昨日はたっぷり一人の時間があったので、
もう本当に久しぶりなウクレレの練習をいたしました。
しばらく練習していなかったウクレレですが、弾かなかったわけじゃないのです。
たまにGちゃんや近所の人たちと歌の練習会をやる時は私がウクレレでリードしていました。
その頃は練習なんかせずにぶっつけ本番でやっていて
練習なんかしなくても本番重ねるうちに上手くなるんだよね、なんて
調子に乗ってましたが、
その歌会もしばらく開催されませんでした。
先日、メンバーが集まったので歌おうと言う事になりましたが、
それなりに自信を持っていた演奏がガタガタだったのです。
アレ?
もっと弾ける筈だったのにな。
あまりの指の動かなさに愕然としましたよ。
もしかして異次元の老化がここにも侵入して来て
指の動きが悪くなっているのかも知れません。
七十代、怖いわ。
今までとおんなじじゃダメって事?
指の筋トレも必要なのかね。
やっぱり練習した方がいいかも知れない、と自覚しました。
昨日は一人の時間を堪能していたので
この日をきっかけに練習の習慣を付けようと思ったのです。
今まで弾けることはできても
自分で歌いながら弾く、所謂弾き語り的なことはできませんでした。
伴奏に徹しないと間違えてしまう段階だったので、
練習の機会が増えれば一段階成長して
弾きながら歌えるようになるでしょう。
弦を押さえる指、弾く指、どちらも良い脳トレに繋がるんじゃないかしらん。
実際七十歳になるまで年齢の事なんか全く気にせず生きて来たけれど
今は大いに気にかけています、
認知症には絶対になりたくないし、
寝たきりにもなりたく有りません。
その為には大事な七十代です。
身体も脳も、錆びないように年齢を意識して暮らす様になりました。
コレ、良い事☆