ISのテロ活動費の話ではない。
日本の防衛費の事を共産党の藤野保史議員は「人を殺す為の予算」と言ってのけた。本人は何が悪いのかさえ理解出来ていないようである。
藤野氏は会見で「多くの方から厳しい批判をいただいた。わが党の方針と異なる誤った発言であり、結果として自衛隊の皆さんを傷つけるものとなった。深く反省し、国民の皆さんに心からおわび申し上げる」と述べた。
「発言は撤回したが、党の方針と異なる発言をしたことは政策責任者として極めて重大であり、責任として職を辞したい」と説明したが政策責任者が方針と異るとは俄かには信じられない。
写真だけ見ればとても謝罪会見には見えない、まるで図書館で難しい本でも読んでいるかのようにさえ見える。
各党からの批判に志位委員長始めどうやらマズイらしいから取り敢えず謝れとの結論と責任を取らされ、仕方なく会見で頭を下げているだけ、に見えてしまう。
共産党は自衛隊を違憲とし共闘する民進党は合憲との判断だ。憲法解釈が180度違う野党の共闘は改憲を進めたい自民党にとっては、棚からボタモチならぬ共産党と民進党の倒れる方の共倒だろう。
日本の防衛費の事を共産党の藤野保史議員は「人を殺す為の予算」と言ってのけた。本人は何が悪いのかさえ理解出来ていないようである。
藤野氏は会見で「多くの方から厳しい批判をいただいた。わが党の方針と異なる誤った発言であり、結果として自衛隊の皆さんを傷つけるものとなった。深く反省し、国民の皆さんに心からおわび申し上げる」と述べた。
「発言は撤回したが、党の方針と異なる発言をしたことは政策責任者として極めて重大であり、責任として職を辞したい」と説明したが政策責任者が方針と異るとは俄かには信じられない。
写真だけ見ればとても謝罪会見には見えない、まるで図書館で難しい本でも読んでいるかのようにさえ見える。
各党からの批判に志位委員長始めどうやらマズイらしいから取り敢えず謝れとの結論と責任を取らされ、仕方なく会見で頭を下げているだけ、に見えてしまう。
共産党は自衛隊を違憲とし共闘する民進党は合憲との判断だ。憲法解釈が180度違う野党の共闘は改憲を進めたい自民党にとっては、棚からボタモチならぬ共産党と民進党の倒れる方の共倒だろう。