朝から雨降りです。
昨日レイクサイドの音楽フェスで友達が店を出しているというので行って見ました。
よく晴れた夏日でキャンプの人たちも楽しそうでしたが、
開けて今日この天気です。
雨の日のテントの撤収は最悪ですよ。
昔はキャンプの常連だったのでそんな経験も今は思い出ですけどね。
さて我が家は雨の日の今日。
映画鑑賞をすることにしました。
私が生まれた頃の白黒映画です。
最近アメリカ製の娯楽映画は少しも楽しめません。
見たいと思う映画に長いこと出会っていませんが、この映画面白そうです。
十分ほど見ましたが、家人と一緒に共有したいと思ったのでコレから一緒に見ることにします。
最初のシーンは娘が女衒に売られるシーンから始まるこの映画。
女の子が口減しとして売り物になるという社会の存在を知らない人たちに
このシーンがどこまで理解できるのか、
疑問に思う所です。
映画も作られた時の社会的背景を経験して見るのと
創作として見るのでは印象が違うかもしれません。
私が子供の時代にはすでに人身売買のようなものは聞いたことが無いですが、
昔はね、そんな事もあったのよと、身近に聞いた覚えがあります。
昔はそんな事もあった、という昔が
今思えばほんの少し前だった、という時代です。
売られて行く女の子の運命がコレからどうなって行くのか、
早く見たくてウズウズしています。
映画鑑賞は三時から。
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