天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

朝日予備校「リテラ」

2016-10-24 18:39:08 | 時事
甚だ不謹慎であることを前置きして、朝日の元主筆の『安倍の葬式はうちが出す』と豪語して自分の葬儀が先だったという笑い話にもならない結末を迎えましたが、その社是?なのか安倍政治を許さないを貫き通しています。

その朝日に入れなかった残念な人達が朝日イズムを継承する、まるで朝日の予備校のような「リテラ」は安倍批判と日本会議批判で赤旗より偏っていることは周知の事実でしょう。

有能な保守の皆さんはそんなリテラの記事など読みたくもないでしょうが、最近では元在特の桜井氏までが安倍批判を初めています。

保守と名乗る上で安倍首相の政策に不満を持つ保守団体が存在することをあまり否定的にみても細かく分裂するだけで得策とは言えないでしょう。

政界でのバランスは所謂まともな保守は安倍政権と維新、日本のこころぐらいで自民党でさえ約半数以上はリベラルという現実です。しかも、マスメディアは安保法制から安倍政権と対立する野党共闘側にまわり、その攻撃に余念がありません。

「生前退位」というマスコミ主導のネーミングすら反日的で言わば皇室制度に対する不敬的な表現
方法を未だに変えようとしません。

そんな中早くも有識者会議の初会合をリテラが政権批判に利用しています。

リテラ---------------------------------------.

「生前退位」有識者会議が天皇の希望も世論も無視、官邸の意向で“一代限り特別法”にすでに決定済み!



やっぱりそうなったか。天皇の「生前退位」をめぐり、17日、都内で有識者会議の初会合が開かれたが、新聞各社は翌18日朝刊で一斉に“一代限りの特別法制定が基本線”と報じた。

 座長の今井敬経団連名誉会長は会合後の会見で、「よく聞いていろいろな判断をするのでこれからの問題」とシラをきったが、“官邸の敷いた既定路線”が存在することは誰の目にも明らか。実際、メンバーの山内昌之東大名誉教授は、同日夜のBSフジの番組で「特別法を出すことで、まず(生前退位を)解決する。それが一段落してから皇室典範改正に取り組む姿勢を打ち出すことは、荒唐無稽のことではない」と、世論を無視することの予防線をはるような発言もしている。

 改めて指摘しておくが、憲法2条には《皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する》という規定があり、普通に考えれば、「生前退位」実現のためには、皇室典範を改正し恒久的な制度化をするのが筋だ。ところが、安倍首相の支持基盤である日本会議など右派勢力は皇室典範改正に対し強硬に反対。そこで、安倍政権としては、一代限りの特別法で茶を濁し、支持層からの批判をかわそうとしているのだ。

 だが、天皇制の根本に関わる「生前退位」の問題を、一代限りの特別法で解決することに問題はないのか。憲法学者の木村草太首都大学東京教授は「AERA」(朝日新聞出版)10月3日号のなかで、「生前退位」自体は合憲とする一方、特別法の制定については「憲法2条から、特別法を許さないという趣旨も読み取れる」と、違憲の可能性を指摘している。

 前述したように、憲法2条は《皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより》と規定されているから、「生前退位」という皇位の問題については、やはり皇室典範の改正が必然的に要求されるというのだ。さらに木村教授はこのようにも述べている。

「皇位の継承は非常にデリケートなもの。明確なルールで行われないと国政上の大きな混乱を生むため、皇室典範でルールを定めないといけないというのが、具体的な法律名を唯一出した憲法2条の趣旨と読み取るのが自然でしょう」(「AERA」より)
 また、別の懸念もある。仮に一代限りの特別法を認めるとすれば、今後、将来的に再び天皇の退位をめぐる問題が立ち現れたとき、今回のケースが前例となり、その度に特別法で対処するというルーティーンとなるだろう。そうすれば必然的に、時の政権与党による恣意的な天皇の廃立の危険性が高まる。つまり、立法府を数の力でねじ伏せることで、その時々の天皇の強制退位や皇位継承の順位変更を導きかねない。ゆえに、誠実に「生前退位」について議論するならば、退位等をめぐる明確な基準や手続きを精査したうえで、恒久法である皇室典範を改正して、しっかりと明記するのが当たり前なのだ。

