我が家の自慢話です。
この桜は40年程前に堤防に生えていた桜です。
昭和天皇が即位された時、村の人達が記念に植樹されたそうです。
しかし今から40年程前に大雨が有り、溜池が決壊し、その水が堤防を乗り越えこの桜もろとも流されてしまいました。
哀れにもこの桜は背丈程のところで切られ処分される運命でした。
大きな切り株と根っこを軽トラックに積んで新築中の我が家の庭に植えました。その年に芽が出て、枝も出てきました。
今は天空一杯に花を咲かす程に成長し、道路にはみ出し、前の田圃にもはみ出し毎年誇らしげに咲いてくれます。
最初に植樹してから約90年、我が家に来てから約40年、村の名物桜は高齢にも関わらず増々元気です。
太い幹からこの様に直接花が咲くのは桜の木に勢いが有るからだそうです。
花が散り、夏を迎えますとこの桜の葉が日傘の様になって我が家を夏の暑さから守ってくれます。
桜は我が家の大事な家族で毎日桜と話をして日々を楽しませてくれてます。
この桜は40年程前に堤防に生えていた桜です。
昭和天皇が即位された時、村の人達が記念に植樹されたそうです。
しかし今から40年程前に大雨が有り、溜池が決壊し、その水が堤防を乗り越えこの桜もろとも流されてしまいました。
哀れにもこの桜は背丈程のところで切られ処分される運命でした。
大きな切り株と根っこを軽トラックに積んで新築中の我が家の庭に植えました。その年に芽が出て、枝も出てきました。
今は天空一杯に花を咲かす程に成長し、道路にはみ出し、前の田圃にもはみ出し毎年誇らしげに咲いてくれます。
最初に植樹してから約90年、我が家に来てから約40年、村の名物桜は高齢にも関わらず増々元気です。
太い幹からこの様に直接花が咲くのは桜の木に勢いが有るからだそうです。
花が散り、夏を迎えますとこの桜の葉が日傘の様になって我が家を夏の暑さから守ってくれます。
桜は我が家の大事な家族で毎日桜と話をして日々を楽しませてくれてます。
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