天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

南京渋多のツイッター垢凍結

2020-01-23 13:44:00 | X



南京渋多(プロテスティア)氏のツイッターアカウントがまた凍結された。
ツイッタールール違反は考えられないので明らかに集団的な通報によって凍結させられたと伺える。

支那事変の南京攻略(南京事件)に特化した垢であり、初期から注目、フォローしていただけに二度目の凍結には正直驚いている。

プロテスティアとは渋多氏が造語したものであるが、プロテスタントに擬えて"抗議する者"との意味を持っている。

つまり巷に溢れるプロパガンダを不用意に盲信し拡散させようとする輩のツイートに対して抗議や異議を唱えて、我が国の歴史認識を糺す活動を地道にされておられたのである。

その姿勢に感銘を受けプロテスティアを垢に付ける方も多いと認識している。

仮に集団による通報が原因であることが事実であるならば卑劣で姑息な言論封殺であり、表現の自由の侵害である。

1日も早い復活を陰ながら祈っている。

アイヌの誤解

2020-01-18 22:46:00 | 時事



「2000年の長きにわたって一つの国で、一つの場所で、一つの言葉で、一つの民族、一つの天皇という王朝、126代の長きにわたって一つの王朝が続いているなんていう国はここしかありません」
上記発言でアイヌ協会関係者から反発があったことを記者に問われ、

「誤解が生じているならお詫びの上で訂正します」

と発言を訂正した麻生太郎副総理財務大臣だが、自身の発言は全く正しいことを自負していることがわかり、あくまでも誤解したのはアイヌ側であることが露呈した。

要するに、アイヌの誤解は日本は単一民族ではないと勝手に信じていることであり、アイヌ民族、琉球民族、大和民族が同化して一つの日本民族となった紛れも無い単一民族なのである。

このように北海道のアイヌが福岡の会合での言葉尻を捉えるのは勝手だが、この反発自体が誤解から生まれたことが今回の件で白日の下となっのである。


切り取らずその前後の文脈も考慮して誤解のないように読んでほしい。



『今見てください。あのラグビー見たって15人のうち7人がニュージーランド、韓国とか、どこかいろいろな国がある。結果的にワンチームで日本がまとまってるでしょ。ぐおーんとやって勝ったわけ。勝てっこないと言われて勝って、そして昨日からまたラグビーが始まったよ。観客動員数、今までの倍。

いいことじゃないですかインターナショナルになっていることは間違いない。そして、それが力を生んでいるんだから。我々はそこが大事なんだから。純血守って何も進展もしないんじゃなくて、インターナショナルになりながら、きちんと日本は日本を大事にし、日本の文化を大事にし、日本語をしゃべる。そしてお互いにがんばろう、ワンチーム。日本はすげーというのでやって、それで世界のベスト8に残った。いいことですよ。私はそういった意味では、ぜひ日本という国がこれからもインターナショナルな世界の中で、堂々と存在感を発揮して、やっぱり日本という国は偉い。

だから『2000年の長きにわたって一つの国で、一つの場所で、一つの言葉で、一つの民族、一つの天皇という王朝、126代の長きにわたって一つの王朝が続いているなんていう国はここしかありません』から、いい国なんだなと。

これに勝る証明があったら教えてくれと。ヨーロッパ人の人に言って誰一人反論する人はいません。そんな国は他にない。

圧倒的に日本というのはいい条件に恵まれ、そしてそこにいる国民がみんなで努力し、この筑豊から人がどんどん減ってる中逃げ出さず、この地域で頑張った。そういった人たちがこの地域を支えてるんだと私は思ってますよ。それが誇りだと思ってますよ。ぜひとも皆さん方もこれから若い人たちが是非自分の生まれたこの地域に帰ってきて、そしてその人たちがこの地域で働ける場所。そういったものを町長さん市長さんみんなで作り上げていかないかんと思っています。』








小林よしのりVS竹田恒泰 小室宮家の巻

2020-01-18 00:30:00 | 時事





「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀というのを行うことはできません」

眞子内親王殿下の婚約に対するお父上の言葉である。

一般的な父親であれば、賛成もしくは反対のどちらかであろう。この答えこそ皇族、皇室、天皇が日本の象徴たる所以である。

つまり小室氏と眞子内親王殿下の結婚に対して喜べない国民がそれも半数以上存在しているとも言えるのだ。

その中でも賛否が明確でその代表的な言論人が小林よしのり氏と竹田恒泰だ。


●小林よしのり氏(賛成派)
 
わしは結婚に賛成です。みんな小室さんのお母さんが抱える400万円の借金を問題にするけど、借用書があるわけでもないんだから気にする必要はないし、それでも世間が返せというなら、わしが400万円ぐらい肩代わりします。それぐらいこの2人の結婚を応援したい。

