目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

咲く花で知る季節の訪れ

2023-09-02 | 日記

夕暮れに蘇る季節外れの紫陽花です。

今年の紫陽花の盛りは七月の初め頃でした。

その紫陽花の大株に先だって遅咲きの小さな花が開花していました。

 

お盆過ぎに紫陽花が咲くなんて今までになかった事、それも暑い暑い日中には

枯れてしまったかの如く萎れているのに

薄暗い夕方になるとピントして生き返るのです。

それがいく日も続いているのでその花の命の長さに驚嘆しています。

 

我が家の周りは今菊芋が花盛り

 

オット、忘れていました葛の花。

ムラサキ色の穂は濃厚な甘い香りを放ちます。

家の周りを歩くと何処からとも無く甘い香りが漂ってくるこの季節。

夏の終わりが近づいています。

 

花の咲く時期も少しずつずれていきますが、

自然のサイクルを花の咲く時期で知る山の暮らしが好きです☆

 

 

 

 

 

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コメントへのお返し

2023-09-02 | ミシン

昨日の指貫の記事にコメントをいただきました。

 

 

さくらやのまいにち

さんからです。 

 

 

有難うございます。

 

コメントの中で何処を探せばあるでしょうと、お尋ねのご様子ですが、

多分アレを見つけるのは難しいのでは無いかと思いましたがそれもまた思い込みでした。

 

念のために楽天で調べて見ましたら、

あら、結構あるんですね。

 

知りませんでした。

 

何しろ銀の指貫を探して見ようとも思わなかったからね。

 

アンティーク製品で買った時も一つしかないものだったし、

同じのを探すのは無理だって思ったのよね。

 

だけど調べて見たら蝶の付いたのやら色々と銀製の指帽子はでてましたよ。

英国製が多いみたいです。

 

でもお値段ですが、指貫にしては高いです。

一万円から三万円位してますね。

 

ほとんどが一点ものみたいですよ。

 

安ければ欲しいなぁって思うのも有ったけど、ちょっと手が出ません。

良く裁縫をする方で気に入ったお道具を使いたいと考えている方には

値段は関係ないかもしれませんね。

 

私はタイで買ったのでせいぜい払っても五百円位だったでしょう。

 

そのアフガニスタンの商人はタリバンが国を実効支配し出した頃、

隣国パキスタンのペシャワールという街に逃げ出しました。

そこから世界に向けてビジネスをスタートさせ、

アフガンの地に眠っていた様々な品物を買い付けては

タイの店で売りはじめたのです。

彼の家族は大きくてそのうちの何人かはアフガンに残り

村々を回っては不用品や骨董品を集めて回ったそうです。

 

殆どは高級な骨董価値のあるガラスの製品でしたが

ショーケースの中にポツンと小さな指貫が転がっていたのを見つけました。

 

アフガニスタンからパキスタン、タイランドと、ビジネスをスタートさせたばかりの男性は

 

まだ若く希望に満ちた輝く瞳を持っていました。

それから何年もお付き合いする中で結婚し、父親になり

自分がそうだった様に大きな家族の長になりました。

小さな指貫にもそんな思い出が詰まっています。

 

今になって使い方が分かりコレから縫い物をするたびに

彼がまだウラ若い青年だった頃のことを思い出しましょう。

 

楽天は「銀の指ぬき」で検索して見てください。

もしかしたらAmazonの方が安いかもしれません。

調べて見たらきっと素敵なのが見つかるでしょう☆

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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