送)に続いて、サンテレビ(兵庫県のテレビ)でも事実を報道しています。
やはり直接グローバル資本(DS)などの息のかかっていないメディアは違いますね。









アナウンサーの言葉が印象的でした。
(ワクチン後遺症が認められていないことについて)

”このワクチン後遺症、国は調査をせずに否定しているんですね。
(中略)
だからなんでしょうか、SNSなどではですね、こういった症状を訴えている方に対して誹謗中傷であふれています。
ただでさえ苦しんでいるんです。
勇気を出しているんです。
それなのに、そういうことを傷つけるということは是非やめていただきたいと思います。
できれば多くの方が社会が寄り添っていくことが大事だと思います。
そして政治が動くことも大事だと思います。
なぜこれは、この問題を地方のメディア、一部のメディアしか伝えないのでしょうか。
私たちメディアも伝えていく必要があると思います。”



私はこのアナウンサーの方に拍手を送りたいと思います。
これぞジャーナリズム魂ではないでしょうか。
主要テレビや新聞は大本営発表を垂れ流すだけで、ある方向に国民を誘導し
こういった地方のテレビ局に圧力をかけていると思います。
こういう話も陰謀論だと思う国民は多いと思いますが、私は弟の事件の裁判で目の当たりにしてきたので
真実だと知っています。
事件当初から事件を追ってくださり新聞で報道してくださっていた日本最大手新聞社の本社記者から話も聞いています。
真実を報道すると上層部に呼ばれて糾弾され監視されます。
その方が真実を報道できず新聞社を退職する際に電話をいただきました。
“陰謀論のような話になりますが、それこそ精神疾患だとレッテルを貼られるような話になりますが、そもそも◯◯新聞社はCIAが設立したと言われていますし、盗聴盗撮はお手のものなんです…”
そうです、その記者さんは目をつけられて会社から盗撮盗撮をされていたのでした。
こんな話はデマだ陰謀論だと言われるでしょうけれど、その記者さんのこれまでのお付き合いで、そんなことを言う人物ではないとわかっていますし
それどころか記者ともなれば1番嫌うのは陰謀論だと思われることです。
記事の信憑性を疑われたらジャーナリスト失格ですからね。
そんな日本最大手新聞の本社記者という身分を捨てる決断をさせるほどの圧力があるということです。
また別の記者にも「正直圧力はあります」と言われました。
私はいわゆる陰謀論、デマと世間で言われていることを実際に体験し目の当たりにしたので全く違和感なく理解できました。



『厚労省データ 心筋炎リスク情報も不適格~新型コロナワクチン未接種扱い問題だけじゃない!』

『厚労省データ 心筋炎リスク情報も不適格~新型コロナワクチン未接種扱い問題だけじゃない!』

患者さんのリクエストで1日1記事は主に新型コロナやワクチンに関する医療ニュースをお届けしています。 今日は先日紹介したサンテレビの番組がYahoo! News…

みのり先生の診察室

 






ところでサンテレビのワクチン後遺症のほか、戦後最大の超過死亡数もテレビではやっていませんが話題になっています。








以前の記事に書きましたが、広域火葬の件もありますし
今、震災を超えるような未曾有の何かが起こっているとしか言いようがありませんね。
相変わらず救急車の出動件数もすごいです。
上記グラフを見るとワクチン接種が始まった2021年から激増していることがわかります。
しかも急激にです、高齢化では片付けられない事態だと思います。
さて、みなさんはどうしてだと思いますか?


これから4回目接種そして新しいワクチンが秋に登場するそうです。
4回目を打つ前に考えてみていただきたいと思います。


因みに副作用が少ないと日本では予約殺到?のノババックスワクチンですが↓

副反応がひどかった人の選択肢にも 国産ワクチン・ノババックス 福島県で接種はじまる

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<福島県では初めてのノババックスのワクチン接種>福島市の県保健衛生協会で行われた、ノババックスのワクチン接種。接種の対象は、福島県内在住の18歳以上で、1回目・...