 一方、安倍政権が一代限りの特別法制定に躍起になっているのは、皇室典範に手をつけてほしくない右派勢力への“配慮”以外に、もう一つの理由があると見られている。それが、安倍首相の悲願でもある改憲との兼ね合いだ。

 各社報道によれば、政府筋は皇室典範の改正には時間がかかり天皇が望む早急な退位を難しくさせると説明しているが、これは政権側の言い訳にすぎない。実のところ、安倍首相は何よりも憲法改正の政治日程を優先し、「生前退位」の議論がその足かせとなることを拒んでいるのだ。19日、自民党は党の政治制度改革実行本部の役員会で、無期限案をも視野に入れた総裁任期の延長を事実上決定したが、これもその“改憲スケジュール”を邪魔されたくないという首相の意思が強くにじみ出ていると言える。

 そして、マスコミもこの流れに追随しつつある。なかでも、安倍政権の意向を最も忖度しているのがNHKだ。もともと天皇の「生前退位」の意思をめぐる議論の発端は今年7月のNHKによるスクープだったが、これに官邸は激怒。直接、NHK幹部に猛烈なクレームをつけたとも言われており、いまNHK内部は「生前退位」の報道に非常にナーバスになっているという。

 事実、17日放送の『ニュースチェック11』は、こうした“官邸への配慮”が顕著。番組の冒頭から有識者会議の初会合を取り上げたのだが、その扱い方はあからさまに政権の顔色を伺うものだった。

 たとえば、スタジオでは皇室典範改正には課題が山積しているとして、桑子真帆キャスターが「いろいろ考えなければならないので時間がかかりそうですね」とコメント。あからさまに典範改正という方法にネガティブな解説をする一方、専門家の談として、小泉政権時に「皇室典範に関する有識者会議」の座長代理を務めた園部逸夫元最高裁判事の「特定の天皇について考えるほうが良いのではないか」という話をフリップで紹介。有馬嘉男キャスターが「これは特別法の制定ということになります」「政府内でも陛下がご高齢なので迅速に対応する必要がある、と有力視されています」と続け、露骨に特別法が好ましいという印象づけを行った。

 さらに呆れたのが、『ニュースチェック11』が「現制度で対応」という方法があると強調したこと。これは摂政などの現行制度を指していると思われるが、なんとここで、番組では専門家のコメントとして、あの八木秀次麗澤大学教授の話を紹介したのだ。

八木氏といえば、安倍首相の右派のブレーン中のブレーンとして知られる。安倍政権下で教育再生実行会議委員を務め、日本会議系の講演なども多数行う、いわば“日本会議御用学者”だ。2014年、天皇・皇后の護憲発言に対し「安倍政権批判だ」と攻撃したことも記憶に新しい八木氏だが、「生前退位」についてもこの間、「正論」(産経新聞社)などで大反対キャンペーンを牽引してきた。

 ようするにNHKは、むりやり「現行制度で対応」などという無理筋な話を持ち出し、さらに安倍首相とべったりの日本会議御用学者のコメントを放送することで、官邸におべっかを使ったというわけである。まったく、“安倍様のNHK”と言わざるをえない。

 安倍政権の意向を叶えようと世論の地ならしに躍起になる有識者会議に、それを批判するどころか追従する大マスコミ。憲法は天皇の地位を《主権の存する日本国民の総意に基く》としているはずだが、どうやら現実には私たちの声は届かず、政権の思い通りに進んでいるようだ。
(宮島みつや)------------------------------


