
11月21日、三重県総合文化会館で三重県更生保護事業関係者顕彰式典がおこなわれました。

毎年行われますこの式、瑞宝双光章、藍綬褒章、法務大臣表彰から始まり最後は三重県更生保護事業協会理事長感謝状まで
約320名の方が受賞されました。

表彰された方は殆ど保護司の方ですが保護司は無償で24時間、365日時間制限なしの非常勤国家公務員と云う身分ですので
結構過酷なボランティアですがご多分に漏れず結構高齢者の方ばかり頑張っています。
以前は名誉職の様に思われていましたが今は保護司になって頂く方も少なく全国的に何時も定員割れの状態です。

公務多忙な処、鈴木英敬三重県知事も来賓としてお越し頂き完結明瞭な挨拶をされ、顕彰式典に花を添えて頂きました。