アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

梅雨の合間に

2009年06月17日 | 日記・エッセイ・コラム

梅雨に入ってから皮肉にも雨がほとんど降らず快晴の日が続きます、雨不足で乾燥注意報出そうな毎日、そんな中、今年も我が家の紫陽花が咲いてくれた。

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紫陽花に雨、そしてカタツムリが季節感を出してくれるのですが、今年は今のところ空梅雨で紫陽花も元気が今一つで、色も大きさも例年より劣る感じです。

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それでもけな気に精一杯咲いてくれました。

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紫陽花を撮影中に田んぼの中から大きな鳥が飛び立ちました、さては、特別天然記念物の朱鷺(トキ)か、コウノトリかと急いでシャッターを切りましたがそうではなさそうです。佐渡から朱鷺が迷い込んでくれたら我が町も一躍話題にでもなるのですが、これは鷺の一種の様です、朱鷺も鷺も同じ仲間でしょうか。農薬が薄くなった分、鳥たちの餌が増えたようです、もっと自然が戻ると本物の朱鷺やコウノトリが我が家の上を乱舞するでしょう。

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これで良いのかな?。

2009年06月14日 | 日記・エッセイ・コラム

員弁郡東員町某所の土砂採取場です。ページ右のバックナンバーから昨年の2008年10月28日のブログをもう一度見て頂き写真を比較してください。

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目も眩む様な土砂採取場の穴は現在、残土で埋め戻されています。公害の出るような残土では無さそうですがこの土は利用価値がないのでしょうね。

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良質の山砂を売って利益、使い道のない残土を捨てさせて利益、ダブル利益と云う処でしょうか。人の商売ですが何故か気になります、オーストラリアやブラジルの鉄鉱石の採取もこれの超小型版でしょうか、自然環境を守る事と、産業の発展との相矛盾する作用をどうバランスをとるか考えなくっちゃ、次の世代は何処に住むのでしょうか。

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この土砂採取場の隣にある水路に車が一台転落していました、これは大変だ、事故でもあったのかなと覗き込むと、廃車が捨てられていました、使い捨てられた車は可哀そう、さぞかし車の御主人さんは車に恨まれていることでしょう、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。

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魚捌きに挑戦

2009年06月10日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は魚屋さんに御無理を云って魚捌きの一日入門をさせてもらう。用意していただいたはキハダマグロ、カツオ、サバ、鯛などの五~六匹程度。

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出刃庖丁も刺身包丁も持ったことの無いど素人の私に魚捌きを教える師匠は汗だくです、教わる私は小言ばかりで師匠を困らす。師匠が包丁を入れると切り口は活き活きしていて捌かれる魚も楽しそうに感じたが、私が捌くと切り口はボロボロて魚も情けなさそうに見えてきた。

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何とか三枚に降ろし、刺身用の肉のブロックが出来た。師匠は「最初にしては良く出来た」と云って私のやる気を削がないように気遣って下さる。今まで何万匹と魚を捌いてきた師匠はもどかしい手つきの私と、私くしの気ままをよく聞いて下さった。師匠に私し専用の刺身包丁を一本買ってもらうようにお願いする、100匹も捌けば少しは格好がつくのではないかと、又何時もの様な生意気さが出てしまったが結構楽しかった

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美くしき 日本

2009年06月07日 | 日記・エッセイ・コラム

5月30日は530、ごろ合わせで「ゴミゼロ」の日です。桑名市一斉クリーン作戦ですが天候の都合で今日(6月7日)になりました。私の自治会も朝八時から作業開始です。

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この付近は工業団地に通じる道路沿いのため最近は随分交通量も多くそれに伴いゴミの量も毎年ウナギ登りで増えています。今年はその工業団地の企業さんのボランティアの方と共同作業になりました。

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このゴミの光景はほんの一部です、弁当の食べ残し、コーヒやジュースの空き缶は勿論の事、ビールの空き缶まで エッ、ビールを飲みながらの運転ですか。飲酒運転はするし、空き缶はポイ捨て、これでは事故も無くならないマナーの悪さ、日本の行く末は何処へ行くのでしょうか。

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しかしまだまだ日本も捨てたものじゃない、未来の日本を背負う若い子がお父さんと一緒に清掃作業を手伝ってくれた。この子供たちの為にも大人が一人ひとり責任ある行動をしなければ。「お天道さんは見てござる」ぞよ、誰も見ていないと思ってゴミを撒き散らすと死んだ時に閻魔さんの前でこっ酷くお叱りを受けることでしょう、その時に後悔しないように日頃からの心掛けが大事です。極楽に行くのも地獄に行くのもすべて自分の選んだ道ですぞよ。

天狗からの警告でした。

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笹百合が咲いた

2009年06月06日 | 日記・エッセイ・コラム

今年もみろく苑に笹百合が咲いた。昨年から目に付いて大事にしているのですがなかなか増えません。

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山の女王、笹百合

デリケートな百合で人の手を嫌うのでしょうか、昨年咲いた所に今年も咲くかと思ったのですがそうではなさそうです。奈良の大神神社(三輪神社)の境外摂社である率川神社(いさがわじんじゃ)では笹百合奉納神事のお祭りが六月十六日に有るとのことです、やはり神さんは可憐な笹百合がお好きなようです。

http://www.oomiwa.or.jp/frame/f04.html  このお祭りについてはこのアドレスをクリックして見て下さい。

笹百合等に詳しい方は笹百合の増殖の仕方を教えて頂けないでしょうか。

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