アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

ヒェッー 春の雪だ

2012年03月12日 | インポート

朝起きたら、びっくり、春の雪で薄化粧だす。

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春がまじかで車のタイヤもスノータイヤから普通タイヤに交換しようと迷っていたのですがまだまだ春は近からず。

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寒い冬で梅の花も開花が随分遅れていましたがやっと最近になって満開になったのですが御覧の様に花に綿帽子を被ってしまいました。

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我が家の桜も樹氷姿、四月の開花に間に合うのでしょうか。

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桜の蕾も雪の中。しかし世の中良くできたもので毎年観察していると桜の開花は暖かい冬であっても寒冷の冬で有っても満開の日は三日と違わないのが不思議な事です。

よくよく考えてみると私どもの生活は目先の出来ごとで振り回されてクヨクヨ悩みますが永い目でみてみるとすべて良しの人生になっているのですが

愚かな人 目先の事に振り回され

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淡路島を行く

2012年03月10日 | インポート

8、9日はご縁有って淡路島を訪問する。先ずは北淡震災記念公園断層保存館を見学します。淡路阪神大震災から17年、昨年の3月11日は東日本大震災と日本は常に地球規模の災害大国です。

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北淡震災記念公園

この写真は施設のホームページから頂いたものです、我々が訪問した時は曇り空で視界は悪く殆んど景色は見えずでした。

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断層保存館です、右側の地層が60cm程度浮き上った地層の断面がリアルに保存されています。この断層が何100kmと都会の中を走れば当然被害は甚大だ。

東日本大震災は地震に津波に原発事故と想像もしない事が3つも重なれば被害は計り知れない、しかしこんな事、想定外と云って自然の責任するのは人間のおごりから出る愚かな逃げ口実だ。

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淡路七福神めぐり札所の万福寺

淡路島は日本書紀や古事記に依るとイザナギ、イザナミの大神様が最初に造られた国(島)がこの淡路島だそうです。だから島にはロマンが一杯です、有名な淡路島七福神巡りのお寺さんもそんな事で参拝する。

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この寺の恵比寿さんは字が違う、恵美酒と書いてエビスと読む処に日本文化の奥深さを感ずる、お酒の好きな恵比寿さんだったのでしょう。

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この大きな恵比酒さん、自分の身体で痛い所や病気の所を擦ると病気が治ると言われています、早速皆さんあっちこっちと恵比酒さんにスキンシップです。信じる者は救われるのが神仏の世界、疑う者は神仏から見放されるから御注意です。

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叉木茶屋

2012年03月03日 | まち歩き

国道一号線を桑名から名古屋に向かうと戦前の古めかしいアーチ型の伊勢大橋を渡る、更に300m程走ると「叉木茶屋」が左に見えてきます。

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小雨の中、高い塀に囲まれた施設の中を覗き込むと手入れの行きとどいた庭園と建物が見えて来ました。

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庭にはやたらと椿の木が多い、残念な事に椿の花を楽しむのには少し遅かった様ですが小雨と樹木と和風の建物に心を癒される。

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この施設は地元の画家である「佐藤昌胤」(サトウマサタネ)画伯(明治40年~昭和45年)の生家で邸宅と屋敷を旧長島町が譲り受け現在は「桑名市情報交流施設」として運営されています。画伯はこよなく椿の花を愛した様です。

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有難い事に一輪だけ真っ赤な椿の花が私を迎えてくれた

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建物の中には小さな売店や展示コーナも有りました、そうだ今日は桃の節句でお雛様の日だ。

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ここで抹茶と花見団子を戴く、350円はお得と思った。たまにはのんびりと人気(ヒトケ)の無い空気も美味しいものだ。

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