本日は昼飯もそこそこに、西遊記を左手に、右手にキーボード。 先ずは曼荼羅をプリントアウト。 登場人物と、いわく付きの道具などをワードに打ち込んでいる。 そこに出来るだけ説明文章を付けているが、この文章が不思議と、我が広島の別院で監修されたものが、飲み込める気がしている。 これもまた、如来様のご計画なのだろうかなどと、思いながら読んでいる。 その所為で、読むことは捗らない。 三蔵法師が西方に旅する起因が、菩薩にあったとは・・・。 全てこの社会が菩薩を中心にその御心で回っている・・・・。 悟りを開くにはまだ早すぎだが、そんなこんなでなかなか前へ進まない。 時間は十分以上あるから、焦ることは無かろうとは思うが、我寿命は残り少ない‥…。 こりゃー駄目だ。悟りが開けてはいない様だ。