眩しいのでアルミホイルで。
蛍光灯ですが、球がむき出しなので眩しいのです。
葉挿しの記事の閲覧が多いので、追記します。
セントポーリアの葉挿しで個人の経験ですが、簡単で成功率が高く確実な方法は
ミズゴケに挿して(置いて)密閉する方法です。
簡単ですよね?しかも成功率は高いです。
60cmのベゴニア水槽。
ベゴニアのビピンとプリスマトカルパ(斑入とノーマル)の水槽にセントポーリアの葉をミズゴケに挿したり置いたり。
実験として4/17に葉挿しした、VaT Tsar GorohとSunkissed Roseをお見せしましょう。
Sunkissed Rose
4/17に葉挿しして、もうこの大きさです。
6cmプラカップ(3オンス)に植え付けました。
VaT Tsar Goroh
こちらも、この大きさです。
このベゴニア水槽は水を含ませた乾燥ミズゴケ(よく絞る)の上に生ミズゴケを敷いたものです。
水槽は密閉しています。
それにしても発根から成長まで、用土に葉挿しをするよりも早く、しかも成功率が非常に高いようです。
水槽なので湿度、温度ともに安定していますが、小型の容器などにミズゴケを敷いて密閉しても大丈夫です。
この水槽は今の時期、25〜27℃くらいあります。
発根は多少温度が高めの方が良いと思います。
ただし赤ちゃん苗が出てきて夏を迎え30℃以上の高温になると溶ける可能性があるのでご注意ください。
小さい容器とはいっても葉1〜2枚に対し、幅10cm、高さも10cm以上は欲しいです。
あまりに小さい容器だと高温になるのも蒸れるのも早い、つまり環境の変化が早いのでNGです。
ある程度の容器の大きさがあれば、空気が対流します。
オススメはプラスチックの小さめの虫かごに上部をラップで覆う方法です。
これですと、複数の葉挿しが可能です。
葉挿しで失敗してしまう方、ぜひお試しくださいね。
そういえば2023年秋に購入した葉、寒さに当たったのか元々アレなのか成功率が低かったです。
早いものでは2週間程度で溶けたり。
去年は非常にダメになる率が高かったです。
2021年まではそんなことはなかったのですがね。
不思議な現象です。
葉に水滴
多分1枚目がブルーアイドロシア、2枚目VaT Light in the night。
水滴が出ているのは、水分過多ですね。
葉の蒸散作用で体内の余計な水分を外部に排出。
このような場合はウィックの紐を引き上げるか、水やりは控えます。
最近、シンプルなセントポーリアを美しいと感じます。
VaT Veronika sp
だいぶ前(3年くらい前?)ヤフオクで落札したものです。
残念ながら初開花からVaT Veronikaのようなお花ではなく紫一色のspでしたが結構好きです。
斑入り葉なので、もっと斑が出たらキレイなのですが。
本来はこんなお花↓
Фиалка+ВаТ+Вероника - Google 検索
右はタロー
オプティマラ種の何か(品種不明)
こちらも実はお気に入り。
澄んだ色が好みです。
特長として葉が尖り気味です。
ステファニーだと思われます。
以前葉挿しの記事で取り上げたセントポーリアが開花です
Happy Cricket(1984#5726 vintage)
古い品種ですが結構良いかも。
VaT Fifth Element
VaT Tsar Gorohのパフの入らないsp。
パフが入らないと地味な感じですね〜。
こちらもVaT Tsar Gorohとして出回っているようです。
Tsar Gorohと見分けがつかない(当たり前か。。。)
背後の2株はTsar Goroh。
AE Oracle of Destiny
3年ぶり近くの登場。
RS Eden sp
非常に残念ショ〜
去年の購入時、葉の色が褐色でギューギュー硬く丸まりぎみだったので、まずいと思い仕立て直したのですが。
お花も結局変化せずなので、元々sp化していたみたいです。
RS Kometa sp
こちらも4年前にヤフオクで落札したもの。
初開花からパフが出ずsp。
RS Ofelia sp
蕾が変ですよね〜、でもこれはいつものこと。
はじめは窒素過多を疑っていましたが、そうではないようです。