アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

みろく苑の新名所

2010年07月06日 | 夢広がる

みろく苑人が、妙な事をやり始めた。

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つつじの植え込みにテープを引いてその線に沿って刈り込んでいます、何かを描こうとしているようです。

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何か奇妙な図柄が出来た様です、刈り込んだ方に聴いてみると、これは梵字と云って一文字で仏さんを表すそうです。この梵字は弥勒菩薩を表すそうです。

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数日すると隣の植え込みにも又新しい文字が描かれていました。これは「喜」の略字で七が三つ書いてあります。

全体を二階のベランダから見ると。

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全体ではこの様になりました。作った方にどの様な意味が有るのかを聴きますと。お釈迦さんがなくなって56億7千万年後の末法の世に人類を助ける為に弥勒菩薩さんがこの世に降臨され、私達を助ける事を喜ぶ、と云う意味だそうです。それにしても56億7千万年とは余りにも長すぎる様に思うのですが、みろく苑の人達、長生きしてくださいね

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我が家の新しき仲間

2010年07月03日 | ペット

先日から我が家に新しい仲間が加わりました。

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そうです、睡蓮(スイレン)です。御存知のように蓮の一種で綺麗に華が咲きますが今は若葉がドンドン増えて元気に育っています。

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しかし睡蓮鉢にボウフラが沢山繁殖しましたので昨日ペットショップでメダカを20匹程度買って鉢にいれた。メダカと云っても川にいるメダカではなく熱帯魚(ピラニア等)等の餌に成る為に飼育された金魚の一種です。生まれながらに餌となる哀れなメダカです。

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仏さんは蓮の花に座って御座る、濁った泥水の中でも華は美しく咲く、世間がどれだけ乱れ汚れた世になっても仏さんは何時も私達を笑顔で見守って頂いている、と云われています。

メダカはメダカ、どれだけ頑張ってもこの大きさ、大きなクジラから小さなメダカまで、身体の大きさは違うが命の大きさには変わりないのですがこの世の世界なのですが小さなものは粗末にされる。

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「がんじい庵」計画 その2

2010年07月02日 | インポート

田舎では畑で野菜を作るのが当たり前になっています。老夫婦は子供達夫婦の為、孫の為にと季節の野菜を色々と栽培されます。

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家庭菜園では季節に応じてキュウリ、ナス、エンドウ豆、ジャガイモ、玉ねぎ等が作られますが実際には収穫されず畑で腐っていく野菜がいっぱい有るのです、何故か。

一部の方を除いてほとんどの方は販売をされていません、自給自足の野菜作りですが若いお嫁さんは御婆ちゃんが作った野菜よりスーパーで綺麗に洗った野菜を買って料理する家庭は珍しく有りません(ここでも嫁、姑戦争の影響が出ている様です)。

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この野菜はイメージです

お爺ちゃんや御婆ちゃんが丹青を込めて家族の為にと思い作った野菜も家族崩壊の現実には哀れなものです。この現象も家庭内孤独の現れです。

そこで「がんじい庵」ではその様な野菜を持って来て頂いて野菜の無い方に安く買って頂く。幸い我が家の近くには大山田団地、陽だまりの丘、フローラルアベニゥー等の大団地が沢山ありますのでその団地の方と縁を作り超安値で販売を計画しています。作った方に僅かでもお小遣いとして還元し生き甲斐を持ってもらう。人が集まればゴミも集まる、しかし考えも集まり、お小遣いも集まり、生き甲斐も集まるのではないでしょうか。

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