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四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

散歩道の秋の光景に変化&球根ミックスの植え付け

2022年10月16日 | 暮らしとガーデニング日記

今日も陽射しが届き、気持ちの良い秋を楽しむことが出来ました。

最低気温9.8℃、最高気温22.0℃

お天気がよいので、今日のタロちゃんの散歩は、昨年偶然目にしたガマズミの実を見たくて、様子を見に行ってきました。

ガマズミの実、今年も見ることが出来て良かったわ。

写真を撮る間、お利巧に待っているタロちゃんです。

母の居住地では、空き家を結構目にします。

それが、今年になって、更地になったかと思えば、いつの間にか新築の家が建っているのをよく見かけました。

昨年見ることが出来た光景が、今年は見ることが出来ないということを何度か経験しています。

昨年まで側溝沿いに生えていたピラカンサは、刈り取られて見られなくなりました。

このピラカンサは、葉も実もとっても小さくて普段見るピラカンサとは明らかに違ってました。

ヒマラヤピラカンサより小さい実です。

ちょっとお気に入りだったのですが・・・

2020年10月撮影

小さな実のピラカンサがなくなっていたので、それじゃぁ、あの大きなニシキギを見に行こうと、行ってみれば、それも伐採されていました。ガッカリ!

あんな大きなニシキギは他で見たことがなかったのに、なんとも残念!!

しょうがないので、2020年11月上旬に撮影した画像を貼り付けました。

ずっと空き家だったので、剪定されなかったために、こんなに大きく育ったのでしょう。

見事なニシキギでした。

最近は、敷地がコンクリートで覆われ、庭を持たない家を見かけるようになりました。

雑草取りや庭木の剪定などに時間を割きたくないと考えられてのことでしょうね。

私自身は、広すぎる庭も大変だけど、庭がない生活というものはどこか寂しいものがありますね。

庭がなかったら、どんな暮らしをしているのかなぁ??

全く想像できないけれど、全国各地、旅ってるかも~

さてさて、今日は母が生協に注文した球根が届いたので植えてほしいと言われていた球根を植えました。

球根は草丈を参考にして次のように植えました。

手前から草丈20~30cmのミニチューリップ、

そのすぐにアリウム・ロゼウム

更に後ろには草丈30~40cmのトリテレイア

一番奥に草丈30~50cmイキシオリリオン

球根を並べてみて、位置を確認してから土をかぶせました。

沢山の球根があったなら、位置など確認せず、草丈別に球根をばら撒きにするとナチュラル感が出ます。

母の家のこの外花壇では、夏からレッドレオナルドダビンチが咲き続けています。

花柄を摘み取ったので、綺麗な花だけ残りました。

レッドレオナルドダビンチ

お花は綺麗に咲いているのに、ピンボケでしたね(;^_^A

こちらはどうかな?

赤いバラの下では、真っ赤な鶏頭が咲いています。

黒点病で葉を落としてしまっているバラは、ピンクのレオナルドダビンチです。

百日草もまだまだ綺麗です。

黄色にうっすらと赤い縞が入っている百日草も咲いています。

 アップにして撮るんでしたね。

家に帰ると、夫がビックリグミを掘っている最中でした。

私は、周辺のシュウメイギクやコスモスを抜き取り、剪定鋏で短く切っていきました。

明日、明後日と雨の予報が出ていたので、今回は乾かすことなくごみ袋に詰めました。

ビックリグミの木は夫が切断し、乾燥させてから出します。

勢いついた私、その後は、草削りで通路の雑草を取り、フジバカマやユーパトリウムアルバの一部を抜き取ったら、通路が少し広くなりましたよ。

少しずつでも、庭が綺麗になっていくのを見るのは、気持ちが良いものです。

ご覧いただきありがとうございました。

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クリスマスローズやタイワントキソウに植え付け

2022年10月15日 | 暮らしとガーデニング日記

陽射しを受けると暑くて、日陰に入りたくなるような日でした。

今日は何度まで上がったのかしら?

