目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

女心と秋の空?

2023-09-25 | 日記

 

先日新生姜を見つけたので又ジンジャーシロップを作りました。

 

新生姜って一体いつが旬なのでしょうね。

 

考えてみたけど知りません。

 

新生姜とひね生姜の違いを聞かれましたが、それもよく知りません。

 

正確に言えば違いはわかるけど、例えば秋に収穫された新生姜を保管しておけば

ひね生姜になるのか、

 

それとも新生姜は生姜の芽に当たるので、その下の種生姜を保管するのか?

 

ひね生姜になるプロセスを外国人に説明できません。

 

AIに聞いてみるのが良いかも、、、、、

 

ちなみにひね生姜という言葉を知っていても

漢字で古根生姜と書くとは知りませんでした。

 

幾つになっても知らない事が多いです。

 

家人に聞かれた時、いい加減に答えている自分がいるのを知ってますよ。(*´ω`*)

 

昨日は空は典型的な秋の空。

 

ほら、女心は秋の空、なんて昔聞いた事があるでしょ。

 

嘘かマコトか知らんけど、、、

 

つまりコロコロ変わる空模様ですよ。

 

岩の上に寝転んでウトウトっとした後にふと空を見上げると、

さっきまでの鱗雲が

天女のパレードに変わっていました。

筋雲が立ち並んで裳裾を引いた姿に見えたんです☆

 

 

 

 

 

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秋の日差しが映す影絵

2023-09-25 | 日記

秋分の日が過ぎる頃には太陽の位置も大分南に下がり、

夕方近くになると西の窓から日が差し込む様になりました。

この時期だけに見える襖の影絵。

 

 

外に生えているのがもみじで、中の襖が障子なら

それが紅葉を迎ると障子がうっすらピンク色になると聞いたことがありますが、

本当でしょうか。

 

そういう家に住んでみたいものです。

 

残念ながら我が家の風景は普通の立木と襖ですのでシルエットだけ。

 

昨日は隣の部屋で、

こんな可愛い光の絵、見つけました。

 

部屋の片隅に差し込む光なんて普段あまり気にかけていませんが、

昨日は偶然の幸運でした☆

 

 

 

 

 

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魔法で季節が変わる

2023-09-24 | 日記

昨日の晩は今季初めての冷え込みでした。

昼間のうちは夏日だったのに夜になって急に風が冷たくなり、

すっかり秋風に変わりました。

空模様も色々で西の空は雲一つなし

 

南には秋の雲。

 

 

そして東はまだ夏が居残っているのかな。

 

 

入道雲モクモクです。

 

昨夜の夜風の冷たさに、思い出す事があります。

インドで、彼方の雨季を経験した時の事です。

確か六月末ごろから九月末あたりまで、

毎日の様に雨が降りました☔️

インドも広いので色々ですが私が過ごしたデカン高原での出来事です。

 

ある日現地の人が今日で雨季は終わりだ、と断言したのです。

毎日の様に降る雨、雨が降れば通りは川の様になり、湿気でカビは生えるは

洗濯物は乾かないは、往生していましたので、

その言葉に反応したのでしょう。

 

翌朝になると最早雨も降らず空が晴れかかっていました。

 

ヤー、彼の言った言葉は本当でした。

その日以来雨季は終わって乾季が始まったのです。

 

予々インドは魔法の国と思っていますが

この時の事もそのきっかけになる逸話でしょう。

 

雨季が終わる事がなぜわかった?

