今日は陶芸サークルに参加するために、とっても忙しい朝でした。
花と共に暮らす一環として花瓶や鉢、鉢の受け皿、ガーデンオーナメントなど下手でも作ることが楽しいし、友人らとおしゃべりが楽しくて、時間をやりくりしてもやりたい趣味となりました。
今日は、外に出している鉢を家の中に入れるにあたって、プラの受け皿が変色したりしているものが多かったので、受け皿を小3枚、中3枚作りました。年内中に焼きあがるので、新しい受け皿に交換できそうです。
陶芸の後は、ランチをして、なが~いおしゃべりをして過ごしました。
庭仕事は1時間ほどしかできませんでしたが、こんな日もなきゃね。
さて、我が家のニューウェーブ、また素敵に咲いてきましたよ。
いつも同じような感じで咲いていますが、入れ替わっています。
このバラは決して目立つ花ではないのに、我が家を訪れる皆さんから、称賛されるバラです。
「このバラ素敵ね」とか「気品があるバラね」とか、「素敵な花色ね」、「シックなバラ」等々・・・
「そうでしょう、そうでしょう」と、ニューウェーブが褒められると私までが嬉しくなります。
グラハム・トーマスがフェンスの格子越しに見えます。
秋バラにしては、優し気なイエローですね。スタミナ不足かな?
マルティーヌ・ギヨー(S)です。
せっかく咲いた花がかじられている
マルティーヌ・ギヨーは蕾も雰囲気があっていいですよ。
はじめは赤みをさしています。
こんな感じで咲き進んでいるのよ。
サーモンイエローからクリーム色、クリーミーホワイトと花色が変化していくんです。
こちらのバラは、河本麻記子氏作出の「ブロドリー(S)」です。
カフェラテにも似た、花色がオレンジや薄茶、ベージュなど複雑に入り混じったバラです。
消毒をしていないので、黒星病が発生しています。
手をかけないと綺麗に咲いてくれないバラだけど、河本ローズは素敵で、魅惑的です。
こちらが、カフェラテ(HT)です。
クラシカルな花色が素敵に感じられるのは、女性だけかもしれません。
夫には「このバラのどこが素敵なんだ」と言われています。
「あなたの目にはどう映る?」と聞くには、花が良く見えませんね。
9時過ぎちゃったので、今日はここまでとします。
今日も、お越しいただきありがとうございます。
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