暑いわけです。最高気温23.3℃まで上がりましたよ。

さて、今日は実生苗のクリスマスローズを、裏庭に植えました。

こんな感じでいいかなと、まず、鉢を置いて確認してみました。

少しだけ傾斜がかかっているので、花が見やすいのではないかと思います。

10月桜を挟んで右側にも3株植えました。

株が大きくなった時のことを考えて、株間は広めに開けました。

種蒔きしてから来年の春は3年目を迎えます。

花が咲くかどうか、際どいところですね。咲けばいいなぁ~

この区域には、昨年の9月末に、鉢植えの岩シャジンを地植えしていました。

梅雨時には、順調に育っていたのに、夏に水切れを起こしてしまい、とっても可愛そうな状態となっています。

昨年は、後ろのカタバミが見えないくらいでしたのに、今年はカタバミが主役のようです。

白花の岩シャジンも同様な姿です。

管理が楽な用に、願わくば株も大きくなることを期待して、地植えにしたのですが、見事に外れました。

地植えしたとしても、夏の管理が大事なのに、怠った結果ですから、当然のことなんですけどね。

昨年の咲いている時の状態を見てください。

こちらの品種 ↓ (ベルが短いタイプ)に至っては、花茎が全て枯れてしまっています。

なので、昨年の画像のみを貼り付けました。

来年、また芽が出てくることを願いながら、昨年の画像をみています。

暑さと蒸れ対策を考えて、水はけがよいように山野草の土に軽石小粒や硬質鹿沼土を多めにブレンドして植え付けました。

鉢で育てている時も、夏場は水を欲しがっていたのに、地植えしたことから油断して水やりを忘れてしまって、その結果がこんな状態です。

日よけも忘れていました(;^_^A

一方、リンドウは、綺麗な花を咲かせています。

こちらは普通の庭土に植えています。これで丁度よかったのかもしれません。

傾斜があって、とにかく排水が良いので、岩シャジンの周囲の土のブレンドを変えた方が良さそうです。

さて、ここの後ろ側(坪庭)では、山茶花に蕾が沢山上がつて来ています。

枝の一番高いところで、1輪開花した山茶花がありますが、高すぎて写せませんでした。

コスモスは、今日も青空の下で気持ちよさそうに咲いています。

毎日見ているのに、見飽きませんね。

パーゴラの東側のお隣との境では、更紗満天星ツツジが黄葉しています。

秋の深まりを感じる一方、今日の暖かさは、カナヘビ君にとっては、最高の気持ちの良い日だったようです。

表の庭で、アリッサムの上で日光浴しているカナヘビ君です。

表の庭に戻ってきたので、こちらでのガーデニングの様子も載せておきますね。

タイワントキソウを、シャクナゲの木の下に植えました。

タイワントキソウは植えるというより、土に載せるという感じで良いと教えて頂きましたのでそのように植え付けてみました。

ここは背後に庭石があって、冬の西風は抑えられ、午前中は陽射しが入ります。

うまくいくといいのですが、岩シャジンの例もあるので、とにかくやってみないことには分かりませんね。

タイワントキソウを植えた場所から手前には、原種シクラメンヘデリフォリウムを3個ほど地植えにしてみました。

そして、ガーデンシクラメン(4鉢)は結局鉢上げしました。

屋内で育てることはせず、枯れるかもしれないけれど、玄関先にいてもらうことにしました。

写真は撮っていませんので、蕾が上がってきましたらUPしますね。

これで、この冬家に取り込む鉢は9鉢は減らせました。

最後に、オールドブラッシュが咲き揃ったので貼りつけましたが、ピンボケ画像でした(;^_^A

お口直しに、ホトトギス「藤娘」と「青龍」をご覧くださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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冬から春に向け、花を楽しむためにやらなきゃならないこと

2022年10月14日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は陽射しが届き、ちょっと汗ばむほどでした。

今日の最低気温11.1℃、最高気温21.8℃まで上がりました。

近くの園芸店が25週年記念セール開催中ということで、娘を誘って行ってきました。

このお店のオリジナルこだわり培養土やチューリップの球根がお目当てでした。

門扉脇の花壇には、例年ですとプリムラや金魚草を植えていました。

チューリップを購入したものの、植えようとした場所はシャベルを入れると、何かしらの球根に当たり、傷をつけてしまいます。

そこで玄関脇の花壇なら、1年草が主体なので、掘り込んでも大丈夫です。

白とピンク、そしてライトブルーのチューリップの球根を植えました。

秋は球根を植えたり、種を蒔いたり、花苗を植えたりと、やりたいことがいっぱいです。

ビオラのポット上げは終わらせたので、忍耐の必要な作業は今のところありません。

花友さんから頂いた種も順調に育っています。

スイートピー 色々です

芽を出して喜んでいたものの、冬はどうやって管理したらよいのでしょう。

春まきすればよかったのに、種を頂いた嬉しさで、そのまま勢いで蒔いちゃったんですよねぇ。

苗の状態で冬を越すスイートピーは、気温3〜5℃くらいまでの低温には耐えるそうです。

トロ箱に入れて家の中で、育てることになりそうです。

フジナデシコ

種がいっぱいできたので、蒔いたらこんなに沢山発芽しました。

ポット上げは、時間の合間をみてやろうと思います。

これは昨年、軒下で越冬できているので、トロ箱に入れて屋外で栽培します。

さて、例年、家の中ないし玄関先で花を楽しんでいたガーデンシクラメンですが、このまま庭に植えっ放しにしておくか、鉢植えにして玄関先で育てるか、ちょっと悩んでいます。