FNNプライムオンライン

 



そのノババックスワクチン、アメリカでは↓



米FDA、ノババックス製コロナワクチンの心筋炎リスクを懸念

米FDA、ノババックス製コロナワクチンの心筋炎リスクを懸念

米食品医薬品局(FDA)は3日公表した文書で、ノババックスの新型コロナウイルスワクチンについて、接種した人が心筋炎を発症するリスクがあると懸念を示した。

JP

 



バラ開花後の様子と完全無農薬無肥料のエアルームトマト&珍しいジャガイモの実

2022-06-07 | Rose(バラ)
梅雨入りして天候が不順ですね〜。



クロッカスローズあれから投稿していなかったので↓








クロッカスローズはとっくに咲き終わって今日はこんな感じ↓


無農薬でも農薬による免疫抑制がなくなれば、開花後にボロボロになりませんよ。
ボロボロ枝だけになっちゃったのは、去年秋〜今年冬に買ったミニバラくらいで。




他のバラも(全て本日撮影)↓




ムンステッド・ウッド
虫喰いはあるけれどボロボロにならないです。





ソンイデジャルダン
虫喰い結構あるけれどやはりボロボロにはなりません。





こんな感じで葉が全部落葉して枝だけのボロボロには早々なりませんね。
特に完全無農薬栽培をして時間が経過しているものほど、農薬の解毒ができて免疫も復活するんだと思う。
写ってる肥料、殆ど使っていない…。



もうすぐザ・プリンスの2番花が咲きます↓




なんだかんだで無農薬でもちゃんと育つ。




今年買ったリナルド↓




そこそこいけそう。
まだボロボロになって丸坊主ではないね。




シャンペトルの花をやっとまともに撮影できた↓





虫喰いすごいね今年は。





ボロボロのミニバラ↓



みなさんが無農薬栽培でボロボロといえば、こういったバラの姿を想像するんじゃないかな?
うちはミニバラ以外ではこんな状態にはならないけれど、購入して日が浅いミニバラの一部はこんな感じ。
小さい身体でたくさん咲かせたら、こうなっちゃいますね。
しかも購入まで農薬漬けだっただろうし。
早く免疫回復してね〜。
写ってる雑草のようなものは西洋芝があちこちで繁殖しているもの(笑)





完全無農薬無肥料のトマト↓





こちら大玉のエアルームトマトNoire de Cremee 。
このトマトはフランスやドイツで売られているよ。
自家採種からのトマトなので代々、無農薬無肥料の親から採種。
スーパーで売っている大玉トマトと違ってコクがあり美味しいです。






こちらはBlash Tigerという楕円形のミニトマト。
黄色にオレンジのマーブル模様。
これも自家採種からの苗。


トマトも完全無農薬無肥料なんだけれど、ちゃんと育つし
なんでわざわざ病気になるように化学肥料使って農薬を使うのか理解できない…。
前も書いたけれど、バラ以外の植物もわざと病気になるような栽培方法がスタンダードなんだよね。
過去記事にもあるけれど、ぶどうでさえ完全無農薬無肥料栽培なんだけれど美味しいぶどうができるしね。
家庭栽培レベルなら完全無農薬無肥料栽培いけるんじゃない?
その前に土を豊かにしないとダメだけれどね。
あと画像のように極力雑草などは抜かないでそのままだけど。
夫が勝手に雑草をだいぶ抜いちゃったようです。
私はあまり抜かない派。


珍しいジャガイモの実↓



この種(マチルダ)は実がつきやすいみたい。
もちろんジャガイモも無農薬ですが、もう7〜8年種芋からそうしているので、かなり耐病性が強くなってるかも。




ネジバナ↓



2年前くらいからいつに間にか現れたネジバナ。
いくつかの鉢に生えている。
必ずペレポストの用土にしか生えていないです。
やはり白色木材腐朽菌がいないと育たない?