自然の香り☆藤の花

緑の中に藤の花の紫色が日々色濃くなって行きます。


山のあちこちに何と藤の多い事。




桜の季節にも山に桜が多い事に驚かされますが、藤も本当に多いです。


藤の花もまたこの季節を代表する日本の花ですね。


今朝は体操の時に空気中に藤の花のいい匂いが漂っていました。



気分良いわ。

自然の香水が香る中での運動は最高。


って思ってたら強い煙の匂いが優しい香りを追いやって鼻先きにのさばって来たのです。



あれぇ、誰か焚き火を始めたね。



煙がこっちへ向かってきます。


やだな


恰度体操が終わりかける時だったから助かりました。



家人は煙の匂いを嗅ぎながら体操したのでしょうね。


お気の毒。



今から家の周りに咲く花達の香りがだんだん強くなります。


野バラでしょ、箱根ウツギもいい匂い、突貫忍冬、アカシア、ヤマユリと


車は殆ど通らない山の中の一軒家ですからね、


花の純な香りが愉しめます。


どうです，田舎って好いでしょ。






























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今となっては懐かしい

こんにちは


夏日です。


まだ４月だというのにね。


６月の気温だそうです。


どうなっちゃってるの。


それはそうと，実は来月旅行に出かけることになって航空券をWebで購入しました。


あっちの店こっちの店を比較検討し，一番効率の良いチケットを探すのです。


安いだけでは飛行時間がとても長かったり、何度も乗り継ぎをしなくてはなりません。

安くて尚かつフライト時間が出来るだけ短いものを探します。


この作業は結構大変。


私は苦手です。


いよいよこれしかないと思って予約の手続きを始めても、


スペルが間違ってはいないか、


自分が撰んだフライトがきちんと予約されているのか、


などなど、慣れない作業で不安になる事が多いです。


そう思うと以前は良かったですね。


トラベラーズエージェンシーに行けば、


こっちは椅子に座っているだけで航空券の手配はぜんぶスタッフの人がやってくれたのです。


1990年から2013年くらいまで毎年海外へ出ていました。


その時はまだ複写紙が何枚も重なった一万円札くらいの大きさの航空券を使っていました。


バンコク発の一年オープンチケットでした。


一年間有効の航空券もバンコクで買えばとても安かったのです。


どんな安いチケットもエージェンシーが手配するのでお客は希望の乗降地を云いさえすれば良いのでした。


思えば良い時代だったわね。


でも今は、安いチケットを探そうと思ったら全部自分でやらなければなりません。

たくさんの情報の中から自分に一番あった物を見つけ出し、


予約のためにあれこれ記載して、やる事がいっぱい。



こういう仕事は苦手なのよ。



それでも何とか無事に思った航空券が手に入ったはずです。


あとは飛行機会社にシートの予約を入れてお終い。



でも手元に有るのは予約成立番号だけ。


何となくこれで大丈夫なの？と思っちゃうのは私だけでしょうか。


紙の切符はもうありません。


電子化の一つの理由として紙類の廃止がありましたが、



今となってはあの何枚も連なった紙の航空券が懐かしいですね














































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