右下の球根が大きいシクラメンは、ガーデンシクラメンじゃないので、とりあえずこれだけは鉢上げにしようと思います。

落花生の殻が落ちています。

今シーズンやってきたシジュウカラが、茶の間の縁台に置いた落花生をくわえてここで食べているようです。

同じ場所にプラ鉢に入ったままのガーデンシクラメンがいます。

これは、このまま玄関先に直行です。

9月頃に植え替えて、肥培すると良い花が見ることが出来るそうですが、今からでも大丈夫?

タイワントキソウは、室内に取り込まないで、シャクナゲの下あたりに植えこんでおこうと思います。

球根を頂いたコロちゃんのおじちゃんは、常緑樹の下で、結構冬越しできると教えてくれましたので。

駄目だったらあきらめるしかないですね。

レンゲローズ

花弁がスプーンの様な形になっていますが、花が咲いてから長い事咲いているので、このような姿に変化するようです。

もうひとつ、藤色に近いピンクのゼラニウムを載せました。

挿し木して1年経つのかな?

花は立派に咲きましたね。

冬に向けて色々やらなきゃならないことがいっぱいでしょう。

手をかけた分だけ、花から喜びをもらえるのだから、頑張るとしましょうか。

ご覧いただきありがとうございました。

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白花秋明菊が見ごろとなりました。

2022年10月13日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は、陽射しもなく肌寒く感じられました。

最低気温10.7℃、最高気温17.7℃ 10月下旬ごろの気温となりました。

白の秋明菊がようやく綺麗な花を見せるようになりました。

庭に植えてある秋明菊の中で、白花が可愛らしくて、かつ清楚で一番好きです。

かつて、白の八重咲きに惹かれたこともありましたが、最終的には一重の白花が飽きが来なくていいです。

白い花つながりで、球根ベゴニアもUPしました。

少ししか咲いていないのですが、とっても美しいので満足しています。

この球根ベゴニアも花期が長いですね。

カリオプテリス サマーソルベット

夏からずっと咲き続けていますが、秋になって、ブルーの花がより冴え冴えしてきました。

花が咲いていない時でも、斑入りの黄金葉が美しいので、お勧めです。

挿し木は簡単に活着するので、寄せ植えにも使っています。

娘の庭でも大株に育ち、素晴らしい花を咲かせています。

カリオプテリスの近くでは、ルドベキア・タカオを植えてあります。

9月に株の少しを地面から40㎝位のところで切り戻してみたら、再び咲き始めたのです。

ご覧の通り ↓ このタカオは、バラ プラリーヌ・ルージュやヘリテージの通風を悪くするほど、株が大きく育っていました。

 

花はいっぱい咲いていたのですが、地際から切り取って少しだけ残したのが正解でしたね。

花が咲くのが楽しみで、毎日のように確認しているノコンギクですが、現在のところまだこんな状態です。

アップで撮ってみますね。

今年は雨が多かったので、ハダニが付くこともなく、とっても綺麗なお顔を見せてくれました。

一面に咲く日を楽しみにしています。

ご覧いただきありがとうございました。

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お出かけしたいなぁ~

2022年10月12日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は晴れの予報でしたが、すっきりしない曇り空でした。

それでも平年並みの気温となり、最低気温12.7℃、最高気温19.8℃でした。

エキナセアとセロシア

なんか秋バージョンっぽくなってきました。

ジニアが今頃になって咲き出したものがあるんですよ。

遅かったですが、花を見せてくれただけでも、良しとしなきゃね。

鶏頭とアンモビウム

鶏頭もアンモビウムも、今年はよく咲いてくれました。

アンモビウムは、オーストラリア原産のキク科貝細工属の秋まき一年草です。

種蒔きした苗をいたるところに植えましたが、咲いたのはここだけです。

スイートブライヤーのヒップが赤くなりました。

樹勢が強く、枝が長く沢山伸びたので、夏に我慢できなくて、剪定してしまいました。

だから、今年のローズヒップは少ないです。

こちらは、実成りがとても良かったアルプスの乙女です。

消毒をしていないためか、表皮が黒くなって汚くなりました。

食用は考えていませんでしたが、綺麗なリンゴじゃないのでクリスマス飾りにも使えません。

リンゴの育て方、少し勉強しなければなりませんね。

 

