飯田市三穂(みほ)にある小笠原家書院(中は何度か見ているので今回外だけ)
旧小笠原家書院 は江戸時代の旗本伊豆木小笠原氏の居館のうち唯一現存するもので、
江戸時代初期1624年頃の建造と推定され、重要文化財に指定されています。

木の橋を渡り石垣に沿って入口へ

石段を上ると、書院の建物と超モダンな小笠原資料館が建っています。



看板には明治の初めまであった建物の配置が記されていて
解説には明治になって帰農した際書院以外の建物を取り壊したとありました。

書院脇の梅の花

江戸時代初期とされる南側3分の1を崖上に突出した懸造りの書院
手前の大きな桜、花の時期は見事です自分のブログ2012年の小笠原屋敷桜の様子

小笠原屋敷から望む、三穂伊豆木(みほ いずき)
この場所はかつて交通の要所であったのでしょうが
今は静かな山里の風景の中にあります

周辺道路は狭いので近くに駐車場あります、詳しくは旧小笠原書院・飯田市のホームページ
旧小笠原家書院 は江戸時代の旗本伊豆木小笠原氏の居館のうち唯一現存するもので、
江戸時代初期1624年頃の建造と推定され、重要文化財に指定されています。

木の橋を渡り石垣に沿って入口へ

石段を上ると、書院の建物と超モダンな小笠原資料館が建っています。



看板には明治の初めまであった建物の配置が記されていて
解説には明治になって帰農した際書院以外の建物を取り壊したとありました。

書院脇の梅の花

江戸時代初期とされる南側3分の1を崖上に突出した懸造りの書院
手前の大きな桜、花の時期は見事です自分のブログ2012年の小笠原屋敷桜の様子

小笠原屋敷から望む、三穂伊豆木(みほ いずき)
この場所はかつて交通の要所であったのでしょうが
今は静かな山里の風景の中にあります

周辺道路は狭いので近くに駐車場あります、詳しくは旧小笠原書院・飯田市のホームページ
こんばんは。
小さなお城のような石垣があるんですね。
なかなか立派な建物です。
当時は広大な敷地にたくさんの建物が建っていたのですね。
今日は開田高原は真っ白でした。昼からもチラチラ雪も降っていました。まだ、春が遠く感じます。
今朝は寒くてスイレン鉢に薄氷が張っていました、中央、南アルプスにも降雪があったようでした。
小笠原書院は春の桜の時期が華やかです、何かある訳でもないのですが、江戸時代までは交通の要所だった場所です。