夏日となっている山里です。
この所コロナの感染者が激減していますよね。
何故か、その理由が誰にもわからないみたいで不思議です。
コレでこのまま終息してくれる物なのか、それとも次の波が来るのか
それは誰にも分かりません。
春先から始められたワクチン接種でもう日常に戻れると考えている人が多いでしょう。
この連休はどこもひどい混みようでまるでコロナなんかなかったかのようだと言う人がいました。
感染者が減ってきてもうコロナは終わったと
早とちりの国民が動き始めているのかもしれません。
ワクチン推進派はコレもワクチンの効き目かもしれない、と
思っているかもしれませんが、
私の見つけたブログには
インドネシアで一日の感染者のピークが三万五千人に対し現在は三千人までに下がっているようです。
日本も同じようにピーク時二万五千だったのが三千人と、
数字的に同じ流れを示していますが、
コレに対してワクチンの接種率は日本が五十一%、インドネシアはなんと十一%だと言うのです。
このデータを見ると、一概にワクチンの接種率が上がったから、と言う理屈は通らないように思えます。
季節性要因という考え方もありますが、
それにしては急激に減っているのが不思議です。
もしもコレが、本当にコロナの終焉だとしたら、
ワクチンとか、全く無意味だったって事ですか?
そんな事あるかしらん?
菅総理はアメリカから戻ったら緊急事態宣言を解くつもりのようです。
そしてGO toとか又始めるのでしょうか?
選挙もありますし、密になる機会は増えるばかりです。
安冨さんは、今がチャンスだって言ってますよね。
感染者が減っている今、徹底的に検査をして感染者を洗い出し、隔離し、
ウイルスを滅亡させる作戦です。
感染者ゼロの状態を一度作り出すには今が最適で、
今を逃して第六波に見舞われると最悪の事態が待っているらしい。
私も安冨さんの意見が最もだなと思うのです。
油断大敵と言うじゃないですか。
今こそみんなで検査できる体制を整えて欲しいです。
欧州では大抵PCR検査は無料が当たり前らしいけど、日本だってそれくらい出来るでしょ。
やらないのはヤッパリ利権を離したくないシステムの問題なのでしょうか?
チャンスをみすみす逃すような空気感にガッカリ😮💨