さて、いよいよブログにUPする花が乏しくなりました。

よく咲いている花は、繰り返しUPしていますし、ショボイ花が多すぎてUPできません。

昨年の今頃、どんな花を載せていたかなと、昨年の記事を見てみると、今年とあまり変わらなくて、ブログ投稿をお休みしている日が多かったです。

更に過去の記事を見ていると、9月下旬から10月は、山登りやお出かけと、結構パワフルに動いていました。

夫にそのことを話したら

「今は子育てに奔走する娘を手助けする時期だし、おばあさんの世話もあるだろう・・・」

「それはそうなんだけど、今年は山形の東沢バラ園もパスしちゃったしね。」

「川西ダリア園とかはまだまだ見ごろだってよ。」

「日曜日とかだったら、プチお出かけできるんじゃない」と口に出してはみたものの、取り合ってくれません。

そういえば、昼のテレビで、全国旅行支援(旅行代金の40%相当が補助される)の予約があっという間に完売したそうです。

誰もが、自由に旅行できる時を待っていたのですから、当然と言えば当然なんですけどね。

私は、せめて旅行にいった気分に浸りたいと思います。

ネットを検索すれば、日本全国、世界の旅を味わうことが出来ますもんね。

ご覧いただきありがとうございました。

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秋の光景

2022年10月11日 | 暮らしとガーデニング日記

晴天とはいきませんが、気持ちの良い秋の日でした。

今日の最低気温14.7℃、最高気温22.3℃

稲刈りも9割方終わっているように見えます。

タロちゃんとの散歩道からみる田園風景です。

ここから見る秋の光景が好きなんです。

刈り取られた田んぼには落ち穂を啄むマガンの群れが見えます(右中央あたり)

スマホでの撮影で、ボケボケ写真ですが、光景が伝わればと思い載せました。

散歩道の川沿いにブッドレアが美しく咲いていました。

ツマグロヒョウモンやアカタテハの蝶が飛び回っています。

この画像から見つけることが出来るかしら。

母の家に戻るとダリアが美しく咲いていました。

黒蝶

さぁ、今日はお天気も良いので、早く家に帰ってビオラをポット上げしたい。

母から頼まれた用事を早々に済ませ、自宅に直行です。

休み休みしていますので、まだ、半分も終わっていませんが、ビオラが咲く光景を思い浮かべてはニンマリしています。

休み休みしている間に撮った花です。

ダイヤモンドグレー(HT)

咲き進んでいくと、グレーがかった渋みのある花が素敵です。

そうそう、今日庭にヒヨドリがやってきました。

この光景を見られるのも、そう長くはないでしょう。

ウメモドキ

今年は、セロシアを長い期間楽しませてもらっています。

11月いっぱい咲いてくれたら嬉しいのだけど。

ご覧いただきありがとうございました。

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雨降り後の花台の整理と鉢花の今後

2022年10月10日 | 暮らしとガーデニング日記

午前中いっぱい雨でした。

今日の最低気温13.9℃、最高気温20.4℃まで上がりました。

昨夜から今日にかけ、結構な雨が降りました。

駐車場の多肉を点検したところ、棚の後方の多肉は雨が吹き込んでびしょ濡れです。

雨がかぶらないように、前に出したいところですが、時々娘の車が駐車するので、そうもできません。

雨がかぶっても良い花と入れ替えました。

後方に持ってきたのは、ゼラニウムやペチュニアです。

以前もこの場所は、ゼラニウムを置くのが定番でしたが、何故、強い雨が降れば濡れることになる多肉を置いたのか・・・

馬鹿としかいいようがありません。

棚を入れ替えたついでに、ペチュニアを見ていただこうかしら。

今、ハロウィンカラーのペチュニアがお気に入りです。

オレンジ色、からし色、黄色のグラデーションが美しいでしょう。

こちらの八重咲ペチュニアは、昨年の11月末ごろ室内に取り込み冬越しに成功したものです。

そして、昨年このペチュニアを挿し木したものも無事冬越しできました。

涼しくなったら、蕾をあげてきました。

今回このペチュニアを載せたのはブロ花友さんがペチュニアが冬越しできるかなとつぶやいていましたので、寒さの厳しい我が家でも冬越しできていることをお伝えしたくて載せました。

