目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

タケノコのカリポリ煮

2016-04-28 | 日記
タケノコのカリポリ煮


何よそれ、って。


カリポリっとした食感がたまらないタケノコの煮物です。


命名はわたし。


タケノコをまたいっぱいもらったのでメンマを作ろうと思いました。


メンマはこの間初めて作って見たんです。


タケノコを丸一日干したら干し過ぎでした。


二回目の今回は干し時間に気をつけたつもりです。

結果的に干したりませんでした。




反省点は。。。。。。。?

干す時間ばかり気にかけて

どれぐらい水分が抜けているか現物チェックを怠った所です。




時間よりも干し上がり具合がメンマぽくなっているか?


そこがポイントでした。


ところが私は時間ばかり気にして現物チェックをおざなりに済ませました。


その結果、このカリポリ煮に出会えたのです。

だからまあ結果オーライってことかしら?


タケノコの切り方も大事です。

今回はメンマというにはちょっと大き過ぎるカットでした。


それがまたカリポリ煮にぴったりなんですよね。


メンマにするには干し足りない気もしたのだけど、


後のスケジュールもあったのでそのまま味付けました。


そしたらまあ、

これはこれで超旨し・・・・・・

今回はカリポリ煮に出会う様導かれていた・…・という事にしときましょう。😝


カリポリ、カリポリ・・・・幾らでも食べてしまいます。


タケノコは消化が良くないからあまり食べ過ぎないようにね、


そう自分に言い聞かせても、この旨さはたまらないわ。



一番大きいタケノコの根っこ方の固い所で作ったのですが、

この方法で味付けるとこんなに美味しかったのね。


今じゃこれが私の一番好きなタケノコ料理かもしれません。

これまでは昆布だしでお揚げと一緒に煮るのが一番好きでした。

昨日は上の方の柔らかい所で大好きな煮物も作ったんです。


でもカリポリの方が美味しい。


作り方もとっても簡単。


半日から一日、

日陰で干して、

その後ごま油で炒め、水と醤油、酒、ミリン、好みで砂糖などの調味料で味をつけます。


コツは水分を少なめにする事。

タケノコは茹でたものを干しているので煮る必要はありません。

水と調味料各種を合わせてヒタヒタより少ないくらいで大丈夫。

フライパンで煮汁が無くなるくらいまで味を含ませます。

仕上げにラー油をかけ回して出来上がり。

ラー油の辛さがタマラナイ。


タケノコは干してあるので調味料の浸透が早いです。





干し具合はタケノコは齧って見るのが一番好いかもしれませんね。


歯触りや食感で好みの干し加減を見極めるのも愉しそう。


今回たくさんもらったタケノコの殆どは塩漬けにしてみました。



コチラもブロックに切り分けて半日程乾かしました。


その後、ツボに塩をひきタケノコのブロックに塩をまぶして並べていれます。




最後にタケノコが見えないくらいに塩で蓋をしてラップで押さえてから

重石を置きました。

初めての塩漬けです。


上手くいくと好いわね




































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