NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

メドレー

2009-10-22 23:26:57 | 音楽
今日は最近知り合いになった方と夕飯を食べてきました。
色々な話を聞けて、無知な自分には新鮮なことばかり。
もっと色々なことを勉強しなければならないなぁと痛感しました

映画音楽作曲家のメドレーをたまに聴いてるんだけど、
やはり一番好きなのはモーリス・ジャールですね
モーリス・ジャールメドレー
「ライアンの娘」の曲はいつ聴いても癒されます。
明日も頑張れる気がします。

グッドナイト&グッドラック

2009-10-22 19:37:43 | 映画
これから用事があるのですが、その前にサクッと投稿します

007シリーズの記念すべき1作目「007/ドクター・ノー」でドクター・ノーを演じたジョゼフ・ワイズマンが亡くなりましたね。
ドクター・ノーは、007シリーズの悪役の中でもゴールドフィンガーとともに結構印象に残っている悪役です。
合掌。

今日10月22日は、2,500メートルに延伸された成田空港のB滑走路の供用開始日です
2,180メートルで暫定的に供用開始してから早7年半。
成田空港ファンとしては、東側誘導路の完成とともに、
成田の発着数を増やせるという意味で、このB滑走路の完成は大きいです。
ただ、2,500メートルだと大型機は離陸するのに距離が短すぎるから、完全な同時離着陸が実現しないのは残念な気もします。
あー、B滑走路供用開始記念フライトに参加したかったなぁ

ジョージ・クルーニー監督作品「グッドナイト&グッドラック」(2005年、アメリカ映画)を観ました。
マッカーシー旋風で有名な赤狩りが吹き荒れる1950年代のアメリカを舞台に、ニュースキャスターとそのニュース番組スタッフが、真実の報道のために時の権力に立ち向かうという実話を基にした話です。(ストーリー部分はwikiを少し引用しました)
全編白黒なのが特徴。
赤狩りは、ハリウッドの暗黒時代にも繋がり、映画産業ひいては経済にまで影響が及んだらしいので、そんな中立ちあがる点で勇気がある以上のナニかを感じますね。
ただ、単なる美談に仕上げるのではなく、
アメリカジャーナリズムの光と影をうまく描いているのが興味深いところ。
主演のデビッド・ストラザーンもハマり役です。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Spread your fire/ANGRA

未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~

2009-10-21 19:41:06 | 映画
今日はせっかく仕事が早く終わったのに何も用事を入れてません
日記更新して、洗濯して、映画観て、仕事の予習でもしようかな

それにしても毎日書いてる映画の感想。
実はこれらの映画は約2ヵ月前に観た映画なのです。
本当だったら観たその日に書ければいいんだけど、
いつしか日記を書くペースが観るペースに追い付かなくなって今に至ります。
今も約40本分の映画の感想が貯まっている状態です
のんびり、マイペースに投稿していこうと思います。

映画「未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン」(2007年、日本映画)を観ました。
「なんじゃこりゃーーーー
と叫びたくなるぐらい、陳腐な内容の映画でした。
まあドリカムの歌の歌詞をよく聴いたわけではないので、
この映画を語る資格もないのかもしれませんが…
建築家志望の青年と出版社に勤めるOLのラブストーリーで、
とにかくどうでもいい内容の映画です。
泰造演じる花火職人のエピソードもベタ。
見どころは松下奈緒(演技下手だけど本当に綺麗ですね)とバルセロナロケぐらいでしょうか。
バルセロナ
(2年前にバルセロナに行って撮ったサグラダ・ファミリア大聖堂の写真が携帯に残っていたので、貼っておきます。この映画にも出てきますね。写真の青空綺麗だなぁ
評価は上記の見どころで星1つ加点して《》としておきます。
それにしても、相手役の男優は初めて知ったんだけど、「百万円と苦虫女」で蒼井優をナンパするビーチの兄ちゃん役の俳優だったんですね。
意外なところで出ていてビックリしました

今日一番聴いた曲:Emerald sword/RHAPSODY OF FIRE

ロッキー

2009-10-20 20:48:14 | 映画
今日は昼休みに山本太郎見ちゃったよん
先輩が気づいたんだけど、
グラサンかけてていかにも芸能人というオーラを出していました
ミーハーなんで、有名人を見ただけで感動する単細胞な一日でありました。