でも、私、今年はペチュニアの室内への取り込みはやめようと思います。

ご覧いただきましたように、花がちょっぴりでしょう。

春に苗を購入した方が、沢山の花を愛でることができますし、華やかさがあります。

鉢の肥培管理も上手にできないのですから、まず冬越しさせる鉢を減らさなきゃなりません。

室内に取り込む鉢は、冬に咲く花(主にラン)と多肉に限定することにしましょう。

ランは、冬の楽しみだから、いまのところ減らすことはできません。

ゼラニウムも挿し木したりして増えましたが、これも冬の間花を咲かせるので、減らせないわね。

今年は7月の大雨、そして秋雨でランの調子が思わしくないものもあります。

ここは桜の木とヤマボウシの木の下です。

初夏にはパーゴラの下にいましたが、梅雨に雨があたりにくくて、強い日差しも遮光できる場所へと、この場所に移動させました。

雨も1日程度でしたら、水やりの手間が省けて良いのですが、雨が続いたり、大雨であったりすると、根腐れを起こすものもあり、お天気次第です。

鉢が少なければ、移動できるんですが、このような棚が全部で3個あり、ランや雪割草、その他の山野草が置かれています。

葉がなくなったものでも、新芽が出てくるものもあるので、一応このままにしておきます。

オーリキュラは、だいぶ危ない状態となっており、今日駐車場の方に移動しました。

まとまって植物のお世話ができる貴重な祝日でした。

鉢を移動させたり、片づけたり、鉢のレイアウトを考えたりして、植物のお世話を楽しむことが出来ました。

明日は何しようかな?

ご覧いただきありがとうございました。

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シャルム&メイのほほえみ

2022年10月09日 | バラ

暑くもなく寒くもなくガーデニング日和でした。

今日の最低気温9.6℃、最高気温18.7℃でした。

今日は妹が実家に来ているので、タロちゃんの散歩はお休みです。

まとまって時間がとれるので、サルスベリや残っていた紫陽花の剪定をしました。

ユーパトリウムは庭のあちこちで咲いているので、少しず片づけて言った方が後が楽になると思い一部を取り除いたら、すっきりしました。

牡丹の葉も茶色になって汚いので、古葉を取りながら、花芽のあるところまで切り戻しました。

上部がすっきりすると、足元の雑草が目立つようになり、草抜きを頑張りました。

丁寧に雑草を抜き取ることができたらいいのだけれど、とり残しが結構あります(;^_^A

いい加減なんだけど、これが身体には良い加減なんですね。

長く花育てができるよう、無理しないことにしました。

合間にバラの写真を撮ったりして、1日がなんかゆっくり進んでいるような気がしました。

長風呂をしたのもしばらくぶりです。

さて、撮ったバラの中からお気に入りのバラを2つ選びました。

最近繰り返し載せているシャルム(s 河本バラ園)ですが、載せずにはいられない素敵なバラなんです。

虫くいがあったり、傷んではいますが、綺麗だなぁと一人見入ってしまいます。

香りを嗅ぐと、爽やかな香りがします。バラ特有の香りですが癒されますねぇ~

花が咲き進んでくると、花の重みで花首が垂れますが、咲き始めはすくっと立ち上がっています。

我が家にやってきて3年目を迎えますが、枝はしなやかで優しい雰囲気がして、花の雰囲気とぴったり合っています。

秋バラは黒点病に罹ってしまったバラが多いのですが、このシャルムは健全な葉をつけています。

だから、開花も早いのだと思います。

禅ローズ メイのほほえみ(F)

豊満ようなな優しい微笑みをかけてもらっているような気分になります。

メイのほほえみ、名前がまたいいですね。

なのに、大きな穴を開けられてしまいました(メッ)

花弁がふんわりとしています。

1つ白い花が咲きました。

枝変わりなんでしょうか。

花が咲き進んで退色したわけではないのです。

咲き始めから白く咲いています。

この後、どうしようかしら・・・

枝を挿し木してみようかしら・・・

挿し木に成功したら「keiの微笑み」と名付けたりして( ´艸`)

