天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

劇団蓮舫

2017-07-19 15:23:06 | 時事

蓮舫氏の会見前に会見し公表中止を民進党に求めたのは香山リカ他弁護士と大学人の10人のグループである。

要すればしばき隊とほぼ同一もしくは少し大人のしばき隊と思えば間違いないだろう。

香山リカ

「蓮舫に戸籍を出させようとしてる人たちは『日本すごい』の幻想を持った差別主義者」

のように戦史家山崎雅弘と同じ主張で、

「蓮舫氏に個人情報の開示を求めるのは差別を禁じる憲法に反する」

と、無理矢理で押し付け診療のような法解釈で中止を求めた。




香山リカツイート

『蓮舫さんに戸籍を出させようとしている人たちは、自分たちと少しでも異なるものを
差別し排除しようとする衣を着て、他者を踏みつけ屈服させる支配欲の靴を履いている。
そうやって「すごい日本とすごい私」の幻想を保たなければ、国も自分も衰えゆく恐怖に耐えらないのだ。 』


お決まりの精神分析のような恣意的解釈と決め付けで勝手に差別と排外主義者を創り出す。


更に面白いのは蓮舫氏が会見で「こういった開示は私で最後にして」と香山リカの忠告を応援又は励ましとして捉えたのか、はたまた忠告を素直に受け入れた党の方針か「差別と排外主義者」の言葉は会見前から発せられていた。

香山リカを始めとする次の10人の内の誰かか、合議の末のシナリオに蓮舫氏がまんまと乗った可能性も否定出来ない。

その結果被害者もしくは悲劇のヒロインのような会見となり、事実上の大失敗であろう。

最後に舞台裏のキャスト10人を紹介して終わる。
記憶して今後の動向に注目だ。






小田川綾音



神原元



金竜介



西谷修



山口二郎



香山リカ




佐藤学



伊藤和子



中野晃一



原田學植


こういった開示は私で最後にして

2017-07-19 07:21:07 | 時事

民進党代表の蓮舫氏が昨日行われた記者会見で台湾籍を離脱した事が確認出来る証明書の開示を行なったが、これを見て溜飲を下げた者が果たしてどのくらいいるのか、論点のずれた非常に不可解な記者会見であった。

おそらく同じ民進党員でさえこれまでの不安は解消されないだろう。

与党を責任まで含めた形で追及する立場としてのけじめの会見としたが、二重国籍に関して知らなかったと言い逃れ、焦点をずらしての離脱証明書の開示に狐につままれた思いの方も多いであろう。野党の常套手段責任回避だ。

与党の議員小野田きみ議員が以下のツイートを数日前にした。


『国籍について。
戸籍謄本を選管に提出して立候補OKが出てるのなら問題ないのだろうとお思いの方。それは違います。戸籍謄本には【重国籍者であることが分かる表記が何もありません】。国籍選択の義務を果たして初めて重国籍であった事が表記されます。スパイを送り込み放題の仕様になっています。』

為政者として国民目線であり問題の本質を国民の為に改善しようということが蓮舫氏よりも伝わってくる。


戸籍開示を自らが公言し台湾籍を離脱した事がわかる書類に変えたのは唯一の擁護人、香山リカ他数名の忠告が影響していると見て間違いない。

「こういった開示は私で最後にして」という御門違いな発言からも推測するのは容易である。

あくまで問われているのは禁止されている二重国籍での議員当選であり、その責任の取り方だ。

差別や排外主義という伝家の宝刀を振り回して日本人を萎縮させ在日外国人に対して偽善的に権利を付与してきた者の忠告を受けて「こういった開示は私で最後にして」である。

如何にも差別や排外主義の被害者であるかの様な言い回しに違和感を感じた方も少なくないだろう。

帰化せずに台湾籍のままの王選手を日本の代表的プレーヤーと感じていた事が差別が存在しない事の証明であり、寧ろその手柄を横取りする様に日本人選手とすることに違和感を覚えた記憶がある。

この様な率直で素朴な感情を持つのが殆どの日本人であろう。従って蓮舫氏の政治的二重国籍の問題は為政者、政党代表としての遵法精神や法的瑕疵が問われているのであり、人種や国の話は御門違いも甚だしいのである。