とにかく眞子さまは小室さんが好きなんだから、皇族だろうと何だろうと、人の恋路を邪魔してはいけない。結婚できないとしたら、眞子さまがあまりにかわいそうじゃないか。

それに、わしは小室さんは男としてたいしたものだと思っている。皇族女性と結婚しようとするだけで勇気が要るし、こんなに批判に晒されてもニューヨークで法律の勉強をストイックに続けている。相当な覚悟と愛情がなければできないでしょう。眞子さまが惚れただけのことはある。


竹田恒泰氏(反対派)

私は小室さんに対し、「もう眞子内親王との結婚はあきらめて、男らしく身を引いたらどうか」と言いたい。小室さんが皇室と関係を持つのにふさわしくない人物であるとの認識は、今や多くの国民が抱いているものでしょう。

母親に金銭トラブルがあり、それらの疑惑について小室さん自身が誠実に答えていない。どうにも小室さんという人物に信頼がおけません。

皇室とは公的な存在であり、関係を持とうとする人には一定の品格が求められます。残念ながら、小室さんはその基準を満たしていないように思えます。                                          メディアには今も、「2人が望んでいるのであれば結婚したほうがいい」などと言う識者が出てきますが、炎上を恐れて無難なことを言いたいだけで、世間一般の感覚からは遊離していると思います。

【小林氏の女性宮家に対する言及】

かねてより、「400万円が問題なら、わしが肩代わりしてもいい」「2人を結婚させてほしい」と声を上げてきた。

「結婚を破談にすることは、誰にもできない。お2人の気持ちが変わらないなら、眞子さまが結婚なさりたいなら、わしは応援する。だからもう小室さんは、まっしぐらに、ストイックに、勉強するのみです。弁護士になって、ゴールインすればいい。

 若い人の多くは、結婚は個人の問題と考えてるから、批判的ではないよ。いまバッシングをやってる奴らだって、いざ結婚となれば祝福する。

わしは、いずれ女性宮家が創設されると思っている。そのときには、小室さんは女性宮家に入ればよい。皇族女性と交際して結婚しようという勇気のある男なんて、なかなかいませんよ


【竹田氏の女性宮家に対する言及】

■女性宮家は形を変えた女系天皇論
 皇族を確保するために、如何なる手段を講じてもよい訳ではない。女性宮家創設とは、すなわち女性皇族が民間から婿を取ることを意味する。もしこれが現実のものとなれば、皇室の歴史上、初めて民間出身の男性が皇族の身分を取得することになる。そして、その子や孫が将来の天皇となった場合、男系継承の原則が崩され、初の女系天皇が誕生することになる。
 女性宮家創設というのは一般人の耳に優しく響くだろう。しかし、女系天皇を容認する国民的合意なくして、女性宮家について論じるのは適切ではない。女系天皇論者は、悠仁親王殿下ご誕生で女系天皇論が進められなくなっていたところ、最近になってこれまでと違った形で攻勢を仕掛けてきたのである。これは、天皇陛下の御体調を慮る国民の感情を巧みに利用したものであり、女性宮家創設の皮をかぶった女系天皇論にほかならず、「禁じ手」というべきである。

■女性宮家を可能にする唯一の方法
 ただし、女性宮家を創設する方法は一つだけ存在する。それは、女性皇族が女性宮家を創設させられる条件として、婿を旧皇族の男系男子に限定することである。新しく創設される宮家の当主には、血統が要求されて当然であり、この方法によれば、男系継承の原則は確実に守られる。
 「旧皇族は六十年以上民間の垢にまみれてきた」との主張もあるが、それを言うなら、女性宮家創設では、六十年どころか何千年遡っても皇室にたどり着かない男性を皇族に加えることになる。まして、皇室に入り込んだ男性が、どこかの国のスパイだったら取り返しがつかない。イギリス国王エドワード八世が、王位を辞してまで結婚したシンプソン夫人は、ナチスドイツのスパイだった教訓を忘れてはいけない。
 今般の女性宮家創設を、女系天皇容認の方向ではなく、これを逆手に取るようにして、男系継承を守るための方法論に誘導することができないものだろうか