全てに反論が必要なほど偏った記事ですが、まずは『憲法2条の規定があり、普通に考えれば、「生前退位」実現のためには、皇室典範を改正し恒久的な制度化をするのが筋だ』との左派の企みが露呈しています。

それを正当化するために、新米報道ステーション御用学者の木村を使っていますが、特措法の否定的発言と『憲法2条から、特別法を許さないという趣旨も読み取れる』と、事もあろうに憲法学者が違憲の可能性の憲法解釈を言及して、学者として致命的な解釈を晒しています。

日本国憲法では「皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。(憲法第二条)」とあり、

皇室典範には「皇位は、皇統に屬(属)する男系の男子が、これを継承する。(同法第一条)」とあるのです。

あくまでも彼らリテラ、木村は護憲で皇室典範改正ありき、または皇室典範の一条をどうしても変えたい、ゆくゆくは皇室を無くしたいという未来的展望までが透けて見えるのです。

ここまで胸の内を明かしてまで安倍、日本会議批判をして、NHK批判まで行うのは彼らリテラ側は
皇室の伝統など軽視してどんどん変えるべきだ、
と言っているようなものなのです。

つまりはリテラとは中身の無い安倍、日本会議、伝統日本の悪口を書いているだけの朝日にもなれない予備校生的言論なのです。

有識者山内教授の無識

2016-10-23 02:14:49 | 時事

産経ニュースよりコピペ---------------------

東大名誉教授(歴史学)・山内昌之氏 使命感へのこだわり
生前退位 私はこう思う2016.7.15 07:06

 このニュースを聞いた瞬間、天皇陛下のお体のことを考え、ようやく激務からひとまず退かれることができるのではないかと、【ほっとした。】同時に残念でもある。戦後に誕生した新憲法での象徴天皇の試みに対し、ご自身の体験と思索をふまえて真摯(しんし)に考えてこられた。また、震災など自然災害の被災者への励ましやお見舞い、ハンディキャップのある人々へ向けられた温かいまなざしなど、天皇陛下でなければできない【使命やお仕事】が数々あるからだ。

 今回のご意向のポイントは3つある。第1は天皇の職務についてだ。大変責任感と義務感の強い方であり、老いにより課せられた職務を全うできず、不十分な結果になることを何よりも恐れられたのだろう。

 陛下は神話の時代から2千年以上続く、日本最古の【家系】に生まれた方であり、その威厳や伝統に障りがあってはならないというお考えもあったのではないかと思う。ご高齢のため、思うような行動や言語表現がなされないまま、天皇でいることがいいのかという問いなのだ。私自身は、陛下ご自身で責任を全うできないと判断された使命感へのこだわりを【尊重したい。】

 第2のポイントは、ご自分の課題への達成感や満足感による生前退位のご意向ではないかという点だ。陛下は、わが国にとって大事な日を4つあげておられた。広島、長崎への原爆投下、沖縄戦終結、そして終戦の日だ。陛下は長年、先の大戦で犠牲になった人々を悼む慰霊の旅を続け、昨年はパラオ、今年はフィリピンを訪問された。戦後の歩みのなかで、海外で慰霊の旅を実現された達成感による退位のご意向であり、むしろ前向きにとらえるべきだ。

 第3のポイントは、皇太子さまへの父としての思いだ。陛下のご発言をうかがうにつけて、父として子に対する愛情をひしひしと感じることが多い。即位されたからといって、即時に天皇としての存在感が生じるものではない。ご自身がご存命のうちに皇太子さまが即位することで、【皇位の継承をソフトランディング】させ、知識やノウハウを伝えたいと思われたのだろう。

 生前退位の実現には皇室典範の改正や関係諸法令との調整などが不可欠だ。国民の合意も必要になる。皇室典範には、摂政を置く規定があるが、退位についてはない。陛下は憲法や現行法のことを誰より尊重する方であり、ご自身の意思がそのまま反映されるとは考えておられないだろう。

