最近、朝起きるのが早く成っが、昔の人はお日様と一緒に働きお日様と一緒に休む、と云いましたが今の時代は昼も夜もなく働き、遊ぶ都会型が田舎にも浸透してきました。その様な今朝、先日植えた我が家の水蓮のつぼみがはじける様に大きく成ってきました。
今月は全国的に法務省の呼びかけによる「社会を明るくする運動」月間です。今日(7月8日)は朝早くから市役所の玄関前で法務大臣のメッセイジを市長に伝達する儀式が有り、眠い目をこすりながら出席する。地元のケーブルテレビも取材に駆けつけローカル色豊かに雰囲気を盛り上げてくれました。社会の犯罪を少しでも少なくする運動、非行や暴力をなくす運動ですが、こんな活動で犯罪が減るのか毎年疑問に感じながら何十年と続けている。
その後、地元のスーパで買い物客に啓蒙活動のグッズのウチワ、ポケットティシュ、等を配布して終わり、「御苦労さん」の一声に暑さを忘れるひと時でした。
そして我が家に帰ると
水連は見事に開花していました。小さな仏さんなら乗れそうな金色の花です。やはり社会を明るくするには仏さんの後光に照らされないと本当に明るくは成らないでしょう。
水蓮の花って夜は又つぼみに戻るのですね、知らなかった。お日様とともに働き、お日様とともに眠る、自然界は良く出来ていると感心する一日でした。
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