ご覧いただきありがとうございました。

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大文字草と秋の草花

2022年10月08日 | 山野草&野の花

秋が戻ってきましたよ。

今日の最低気温10.2℃、最高気温20.0℃まであがりました。

パーゴラの下に物干しざおを取り付けているんですが、今朝洗濯物を干している時、コスモスが秋らしい風景を見せていましたので、思わずスマホで写真を撮りました。

青空にコスモスが映えて、いいですね。

気持ちがリフレッシュされます。

パーゴラの下では、ダイモンジソウの花が咲き始めました。

ダイモンジソウ 舞扇

八重咲のダイモンジソウです。

もう少し開花が進むと花の様子がわかるのですが、花茎が伸びてこないと、舞扇の雰囲気が出ませんね。

もう少し待たなくちゃ。

こちらは↓ 妖精です

とっても花付きの良い大文字草なんですが、肥料が足りていないのだと思います。

花色も少し薄い感じがします。

大文字草って水が滴る岩場のようなところで群生しているので、水は意識してあげていましたが、肥料はほとんどあげていませんでした。

ところが大文字草は意外にも肥料食いなんですよね。

3月から9月にかけては、月2回、草花用の液体肥料を1500~2000倍に薄めて施すと花付きがよくなるそうです。

毎日、水をあげるので肥料分が流れてしまうのでしょうね。

山野草の中では、肥料を意識してあげる必要があるようです。

自生地などでは、草木の分解物やミネラル分の豊富な水により、栄養分がうまく供給されているのかもしれませんね。

今年の大文字草の開花は遅れているようです。

開花前の大文字草もUPしておきます。

私が敬愛しておりますブロガーさんのところでは、今年も見事に大文字草を咲かせていらっしゃいます。

私は一般の方では、日本一じゃないかと勝手に思っています。

さて、鉢植えの原種シクラメンですが、ヘデリフォリウムの花が咲き続けています。

終わったかなと思うと、次の花が立ち上がってきて、私を喜ばせてくれるんですよ。

ガーデンシクラメンを試しに5月頃地植えにしてみました。

半分以上夏越しが出来ていますので、原種シクラメンもこの後、地植えにしてみようと思っています。

秋の草花も少しUPしますね。

イヌショウマ

鉢植えの方は、葉が黄色くなってしまいました。

更科ショウマは、蕾が上がっているのですが、なかなか開きません。

早く咲かないかなぁ~

シュウメイギク

今年、花がなかなか開きません。何故なんだろう?

蕾は沢山ついているんですけどね。

そうそう、この秋初めて、我が家の庭にシジュウカラが2羽遊びに来ましたよ。

夫が落花生を茶の間前の縁台に置いていたところ、口にはさんでシャクナゲの下で食べていました。

これからバードウオッチングの季節でもありますね。

ご覧いただきありがとうございました。

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寒い1日でした

2022年10月07日 | 暮らしとガーデニング日記

ペルシカリア ブラックフィールド

 

朝の最低気温 4.1℃、最高気温も11.3℃までしかあがりませんでした。

ストーブもう離せません。

服装はすっかり冬用です。

今日は眼鏡を取りに行く日でしたので、タロちゃんの散歩の前に娘宅によりました。

娘が古川に行くのなら、Rちゃんやみ~ちゃんの冬用の洋服を買いたいので、一緒に行って欲しいというので、タロちゃんの散歩の後、娘宅に車を置いて、娘の車で古川まで行きました。

ベビー・子供服の専門店の駐車場は、平日なのに空が見つからないほど込み合っていました。

駐車場の一番外れに、どうにか空きを見つけることができました。

この寒さです。

皆考えることは一緒で、慌てて子供たちの冬用の洋服を買いに来ていたのですね。

これから秋を楽しもうという矢先に、いきなり冬の様な気温ですもんね。

皆、慌てるのが頷けます。

私の眼鏡の受け取りを済ませ、セリアにも寄って、結構な時間となりました。

そんなわけで、今日は花の写真を撮ることが出来ませんでしたので、今庭に咲いている花ペルシカリア ブラックフィールドを冒頭に貼りつけました。

明日は平年並みの気温に戻るそうです。

気温の急激な変化、知らず知らずのうちに身体に堪えています。

皆様も風邪などひかれませんようお気を付けくださいね。

ご覧いただきありがとうございました。

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夕暮れ時のバラとハクセキレイ

2022年10月06日 | 暮らしとガーデニング日記

今シーズン一番の冷え込みとなりました。

11月中旬並みの気温だったそうです。

最低気温5.3℃、最高気温13.0℃でした。

朝晩はストーブを点火しましたよ。

秋は何処へという感じです。

せめてユーパトリウムで秋の雰囲気を。

母の庭から夏の名残り花を

ダリアの花色が濃く深さを増してきました。

ここ数日、我が家の上空でハクセキレイの綺麗な囀りが聞こえます。

カメラを向けても、全然逃げる様子もなく、さすが人を怖がらないセキレイだなと思います。

ところが電線の高いところに留まっている為、私のカメラでは鮮明に撮れません。

トリミング画像ですが、可愛らしいハクセキレイをごらんいただけますか。

これ ↓ は、幼鳥かしら?