 ただし、陛下に無理をしていただきたくないという思いは、政治家も国民も共通に抱いている。【失礼ながら、あえて企業との類比】で考えるなら、82歳という高齢まで現役の社長を続け、世界中で一番精力的に働かれた方だ。【普通】であれば、会長や顧問になる年齢以上であり、その激務を考えるなら、ひとまず退かれ、新天皇に助言などをされることに国民の異論はまずなく、世論も納得するのではないだろうか。(談)

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戦後の典型的な日本人のインテリ発言である。
つまり、天皇を一人の人間として捉えてそのお身体の調子を案ずる、"良い日本人"の見本の様な発言である。

しかしながら、失礼だとしながら企業の役職に例えるなどは本人の非礼や無礼だけではなく、崇敬の概念の欠落を表している。

このように日本代表の有識者たる大学の教授ともあろう方の天皇への崇敬の欠落はその国家観すらもが皆無であることの現れであり、戦後の日本を国民主権の名の下に作り上げてきたという自負から、自分個人の主観でしか皇室を見れないのである。

つまりは國體意識が完全に欠落しているのか、意図的に排除しているのであろう。

では何故このような"無識"の所謂有識者が判断を迫られるのか?

現在の国民の「生前退位」について、政府がどう対応すべきか、「生前退位が可能となるように制度改正を急ぐべきだ」と答えた人が70・7%に達し、「慎重に対応すべきだ」の27・0%を大きく上回っており、「生前退位」が可能となるように「憲法を改正してもよい」と思う人は84・7%に達した。「思わない」と答えた人は11・0%にとどまっている。

このような民意の中において有識者会議の結論はほぽ民意に近づくことは当然であり、必然的に有識者の結論が認められるからだろう。

ここで注意しなければならないのが、譲位以外の事に触れる皇室典範などの改悪であり、女系論や女性宮家などを議論してしまうことだ。

皇室の伝統を無視した山内教授の皇室を一般の家庭や家族と同質に扱うことの危険性に無頓着な民意は國體、或いは皇統破壊のなにものでもない。

しかしながら氏の発言は極当然のものであり、民意もこの譲位に関しては賛同するだろう。この皇室、或いは皇統の平板化は今回の譲位に関しては天皇陛下の意思として問題はないが、世間では継承順位にまで口を挟む風潮が見られ、皇室解体まで論じるものもある。

常々私は横田喜三郎の思い描いた日本になりつつあることを危惧せずにはいられない。

最後になるが氏の発言の中でそのように感じる部分を【】を付け強調しておく。

今上陛下の靖国神社御親拝

2016-10-22 22:38:38 | 時事
今上陛下は皇太子時代靖国神社に5回参拝されている。



ご存知のとおり先帝陛下は御親拝を中断されたまま崩御された。



即位された今上陛下はお言葉にある

『象徴であると共に,国民統合の象徴としての役割を果たすためには,天皇が国民に,天皇という象徴の立場への理解を求めると共に,天皇もまた,自らのありように深く心し,国民に対する理解を深め,常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました』



象徴とは形の無いものを具体的に姿に表すこと。
つまり体現者である。


先帝陛下の御製『思はざる病となりぬ沖縄をたずねて果たさむつとめありしを』


今上陛下の沖縄への行幸で体現された。


今上陛下の硫黄島行幸

サイパン慰霊

パラオ、ペリリュー慰霊

フィリピン慰霊


この戦地への慰霊は正に靖国神社御親拝を体現されたのである。[user_image 52/cd/b9/64c002c2cbbd03b2e8c43da1f366e9bc.jpg]





皇后陛下「生前退位」報道に驚きと痛み

2016-10-22 10:47:09 | 時事



宮内記者会の質問に文書で回答し、8月に天皇陛下が「生前退位」の意向を示されたことについて理解を示す一方、新聞報道に接し「衝撃は大きなものでした」とつづられた。

勿論この"生前退位"のマスメディアの発した言葉に対しての率直な感想だろう。

さらに続けて「歴史の書物の中でもこうした表現に接したことがなかったので、一瞬驚きと共に痛みを覚えたのかもしれません」と「衝撃」の理由に触れ、「私の感じ過ぎであったかもしれません」とのお言葉でその影響力への配慮まで述べられている。