映画「ロッキー」(1976年、アメリカ映画)を今更ながら観ました。
ボクシングはそこまで興味がないから敬遠していただけなのかもしれません。
有名なラストシーンと台詞、音楽はもう知っていたけど、
無名のロッキーがチャンピオンと戦うために、
己のプライドのために、
そして愛する人のために、
戦う姿はやはり気持ちいいです。
肉で練習している人とかいるんですかね。
劇中のロッキーだけでなく、主演のスタローンの名前も一躍有名にした点でまさにアメリカンドリームと言いましょうか、記念的な映画だと思います。
なんたって、「タクシードライバー」を抑えて、アカデミー作品賞を受賞しているから凄いですね~
そしてアポロ役のカール・ウェザースは、「プレデター」のディロン役も印象に残っているんで、彼の出演は嬉しい限りです
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Eagle fly free/HELLOWEEN

ジョゼと虎と魚たち

2009-10-19 21:28:46 | 映画
月9ドラマ『東京DOGS』を観てます。
ていうか1週間に何個ドラマ観てるんだろう
自分のテレビっ子ぶりにも困ったものです(自分で言うか~

そういえば、昨晩ラウドパーク2009に行けなかった自分の悲しみが天に通じたのか、FAIR WARNINGの来日公演が決定したそうですね
マジで嬉しいです
新年早々の来日だそうで、気合いを入れるためにも絶対に行きます

「ジョゼと虎と魚たち」(2003年、日本映画)を観ました。
妻夫木聡と池脇千鶴のベッドシーンが話題になった映画ですね。
ジョゼのまっすぐな心に妙に共感できます。
シュールなんだけど、日本映画独特の良さが全体的に溢れていて好感を持てますね。
監督の犬童一心は「タッチ」にガッカリだっただけに、
この映画と「死に花」を観てちょっと見直しました。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:The last emperor theme/坂本龍一

鹿児島空港

2009-10-18 18:07:17 | 
先日の羽田空港に続き鹿児島空港について書きます。
鹿児島空港は離島への路線が就航しているため、九州で福岡空港に次いで2番目の規模を誇る空港です
空港の展望台からは飛行機はちょくちょく離着陸する感じで、
向かいには霧島の山が見えて綺麗でした
また、飛行機が到着するごとに、
「○○○便、屋久島からただいま到着致しました。」
とアナウンスが鳴るのが印象に残ったかな。
一方、ターミナルビル自体はやや古く感じたものの、
人が多すぎず過ごしやすい空港でした。
僕は帰りにここで売れに売れているという“スウィートポテトン”を購入。
展望台はレストランと隣接していて、そのレストランから滑走路を眺めながら、黒豚カツサンドを食べました。

鹿児島に行ってから早4週間。
旅は色々なことを発見できてやはりいいです
11月に沖縄、12月にもどこかに行こうと考えているので、
まだまだ旅の日々は続きます

今日一番聴いた曲:Blood on your hands/ARCH ENEMY(気分だけラウパ♪)

シコふんじゃった。

2009-10-18 10:11:32 | 映画
今日は結局ラウドパーク2009に行くのを辞めました。
去年行って、約9時間立ちっぱなしだったことを考えると、
体力的にきついかなと思いまして。
好きなGOTTHARD、FAIR WARNING、SLAYER、ROYAL HUNT、CHILDREN OF BODOMが出るだけに未練もタラタラです
そしてメタラー失格です

ドラマ『不毛地帯』をようやく観終えました。
初回から2時間18分って、やりすぎでしょう。
しかも視聴率14.4%って意外に低いですね。
これも初回が超拡大版だったからでしょうか。
原作は読んでいないのですが、
軍人出身の主人公が商社マンとしてどんな試練と戦っていくのか、非常に興味がある所です

周防正行監督作品「シコふんじゃった。」(1992年、日本映画)を今更ながら観ました。
単位取得のために落ちこぼれ相撲部に入部させられた学生を描く青春ドタバタコメディ。
まるで相撲とは縁のない学生が落ちこぼれながらも相撲に精進していく姿が気持ち良く、周防作品の常連俳優も大集合という感じで、中々面白く観ることができました。
相撲をテーマにした映画は近年ではほとんどないだけに貴重な存在の映画だと思います。
評価は《》としておきます。

