目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

初夏の山で岩を見る

2023-04-18 | 日記

ちょっとした用事があって出かけたのでついでにドライブして帰って来ました。

お天気は良くなかったけれど折角外に出たので

寄り道して山の初夏の山を楽しんできました。

 

途中で山の中に入って一休み。

足元のは可愛い花が咲いています。

 

 

こんなお花の群生地もありました。

 

そばには古い神社もあり雰囲気のいい場所でした。

 

そして今日の極め付けはこれ。

二億年前に岩だそうです。

この模様を見てください。

この辺りは地形学的にもとても興味深い土地柄で今日は面白いものをたくさん目にしました。

この岩も多分世界に一つ、博物館級の凄いものですが

なんと地表に出ている部分は全体の三分の一で

残りは地中に埋まっていて全体は卵の形らしいです。

凄いね☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日のパンはお菓子パン

2023-04-18 | グルメ

こんばんは

 

夕方から雨になりました☂️

 

今回コレ初めてではないでしょうか。

パンを捏ねて菓子パンを作ったのです。

 

私のいつものパンは捏ねないパンなんですよ。

でも昨日は卵とミルクの入った柔らかな生地をひたすら、

といっても十分くらいかな、手に付かなくなるまで捏ねました。

それからゆっくり発酵させて鉄の鍋に入れて焼成しました。

 

卵とバターも入れたのでほんのり黄色い焼き上がり。

レーズンはもっと入れるはずだったのに手違いであれ?と思いほど少なく

チョット残念な仕上がりですが生地はしっとり、めちゃくちゃ美味しい焼き上がりでした。

二人でペロリと半分食べちゃいました。

 

捏ねるパンもたまには良いですね。

特に鉄鍋を型にして焼くと皮の仕上がりが薄く、それもまた美味しいので、

又今度はもっとレーズンいっぱいの

ザ、レーズンパンみたいなの作りたい☆

 

 

 

 

 

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マムシ、それは想定外の出来事でした。

2023-04-17 | 日記

今日ね、凄いことがあったんです。

我が家の裏にマムシが出ました。

裏と言っても家のすぐ裏、毎日家人が今夜の薪を乗せておく台のすぐ下です。

戸愚呂を巻いていました。

とぐろを巻くマムシを初めて見ました。

 

最近めっきり蛇と出会う事がなく、猫が七匹もいるからだ、と思い込んでおりました。

でもやっぱり居るのですね。

 

ここへ引っ越してきたばかりの頃は良く蛇を見たものですが年々見かける事が少なくなりました。

それが突然家のすぐそば、普段良く歩く場所に現れたんですよ。

 

びっくりして腰を抜かしそうになりました。

はは、冗談ですけどね。

でもそばにいる家人に反応して尻尾をピタピタと震わせます。

 

頭の大きな立派なマムシで、チョット怖くなりました。

戸愚呂を巻いているので手のひらイッパイ広げたくらいの大きさですが、

胴が太くて強そうです。

 

どうしようか二人で思案しましたがこのまま放置するのは怖すぎます。

家の下とかに入ったらまた出てくる可能性もあるし、

猫が持って来るかもしれません。

この大きさだったらそれはチョット無理だと思うけど、

とにかく近くに居ると思いたくないので

バケツを被せて捕獲して家から離れた森の中に離すことに決めました。

 

バケツ型のゴミ箱がちょうど良かったので一回それを被せましたが、

そうだ写真を撮ろうと言う事になりまして、

そばにあった家人の携帯を持って来ました。

戸愚呂を巻いたマムシは一回被せられたバケツを外してもじっとそのまま動きませんでした。

動かなくて良かったですよ。

家人がそんな無茶をするものですから私の頭の中にふあんがよぎります。

ジッとしてはいるものの時々尻尾をカタカタと震わせてこちらを威嚇しています。

 

実際あれくらいのマムシを目の前にするとなかなかの迫力ですよ。

 

で、写真を撮る前にビデオを、などと言いながらあれ?あれ!

バッテリーが切れちゃったって。

 

私の携帯は家の二階に置いたまま。

取りに行こうかと思ったけれど、それより何より早くこの危険物を除去したい気持ちが強く、

写真は諦め再びバケツを被せると下に薄い板を差し入れて

うまいこと蛇をバケツに閉じ込めました。

 

バケツをひっくり返してヘビを底に落とすとそのまま少し離れた道向こうの人のいない森の入り口まで運んで行って、そこでそっと蓋をずらしてやりました。

 

それでも蛇は出てこなかったので今度は長い棒を拾って来て

それでバケツを突いて倒すとゆっくりゆっくり這い出して来ました。

 

なんだか陽気に浮かれて早く出て来すぎたって感じですね。

 

まだ良く動けないみたいでした。

生き延びられれば良いのですがどうでしょう。

 

