NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

ゴジラ対ビオランテ

2009-10-08 18:53:27 | 映画
これから用事があるのですが、時間あるのでその前に更新

今日の台風は凄かったですね~
まず昨晩豪雨の音で何度か起きたし、
今朝も家を出たら風がビュービュー吹いていて、
挙句の果てに駅に着いたらちょうど“強風による運転見合わせ”のアナウンスが鳴っていて散々でした
待っていても埒が明かないため、地下鉄に接続している某電車の駅に行ったら、なんと普通に走っているではないですか
電車も混み過ぎて乗れないため何本か待った後、
超満員電車に揺られて事務所に着いたのは10時
これでも運が良かった方で、同期の中には昼過ぎに事務所や現場に着いた人もいたみただから、文句は言っていられないでしょう。
まあとにかく、今日はなんだかんだで傘は一回もささなかったし、
午後は気持ちいぐらい晴れていたので良しとしましょう。

映画「ゴジラ対ビオランテ」(1989年、日本映画)を観ました。
この映画、小学校低学年の時に観に行って以来、実に約20年ぶりの鑑賞となりました。
ビオランテ
モスラやメカゴジラ、キングギドラ等の有名怪獣とは一線を画す怪物です。
白神博士の亡き愛娘の細胞と、ゴジラ細胞と植物の細胞を混ぜて作った怪獣で、芦ノ湖に現れた時は綺麗で感動もしました。
人間の心が宿っているから、どこか悲しげなのが他の怪獣と違うところでしょう。
その他銃撃戦とか研究施設とかちゃちいんだけど、
そのちゅちさがビオランテの美しさを際立たせていて、
逆にいい方向に働いていると思います。
若かりし日のの豊原功輔と鈴木京香が端役で出ていてビックリ
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Wolf and raven/SONATA ARCTICA