アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

夢は安藤忠雄

2007年10月11日 | 日記・エッセイ・コラム

私は最近桑名でも一、二を争う高額納税者のM氏とご縁を戴きました。M氏は今まで沢山の建物を建設して来られましたが一生に一度ブランド物の建物を建てたいのが夢だそうで、その設計を今日本で一番有名で世界的な建築家の安藤忠雄氏に依頼したいそうです。何年待ってもよい、立派な建築の芸術を桑名に残したいとの事です。

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この緑の斜面の山に高級マンションを建てたい、その設計を安藤忠雄氏に依頼しようかな?との構想。私はずうずうしくも「Mさん、私にもアイデァヤを出させて下さい」と駄目で元々で頼むと、「どうぞ出して下さい」と返事を頂く。四角い平坦な土地に四角い家を建てるなんて何とツマラナイ事か、人が余り活用したがらない変形した土地を活かして設計をしたいとかねがね思っていたから早速チャレンジ。

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この写真は傾斜の上段の所です。

建物を依頼するオーナも設計する建築かも、建設をするゼネコンもただ職業的に仕事をするのでは無く、情熱をもって魂の宿る建物を建設しないと夢の安藤忠雄氏に迫れないでしょう。今年中にアイデァを提出予定です。天狗さん益々燃える昨今です。

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娘が帰国しました

2007年10月02日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は多忙でした、朝9時に事務所に来客が有り、その後京都府立大病院に手術後の問診に行く、ルートは得意の石榑峠を抜けて八日市ICから京都に入る。病院は1時の予約が何時の通り遅れに遅れ問診が終ったのは14時40。1

17時20までに桑名のマイカルまで帰らないと娘がイギリスから帰国する為に中部国際空港に行くバスに間に合わない、京都から桑名まで2時間30で走るは大変なことです、間に合わなければ直接空港まで車で行く事を覚悟の上で帰路に付く。

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石榑峠から見える竜ケ岳もゆっくり見ることも無く帰路を急ぐ、つづら折れの狭い道、今日に限って対向車も多く神経ピリピリでやっと桑名のマイカルに到着、何とバス発車まで残す処5分でした、正に神業でした。バスに乗って直ぐに娘から到着の電話が携帯に入る。おかしいな入国には一時間近く掛かるはずなのにと思いつつ、「ドバイからの飛行機が予定より30分早く出発、お客が少なく入国も早く済んだ」との事です。

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バタバタとしましたが何とか無事に出会いました、娘と云えどもイギリスでお世話になったので空港まで出迎えるのは当然の事、ハードな一日でした。

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