本当に立派だったので一瞬捕まえたら高く売れるかもしれない、などとゲスな感げを持ってしまいましたが、

もし失敗して噛まれでもしたら厄介なのでとにかく早く安全に遠くに行って欲しいと言う気持ちだけでした。

 

もちろん自分たちの目で遠くへ行ったことを確認しない限りは安心できません。

 

こんなに家の近くでそれもとぐろを巻いたマムシに出会おうとは

全く想定外の出来事が起こるものなんですね、世の中って、、、、、☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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酒粕グラノーラバー、リピ

2023-04-16 | グルメ

ウワズミザクラが満開ですが、木そのものがメチャ背が高くその上花は白い穂先のような形態なので青い空が反射してあまり良く見えないのです。

 

木を見上げて手を傘にして目の上に当てて見るとなんとか見える状態で

お花見とか大変です。

 

二階の窓からなら写真が撮れるかと思い試して見たけどアップ出来ません。

どんな具合が悪いのかわからないから写真はカットです。

 

とは言ったものの、後になって携帯で撮って見ましたウワズミザクラ。

結局なんだか良くわかりませんね。

 

夕方、この間作った酒粕グラノーラ・バーをもう一回作りましたよ。

 

結構美味しかったし、何より材料のほとんどが余り物。

それも使い道に困っていたようなものばかりです。

例えば貰った大粒のオーツ麦、固くて食べにくいからしばらく放置してありました。

でもグラノーラバーにはコレがピッタリ。

後タカキビ粉とか、乾燥ココナッツとか、干し柿とか、

どうやって食べ切ったらいいんだろう、と思案に暮れるような材料が

再生出来てその上それが美味しいって、

なんという幸運でしょう。

 

酒粕グラノーラバー今回は冷蔵庫で冷やしたのでカリッと固まっていっそうグラノーラバーという雰囲気が出ています。

 

コレは焼きたて。

熱いうちに切れ目を入れるのがポイントです。

 

冷めたら切れません☆。。。

 

酒粕は日本が誇る発酵食品の一つなんですってよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ルッキズム

2023-04-15 | 日記

最近良くルッキズムという言葉を見かけます。

 

こういう動向って一体何時ごろから始まっているのでしょうかね。

 

世間の事に疎い私には見当もつきませんが、

思えば今小学四年生の知り合いの子供が保育園時だった頃のことが思い出されました。

 

言っておきますが、

その子はとても美人です。

たまたま一緒にフリーマーケットに出かけた時のことでしたが、

まだ保育園時だった彼女を見つけたママ友さんは大きな声で

◯ちゃん、いつも可愛いね、と声をかけたんです。

 

それを聞いたマルちゃんは

途端に眉を顰めていかにも嫌そうな顔になりました。

そんなことはお構いなしにママ友さんは

可愛い綺麗の連発です。

その度にマルちゃんの顔が厳しくなって私の手を引っ張って向こうへ行こうとします。

 

マルちゃんは嫌なんですね。

こうやって綺麗だとか、可愛いだとか、必ず言われるんです。

 

美人の宿命ね、なんて笑って言われるのも嫌。

そして又お兄ちゃんのワイくんが

とんでもない美形の若者なのですよ。

 

小さい時からその可愛らしさは飛び抜けていて誰が見たってなんて可愛いのと、

思わず口にしたくなる程なんです。

ホントですよ。

 

その兄妹にコロナがやってきました。

コロナと言えばマスクです。

 

このマスクをかけるようになって兄妹の生活は楽になりました。

 

もう前のように綺麗とか、顔の話題にならなくなって

二人はどんなにホッとしたことか。

 

マスクってなんてステキなんだと、そう思ってしまった二人にとって

今また試練の時が始まりました。

 

マスクは絶対に外したくないのに、いつの間にか外せ、外せの波が来そうな風潮になっているではないか。

 

俺は絶対にマスクを外さない。

多分ワイくんはそう思っているのではないでしょうか。

 

ルッキズム、と言えば可愛くない人が可愛さに憧れて整形したりする側のことが多く語られがちですが、

ある意味、知り合いの兄妹のように

美形であるが故に注目されすぎることもまた人格形成に大きな影響を与えている気がします。

 

この間兄妹の両親が久しぶりに遊びに来た時にその話になりました。

貴方たちもなかなか罪作りなお人、あんな綺麗な子供達を産んでくれましたもの、

と言ったら苦笑いしてました。

 

夫婦どちらも美形だから生まれる子供も美形に違いないとは思いますが、

幸か不幸か生まれた時代がルッキズムが蔓延している時代だったようですね。

 

性格的に皆からの注目を嬉しがる人なら良いのかもしれませんが、どうも知り合いの子供たちには

好まれない風潮のようです。

 

この春中学に入学したワイくんは、記念写真でも、もちろん黒いマスクをつけていました。

 

マスクを外す日はいつ来るのでしょうか☆

 

 

 

 

 

 

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