首から胸にかけての黒い部分がまだ薄いです。

ところで、セキレイは1羽単独でみかけるか、たまにつがいで見ることがありますが、今日は6羽の群れで家の上空を飛び交っていました。

家族かしら?

それと、娘の庭ではセグロセキレイが庭を歩く姿をよく見かけるのですが、ここ数日見かけるハクセキレイは1度も庭に降りてきません。

何故なんだろう?

身近な野鳥ですが、よくわかりませんね。

ハクセキレイをカメラで追いかけていましたら、いつの間にか夕暮れ時です。

お空がピンクに染まってきました。

シャルム 河本バラ園

アイビーゼラニウム

夕暮れのお顔が揃いました。

ご覧いただきありがとうございました。

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冷え込んできた庭で夏花が咲いています

2022年10月05日 | 暮らしとガーデニング日記

小雨が降ったり止んだりして、肌寒い1日でした。

今日の最高気温は20.8℃(00:03)でしたが、日中の気温は13~14℃でした。

最低気温は下がる一方で、18:40現在12.7℃です。

昨日までは、昼間の間は半袖を着ていたのに、今日の夕方にはフリースを出してきました。

そろそろストーブを準備しておいたほうが良さそうです。

こちらの気候はそのような状況ですが、カンナがまだ咲いているのです。

暖かい地域では10月いっぱい咲くそうですが、こちらでは夏の花のイメージが強いですね。

葉が枯れたら球根を掘り起こして保存する必要があるのですが、葉は青々しています。

せっかく二番花を咲かせているので、あまり冷え込みませんように。

そして、この朝顔もまだ片づけられないでいます。

エキナセア

エキナセアは晩秋まで咲いていますので、これからも1月位は楽しめそうですね。

庭ではムスカリの葉が出てきましたが、鉢植えのラケナリアにも芽が出てきました。

2022.10.02撮影

ラケナリア ビリディフローラ

名札を無くしてしまい、名前不明です。

ラケナリア ウィンターブルーキング

春の開花が楽しみです。

毎年、徒長させてしまっているので、陽当たりのよい窓辺で育てようと思います。

外に置いているラン類、少し寒さに当てた方が花を咲かせやすいそうですが、かといって霜にあてては葉を痛めてしまいます。

屋内に取り込むタイミングが難しいですね。

ご覧いただきありがとうございました。

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酔芙蓉の花色変化とラベンダーピンクの花々

2022年10月04日 | 暮らしとガーデニング日記

朝、タロちゃんの散歩から自宅に戻る途中、jアラートが発令されました。

jアラート対象地域となった北海道、青森県民の皆様は、さぞかし恐怖であったことでしょう。

ロシアがウクライナに侵略したように、他国からミサイルなどで攻撃されたら日本はどうなるんでしょう。

私達の生命と生活、財産を脅かす不穏な空気を払い飛ばす英知がないものでしょうか。

さて、酔芙蓉の色変わりを写すことが出来ました。

今朝の酔芙蓉です。 白花が綺麗!

夕方、ピンクに染まった酔芙蓉は可愛い!

優し気なピンク色に染まったでしょう。

咲いている花が少なくなっている今、本当に貴重な秋の花です。

今日UPした花々は、9月にもUPしていますが、またかぁと言わずにご覧いただけたら嬉しいです。

10日位前に咲いた種まきダリアは、出来たら球根を取りたいと、花が咲いて早めにカットしました。

今日は二番目に咲いてきた子です。

小さくて、見過ごしてしまうところでした。

セロシアの草丈と比べると、とっても低いでしょう。

球根できるかしらね?

あの不屈な白のダリアも咲きました。

先日もUPしたばかりのシャルム(河本バラ園)のその後です。

上部の蕾も開き始めました。

なんとも上品なバラですね。

そして、先日載せた花(バナー画像)は、全開しましたよ。

蕾から想像もできないほど、花弁がびっしりとあります。

ラベンダーピンクは大好きな花色です。

これもラベンダーピンクと言ってもいいかしら?