スペース・カウボーイ

2009-10-17 21:52:34 | 映画
今日は堺雅人主演映画「クヒオ大佐」を観てきました。
実在の結婚詐欺師を堺雅人がコミカルに演じていて面白かったです
クレイジーケンバンドの歌もピッタリ!
堺雅人は作品選びが上手ですね。
次回作の「ゴールデン・スランバー」も伊坂幸太郎原作だから観に行くことでしょう
それにしてもこの「クヒオ大佐」。
普段私は映画は銀座・有楽町・日比谷に観に行ってるのですが、
この「クヒオ大佐」はなぜかそこで上映しておらず、
豊洲のユナイテッドシネマで観ることにしました。
豊洲自体行くのは初めてだったものの、
ららぽーとに隣接していて非常に綺麗な映画館であるとともに、空いていて気に入りました
また今度使おうと思います

そういえば、最近は映画館で観るのはもっぱら邦画の気がします。
7月は「ディア・ドクター」、8月は「真夏の夜の夢」と「アマルフィ/女神の報酬」、9月は「南極料理人」、10月は「プール」と「クヒオ大佐」と、しばらく洋画を映画館に観に行っていませんね
次観に行くのも「沈まぬ太陽」に決定しているし…
小雪主演の「わたし出すわ」も観たいし。
邦画が熱い今日この頃です

クリント・イーストウッド主演・監督作品「スペース・カウボーイ」(2000年、アメリカ映画)を観ました。
元空軍パイロットの老人達が、故障した通信衛星(年代物)を直しに宇宙に行くという話。
老人達がかつての栄光を追いかけて一花咲かせるべく、宇宙飛行士になるという設定は面白いし、往年の名俳優(ジェームス・ガーナー、ドナルド・サザーランド)が出ているのも嬉しいです。
ただ、やはり同じ老人が頑張る邦画「死に花」を先に観てしまったせいか、老俳優が演じる深みみたいなのはそこまで感じることができませんでした。
これも「死に花」ではもう青島幸男や藤岡琢也が亡くなっているのに対し、この「スペース・カウボーイ」ではまだ誰も演じている俳優が死んでいないせいかもしれません(まあ観るタイミングにもよるんだろうけど)。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Another day/DREAM THEATER

ドーベルマン

2009-10-17 09:39:55 | 映画
W杯予選も佳境に入っていますね。
応援しているコロンビアとチェコは敗退が決まりました
こうなったら、前回ベスト8まで行ったウクライナを応援します
プレーオフ頑張ってほしいです。

昨晩観た新ドラマ『アンタッチャブル』。
そこまで話が深いとは思いませんでしたが、
『トリック』を彷彿とさせる仲間由紀恵のボケ演技に注目していきたいです。

映画「ドーベルマン」(1997年、フランス映画)を観ました。
ドーベルマンと名乗る強盗団と、エゴの塊である刑事との壮絶な戦いを描いた映画です。
監督のヤン・クーネンは、タランティーノ作品に触発されて作ったらしいけど、本家にはとてもじゃないけど敵いません。
いまいち盛り上がりに欠けるというか、
なんかピンとこなかったですね。
俳優が豪華なだけに残念。
評価は《》としておきます。

息子の部屋

2009-10-16 21:40:36 | 映画
今日『基礎英語2』をCDで聴いていたら、ハロウィンの話題が出てきました。
街もハロウィン一色という感じで、秋も深まっていることを実感です。
この時期、ちょくちょく聴いてしまうのがHELLOWEENの“Halloween”
プロモは、メタルバンドらしからぬおふざけ要素満載でチープながらも、
今は亡きインゴ・シュべヒテンバーグのドラム(SONORのドラムキット)も観られるから結構お気に入りです。
そもそも13分の曲を5分にまとめている時点で無理があるのですが…
食・読書・スポーツの秋と言うけれど、秋はメタルの季節でもあります

映画「息子の部屋」(2001年、イタリア映画)を観ました。
カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した作品でもあります。
イタリアの港町を舞台に、精神科医の一家が、息子の事故死をきっかけに徐々に変わっていく様子が描かれています。
「普通の人々」みたいな家庭崩壊系かなと思いきや、
そこまで話は重くもなく、なんだかスカッとした気分で観てしまいました。
息子との約束よりも仕事を優先させてしまった父親の苦悩や、
息子との思い出のシーンも通常なら過剰演出になりがちなところを抑えて撮っているのが印象に残ります。
やはりイタリア映画って雰囲気があっていいですね
主役の精神科医を演じているナンニ・モレッティが監督も務めています。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Heroes of our time/DRAGONFORCE