天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

国家神道

2016-10-07 07:14:45 | 歴史
神道や国家神道を考える時に、現代の日本人はあまり良いイメージを持たないか、興味が無いとする方が殆んどだと思います。

しかしながら七五三や初詣、御神籤を引いた事がない方、鳥居や神社を見た事が無いとする人は寧ろ皆無でしょう。

これは戦後GHQの神道指令による国家神道の解体と焚書という書物を焼き捨てる行為の結果とも言えるでしょう。

つまり、国家神道を学ぶ書物は戦後左翼イデオロギーで戦前日本を断罪するものとして書かれており、その代表作が著者『国家神道』の村上重良氏
です。彼は東大の宗教史学科卒で共産党員でもあり、創価学会を批判し党が融和策を取ったので後に除名されます。

GHQの意を汲む反日日本人の元祖と言ったところでしょう。

国家神道はGHQと他宗教、宗教家によって無理矢理宗教にカテゴライズされて、日本人が本来持っている宗教に対する拒絶感を利用して陰湿で全体主義的なイメージと軍国主義を融合させて否定してきたのでしょう。

要するに先の大戦を軍国主義を明治政府を靖国神社を国家神道を神社を日本会議を安倍自民党を神道青年協議会を押し並べて否定的にバイアスをかけて誹謗するのです。