天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

「あんな人達」と「差別主義者」

2017-07-20 16:33:50 | 時事
*ここで言う「あんな人達」はしばき隊と人権屋と呼ばれる一部の弁護士、大学人である。



ご存知の通り与党代表と野党代表の発した言葉である。共に自らを攻撃する有権者に対して発せられた言葉だ。

この際どちらが悪いとか、失言だ、の評価は後半に述べるとして、メディアの相変わらずの安倍降ろしに利する徹底した報道姿勢には正直うんざりする。


タレントのつるの剛士氏のツイートが炎上している。

つるの氏
『(´3`)oO(政治家って法律を違反していてもそれが本人の故意ではなければ許される仕事なのかあ。
そんな政治家の方々に未来を託す僕たちの税金、申告を故意ではなく間違えただけで叱られて追加徴収されるのにね。差別だなあ。』


asato氏
『蓮舫さんの事なんだろうなぁと思うのですが、国籍法と公選法をざっと読んた限りでは、いわゆる「違法性」は無さそうです。蓮舫さんを追及している小野田さんも似たような状態がしばらく続いていてお困りだったようですし、攻撃し合う材料にするのではなく共に考える機会にして頂きたいですよね。』

つるの氏
『ワイドショーや報道は連日、違法性がなくても攻撃材料な毎日ですけどね。』



今や野党第1党の党首の発言よりお馬鹿タレントで売り出した者の発言の方が軽い嫌味も含んで同意する人々が多いのが現実である。

メディアがこぞって与党批判をする中で与野党関係なく批判する公平性に共感を呼ぶのであろう。

蓮舫氏に違法性が無ければ辞職する必要、謝罪する必要は無いのか?、野党議員には道義的責任は発生しないのか、が焦点となって国民の感情が猜疑心で溢れ話題の中心は証明書の偽造にまで及んでいる。

まさにあの様な人達は差別と排外主義者のレッテルを貼り、戸籍開示自体がレイシズムであるかの様な主張をし、蓮舫氏に道義的責任を迫る国民は差別、排外主義者のレッテルを貼られるのだ。

要するにあの様な人達vs日本国民であり、あの様な人達が日本人を逆に差別している。

あの様な人達=差別主義者なのである。

今回の会見で蓮舫氏が一部の人権屋と呼ばれる人達のシナリオに感化されたのか、有権者に対して発せられた"差別、排外主義者"の言葉は政治家としては言ってはならない禁句であり、"あんな人達"よりも侮蔑的表現であることは普通の日本人なら誰もが感じることであろう。

一見人権屋は蓮舫氏を擁護しているようだが、その内面は蓮舫氏などはどうなっても構わないというのが本音であり、蓮舫氏が前例となって戸籍開示が通例化するのを防ぎたいだけであろう。

"あんな人達"はマイノリティーにありがちな被害性を強調し可視化させ利益誘導する。俗に言う被害者ビジネスである。要するに当たり屋だ。