先日、ボルボは航続距離が440キロを超える電気自動車ポールスター2(Polestar 2)を発表した。
オートモーティブニュースによれば、同車は4輪駆動でボルボXC40のプラットフォームを利用し、グーグル・アンドロイドのオペレーティング・システムを採用している。
価格は4.4万ドル(480万円:1ドル=110円)からでテスラのモデル3をライバルとして意識している。
中国の工場で生産され、北米での納車は2020年夏からになりそう。
なお現在、ジーリー(吉利)自動車の親会社である吉利集団がボルボを所有している。
ボルボはこれから10年以内に6車種以上の電気自動車を発売する予定になっている。