皇后陛下であられても天皇陛下と同じ陵(みささぎ)つまり、御陵に入ることを畏れ多い、(わが身にはありがたく、もったいない)と思われるお方である。

その御心の繊細な皇后陛下が"驚きと痛み"の衝撃をお感じになられたのだ、マスメディアは直ちに
"生前退位"を使うことを自粛すべきなのである。

御譲位と訂正すべきなのであることは周知の事実となった。

マスメディアの造語は横並びで同一であり、恐らくはNHKか宮内庁関係者のどちらか一方か、両者が水面下で決めている筈である。

この報道後も『私の感じ過ぎであったかもしれません』とのお言葉に甘えて、もしくは無視してこの言葉を使い続ける場合、マスメディアどころかNHKと宮内庁は意図的に皇室を貶める反日集団と見て間違いないばかりか、 なにがしかのペナルティーは必須であろう。

国民はマスメディアの今後の動きに注視すべきである。

土人VS腐れヤマト

2016-10-20 18:47:37 | 時事
ウチナンチュの心からの願いはいつ迄も続く平和だろう。
ヤマトンチュも心は同じ筈だ。

米軍基地はいらないとする声と辺野古移設の声がぶつかり合っている。
平和を維持する為に無くすか作るかが戦っている。激戦地になっている。

もう米軍はいらない、沖縄に基地はいらない、
少なくとも県外との発言が無残にもその心の声を掻き消してしまった。

沖縄に関する特別行動委員会(SACO)は、平成7年11月に、日本国政府及び米国政府によって設置された。両国政府は、沖縄県民の負担を軽減し、それにより日米同盟関係を強化することが設置の目的である。

辺野古移設の前段階のヘリパッドを巡っての対立は話合いの翻訳の段階から食い違い、この問題が難航することを暗示している。

住民と機動隊との睨み合いが県民対国を象徴するものとしてメディアは報道し、機動隊員の"土人"
発言だけを抜き取り問題として報道する。

このメディアの偏向ぶりを見れば県民とされる者が純粋な県民でないことは明らかであり、琉球新報の言う"腐れヤマト"の差別表現を借りれば、正に土人vs腐れヤマトの構図が浮き彫りとなる。

感情と国家のぶつかり合いであり更に言えば、感情をコントロールする左翼と政府の対立であると言える。つまり、共産主義と資本主義がぶつかった先の大戦が水面下で未だに続いているとも言える。

土人発言した機動隊員を責め、松井府知事のそれを擁護する「ような」発言さえも烈火の如く責め立てるメディア。

琉球新報で安倍政権に対して「腐れヤマト」と罵った元外交官佐藤優氏は埼玉生まれだが母親は沖縄県民だ。そのDNAから沖縄の基地問題に関しては反対派に属しその考えは政府と対立する。

彼の感情こそ沖縄県民のそれとは異なり、左翼反対派に利する琉球独立派に近い感情であろう。
その証明として、彼は大江健三郎を擁護する立場であるからである。

大江健三郎の訳のわからない文章「沖縄ノート」の一節『人間としてそれをつぐなうには、あまりも巨きい罪の巨塊のまえで、かれはなんとか正気で生き延びたいとねがう。』を池田信夫氏は分かりやすく大江健三郎「嘘の巨塊」というブログで解説をしている。私に言わせれば大江健三郎は寧ろ「嘘の巨魁」である。

このように戦後創り出された集団自決を軍が命令したと言う虚構は大江健三郎によって創りあげられたフィクションであり、その筋書きにそって土人と腐れヤマトの罵りあいが始まるのである。