ウチナンチュの心からの願いはいつ迄も続く平和だろう。
ヤマトンチュも心は同じ筈だ。
米軍基地はいらないとする声と辺野古移設の声がぶつかり合っている。
平和を維持する為に無くすか作るかが戦っている。激戦地になっている。
もう米軍はいらない、沖縄に基地はいらない、
少なくとも県外との発言が無残にもその心の声を掻き消してしまった。
沖縄に関する特別行動委員会(SACO)は、平成7年11月に、日本国政府及び米国政府によって設置された。両国政府は、沖縄県民の負担を軽減し、それにより日米同盟関係を強化することが設置の目的である。
辺野古移設の前段階のヘリパッドを巡っての対立は話合いの翻訳の段階から食い違い、この問題が難航することを暗示している。
住民と機動隊との睨み合いが県民対国を象徴するものとしてメディアは報道し、機動隊員の"土人"
発言だけを抜き取り問題として報道する。
このメディアの偏向ぶりを見れば県民とされる者が純粋な県民でないことは明らかであり、琉球新報の言う"腐れヤマト"の差別表現を借りれば、正に土人vs腐れヤマトの構図が浮き彫りとなる。
感情と国家のぶつかり合いであり更に言えば、感情をコントロールする左翼と政府の対立であると言える。つまり、共産主義と資本主義がぶつかった先の大戦が水面下で未だに続いているとも言える。
土人発言した機動隊員を責め、松井府知事のそれを擁護する「ような」発言さえも烈火の如く責め立てるメディア。
琉球新報で安倍政権に対して「腐れヤマト」と罵った元外交官佐藤優氏は埼玉生まれだが母親は沖縄県民だ。そのDNAから沖縄の基地問題に関しては反対派に属しその考えは政府と対立する。
彼の感情こそ沖縄県民のそれとは異なり、左翼反対派に利する琉球独立派に近い感情であろう。
その証明として、彼は大江健三郎を擁護する立場であるからである。
大江健三郎の訳のわからない文章「沖縄ノート」の一節『人間としてそれをつぐなうには、あまりも巨きい罪の巨塊のまえで、かれはなんとか正気で生き延びたいとねがう。』を池田信夫氏は分かりやすく大江健三郎「嘘の巨塊」というブログで解説をしている。私に言わせれば大江健三郎は寧ろ「嘘の巨魁」である。
このように戦後創り出された集団自決を軍が命令したと言う虚構は大江健三郎によって創りあげられたフィクションであり、その筋書きにそって土人と腐れヤマトの罵りあいが始まるのである。
ヤマトンチュも心は同じ筈だ。
米軍基地はいらないとする声と辺野古移設の声がぶつかり合っている。
平和を維持する為に無くすか作るかが戦っている。激戦地になっている。
もう米軍はいらない、沖縄に基地はいらない、
少なくとも県外との発言が無残にもその心の声を掻き消してしまった。
沖縄に関する特別行動委員会(SACO)は、平成7年11月に、日本国政府及び米国政府によって設置された。両国政府は、沖縄県民の負担を軽減し、それにより日米同盟関係を強化することが設置の目的である。
辺野古移設の前段階のヘリパッドを巡っての対立は話合いの翻訳の段階から食い違い、この問題が難航することを暗示している。
住民と機動隊との睨み合いが県民対国を象徴するものとしてメディアは報道し、機動隊員の"土人"
発言だけを抜き取り問題として報道する。
このメディアの偏向ぶりを見れば県民とされる者が純粋な県民でないことは明らかであり、琉球新報の言う"腐れヤマト"の差別表現を借りれば、正に土人vs腐れヤマトの構図が浮き彫りとなる。
感情と国家のぶつかり合いであり更に言えば、感情をコントロールする左翼と政府の対立であると言える。つまり、共産主義と資本主義がぶつかった先の大戦が水面下で未だに続いているとも言える。
土人発言した機動隊員を責め、松井府知事のそれを擁護する「ような」発言さえも烈火の如く責め立てるメディア。
琉球新報で安倍政権に対して「腐れヤマト」と罵った元外交官佐藤優氏は埼玉生まれだが母親は沖縄県民だ。そのDNAから沖縄の基地問題に関しては反対派に属しその考えは政府と対立する。
彼の感情こそ沖縄県民のそれとは異なり、左翼反対派に利する琉球独立派に近い感情であろう。
その証明として、彼は大江健三郎を擁護する立場であるからである。
大江健三郎の訳のわからない文章「沖縄ノート」の一節『人間としてそれをつぐなうには、あまりも巨きい罪の巨塊のまえで、かれはなんとか正気で生き延びたいとねがう。』を池田信夫氏は分かりやすく大江健三郎「嘘の巨塊」というブログで解説をしている。私に言わせれば大江健三郎は寧ろ「嘘の巨魁」である。
このように戦後創り出された集団自決を軍が命令したと言う虚構は大江健三郎によって創りあげられたフィクションであり、その筋書きにそって土人と腐れヤマトの罵りあいが始まるのである。