さあ、これで削除要請がきてもモナ男のブログだけ消せばこちらは残るので本気で物申したいと思います。
まず始めに2ヶ月経ってこれ?が正直な感想です。
「安倍総理が生前退位を正面から議論するのを避けている」との表現で軽く批判していますが、
憲法を持ち出すのであれば、4条であり、「天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。」であり、生前退位という極めて政治的発言で政治が動けば直ちに現行の憲法違反となる危険を孕んでいるのです。
ですから首相が慮って負担軽減でいなして、正面から議論しないように敢えて時間をかけているのです。陛下のお言葉は聞いてもいけないし、聞かなくてもいけない。安倍首相の対応が満点なのです。
「陛下の健康状態が深刻になられた場合」と縁起でもないことを空想し、まるで社会が停滞したら安倍の責任だぞ!と言わんばかりの"野党の癖"なのです。どの道万が一の事が起これば社会は誰の責任でもなく停滞するのですから。
次に憲法2条を出すのであれば、最も重要であるのは皇室典範第一章一条「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。」四条「天皇が崩じたときは、皇嗣が、直ちに卽位する。」であり、退位、譲位のきていは無いのです。
天皇は薨御するまで天皇であることを基本に今上陛下は歴代と違う所を考えれば良いのです。それは初代象徴天皇であるということです。
初めての象徴天皇が歴代とは比べ物にならないくらい国民の方が異質になってしまっているということです。
戦争と占領の為に天皇の尊崇を教えないどころか、不敬罪まで無くし、反天連まで許しているのです。そんな国民の総意など定まる訳がないのです。
何が何でも一回限りの特措法で切り抜けるのがベターなのです。
「天皇制の継続性と皇室の安定を考えるならば、女性宮家の議論も待ったなしだ。」
はい、アウトーお終いです。
あー民進党が野党で良かった‼️