口紅の話です。
口紅って言ったらお化粧の一部ですが、お化粧は一体いつ頃から何の為に
する様になったのかご存知か?
嘘か誠か知らんけど、貴族の時代からお化粧が盛んになったという話も聞きます。
化粧には古代から様々な意味合いがあったとは思います。
でも広く女性が化粧する様になったのは男性の気を引きたい気持ちからだったからではないでしょうか。
今テレビドラマで話題の紫式部の時代には
貴族の男が女の品定めをして夜這いに行くのが恋愛の始まり、みたいな時代に
女はさっさと化粧してその本性が見えない様に顔を作っては男を待っていた時代です。
面白いのはその化粧の仕方です。
日本女性の当時の化粧は額の上に眉を描き、
口元はおちょぼ口。
口まで白く塗った唇の真ん中だけに紅をさす。
それが美人の代名詞だった時代があったのです。
所が最近聞いた話によるとアメリカやイタリアなど欧米諸国では
唇はタラコのようにぷっくりしているのがセクシーなんだと。
本当?
ちょっと信じられなくて家人にも聞いてみたら、そうだなぁとうなづくのです。
そしてその後に目から鱗の発言を聞くことになるのです。
お国では、タラコ唇の女性がセクシーな女性として憧れの的、だからリップスティックを
使うんでしょ、と言ったのです。
知らなかったわ。
口紅はタラコ唇にする為に塗ってたなんて。
この発言には目から鱗が落ちました。
振り返れば知り合ったその瞬間から今日に至るまで、彼は私の化粧した顔を一度も見たことがありません。
私の顔は目鼻立ちが大きく口も大きいです。
口が大きい事を子供の頃に揶揄われたこともあるので
大人になったばかりの頃、化粧をしてみても出来るだけ口を小さく見せたい気持ちが勝っていました。
でも元々口を大きく見せる為のリップスティック💄だとすれば
無理がありましたね。
もしこの話を当時知っていたら、
この口が良いのよ、と開き直って真っ赤な口紅を堂々と塗って歩いたかもしれません。
そしたら人生変わっていたでしょうね。
この話を聞いて今更に、そうか口紅は唇をよりタラコにして男性の気を引くための道具だったんだ、と思うと
また一つ知らなかった事が明らかになったんだなと、感心するばかりなんです。
日本ではおちょぼ口が美人の条件みたいなところあったでしょ。
だから日本はリップスティック💄じゃ無くて指で紅を刺すって事になったんでしょうね。
道具も必要によって生まれるって事ですね。
ちょっと面白い口紅話でした🤣