まさか毎年その日に終わるなんてこたぁ無かろう。

 

確かその時、友人は昨日の晩から風の向きが変わった、と言った記憶があります。

 

その時のことが思い出されるのは、

昨日の夜風です、

一昨日の晩まで縁側の戸を開けっぱなしにしていたのに、

昨日は急にストーブに火を入れたくなるくらいの冷たい空気が部屋の中まで支配してましたね。

慌てて長袖を羽織りましたよ。

 

そうして一夜明けると、空は快晴空気は澄んで

すっかり秋の陽射しと相成りました。

やっぱり昨夜の風で季節が変わったのだと思われます。

それにしても

まるで魔法を使ったみたいだったので、インドでの出来事を思い出したわけです。

確かに今日は魔法がかかったみたいに違う季節の中にいる私。

 

して見ると日本の気候も亜熱帯から徐々に熱帯に近づいていってるのかも知れませんね。

 

四季折々の風景も段々雨季と乾季へと変化している様にも見えます。

だって春と秋がだんだん短くなって来ている気がしますもの。

 

知らんけど☆

 

 

 

 

 

 

 

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自家製酵母のパンで朝食

2023-09-23 | お題

今日のパンは全粒粉が少なめ、ほぼ強力粉の白いパンです。

全粒粉の買い置きが無かったんです。

 

暑さが少しおさまってパンの発酵具合も変わって来ました。

 

自分で起こした山葡萄由来の天然酵母を使って焼いてます。

 

最近は昔分けてもらったりんご酵母も少し混ぜたりしています。

 

 

久しぶりに朝食の写真です。真ん中にでんとしているのは最近お気に入りのビーガンスプレッド。

 

家人に言わせれば、マーガリンだそうです。

 

まあね、代用品でバターのような物を作るという観点から物言えば

コンテンツが違うだけで、確かにマーガリンと同じかもしれません。

 

そんなもの買ってくるな、と言われたような気になりました。

 

でもそれは私の思い過ごしで、

決してそんな意味じゃないのです。

 

受け入れてもらえないと兎角否定的に捉えがちですよね。

 

その癖、辞めましょう☆

 

パンはいつもの様にめっちゃ美味しいです。

もう三十年ほど、パンを買うのは年に数回。

おいしいパン屋の菓子パンくらいです。

 

朝食のパンは三日に一遍くらい家で焼いてます。

パンを焼くって実はそんなに難しくないです。

 

昔私の母親は翌朝炊く米を夜のうちに用意していました。

 

パンを作るのもそれと同じ感覚です。

前の晩に酵母と粉と塩を混ぜ、寝る前にガス抜きをし、

翌朝焼くだけですから仕事はほとんど同じです。

 

捏ねるのもそんなにしっかりやらなくて良いのでとても楽。

 

それでどこでも手に入らないオリジナルの美味しいパンを味わえるのだから

ありがたい事ですよね。

今使っているこの酵母と出会えたのが幸運でした。

 

もう十五年近く、粉と水を足して行くだけで今も酵母は元気です。

まさかこんなに長く生き続けてくれるとは思いもしませんでしたよ。

 

昔々と言っても百年と少し前まで神道の巫女さんが修行をしていた

その場所に生えていた山葡萄の実から作った酵母です。

巫女のパワーがブドウを通して生き続けているのか?

なーんてね☆

 

 

 

 

 

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秋分の日

2023-09-23 | お題

秋分の日がやってきました。

朝日の昇る位置もだいぶ南に下がり山から上る時間もだいぶ遅くなってきて

朝方は涼しい風が吹いてます。

 

庭に出たら又桔梗の花が咲き始めていました。

 

 

確かに桔梗は秋の七草に入っていたような気がしますが、

我が家の桔梗が咲くのは夏の盛り。

 

秋分の頃に咲くのを見るのは初めてだと思います。

 

異常気象のせいでコレからは季節の移ろいも今まで通りには行かなくなるのかもしれません。

 

春が来て夏になり、秋を迎えると冬の準備が始まる。

 

そんな昔ながらの四季はもう戻ってこないのでしょうか。

 

そう思うと、私が生まれて育った時代は幸運だったのかもしれません。

 

反面、私たちの世代が後先考えずに温暖化に向けて自然を破壊し続けたことの見返りとも考えられます。

 

いつの世も未来のことは想像を超えています。

どんな世の中になるのか分かりません。

だからこそ今を大事に生きていきましょう。

 

今日を過ぎると日一日と日暮れが早くなるけれど

秋の夜長の楽しみもやって来ます。

 

今朝は家人が拾ってきた栗を蒸しました。

暑いけど秋はもうすぐそこに☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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