最近のシーサーは、色々な形があるようです。
古典的な獅子の系統の物だけでなく、
大きな目と角があれば、自由にデザインしてもいいのかな・・と思わせる物も
たくさん作られています。
メンバーの一人が沖縄で、ユニークなシーサーを買ってきたと見せてもらったのは・・・
3年くらい前になるでしょうか?
時折それを参考に、色々なメンバーが作っては楽しんでいます。
こちらは最近の I さんの作品。
沖縄から来たものはサンシンを弾いていたのですが、
相棒に太鼓を持たせるのはどうかな?・・・とデザインして、炭化焼成したものです。
おちゃめで自由な雰囲気になりました。
他の楽器や踊り手を加えようなんて話も出て、これから進化していきそうです。
一緒に作っていた K さんの作品がこちら。
同じデザインなのに、どこかやさしげで控えめな印象。
作品って、やっぱり作者自身が表れる物ですねぇ。