
蓮舫氏の会見前に会見し公表中止を民進党に求めたのは香山リカ他弁護士と大学人の10人のグループである。
要すればしばき隊とほぼ同一もしくは少し大人のしばき隊と思えば間違いないだろう。
香山リカ
「蓮舫に戸籍を出させようとしてる人たちは『日本すごい』の幻想を持った差別主義者」
のように戦史家山崎雅弘と同じ主張で、
「蓮舫氏に個人情報の開示を求めるのは差別を禁じる憲法に反する」
と、無理矢理で押し付け診療のような法解釈で中止を求めた。
香山リカツイート
『蓮舫さんに戸籍を出させようとしている人たちは、自分たちと少しでも異なるものを
差別し排除しようとする衣を着て、他者を踏みつけ屈服させる支配欲の靴を履いている。
そうやって「すごい日本とすごい私」の幻想を保たなければ、国も自分も衰えゆく恐怖に耐えらないのだ。 』
お決まりの精神分析のような恣意的解釈と決め付けで勝手に差別と排外主義者を創り出す。
更に面白いのは蓮舫氏が会見で「こういった開示は私で最後にして」と香山リカの忠告を応援又は励ましとして捉えたのか、はたまた忠告を素直に受け入れた党の方針か「差別と排外主義者」の言葉は会見前から発せられていた。
香山リカを始めとする次の10人の内の誰かか、合議の末のシナリオに蓮舫氏がまんまと乗った可能性も否定出来ない。
その結果被害者もしくは悲劇のヒロインのような会見となり、事実上の大失敗であろう。
最後に舞台裏のキャスト10人を紹介して終わる。
記憶して今後の動向に注目だ。
小田川綾音

神原元

金竜介

西谷修

山口二郎

香山リカ

佐藤学

伊藤和子

中野晃一

原田學植