そもそも臣下による易姓革命などの皇位簒奪を防ぐ機能として女性宮家は存在し得なかったのであり、女性皇族は結婚と同時に皇籍を離脱せねばならないのだ。

眞子内親王殿下が女性宮家の先駆けとなられるのならば小室氏が皇族に、つまり小室宮家となり、王朝が交代、皇位が簒奪されることが濃厚となるのである。

つまり、日本が終わるか皇統が断絶することを目の当たりにすることとなるのだ。

したがって眞子内親王殿下と小室氏の結婚と女性宮家創設を同時に語る小林よしのりは皇統断絶を画策する不敬の極み、フケーニズム宣言をしていることとなるのである。

秋篠宮文仁親王殿下は反対とのお気持をオブラートに優しく包まれて表現されていることすら気付けない小林草生えるのである。


坪内祐三さん謹んでお悔やみ申し上げます

2020-01-15 22:56:00 | 時事



61歳と言えばこの老齢化社会にあってはあまりにも若くして亡くなり言葉も見つからない。

彼のwikiの不十分な資料でさえその家族親戚は名のある文化人が並ぶ。
父は坪内嘉雄(1921〜2012)(元日経連専務理事、フィクサー、ダイヤモンド社元社長)。母は坪内泰子。妻は佐久間文子(元朝日新聞社員)。前妻は神蔵美子(写真家)。父方の大叔父は織田正信(英文学者)。父方の祖先に手塚律蔵(別名瀬脇寿人、洋学者)。母方の曽祖父は井上通泰(国文学者・歌人・医師)、曾祖叔父は柳田國男(民俗学者)。母方の親戚に十代目市川團十郎がいる
評論家、エッセイストの肩書を持つ彼の著書に靖国がある。



彼の作品だが、この中で彼はそもそも靖国神社に祀られているのは第二次世界大戦の戦死者だけではない。つまり明治維新期から近代国家の犠牲になった戦死者が合祀されているのである。にもかかわらず8月15日に参拝することの意味は皆無である。本来ならば春・秋の大祭に首相が参拝せずに、8月15日にこだわることの問題性を指摘している。

要するに首相参拝問題は戦犯合祀云々ではなく、8月15日終戦の日にこだわる(ポーズ)ことで社会問題化させてしまったと指摘している。

一見政治的批判に取られてしまうかもしれないが彼は靖国をアミューズメントパークに例えるほど人々と密接に繋がっていたことを文化的に説いているのである。

本書を書くきっかけとなったことが招魂斎場が月極め駐車場となっていたことに対する違和感からであり、靖国に対する思いは
我々と少しも変わらなかったのかもしれない。

謹んでご冥福をお祈りします。

犬死にした評論家

2020-01-12 16:38:00 | 時事









池田清彦のホームページにようこそ。

日本は今、戦後最悪の安倍政権に蹂躙されて、最大の危機に直面しています。
この状況を何とか打開すべく頑張りたいと思います。
といっても、歯を食いしばって頑張るのではなく、ダマシダマシいい加減にやりたいと思っています。
クリティカルなものから趣味的なものまで、様々な情報を発信します。
宜しくお願いします。

池田清彦


池田氏のホームページである。挨拶文に政権批判が一行目から登場するそっち系のイタイ教授だ。

メルマガの登録者数が伸びないのも安倍の所為だと言わんばかりだが、焦りをおくびにも出さない『ダマシダマシいい加減にやりたい』は流石に余念がない。

その池田氏がツイートで特攻を犬死と発言し荒れているようだ。

特攻隊は犬死です と書いたらリプライがたくさん来てびっくりしています。勘違いしている人が多いようですが、犬死とは決して侮蔑の言葉ではありませんよ。何の役にも立たずに無駄に死ぬことです。私は特攻隊の遺品が展示してある太刀洗博物館に行ったことがあります。

続き まだあどけない若者の笑顔の写真と悲壮な遺書を見て涙が出ました。同時にもはや勝ち目がない戦にもかかわらず、純朴な若者の命を捨石にした時の軍部に言いようのない怒りを覚えました。今また日本は危うい道に踏み込もうとしています。

続き どうか皆さんは犬死にせずに、使い勝手が良い社会を目指して、生きてくださいね。

続き 犬死とは特攻隊員に対する侮辱の言葉ではなく、若者を特攻に仕立て上げて、死に追いやった者たちへの怒りの言葉です。




言い訳の様な続きツイートも痛々しい。最終的に木村氏の反安倍ツイートをリツイートしてお茶を濁したようだ。




現在では敵国であった国でさえ特攻の英霊をミズーリ艦長・キャラハン大佐の言葉を展示して英雄視しているのである。

「祖国の為に命を投げうってその使命を敢行した勇敢な男には、名誉ある水葬をもって臨むべきである。死した兵士はもはや敵ではない。翌朝、勇者の葬儀を執り行う」

確かに犬死とは国家を批判する言葉であり、特攻隊を美化しないように細心の注意を払って言ったつもりだろうが、若者たちの方が如何に正しい歴史認識を持っているかを証明したとのオチまで付いたのだ。

池田氏も反日日本人の評論家として犬死だ