目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

適当だけど丁寧に作ったケーキ

2023-09-08 | グルメ

昨日焼いたイチジクのケーキはこんな感じに出来ました。

 

黒っぽいのはドライクランベリーで、いちじくの姿はあまり見えませんね。

 

もう少しイチジクが見えたら良かったけど、生クリームやヨーグルトを入れて

少しゆるい生地だったので中で煮えてしまったのでしょう。

 

煮溶けて生地に馴染んでしまった、と言うことでしょう。

 

昨日の記事のタイトルが適当に作ったケーキとなっていますでしょ。

 

このタイトルを見ると作り方が適当のような勘違いしそうですよね、

正確に言えば材料の配分が適当って事なんです。

 

バターの量とか砂糖とか混ぜるヨーグルトの量とか生クリームの量、

みんないい加減です。

 

だけど実際作る時はとても気を付けるポイントがありますの。

 

それはね、バターと卵を混ぜる時。

バターケーキはここがポイントだと思いますね。

 

ケーキ作りをする為に私が使うのはガラス製のボウルです。

ガラス製のボウルはステンレス製に比べると二倍以上の重さが有りますので

バターを撹拌する時も卵と合わせる時にもドシッとしています。

 

最初にバターと砂糖をよく混ぜ合わせますがその時もドシッとしたボウルだと

仕事が楽なんです。

因みに私はブレンダーみたいなのは使わず手作業でやってます。

 

バターと砂糖をよく混ぜ合わせた所へ溶き卵を加えますがこの時がバターケーキの

一番の山場です。

 

コツは卵を少しずつ入れる事、急いでたくさんの量を入れると分離してしまう危険性が高くなります。

 

もしかしてそう言う時に電動だったら問題ないのかも。

 

使ったことが無いので分かりません。

 

少しずつ少しずつ卵を加えて混ぜると生地がフワフワになるけれど

この過程で慌てて

分離状態になったら終わり。

 

なのでここは丁寧に作業をします。

決して適当ではありません。

 

そこからは適当に粉とフルーツやらナッツやらヨーグルトなど適当に混ぜ込んで

焼き上げるだけ。

砂糖の量も

焼き時間も適当ですかね。

 

使っているのはガスオーブンです。

 

材料も配分も適当なので、焼き上がりの風味はその都度違って来ます。

 

それが又良いでしょう。

 

基本同じ作り方でも配分と材料を変えれば別の味。

それが良いと思ってます⭕️

 

 

今回のはクリーミーでチーズケーキのような食感ですかね☆

 

 

 

 

 

 

コメント
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