四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

雪割草の冬支度と今日のバラ

2020年11月27日 | 暮らしとガーデニング日記

先日、鉢植えのクリスマスローズの冬支度について、ご紹介しましたが、今日は雪割草です。

画像は今年3月のものです。

耐寒性のある雪割草なので、地植えのものは、腐葉土をかぶせておけば、特別なことはしなくても、春には花が咲いてきます。

無事、夏越しさせる方が難しいですね。

我が家では、庭植えは少しだけで、鉢植えが多いです。

鉢植えは、鉢を移動できるので、夏越しに都合がよいのです。

花後は雨も日も当たらいところで育てています。

そうして育てていた雪割草を10月頃、徐々に陽射しに慣らしていきます。

最近、氷点下の日や風の強いがあるので、トロ箱に入れています。

日中は蓋をあけ、夕方蓋を閉めます。

去年は葉が無くなった雪割草が多くて、春の花はイマイチでしたが、今年はなんかモリモリとは言えないけれど、結構残っています。

中には、葉が無くなったものもあるけれど。

こちらの箱は、すっかり葉が無くなったものばかりです。

ラケナリアが一鉢交じっていますね。

そして、この鉢は種まきした雪割草です。

 

いっぱい芽が出ていたのに、今はこれだけです。

せめて、1輪でいいから咲いてくれないかなぁ~

雪割草の鉢植えは、庭植えのものより一足早くお花を楽しめます。

早春に花が咲いてくるというのは、大きな喜びであり、元気をもらえます。

ガーデニング日誌はこれくらいにして、今日の庭のバラをUPしますね。

フィリス・バイド(ClPol

ピンク、イエロー、ホワイトのグラデーションが美しいバラです。

元々花持ちが良いバラなので、冬はどれだけさいているのでしょう。

悲しいことに、咲いたのは、この花1輪だけなのです。

同じような雰囲気で、スノーグス(ER)が咲いています。

咲き進んでいくと、白いバラになります。

実家では繰り返しよく咲いています。オレンジ色のローズヒップもついていましたね。

この赤いバラ、ちょっと素敵でしょう。

9月だったか?にお迎えしたばかりのバラです。

プラリーヌ・ルージュ(S) デルパール社

画像より深い赤色をしています。カップ咲きからロゼット咲きとなるようです。

こちらのバラは、メルヘン・ツァウバー(S)

春は花首をしっかり持ちあげて咲いていました。

きっと、夏剪定が遅くなって、枝が充実していないからなんでしょうね。

バラ、11月いっぱいUPできそうです(*^-^*)

 

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コメント (6)
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