池田清彦のホームページにようこそ。
日本は今、戦後最悪の安倍政権に蹂躙されて、最大の危機に直面しています。
この状況を何とか打開すべく頑張りたいと思います。
といっても、歯を食いしばって頑張るのではなく、ダマシダマシいい加減にやりたいと思っています。
クリティカルなものから趣味的なものまで、様々な情報を発信します。
宜しくお願いします。
池田清彦
池田氏のホームページである。挨拶文に政権批判が一行目から登場するそっち系のイタイ教授だ。
メルマガの登録者数が伸びないのも安倍の所為だと言わんばかりだが、焦りをおくびにも出さない『ダマシダマシいい加減にやりたい』は流石に余念がない。
その池田氏がツイートで特攻を犬死と発言し荒れているようだ。
特攻隊は犬死です と書いたらリプライがたくさん来てびっくりしています。勘違いしている人が多いようですが、犬死とは決して侮蔑の言葉ではありませんよ。何の役にも立たずに無駄に死ぬことです。私は特攻隊の遺品が展示してある太刀洗博物館に行ったことがあります。続き まだあどけない若者の笑顔の写真と悲壮な遺書を見て涙が出ました。同時にもはや勝ち目がない戦にもかかわらず、純朴な若者の命を捨石にした時の軍部に言いようのない怒りを覚えました。今また日本は危うい道に踏み込もうとしています。続き どうか皆さんは犬死にせずに、使い勝手が良い社会を目指して、生きてくださいね。続き 犬死とは特攻隊員に対する侮辱の言葉ではなく、若者を特攻に仕立て上げて、死に追いやった者たちへの怒りの言葉です。
言い訳の様な続きツイートも痛々しい。最終的に木村氏の反安倍ツイートをリツイートしてお茶を濁したようだ。
現在では敵国であった国でさえ特攻の英霊をミズーリ艦長・キャラハン大佐の言葉を展示して英雄視しているのである。
「祖国の為に命を投げうってその使命を敢行した勇敢な男には、名誉ある水葬をもって臨むべきである。死した兵士はもはや敵ではない。翌朝、勇者の葬儀を執り行う」
確かに犬死とは国家を批判する言葉であり、特攻隊を美化しないように細心の注意を払って言ったつもりだろうが、若者たちの方が如何に正しい歴史認識を持っているかを証明したとのオチまで付いたのだ。
池田氏も反日日本人の評論家として犬死だ