段菊のピンク

ピンボケでごめんなさい。下の方の花は散り始めていますね。

そして、立ち枯れたと思っていた日日草に花が咲きました。

これもラベンダーピンクと言っていいですよね。

復活した日日草にならって、私も元気でいたいと思います。

今日はこれから自彊術(健康体操)教室に行ってきます。

コロナ感染者数が増大した夏からお休みだったために、今日は2カ月ぶりの体操になります。

では、いってきま~す。

ご覧いただきありがとうございました。

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秋バラを楽しめるパーキ―

2022年10月03日 | バラ

今日はとても過ごしやすい日でした。

最低気温15.4℃、最高気温24.1℃

庭でも、散歩道でも金木犀の香りが漂っています。

母の庭も例外ではありません。

金木犀ではないけれど、銀木犀もよく香っています。

今年は例年より花付きが良くて、母もよろこんでいます。

10月はとても良い季節なのに、庭に咲いている花は、意外にも少ないです。

11月まで1月足らず、秋の草花をお迎えしても、花期が短いので、せいぜい寄せ植えで楽しむ程度です。

宿根草の菊も好きですが、草丈が高くなって倒れこんだり、下葉が枯れるということがあって、庭の菊をだいぶ整理してしまいました。

最近は、ガーデンマムがガーデナーさんにも受け入れられるようになり、中でもジジは、ブログでもよく見かけるようになりましたね。

この秋は、皆さんのブログで楽しませて頂きます。

私の庭では、秋バラを楽しみたいと思っているのですが、現実はなかなか厳しいです。

秋バラを楽しむには、当地では、夏の剪定を遅くてもお盆の頃まで済ませておかなければなりません。

でも、ついつい咲いている花を咲かせてしまいます。

おまけに消毒もおさぼりしているものですから、ほとんど葉を落としてしまったバラは、なかなか新芽が上がってきません。

蕾が上がってきたと喜んでいると、虫にかじられて蕾の半分が欠けていたりして、がっかりです。

期待を裏切らないバラがあります。

パーキ―(シュラブ) ハークネス社 アイボリーがかった白バラ

花弁が何者かにかじられていますが、黒点病にもうどん粉病にも強い初心者向けのバラと言われるだけあって、秋バラを咲かせています。

やはり葉をあまり落とさなかったバラは体力があるのですね。

下の方の短い枝から咲いてきました。

画像では切れていますが、高く伸びた枝にも蕾が上がってきています。

横張性のバラだそうですが、我が家ではお行儀よく真っすぐに伸びています。

花が咲くと、重みで枝が少し、しな垂れはしますが。

このバラの好きなところは、病気に強いバラであるということと、ボタンアイが見えることです。

私のお勧めのバラの一つです。

マイガーデン

マイガーデンはHTローズですが、樹高が高くて夏剪定の際に、かなり短く剪定しています。

↑の画像は挿し木苗です。

秋バラをしっかり咲かせるためには、いかに葉を温存させるかにかかっているようですね。

親木も遅れますが、秋バラを見せてくれそうです。

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多肉の植え替え

2022年10月02日 | 多肉植物

秋晴れが続きますね。気温は夏日でしたけど。

今日の最低気温10.9℃、最高気温26.3℃でした。

今日は多肉の植え替えをしました。

7月の大雨で駐車場の中に置いていた多肉に雨が吹き付け、黒いシミがついたり、葉が汚くなっています。

植え替えも2年近くしていないものもあります。

例えば、この多肉ハウスに植えたのは、2020年12月のことでした。

今では、エケベリア・リラシナをはじめ、円刀、カランコエ・不死鳥が徒長して、なんとも乱れた姿となっていました。(画像ありません)

植え替えなきゃと思ってからも、半年がたちました。

今日、植え替えた多肉ハウスです。

大好きなエケベリアやパキベリア(パキフィツムとエケベリアを交配)を集めてみました。

右下 エケベリア ネオンプレガーズ

左下 リラシナ?もしくは エケ・トリメンシス

中央 パキベリア属 霜の朝

右上段 エケベリア リナシア

円刀を取り、代わりに月兎耳と野兎を加えてみました。

これから月兎耳と野、高低差が出てくることを狙っています。

左のグリーンの多肉は、名前不明です。

正面からよく見えるようにと寝かせ気味に植え込みましたら、少しうな垂れちゃったかな。

明日、もう一度手直ししてみます。

購入時のポットのまま、ほったらかしにしていた多肉も植え替えました。

ひょいと、額縁モドキの箱に飾ってみることを思いつきました。

コーヒーカップの多肉の寄せ植えは、スペースに余裕があったので、お仲間に入れました。

右から エケベリア 花うらら

エケベリア ダークエルフ

パキベリア属 ムーンシルバ―

秋麗&朧月

家の中では、私の大好きなゼラニウムが咲き出しました。

サーモンピンクの優しい花色がお気に入りです。

残念なことに、品種名が分かりません。

明日もお天気がよいようです。何しようかな?

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