白餡
2016-04-08 | 日記
こんにちは。
お昼近くになってちょっと雲が切れて来たかしらん。
青空が見えそうで見えない春霞。
白インゲン豆を煮て白餡を作りたいと、
昨晩から豆を水に浸けておきました。
作り方を再確認しようとしたのは豆が殆ど煮えかかってからの事でした。
和菓子の本を持っているので確かそこに白餡の作り方が出ているはずです。
早速ページを開いてみると、
なんと一度煮立ったら水を変え豆を洗う,と書いてあります。
げ、洗うって云ったってもう豆は柔らかくなっているし、それは無理。
ですからもうそのまま豆を柔らかく煮て砂糖で甘くする方法で好いや、と
本に書いて有る本格的な作り方はやめました。
和菓子屋さんの作る白餡って、
本当に手間がかかっているんですよ。
豆を煮ながら幾度も洗って裏ごしして皮を取り除いたりします。
いつ頃に完成した方法かしりませんが、よくここまで洗練されたものですよね。
豆の臭みを抜くとか、色々とプロセスを重ねる事であの上品な味わいができるのでしょう。
私が作ったのは白餡というよりキントンでしたね。
途中で煮汁と豆を別にして、
煮汁だけを煮詰めて蜜を作りあとで豆に絡ませたりしてみました。
そしたら糖分が強くなって、
甘過ぎ。
こんな芸当をするんだったら元々の砂糖の量を少し控えめにするべきでした。
でも蜜を絡める事でベースの砂糖の量を減らせる事が判明した訳ですから、
この次作る時にはもっと私好みになるでしょう。
玄人の作る白餡の練り切りもおいしいけれど、
素人の作る豆がゴロゴロしているキントンの餡も好いものです。
白餡はこしあん作りに匹敵するくらい手間がかかるようです。
過去に一度だけこしあんを作った事があるけれど二度目は無かったな。
なのでまあキントンで我慢しときましょうか。
ゴロゴロっと豆の形も残っていてこれはこれで旨し
それにしても写真がピンぼけですね。😣
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お昼近くになってちょっと雲が切れて来たかしらん。
青空が見えそうで見えない春霞。
白インゲン豆を煮て白餡を作りたいと、
昨晩から豆を水に浸けておきました。
作り方を再確認しようとしたのは豆が殆ど煮えかかってからの事でした。
和菓子の本を持っているので確かそこに白餡の作り方が出ているはずです。
早速ページを開いてみると、
なんと一度煮立ったら水を変え豆を洗う,と書いてあります。
げ、洗うって云ったってもう豆は柔らかくなっているし、それは無理。
ですからもうそのまま豆を柔らかく煮て砂糖で甘くする方法で好いや、と
本に書いて有る本格的な作り方はやめました。
和菓子屋さんの作る白餡って、
本当に手間がかかっているんですよ。
豆を煮ながら幾度も洗って裏ごしして皮を取り除いたりします。
いつ頃に完成した方法かしりませんが、よくここまで洗練されたものですよね。
豆の臭みを抜くとか、色々とプロセスを重ねる事であの上品な味わいができるのでしょう。
私が作ったのは白餡というよりキントンでしたね。
途中で煮汁と豆を別にして、
煮汁だけを煮詰めて蜜を作りあとで豆に絡ませたりしてみました。
そしたら糖分が強くなって、
甘過ぎ。
こんな芸当をするんだったら元々の砂糖の量を少し控えめにするべきでした。
でも蜜を絡める事でベースの砂糖の量を減らせる事が判明した訳ですから、
この次作る時にはもっと私好みになるでしょう。
玄人の作る白餡の練り切りもおいしいけれど、
素人の作る豆がゴロゴロしているキントンの餡も好いものです。
白餡はこしあん作りに匹敵するくらい手間がかかるようです。
過去に一度だけこしあんを作った事があるけれど二度目は無かったな。
なのでまあキントンで我慢しときましょうか。
ゴロゴロっと豆の形も残っていてこれはこれで旨し
それにしても写真がピンぼけですね。😣
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