四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

秋の名残りバラ

2020年11月23日 | バラ

3連休の間、妹が実家に来てくれていたので、実家通いもお休みで、存分に庭仕事ができました。

ほぼ、表の庭と裏の庭の一角の草むしりが住済みました。

それでも、少し時間があったので、大きくなったエゴノキの剪定をやりました。

陽光桜の鑑賞に邪魔な枝を、脚立に上がって鋸で切りはじめたら、このエゴノキはとても切りやすいので、太い枝が簡単に切り落とせました。

面白いように切れると、2本、3本と続いていきます。

セプタードアイル(ER)にもかぶさっていた枝も切り落としました。

脚立から降りて、少し離れたところからエゴノキの樹形を見ると、う~ん、樹形そのものは剪定前の方がずっと美しい。

夫が見たら、なんというだろう。おお~こわっ!

たぶん、いつも考え事しながら(実は下を向いて歩いているだけ)雀の餌をあげにいっても、すぐには気づかないだろう。

気づくまで、内緒にしておこう。

参考までに今年のエゴノキの花を載せておきますね。

樹形全体の画像は残っていなかったので、剪定後の樹形も無しとしました。

今日のバラです。

クロードモネ(HT)です。

9月初めからずっと咲き続けています。

秋はじめの頃は、花の数も多かったですが、HTとは思えないほど、小さめの花でした。

秋も深まったころから、HTらしく大輪の花を咲かせるようになりました。

ところが、夏に黒点病にかかり、それでも葉を落とすことなく、秋を迎えました。

咲いているのに、葉が醜くて、とってもブログには載せられず、晩秋を迎えたのです。

大輪の花を咲かせているのに、ブログにも載せてもらえないというのは、クロードモネが憤慨しているんじゃないか・・・

私が悪いんじゃない、KEIが悪いんでしょうと、毎日花を見るたびに言われているような気がしました。

そんなわけで、花だけをUPしました(;^_^A

昨日、横向きで撮影したロイヤルハイネス(HT)を、今日は正面から撮りました。

ロイヤルの名前がついているだけあって、高貴な雰囲気を漂わせたバラですね。

ニューウェーブ(HT)

初秋の頃に秋バラの見ごろを迎えたニューウエーブですが、初冬に入ったら再び咲いてきたところです。

ウエーブに魅せられて、集めたバラの一つです。

快挙(HT)

まだ、蕾がちょっと開き始めたばかりなので、グリーンを帯びた花色です。

花が咲き進むにつれ、花は大きくなり、優しいレモンイエローの花を咲かせます。

あのマイガーデンも、綺麗な花を咲かせたので、またUPしました。

そして、あのあおいちゃんも、今年は咲き方が違っています。

秋は花が少なくなっても、房咲きであることは変わらないのに、1枝に3個の花だけです。

だから、HTのように花が大きいのです。

夏の肥料の与え方に問題があったのかしら?

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コメント (4)
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