【安保法案】
「安倍に言いたい。お前は人間じゃない! たたき斬ってやる! 民主主義の仕組みを使ってたたき斬ろう。たたきのめそう。われわれの行動は確実に与党の政治家を圧迫し、縛っている。与党がやりたいこと、次から次へと先送りして、この戦争法案に最後の望みをかけているが、われわれも力でこの安倍政権のたくらみを粉砕し、安倍政権の退陣を勝ち取るために、今日の2倍、3倍の力で一層戦いを進めていこうではないか」
【靖国】
2006年に小泉純一郎について「『心の問題』を持ち出して靖国参拝を正当化したが、これは攻撃的引きこもりともいうべき状態である。ネット右翼たちは、これを見習って、蛸壺に閉じこもりつつ、気にくわない言説への攻撃に精を出す。
政治家の跳ね上がりにお株を奪われた右翼は、より過激な闘いを求めて放火事件を起こす」と小泉純一郎と「ネット右翼」を関係付けて批判したが、小泉純一郎が自民党を離脱して、安倍晋三が総理大臣になると「権力を求めて解散を断行した中曽根、小泉といった政治家の指導者らしさとは雲泥の差である。」「ネトウヨ言説に代表される精神と知性の劣化という時代風潮を、安倍首相こそ象徴している」と批判している。
《靖国トイレ爆破事件に関して》
山口二郎・法政大教授は6日付の東京新聞コラムで「日本の新聞が韓国人男性が靖国爆発事件の容疑者だと断定的に報道している」として、「日本の新聞は公安の情報をそのまま記事に書いた。これは関東大震災当時の朝鮮人虐殺などを連想させるもので非常に不快なこと」と批判した。
【ツイッター】
「今日は、学者の会の会見、日弁連の会見、日比谷野音の集会とデモに参加し、一日中安保法制反対を叫んだ。日本政治の目下の対立軸は、文明対野蛮、道理対無理、知性対反知性である。日本に生きる人間が人間であり続けたいならば、安保法制に反対しなければならない。」
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自身のツイートの"野蛮"、"無理"、"反知性"からもわかるように、安保法案、それを進める安倍政権、賛成する国民、これを総じて酷評する。
そんな彼は北海道5区の補欠選挙池田マキの選挙応援としてシールズ、鳥越氏等と共に弁士として北海道入りしている。
山口氏によればこの選挙は安保法案を止める最後の砦のようだ。政党色を出さないという今回の選挙の応援としては妥当であろうが、
市民の応援で野党共闘が露呈している。
「選挙のためだったら何でもする。誰とでも組む。こんな無責任な勢力に負けるわけにはいかない」と自民党大会で安倍首相が指摘した通りの選挙になった。
これは自論であるが靖国神社に対する考えを聞けば大体人は判断出来る。彼は靖国に変わる別施設の建設派つまり反靖国である、信用してはならない男だ。
「安倍に言いたい。お前は人間じゃない! たたき斬ってやる! 民主主義の仕組みを使ってたたき斬ろう。たたきのめそう。われわれの行動は確実に与党の政治家を圧迫し、縛っている。与党がやりたいこと、次から次へと先送りして、この戦争法案に最後の望みをかけているが、われわれも力でこの安倍政権のたくらみを粉砕し、安倍政権の退陣を勝ち取るために、今日の2倍、3倍の力で一層戦いを進めていこうではないか」
【靖国】
2006年に小泉純一郎について「『心の問題』を持ち出して靖国参拝を正当化したが、これは攻撃的引きこもりともいうべき状態である。ネット右翼たちは、これを見習って、蛸壺に閉じこもりつつ、気にくわない言説への攻撃に精を出す。
政治家の跳ね上がりにお株を奪われた右翼は、より過激な闘いを求めて放火事件を起こす」と小泉純一郎と「ネット右翼」を関係付けて批判したが、小泉純一郎が自民党を離脱して、安倍晋三が総理大臣になると「権力を求めて解散を断行した中曽根、小泉といった政治家の指導者らしさとは雲泥の差である。」「ネトウヨ言説に代表される精神と知性の劣化という時代風潮を、安倍首相こそ象徴している」と批判している。
《靖国トイレ爆破事件に関して》
山口二郎・法政大教授は6日付の東京新聞コラムで「日本の新聞が韓国人男性が靖国爆発事件の容疑者だと断定的に報道している」として、「日本の新聞は公安の情報をそのまま記事に書いた。これは関東大震災当時の朝鮮人虐殺などを連想させるもので非常に不快なこと」と批判した。
【ツイッター】
「今日は、学者の会の会見、日弁連の会見、日比谷野音の集会とデモに参加し、一日中安保法制反対を叫んだ。日本政治の目下の対立軸は、文明対野蛮、道理対無理、知性対反知性である。日本に生きる人間が人間であり続けたいならば、安保法制に反対しなければならない。」
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自身のツイートの"野蛮"、"無理"、"反知性"からもわかるように、安保法案、それを進める安倍政権、賛成する国民、これを総じて酷評する。
そんな彼は北海道5区の補欠選挙池田マキの選挙応援としてシールズ、鳥越氏等と共に弁士として北海道入りしている。
山口氏によればこの選挙は安保法案を止める最後の砦のようだ。政党色を出さないという今回の選挙の応援としては妥当であろうが、
市民の応援で野党共闘が露呈している。
「選挙のためだったら何でもする。誰とでも組む。こんな無責任な勢力に負けるわけにはいかない」と自民党大会で安倍首相が指摘した通りの選挙になった。
これは自論であるが靖国神社に対する考えを聞けば大体人は判断出来る。彼は靖国に変わる別施設の建設派つまり反靖国である、信用してはならない男だ。