「いたちごっこ」は、広島では「はちがさした」と言う。 一がさした、・・・二がさした、・・・三がさした、・・・と二人が順番に手の甲をつねっていき、八に成ったら、「ブーン」といってはなす。 際限なく繰り返して遊ぶのだ。 ところで、東京オリンピックのマラソンと競歩が、札幌に場所を移すかどうかでもめている。 元々開催日は、前回は十月であったが、その後何故だか暑いさなかに日付が決められた。 不思議だったが、何のことは無い。アメリカのメディアの主張からだそうだ。 他のプロスポーツが開催される時期をずらして、オリンピックを開催することになったのは、スポンサーとしての圧力からだそうだ。 そんな大会ならば辞めてしまえ。 純真なスポーツ精神など微塵も無い。 只々気持ち悪いだけだ。 こうした事を繰り返していると、そのしっぺ返しが来ることは間違いない。 他の競技やイベントに取って代わられること間違いない気がしてきた。
いたちごっこは、江戸時代後期に流行った子供の遊びだそうだ。 二人一組となり、「いたちごっこ 」「ねずみごっこ」と言いながら相手の手の甲を順につねっていく。両手が塞がったら一番 下にある手を上に持っていき、また相手の手の甲をつねるという終わりの無い遊び .....。 今のトランプ大統領がやっている政策が将に「いたちごっこ」だ。 関税を上げると脅し、言う事を聞かないと実行する。すると相手も同じ事をする。 根本的解決には至ることは無い。 輸入超過に何故なるのか、・・・簡単な事だ。 相手国の商品の方が安くて良いからなのだ。 それを勝手に安売りすると断じると、損をするのは自国民なのだ。 安くなるまで買わなければ善いだけだ。 それ程アメリカ製に信頼が無くなっているという事なのだ。 タレントの小峠君が、アメ車の高級車に乗って遊びまわっていると、世の若者から笑われているそうだ。 本人は笑われているとは思っていないらしい。 成金趣味はそうゆう事なのだと知るべしなのだ。 本当に頑丈な車なのならば別だ。 彼らタレントの資本は自らの体なのだから。 しかしながら、アメ車が頑丈と言う話は聞いたことが無い。 同じ買うなら、ロールスロイス。 これに乗っていて事故で死んだ話は聞かない。 中古車なら変なアメ車よりずーっと安い。