天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

マスコミの報道したくない人物

2016-06-01 04:40:54 | 時事

何処の局もその生中継自体に変化は無く、サミットから岩国基地そして広島への移動を空撮を駆使して野次馬の様に流すだけのイベントに感じた。

伊勢志摩サミット、オバマ大統領の広島訪問が終われば即座に民進党を代表とする野党のだした安倍内閣不信任決議案を一斉に報じる。

そして、政治の話題を切り上げ、清原かしつけの末の失踪という事件へ切り替わり、光陰矢の如しさながらに歴史的快挙は歴史となって行く。

テレビを見る人の政治への関心も希薄になる訳である。様々な視聴者の要望に応える番組作りの上で仕方の無い事と言ってしまえばそれまでだが、

サミット後の広島訪問などは安倍首相の手柄であることも、オバマがオスプレイの熊本震災活動を讃えた事も安保法案に反対する立場を隠しながら報道しない自由を行使している。

どちらかと言えば米軍属の殺人事件側から広島を見たい立場なのだろう。



「フレンドシップ・デー(2016年日米親善デー)」山口県のアメリカ海兵隊岩国基地で2016年5月5日に開催され、2015年と同様、海上自衛隊第31航空群と共催だ。ブルーインパルスも参加している。

マスコミや左翼にとってはあまり歓迎しないイベントだろう。日米の安全保障の強固な絆が再確認出来る写真とイベントだが、オバマ大統領の訪問で知る事となった方も多いだろう。

親米保守など保守ではないなどと良く耳にするが
オバマ大統領の広島訪問ではっきりと明確になったことが米軍の自衛隊化である。
米軍がオスプレイで災害派遣された事が何よりの証であり、昭和天皇が米国に託した沖縄メッセージそのものなのである。

マッカーサーが昭和天皇に受けた衝撃が70年の歳月をかけ敵であった国を強固な同盟国とし、共通の敵を戦争と変えた。

現在の日本でマスコミが一番報じたくない者こそ
世界平和に貢献出来るバランス感覚をもった保守
安倍晋三であることは間違いのない事実だ。