天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

続き

2016-10-12 17:11:44 | 時事


さあ、これで削除要請がきてもモナ男のブログだけ消せばこちらは残るので本気で物申したいと思います。

まず始めに2ヶ月経ってこれ?が正直な感想です。
「安倍総理が生前退位を正面から議論するのを避けている」との表現で軽く批判していますが、
憲法を持ち出すのであれば、4条であり、「天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。」であり、生前退位という極めて政治的発言で政治が動けば直ちに現行の憲法違反となる危険を孕んでいるのです。

ですから首相が慮って負担軽減でいなして、正面から議論しないように敢えて時間をかけているのです。陛下のお言葉は聞いてもいけないし、聞かなくてもいけない。安倍首相の対応が満点なのです。

「陛下の健康状態が深刻になられた場合」と縁起でもないことを空想し、まるで社会が停滞したら安倍の責任だぞ!と言わんばかりの"野党の癖"なのです。どの道万が一の事が起これば社会は誰の責任でもなく停滞するのですから。

次に憲法2条を出すのであれば、最も重要であるのは皇室典範第一章一条「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。」四条「天皇が崩じたときは、皇嗣が、直ちに卽位する。」であり、退位、譲位のきていは無いのです。

天皇は薨御するまで天皇であることを基本に今上陛下は歴代と違う所を考えれば良いのです。それは初代象徴天皇であるということです。

初めての象徴天皇が歴代とは比べ物にならないくらい国民の方が異質になってしまっているということです。

戦争と占領の為に天皇の尊崇を教えないどころか、不敬罪まで無くし、反天連まで許しているのです。そんな国民の総意など定まる訳がないのです。

何が何でも一回限りの特措法で切り抜けるのがベターなのです。

「天皇制の継続性と皇室の安定を考えるならば、女性宮家の議論も待ったなしだ。」
はい、アウトーお終いです。

あー民進党が野党で良かった‼️



細野豪志議員の生前退位に物申す

2016-10-12 15:25:42 | 時事

細野豪志---------------------------------

https://www.goshi.org/archives/6290.htmlより
コピぺ

生前退位について 皇室典範改正の議論をすべき


生前退位について、現段階の私の考えをまとめて述べておきたい。

8月8日の陛下のお言葉を聞き、国民は生前退位に賛意を示している。問題はどのようにして実現するかだが、総理はしばしば「公務の負担の軽減」という言葉を使い、生前退位を正面から議論することを避けているように見える。負担軽減を行ったところで、陛下の健康状態が深刻になられた場合の社会の停滞は避けられず、陛下のご懸念も払しょくされない。

憲法2条は「皇位は、世襲によるものであって、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する」と定めている。ちなみに、憲法の中で法律名が明記されている皇室典範のみである。こうした経緯を考えれば、皇室典範の改正による生前退位の実現を議論すべきだ。先日の予算委員会の私の質問に対し、法政局長官は一代限りの生前退位について特別立法で定めることができると答弁したが、この方法は本筋ではない。ただし細心の注意が必要なのは、戦後の混乱期、昭和天皇のご退位を巡って大議論があったことを思い起こせば、いかなる状況にあっても、天皇の生前退位が政治的な思惑で判断されるようなことがあってはならないことだ。

皇室典範の改正は困難な課題だ。小泉政権当時の「皇室典範に関する有識者会議」では女性天皇、女系天皇についての議論が行われた。悠仁親王のご誕生によって議論が一旦収まるまで、私自身、どう判断すべきか、相当悩んだ記憶がある。あれから10年以上が経過し、皇族の中に新しいお子様は誕生しておらず、秋篠宮親王の二人のお嬢様はすでに成人されている。天皇制の継続性と皇室の安定を考えるならば、女性宮家の議論も待ったなしだ。

安倍総理は有識者会議を立ち上げた。有識者の意見を聞くのは良いが、私は生前退位の問題を会議に丸投げするわけにはいかないと思っている。憲法は、天皇の地位は国民の総意に基づくと定めている(1条)。有識者は国民を代表しておらず、全国民を代表する議員(43条)の責任は重い。本来、与野党で争う課題ではないのだが、どうも与党の腰は引けているように見える。我々は、民進党の皇位検討委員会で慎重に議論し、しかるべき時期に考え方を国民に提示したいと思っている。

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まず民進党広報が怖いのでコピー元を表示し著作権違反を回避しつつリンクはしていないと思いますが、URLを付けて範囲を明確にしてと。
今回は民進党広報が怖いので細野豪志議員の不利益にならない程度に先生を付けて名誉を出来るだけ毀損しないよう細心の注意で細野先生のブログを解説したいと思います。


しかしいい男ですね〜世の女性が熱烈な視線を送るのが納得できます。いい男だけに先生のお考えはポイントを押さえ軽く与党を牽制し、社会の停滞を今上陛下と同じように心配され、野党としての独自の案を国民に提示するなどやる気が感じられますね。









次号へ続く・・・・










ヒロシマ

2016-10-12 11:25:58 | 時事


2年前の「ノルマンディ上陸作戦」記念式典で
原爆が投下される映像が大スクリーンで流され、多くのアメリカ軍関係者をはじめとする観客からは大きな拍手が巻き起こった。アメリカにとって原爆は「戦争を終わらせた正義の神の矢」となっているからだ。苦虫を噛み潰した表情でガムを噛みながら数回のおざなりな拍手をしている。
心の中までは読めないが、胸で十字を切るプーチンと比較され適当なコメントを宛てがわれている。


ソ連への牽制と実験の為に落とされた原爆の結末は説明するまでもなく悲惨な戦争を終わらせ米国
の力と正義を確定させた。

つまり、悪辣日本に終止符を打ち、その証拠である日中戦争の南京大虐殺の30万人でバランスされた。

原爆のキノコ雲は正義と勝利の象徴なのである。更に言えばこのキノコ雲が米国と同盟国日本を守る抑止ともなっている。しかし、このキノコ雲の下には20万人の痛ましい犠牲者がいる。

核軍縮でノーベル平和賞を貰った手前その板挟みの表情であることは想像に難くない。

ハリウッド映画の役半分の時間にも満たない50分のヒロシマ訪問が謝罪や核軍縮の目的でなく犠牲者の追悼のみにあった事は今になって感じる焦燥感だろう。





上の写真の感動よりも下の写真が伏せられる複雑な心境が寧ろ私もオバマと同様の表情を禁じ得ない。

果たして歴史認識を変えずに安保関係を保持し、核軍縮していくことが将来の日本の為になるのであろうか。核軍縮を叫ぶだけでこの国を国民を守れるのだろうか。

過去の核配備の話を掘り返して防衛大臣に質問するような議員がいる中で、濡れてしまうかも知れない核の傘に祈るだけで命は守れるのだろうか。

"戦争を終わらせる正義の矢"を持たない国は味方にしろ敵にしろ、持っている国の言いなりになるしかない。

皆さんもオバマと同じ表情になったのではないだろうか。